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湖東三山西明寺 国宝本堂内陣柱絵の研究 

著者
安嶋紀昭・髙間由香里 
シリーズ
 
助成
 
判型
A4 
ページ
96 
定価
8,800円 (本体8,000円 )
発行日
2022年4月8日 
ISBN
ISBN978-4-86327-587-4 
Cコード
C3015 
ジャンル
哲学・宗教 芸術・文化
 
内容
赤外線写真によって可視化した西明寺国宝本堂柱絵の様式的分析により、これが飛鳥時代に遡る日本最古の柱絵であることを論証。その前身は古代豪族犬上氏の氏寺と想定される。建築史をも塗り替える研究成果を、新発見の画像とともに刊行。
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本文篇 Consideration

はじめに

一 図像の現状と復元

二 表現と技法
(一)南柱の諸菩薩
(二)西柱の諸菩薩
(三)当初の面貌表現
(四)耳介の特徴
(五)体型の特徴
(六)掌の特徴
(七)雲塊
(八)柱頭部の文様帯
(九)衣裳の文様

三 絵画史的位置

むすび



Preface

1. Current Condition of the Paintings and Restoration

2. Expressions and Techniques
(1) Bodhisattvas on the South Pillar
(2) Bodhisattvas on the West Pillar
(3) Original Facial Expressions
(4) Characteristics of the Ears
(5) Characteristics of the Body Shapes
(6) Characteristics of the Palms
(7) Cloud Mass
(8) Patterns of the Pillar Tops
(9) Patterns of the Clothes

3. Orientation of the Paintings within History

Postface

End Notes

図版篇 Photographs

あとがき
Postscript
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