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古代ギリシアの原子論 

著者
西川 亮 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
546 
定価
本体 9500+税 円 
発行日
1995年7月5日 
ISBN
ISBN978-4-87440-368-6/ISBN4-87440-368-9 
Cコード
C1010 
ジャンル
哲学・宗教
 
内容
デモクリトスを中心として、万物は原子と空虚からなるとの認識から、全存在に一貫する合理性を追求して科学から精神世界へとつながった道筋の理論的解明を試みる。
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はしがき
凡例
     第一部 無限なるもの
アナクシマンドロスの《ト・アペイロン》
はじめに
一 アナクシマンドロスの『断片』
二 アリストテレスによる解釈
三 アリストテレスとテオブラストスとの接点
四 原子論への示唆
     第二部 原子の世界と神々
第一章 デモクリトスのミークロス・ディアコスモス
第一節 ミークロス・ディアコスモスとメガス・ディアコスモス
(一)著作『ミークロス・ディアコスモス』
(二)ミークロス・ディアコスモスとメガス・ディアコスモスの意味
(三)「ト・パン」と「ゾーオン」
第二節 ディオドロスの『歴史叢書』第一巻
(一)ディオドロスとアブデラのヘカタイオス
(二)ディオドロスとデモクリトス
(三)『歴史叢書』第一巻
(四)『歴史叢書』第一巻第七・八章の特色
第三節 デモクリトスの生命体説
(一)生命体の発生
(二)生殖
(三)生理現象
(四)生命体の分化と分類
第四節 デモクリトスの文化史説
(一)ツェツェスと『歴史叢書』第一巻第八章
(二)ルクレティウスの『物の本性について』第五巻と文化史の側面
第五節 四つの構成要素
第二章 デモクリトスにおける神々
第一節 デモクリトスの神観の問題点
第二節 セクストスの証言
第三節 キケロの証言
第四節 テミスティオスの証言
第五節 神々のエイドーラ
第六節 エイドーラの付与するもの
     第三部 デモクリトスの後継者たち
第一章 キオスのメトロドロス
第一節 デモクリトスの後継者の系譜
第二節 メトロドロスについての資料
第三節 ブルタルコスとストバ゜イオスの証言
第四節 トロドロスの天体説
第五節 メトロドロスの『断片』
第二章 アブデラのアナクサルコス
第一節 アナクサルコスについての伝承
第二節 系譜上の一
第三節 アレクサンドロス大王との関係
第四節 アナクサルコスの『断片』
第五節 アナクサルコスの思想傾向
第三章 テオスのナウシプァネス
第一節 ナウシプァネスについての伝承
第二節 エピクロスとの関係
第三節 ナウシプァネスの『断片』
第四節 デモクリトスの思想と関係
第五節 エピクロスの思想との関係     第四部 エピクロスの自然観
第一章 プロレープシス
第一節 規準論
第二節 「プロレープシス」の語の用法
第三節 感覚からの派生
第四節 エピボレー
第二章 アトモス・プュシスとアナプェース・プュシス
第一節 《不可分なもの》の語の用法
第二節 アトモス・ブュシス
第三節 アナプェース・プュシス
第四節 エピクロスにおける原子と空虚
第三章 パレンクリシスからパルモスへ
第一節 パレンクリシスとエピクロスの『書翰』
第三節 原子の衝突
第四節 パルモス
第四章 魂の動き
第一節 魂の要素説
第二節 魂の動き
第三節 感覚と流出物
第四節 ルクレティウスの解釈
第五章 エピクロスの神々
第一節 エピクロスの『書翰』における神々
第二節 キケロの証言
第三節 神々のプロノイア
第四節 メタコスミオンの神々
結語
出典
参考文献
索引
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