検索結果一覧

近世村落の社会史的研究 

著者
後藤陽一 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
440 
定価
5800 
発行日
1982年11月2日 
ISBN
ISBN978-4-87440-069-2/ISBN4-87440-069-8 
Cコード
C3021 
ジャンル
歴史・考古・民族/日本
 
内容
主として中国・瀬戸内地方の史料をもとに近世村落の成立、村落共同体と農業経営、近世の身分制、近世の思想に分けて論究。社会制度と身分制の関係に焦点を当てる。
渓水社で購入する

購入冊数

オンライン書店で購入

この本の目次を見る
はしがき
     1 近世村落の成立
一 封建権力と村落構成
1 封建的土地所有の成立について
2 戦国大名権力下の農村構成
3 近世村落の形成
補1 (報告要旨)
補2 (大会報告)
補3 宮川満著『太閤検地論』第2部 書評
二 瀬戸内海地域における近世村落の形成
はじめに
1 島嶼部村落構成の類型
2 非島嶼型村落構造
3 島嶼型村落構造
結びにかえて
三 近世初期検地帳と名寄帳
はじめに
1 享保期詩鹿川村の村落構成
2 寛永十五年「鹿川村地結帳」
3 「名寄帳」にみる小農の共同関係
4 鹿川村にみる家父長的「家」の構造
四 役家体制
1 役家制に関する所論
2 「役家体制」の歴史的意義
     2 村落共同体と農業経営
一 近世村落と共同体規制
はじめに
1 近世検地と「村」把握
2 村の共同体的性格
3 村の身分構成
4 本役家と村落構成
5 共同体規制の歴史的形態
二 内海島嶼の社会史
1 現存史料
2 惣高覚帳から
3 「受組」の機能
4 港町の成立へ向けて
三 山陽筋農村における富農経営の性格
はじめに
1 「作帳」の内容
2 土井家の経営の性格
     3 近世の身分制
一 近世の身分制と社会
はじめに
1 近世的身分制の形成
2 家制度と身分階層制
3 近世の賤民制度
結びにかえて
二 近世村落の身分制
はじめに
1 本役家・浮過と下人層
2 身分的編成
三 芸備両国の近世賤民制
1 戦国・近世初頭の身分把握
2 芸備における部落の概括
3 部落民の身分と生業
〈補論〉同和問題を歴史的に考える
     4 近世の思想
〈前提〉室町・戦国期の歴史思想
はじめに
1 「応仁広記」について
2 古典的な心
3 例(ためし)と時
4 「難太平記」の場合
5 非理法権天
一 近世思想史上における実学的思惟――熊沢蕃山の時処位論について――
1 歴史の転換と天道思想
2 実学的思惟の展開
3 蕃山における実学的思惟
4 時処位論の展開
5 蕃山の政治・社会思想
6 蕃山の尚古思想
二 熊沢蕃山の生涯と思想の形成
1 生い立ちと修学
2 岡山藩復仕と治績
3 番山の致仕
4 京都時代
5 明石時代
6 郡山時代
7 古河幽居
三 封建教学の史書『読史余論』
あとがき
戻る