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考古学から見た地域文化 瀬戸内の歴史復元

編著
脇坂光彦・小都 隆 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
340 
定価
4,070円 (本体3,700円 )
発行日
1999年5月1日 
ISBN
ISBN978-4-87440-552-9/ISBN4-87440-552-5 
Cコード
C1021 
ジャンル
歴史・考古・民族/日本
 
内容
瀬戸内の考古学/旧石器時代の広島/帝釈峡遺跡群/瀬戸内の弥生時代/古墳時代の青銅器/帆立貝形古墳と群集墳/古代の役所と寺院/古代の木簡/古代・中世の製鉄/ほか。
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【品切】
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序章 考古学から見た地域文化
一 広島県における旧石器時代石器群
二 神戸平野の環濠集落
三 広島県前期古墳出土の特徴ある青銅鏡について
四 古式古墳群について――三次地域における様相――
五 吉備西部の横穴式石質と首長墓
六 広島の古瓦
七 「物」としてみた広島の古代木簡
八 古代・中世の製鉄
九 古代の塩づくり
十 草戸千軒町遺跡と瀬戸内の港
十一 瀬戸内の中瀬土器――吉備地域の土師質土器を中心に――
十二 芸備の小規模城
十三 広島県内における石造物研究の現状と課題
十四 近世の製鉄
十五 近世街道・石畳遺跡の調査と保存・活用
十六 原爆ドームと被爆建物群

コラム
1 帝釈狭遺跡群
2 宮脇遺跡と細石器
3 サヌカイト、安山岩と黒曜石
4 中小田古墳群
5 三ツ城古墳
6 製鉄用の木炭窯
7 沖浦遺跡
8 万徳院跡の庭園
9 広島城跡
あとがき
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