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古フランス語における語順研究 13世紀散文を資料体とした言語の体系と変化

著者
今田良信 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
514 
定価
8000 
発行日
2002年10月1日 
ISBN
ISBN978-4-87440-712-7/ISBN4-87440-712-9 
Cコード
C3085 
ジャンル
文学・語学/欧米〈語学〉 言語学〈英語・その他〉
 
内容
Cが文頭に立つ場合のCVS、CVS~SV、CSV語順が生じる違い、CVSからCSV語順の移行の過程と要因、肯定文とCVS語順、否定文とCSV語順の対応の現象と理由を解明。
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はしがき
凡例・略語表

1 序  論

 第1章 「語順」という文法用語について
  1.1.「語順」の定義
  1.2.文を構成する主要構成要素
  1.3.基本語順について
  1.4.「有標/無標」という用語について
  1.5.語順類型論から見た世界の諸言語における基本語順の種類と頻度
  1.6.基本語順の指定に関する問題点について
 第2章 古フランス語の語順の形成
  2.1.「古フランス語」という用語について
  2.2.語順類型論から見た古フランス語の基本語順の通時的背景
  2.3.語順類型論から見た古フランス語の基本語順
 第3章 用語の定義と資料
  3.1.用語の定義
  3.2.資 料

2 本  論

第1部
 第4章 問題の所在
  4.1.古フランス語における語順の特徴
  4.2.従来の研究の問題点と本研究の特徴
  4.3.問題の所在についてのまとめ
 第5章 方法論
  5.1.用例分析の枠組み
  5.2.用例収集の基本的取捨条件
  5.3.用例に関する注意事項
  5.4.付録の資料体について

第2部
 第6章 La Mort le Roi Artu の分析
  6.1.同一のCによる語順のゆれを考慮しない異なり項目数と用例総数の分布
  6.2.Cの位階と機能の組み合わせに基づく下位区分別の分析
  6.3.同一のCによる語順のゆれを含む異なり項目数に基づく分析
 第7章 La Queste del Saint Graalの分析
  7.1.同一のCによる語順のゆれを考慮しない異なり項目数と用例総数の分布
  7.2.Cの位階と機能の組み合わせに基づく下位区分別の分析
  7.3.同一のCによる語順のゆれを含む異なり項目数に基づく分析
 第8章 La Vie de Saint Eustaceの分析
  8.1.同一のCによる語順のゆれを考慮しない異なり項目数と用例総数の分布
  8.2.Cの位階と機能の組み合わせに基づく下位区分別の分析
  8.3.同一のCによる語順のゆれを含む異なり項目数に基づく分析
 第9章 資料体全体の分析
  9.1.同一のCによる語順のゆれを考慮しない異なり項目数と用例総数の分布
  9.2.Cの位階と機能の組み合わせに基づく下位区分別の分析
  9.3.同一のCによる語順のゆれを含む異なり項目数に基づく分析
 第10章 13世紀前半を中心とした語順変化の実相とメカニズム
  10.1.言語の体系と変化に関する基本的考え方
  10.2.資料体全体の分析結果に基づく考察
  10.3.文頭に立つまったく同一のCCの後続語順のゆれ

第3部
 第11章 文の肯定/否定とCVS/CSV語順
  11.1.文の肯定・否定ないし否定のみに関わるCC
  11.2.現象のメカニズムの分析
  11.3.一般言語学的考察
  11.4.「無標/有標」によって説明されるその他の事例

3 結  論__13世紀前半を中心とした古フランス語の語順の体系と変化__

  参考文献
  あとがき

付録:資料体
  La Mort le Roi Artu
  La Queste del Saint Graal
  La Vie de Saint Eustace
  文の肯定・否定ないし否定のみに関わるCC
索 引
  言語・語族名索引
  人名索引
  事項索引
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