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大学英語の初動体制づくりと新たな授業展開の枠組み ―成長する大学生と成熟した英語学習に向けてPOD版

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著者
金岡正夫 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
390 
定価
4,180円 (本体3,800円 )
発行日
2023年8月18日 
ISBN
ISBN978-4-86327-634-5 
Cコード
C3082 
ジャンル
英語教育
 
内容
自己成熟と言語成熟―この双子の成熟なくして大学での英語学習の正統化はあり得ない。英語力とは内面的成熟とそれを示す人格、さらには文化、公共哲学、叡智といった普遍的価値に踏み込んだ大局観と学際的思考を提示・昇華していける英語使用にある。ここにこだわり続けた調査の軌跡と新たな英語教育・学習の実践を本書は取り上げている。調査・実践に協力した学生たちの反応も掲載する。
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【取扱い不可】
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まえがき

【第1部 大学英語の初動体制づくり】
第1章 大学教育、英語教育、そしてカリキュラムをめぐる問題
 第1節 日本の大学が抱える課題と英語教育
 第2節 カリキュラムに関する基本知識
 第3節 英語カリキュラムの基本的な理解といくつかの考察モデル
 第4節 英語教育メソッドの歴史―基本的なふり返りと考えてみたい方向性

第2章 初年次英語の世界―授業と学習に関する基本調査
 第1節 30 大学の1年生を対象にしたアンケート調査
 第2節 高偏差値難関大学・学部に所属する学習者の特徴
 第3節 英語に関する知識を習得していない学習者の特徴
 第4節 まとめと示唆

第3章 初年次英語の世界―学習状況と学習到達に関する包括調査
 第1節 4 大学1 年生を対象にしたアンケート調査
 第2節 英語授業スタイルの比較(3つの観点から)
 第3節 学習パフォーマンスの実態
 第4節 自己説明英語力の実態
 第5節 学習課題の興味度
 第6節 まとめと示唆

第4章 大学英語の編み直し―初動体制づくりにむけて
 第1節 自分を見つめ直し、育てる―自己対峙言語力の重要性
 第2節 リベラルアーツと「守、破、離」の一体化
 第3節 一般英語から専門英語への系統立った構築

【第2部 新たな授業の枠組み】
第5章 新たな授業づくりにむけて―重要な視点と確認しておきたい視点
 第1節 動機づけ研究の視点と授業づくりの発想転換
 第2節 21 世紀のグローバル能力と学士力
 第3節 英語教育の問い直し

第6章 初年次英語授業の1 つのモデル―パイロットスタディによる検証
 第1節 1 つの大学での取り組み
 第2節 授業実践の概要
 第3節 効果の検証1― 学習課題の内容(興味度)の変化
 第4節 効果の検証2― 自己説明英語力(自己評価)の変化
 第5節 効果の検証3― 英語学習行動(方略を含む)の変化
 第6節 効果の検証4― 英語授業スタイルの変化
 第7節 効果の検証5― 自身の英語力(自己評価)の変化
 第8節 効果の検証6― 授業体験をふまえたフィードバック
 第9節 まとめと考察、本格的なテキストづくりへの示唆

第7章 初年次英語のテキストづくりと授業への導入―活用と受講体験を経た検証
 第1節 英語リーディングテキスト―作成にむけた留意点と特徴
 第2節 英語ライティングテキスト―作成にむけた留意点と特徴
 第3節 実際の活用を終えて―評価と授業に対する反応
 第4節 まとめと考察

【第3部 まとめにかえて―振り返りとこれからの課題】
第8章 鷹の目の大学英語をめざして―ホリスティックな視点と叡智を求めて
 第1節 文明 vs. 文化の問題―西欧化と明治期の日本人が抱えた課題
 第2節 文明の教育 vs. 文化の教育―現代日本が抱える課題
 第3節 コミュニケーションとリテラシーの意味をめぐって
 第4節 叡智<ウィズダム>を教えようとする米国の大学教育

第9章 まとめにかえて
 第1節 見えてきた課題
 第2節 大学英語の新たな挑戦とこれからの英語教員の役割



資料 アンケート調査
 2011 年度(平成23 年度)実施アンケート調査(30 大学対象)
 2014 年度(平成26 年度)実施アンケート調査(4 大学対象)
 2018 年度(平成30 年度)実施アンケート調査(1 大学対象)
 2022 年度(令和4 年度)実施アンケート調査(1 大学対象

参考文献
参考情報
あとがき
索引
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