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わが心の内なる歌碑4 

著者
野地潤家 
シリーズ
 
助成
 
判型
B6 
ページ
220 
定価
本体 1800+税 円 
発行日
2001年4月10日 
ISBN
ISBN978-4-87440-647-2/ISBN4-87440-647-5 
Cコード
C1092 
ジャンル
一般書/随筆
 
内容
心に残る36人の各一首とその周辺。鹿持雅澄、飛田志げ子、小島吉雄、坂本素子、久野保心、内藤 濯、斎藤喜博、服部嘉香、石川武美、杉敏介、室生犀星ほか。
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1 あきかぜの福井の里にいもをおきて (鹿持 雅澄)
2 幅広く厚みありたる一生(ひとよ)かも (飛田志げ子)
3 新しく軸かけかへてわがををれば (小島 吉雄)
4 夕焼の空は不思議にきらめきて (坂本 素子)
5 ゆふ立はあとなくはれし梢より (久野 保心)
6 教え子に教えられること多かりと (内藤 濯)
7 傷つくことのみ多き職と思ひ (斎藤 吉博)
8 耐へ耐へし涙と涙見合ひつつ (服部 嘉香)
9 うどんげの花は咲くとも育たじと(石川 武美)
10 嬉しくもなしとは云はじ負ふ責の (杉 敏介)
11 人めきなき折をうががひ思ふまゝ (杉 敏介)
12 子三たりゆきて十とせに妻ゆきぬ (杉 敏介)
13 いつさいのものみな生けり生けることの (室生 犀星)
14 憩ふべく紅葉見るべくおみやげの (菊池 寿人)
15 紅葉々を酒にうかべて雨の音に (菊池 寿人)
16 水垂れのかそけき音のなつかしき (弘津 正二)
17 貢太郎・桂月・龍馬のならび立つ (岡林 清水)
18 しんしんと雪降る夜はさびしさの (久松 潜一)
19 徳島の街見おろせば流れたる (藤原 明美)
20 学校にあがりたる時、机並べし (松田 常憲)
21 新しき時代の中に極小の (栗原 一登)
22 人々のせむすべ知らに渡り行く (高田 浪吉)
23 天の陽は白くかゞよひ四方はいま (尾山篤二郎)
24 われを顧み父出でゆきぬすでに亡き (森下 弘)
25 秋の色ただよふ空にたけ高く (栗林三千雄)
26 山のみどりをうつしてふかきしづけさよ (安田 章生)
27 四十年よくも馴れしとながめけり (金子 元臣)
28 かなかなの澄み透る声ひと筋に (長谷川孝士)
29 連勝の早稲田健児がうたふなる (相馬 御風)
30 ときわかずきこゆるものか汝が声は (仲河 与一)
31 あめつちの大瀑音のなかいて (岡本かの子)
32 飛行士もさる事ながらヒューストンゆ (高橋 浅子)
33 鮭のぼる石狩川の早き瀬に (三橋 仲雄)
34 わが耳の遠くなりしを憐れむ如く (柳川 清)
35 はらはらと黄の冬ばらの崩れ去る (窪田 空穂)
36 病室の夜は更けゆくに寝ねがてつ (宮崎 市定)
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