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自立した読者を育てる学習指導・評価法のデザイン ―「対話的読み」による自他の理解と自己形成―


- 山元隆春



- A5

- 328

- 4,400円 (本体4,000円 )

- 2026年2月20日

- ISBN978-4-86327-693-2

- C3081

- 国語・漢文教育〈読みの指導〉

- 児童生徒の理解力育成のために、従来読むことの学習材として用いられてきたテクストとの「対話的読み」を引き出す可能性を掘り下げるとともに、学習活動を通して生み出される話し言葉・書き言葉による読者反応の捉え方を明らかにし、読者反応の質を高め、一人ひとりの学習者の深い理解と喜びを味わう読みに導く学習指導・評価法の開発を目指す。
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- はじめに
序章 研究の目的と方法
第1節 読むことの学習指導をめぐる問題状況
第2節 本書の目的と研究上の問い
第3節 本書における研究の背景
第4節 本書の構成
第1章 自立した読者を育てる理論
第1節 読むことの学習指導の目的
第2節 読者反応理論と理解方略指導
第3節 「対話的読み」の生まれる条件
第2章 自立した読者を育てる読書行為モデル
第1節 読書行為の再定義
第2 節 読書行為の往還モデル
第3節 ほんものの学びに夢中になる環境を築く
第4節 対話、共話、そして「関係殻」の形成
第3章 自立した読者を育てる読むことの学習指導法
第1節 「精読」のための道標
第2節 「BHH フレームワーク」で「いかに読むか」を共有する
第3節 理解方略指導における読者の行為へのいざない
第4章 自立した読者を育てる読むことの学習評価
第1節 フィクションの深い学びを促す学習評価
第2節 読むことの「選択する学び」と学習評価
第3節 読む文化・読むコミュニティを築く
第4節 「文学の対話的論証」と学習評価
第5章 自立した読者を育てる授業展開と学習評価
第1節 「対話的読み」にいざなう授業展開と評価―友だちや教師からのフィードバックが組み込まれた授業をつくる―
第2節 学ぶ喜びを促す評価―学びを見取り、「自分のテーマ」の発見をいざなう―
第3節 「対話的読み」による自立した読者の育成
終章 自立した読者を育てる条件
―読む喜びを味わう読む文化・読むコミュニティをつくる―
おわりに



