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グローバル人材育成のための英語ディベート 

著者
三上貴教 
シリーズ
広島修道大学学術選書74 
助成
 
判型
A5 
ページ
200 
定価
3000 
発行日
2019年2月15日 
ISBN
ISBN978-4-86327-471-6 
Cコード
C3037 
ジャンル
英語教育
 
内容
問題解決のために対話が出来る人材、地球的課題を話し合う場に参加して建設的な貢献が出来る人材を輩出するために、大学英語教育では何を行うべきか―。グローバル人材育成における英語ディベートの有効性を、細分化した仮説によって検証していく。
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序言

第1部 グローバル人材と英語ディベートをめぐる概念的な議論

1.国会審議のなかの英語教育
 1.1 問題意識の所在
 1.2 「英語教育」の登場回数
 1.3 国会審議のなかの「英語教育」の分析
 1.4 新聞社説のなかの「英語教育」の分析
 1.5 KWIC分析
 1.6 おわりに

2.大学が目指すグローバル人材育成――スーパーグローバル大学を素材にして
 2.1 はじめに
 2.2 分析方法と先行研究
 2.3 国会審議のなかのスーパーグローバル大学
 2.4 学長式辞
 2.5 クロス集計分析
 2.6 結語

3.グローバル人材育成における英語ディベートについて
 3.1 はじめに
 3.2 グローバル人材とは
 3.3 ディベートとは
 3.4 ディベート批判
 3.5 有用性を考察する概念枠組み
   3.5.1 ディベートとアカウンタビリティ
   3.5.2 ディベートとクリティカル・シンキング
   3.5.3 ディベートと英語力
 3.6 背景にある危機感
 3.7 今後の課題―おわりに代えて―

4.ディベートとプラグマティズム
 4.1 「わからない」からの脱却
 4.2 民主主義を支える市民の育成

5.国際政治学科における英語教育
 5.1 国際政治学科の中でのディベート
 5.2 社会科学の使命としての良き市民の育成
 5.3 専門教育とESP

6.国際社会における基盤的競争力
 6.1 ふるわないTOEFL、TOEICスコア
 6.2 IMDによる国際競争力
 6.3 大学教育の質
 6.4 グローバル人材を求めているのか誰か
 6.5 目指す人物像

7.「使える」から「使う」へのパラダイムシフト
 7.1 「使える英語」の喧伝
 7.2 「使える」という発想の問題点
 7.3 「使う」ことの有用性
 7.4 「使う」場としてのディベート


第2部 アクション・リサーチとしての英語ディベート実践

8.英語ディベート実践の成果
 8.1 アクション・リサーチとしてのディベート
 8.2 大学アンケート・フォーマットに基づく勉強時間の差異
 8.3 2012担当者個別質問に対する回答
 8.4 2012学習時間の差異の図示
 8.5 2012の個別質問の比較対象
 8.6 2012アンケートの統計的な検定のための仮説
 8.7 2012時間の差についての統計的検定
 8.8 2012考える力についての統計的検定
 8.9 2012他の学生たちと学び合う力についての統計的検定
 8.10 2012調べる力についての統計的検定
 8.11 2012国際的事柄への関心についての統計的検定
 8.12 2015ディベート勉強時間
 8.13 2015担当者設定質問
 8.14 2015講義科目勉強時間
 8.15 2015講義科目とディベートの担当者質問アンケート比較
 8.16 2015講義科目とディベートの担当者質問アンケート比較のグラフ化
 8.17 2015講義科目とディベートの担当者質問アンケート比較の統計的検定

9.シティズンシップ涵養の視点
 9.1 他者理解のために
 9.2 アンケートの分析
 9.3 社会問題に関する英文論述量の変化
 9.4 社会問題に関する英語語彙数の変化
 9.5 ディベート論題
 9.6 ディベートにおける自説と異なる主張

10.アカウンタビリティの能力の伸長――結語と共に

Appendix

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