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狐物語2 

訳者
鈴木覺・福本直之・原野昇 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
280 
定価
4,180円 (本体3,800円 )
発行日
2003年12月10日 
ISBN
ISBN978-4-87440-800-1/ISBN4-87440-800-1 
Cコード
C0098 
ジャンル
文学・語学/欧米〈翻訳〉 一般書/小説・童話
 
内容
中世フランスの古典文学『狐物語』のうちから12篇を完全翻訳。主人公・悪狐ルナールの行状、天敵イザングランとの「飽くなき闘いの話」を中心に描く動物叙事詩。
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【品切】
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第一話 ルナールとプリモーが鷲鳥の若鳥と引き替えに坊さんに僧衣を売った話
第二話 山猫ティベールと二人連れの坊さんの話
第三話 イザングランが二匹の羊に土地を分配した話
第四話 お尻の見せっこをした熊と狼と百姓の話
第五話 マルタン坊主とイザングランの話
第六話 牝馬とイザングランの話
第七話 ルナールがイザングランに殴り倒される夢を見た話
第八話 ルナールが告解聴聞僧を食べたこと
第九話 ルナールがどのようにしてローマへ行ったか、ルナールの巡礼ここに始まる
第十話 ルナールがどのようにしてコンを作り上げたかの枝篇
第十一話 ルナールがいかにして皇帝になったかという枝篇
第十二話 ルナールがライオンのノーブル王に結婚の仲人役を買って出た話

『狐物語2』枝篇対照一覧表
翻訳担当者一覧
全枝篇対照表
あとがき
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