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比べ読みの可能性とその方法 

著者
船津啓治 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
290 
定価
2380 
発行日
2012年6月25日2刷 
ISBN
ISBN978-4-86327-092-3 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈読みの指導〉
 
内容
複数のテキスト活用によるクリティカルな読書法を提案。比べ読みの意義、文章を比べて読んだ子どもの反応の分析、単元開発と実践の報告など。
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 読書力を高める比べ読みの意義と可能性  井上一郎

 はじめに

序 章 研究の目的と方法

 第一節 研究の目的
 第二節 研究の方法

第一章 各調査にみる日本の子どもの比べ読みの能力

 第一節 小中学校教育課程実施状況調査における比べ読みの意識
  第一項 質問紙調査における国語の内容項目
  第二項 質問紙調査における子ども・教師の比べ読みの意識
 第二節 全国学力・学習状況調査における子どもの比べ読みの実態
  第一項 読書感想文を対象とした比べ読み
  第二項 質問紙調査における教科関連項目
 第三節 PISA調査における生徒の比べ読みの実態
  第一項 PISA調査における読解力
  第二項 PISA調査の意見文を対象とした比べ読み
 第四節 三つの調査を通した日本の子どもの比べ読みの実態
  第一項 三つの調査から分かったことと課題
  第二項 調査が示し、浮き彫りにしたことに対しての対策

第二章 比べ読みという読書行為

 第一節 読者の楽しみ
  第一項 読者の論理・楽しみ
  第二項 育てたい読者像
 第二節 比べ読みを通した読書行為の比較――井上一郎・大村はま――
  第一項 比べ読みを比較する観点の産出――『本を読む本』(講談社)より――
  第二項 井上一郎の比べ読み
  第三項 大村はまの比べ読み
  第四項 井上一郎・大村はまの比べ読みの比較
 第三節 比べ読みにおけるテクストと読者の相互作用
  第一項 テクストと読者の相互作用
  第二項 読者主体の比べ読みの機能

第三章 発達段階からみた比べ読みの能力

 第一節 比べ読みにおけるテクスト・ストラテジー
  第一項 文学のテクスト・ストラテジー『ガンピーさんのドライブ』
 第二節 文学における比べ読みの発達調査
  第一項 文学テクストにおける比べ読みの発達調査
 第三節 説明的文章における比べ読みの発達調査
  第一項 目的を設定した説明的文章における比べ読みの発達調査
  第二項 説明的文章を表に書き表す
 第四節 二つの調査を通して見えるもの

第四章 比べ読みを生かした実践と単元開発

 第一節 比べ読みの先行実践の整理
  第一項 雑誌における比べ読みの先行実践の整理
  第二項 比べて読む観点・目的の抽出
 第二節 比べ読みを生かした実践
  第一項 同一作者に注目する比べ読みの実践
  第二項 一単位時間における比べ読みの実際――成果と課題――
 第三節 比べ読みの単元開発
  第一項 比べ読みのテクスト開発
  第二項 比べ読みに生かす学習資料開発
 第四節 比べ読みの単元構想とアイデア
  第一項 比べ読みテクストの単元構想
  第二項 映画批評から書評へ転換を図る単元構想
  第三項 テレビメディアを生かして音読する単元構想

結 章 比べ読みの研究の成果と今後の課題

 第一節 比べ読みの研究の成果
  第一項 三つの調査からの課題意識
  第二項 読者主体の比べ読み学習指導
  第三項 比べ読みの反応の実態調査が与えるもの
  第四項 実践の教え
  第五項 授業構想と教師の主体性
 第二節 今後の課題
  第一項 比べ読みの現状
  第二項 理論・実践研究
  第三項 他の目的を設定した比べ読みの発達調査
  第四項 他国の情報を参考に
  第五項 メディア・リテラシー

 跋 文   村井万里子

 おわりに
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