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古典文の表現構造 

著者
小林正治 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
370 
定価
本体 3800+税 円 
発行日
2007年3月1日 
ISBN
ISBN978-4-87440-960-2 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈古文・古典教育〉
 
内容
作中の表現を、叙述全体の流れのひとつとしてとらえることによって、話し手の心情に迫ることができる。古典文の解釈に必要な構文(表現構造の類型)を体系化する試み。
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はじめに

序章 文を構成する成分
 第一節 成分の種々相
 第二節 成分の係り受け
 第三節 従属成分・統括成分の構造
 第四節 連用成分
   1 連用成分の種々相
   2 格助詞・副助詞・係助詞の標示
   3 係助詞「は」「も」
   4 係り結び
 第五節 連体成分
   1 連体形による連体成分
   2 「体言(体言相当語)+の(が)」による連体成分
   3 連体詞による連体成分
   4 体言相当語
 第六節 接続成分
   1 順接条件成分
   2 逆接条件成分
   3 平接条件成分
   4 接続詞

第一章 文の表現構造
 第一節 用言構文・は―用言構文
 第二節 形容詞構文
 第三節 連体形止め構文
 第四節 は―なり構文
 第五節 体言構文

第二章 成分の転換構文
 第一節 係り受け成分の転換構文
 第二節 文統括成分の転換構文
   1 連用成分への転換構文
   2 連体成分への転換構文
 第三節 掛詞による成分の転換構文
 第四節 飛躍構文
   1 飛躍構文の表現構造
   2 慣用的飛躍構文

第三章 心の文・話の文
 第一節 心の文
   1 心の文の表現構造
   2 心の文・地の文の流れ込み構文
 第二節 話の文
   1 話の文の表現構造
   2 話の文・地の文の流れ込み構文

第四章 語りの視点
 第一節 語りの視点の表現構造
 第二節 視点の転換構文
 第三節 古歌の引用構文
 第四節 語り手のことばの構文

第五章 言いさし構文
 第一節 言いさし構文の表現構造
 第二節 言いさし構文の種々相
   1 係助詞による言いさし構文
   2 疑問・反語表現による言いさし構文
   3 接続助詞による言いさし構文
   4 連用形による言いさし構文
   5 呼応表現による言いさし構文
   6 その他の言いさし構文

第六章 取り立て構文
 第一節 取り立て構文の表現構造
 第二節 倒置取り立て構文
 第三節 徳立否定構文
 第四節 同格取り立て構文

第七章 対比構文
 第一節 対比構文の表現構造
 第二節 「……は……は……」対比構文
 第三節 「……こそ……已然形」対比構文
 第四章 「……も……も……」対比構文
 第五節 無標示対比構文
 第六節 対句対比構文

第八章 追叙構文
 第一節 追叙構文の表現構造
 第二節 はさみこみ追叙構文
   1 文の叙述全体に対する追叙構文
   2 文中の一部分に対する追叙構文
 第三節 評価追叙構文
 第四節 留保条件構文
 第五節 繰り返し構文
 第六節 漸層構文
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