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紀元前4世紀ギリシア世界における傭兵の研究 

著者
小河 浩 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
354 
定価
6,050円 (本体5,500円 )
発行日
2010年12月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-107-4 
Cコード
C3022 
ジャンル
歴史・考古・民族/欧米
 
内容
紀元前4世紀ギリシア史における傭兵の諸問題と歴史的位置づけ、そしてそれらが古典期からヘレニズム記への移行において果たした独自の役割を考察する。書評
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A Study on the Mercenaries of the Greek World in the Fourth Century BC

序 章 問題の所在および研究方法

第1章 活動期間から見たアルカディア人傭兵
 はじめに
 第1節 最古のアルカディア人傭兵の事例?
 第2節 前5世紀前半のシケリアの僭主とアルカディア人傭兵
 第3節 アルカディア人の傭兵活動を慣習的に捉える史料
 第4節 アルカディア人傭兵の活動状況
 小 結

第2章 東方世界におけるギリシア人重装歩兵傭兵
 はじめに
 第1節 ペロポネソス戦争期およびキュロスの反乱における重装歩兵傭兵
 第2節 前4世紀前半の重装歩兵傭兵
 第3節 前4世紀後半の重装歩兵傭兵
 小 結

第3章 馬上のギリシア人傭兵
 はじめに
 第1節 騎馬傭兵の数的増加
 第2節 騎馬傭兵の実態
 第3節 放浪者と騎馬傭兵
 小 結

第4章 イソクラテスと前4世紀のギリシア人傭兵活動の展開
 はじめに
 第1節 『パネギュリコス』における傭兵
 第2節 『平和について』における傭兵
 第3節 ピリッポスへの公開書簡における傭兵
 小 結

第5章 アケメネス朝ペルシアと前4世紀東地中海世界におけるギリシア人傭兵の活動
 はじめに
 第1節 ペルシアにおける常駐傭兵隊
 第2節 ペルシアと反乱諸勢力およびギリシア人傭兵
 第3節 ギリシア本土における傭兵の雇用とペルシアの資金
 第4節 シケリアにおけるギリシア人傭兵
 小 結

第6章 ピリッポス2世の王国体制整備と傭兵
 はじめに
 第1節 ピリッポス以前のマケドニア
 第2節 ピリッポスの軍制改革と傭兵
 第3節 王国体制整備と贈与による人的結合
 小 結

第7章 傭兵活動における人的結合関係――指揮官と兵士との関係を中心に――
 はじめに
 第1節 軍事指揮官と兵士との私的結合
 第2節 軍事指揮官と金品の分配
 第3節 結合の永続性
 小 結

第8章 傭兵徴募に関わる人的結合とポリス
 はじめに
 第1節 徴募者の有効
 第2節 徴募者の実態と人的結合
 第3節 徴募者の得た利益
 第4節 傭兵徴募とポリス
 小 結

終 章 結 論

参考文献
文献略語表
後書き
索 引
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