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芦田恵之助の綴り方教師修養論に関する研究 

著者
桑原哲朗 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
402 
定価
8000 
発行日
2004年7月20日 
ISBN
ISBN978-4-87440-814-8/ISBN4-87440-814-1 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈作文・表現教育〉
 
内容
固有の価値観と理念を持ち、随意選題という指導法を用いて優れた実践を生み出した芦田恵之助の、教師の重要性を強く認識した修養論の研究と実践的教育過程の基本原理を解釈・提示。
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  凡  例

 序論 研究の目的
  1節 文章表現教育研究の現状と課題
   1 技能
   2 認識
   3 言語生活
   4 教師の価値観
  2節 本研究の目的

1部 問題の所在と解釈の枠組
 1章 先行研究と研究方法
  1節 明治後期・大正初期における綴り方教師研究
   1 作文・綴り方教授書にみる教師像
   2 芦田恵之助の実践理論
  2節 芦田恵之助研究における問題の所在
   1 修養論について
   2 随意選題・文章観について
  3節 研究方法
   1 調査範囲
   2 資料の確定
   3 分析法
    (1) 内容の分析
    (2) 価値判断の分析
 2章 解釈の枠組

2部 芦田恵之助の教育者的堪能の形成と成立
 1章 教育者的堪能の形成と成立――綴り方教師修養論の変容――
  1節 日用文教授の重視
  2節 制限的綴り方の重視
  3節 実作と推敲の重視
  4節 教師の内面への着目
  5節 実践の根拠の定立
  6節 実践の再構築
  7節 実践の安定から随選案へ
 2章 教育者的堪能の本質――綴り方教師修養論の内容――
  1節 教育者的堪能のモデル
  2節 教育者的堪能の構成要素
   1 教授法
   2 系統
   3 技能
   4 専門的学問知
    (1) 実践的文法
    (2) 実践的修辞法
    (3) 実践的表記諸法
   5 価値観の体系
  3節 教育者的堪能における価値判断の変容
   1 価値判断の分析
   2 教育者的堪能のモデルにみる変容
  4節 教育者的堪能のシステム
   1 内的交渉
   2 外的交渉
   3 システムの中核としての綴り方教授文章観
 3章 綴り方教授文章観
  1節 綴り方教授文章観の形成と構成要素
  2節 文題選択
   1 書くべき対象
   2 随意選題と課題
   3 随選案の指標
  3節 主観的によい文

 結論 成果と展望
  1節 教師から賢師へ――教育者的堪能の習得――
  2節 実践学的教育課程の開発
   1 実践学的教育課程としての随意選題
   2 実践学的教育課程開発の方向
  3節 今後の課題

  註
  資  料
  参考文献目録

  あとがき

  事項索引
  人名索引
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