検索結果一覧

カーチェイス表象の探究 ――ハリウッド最大のスペクタクルの映画史――POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

著者
長谷川功一 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
188 
定価
2000 
発行日
2018年7月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-444-0 
Cコード
C1074 
ジャンル
芸術・文化
 
内容
映画のカーチェイスはなぜ、ハラハラ・ドキドキするのか?ハリウッドお得意のカーチェイスがスリル満点でおもしろい理由を、映画史初期の素朴な短編から、CGを駆使した現代のスペクタクル映画まで、時代ごとに論じた異色のアメリカ映画論。
オンライン書店で購入する Amazonプリントオンデマンドで買う   三省堂書店オンデマンドで買う 楽天プリントオンデマンドで買う
渓水社で購入する
【取扱い不可】
この本の目次を見る
序 章

第1章 映画史初期の自動車のスペクタクル
 1-1 映画史初期の3本の自動車映画
 1-2 自動車の運動というスペクタクル

第2章 サイレント喜劇のカーチェイスⅠ
    ――マック・セネットの機械運動

 2-1 ドタバタ警官隊による救出カーチェイス
 2-2 セネットの警官像
 2-3 物体化されたコップスの表象
 2-4 フローとショックの表象メカニズム

第3章 サイレント喜劇のカーチェイスⅡ
    ――バスター・キートンとハロルド・ロイド

 3-1 『忍術キートン』における無人バイクの救出チェイス
 3-2 不可視で巨大な機械の作動
 3-3 『猛進ロイド』の乗り継ぎチェイス
 3-4 チェイスの人間化と人間のような自動車

第4章 ハリウッド古典期のカーチェイス表象
 4-1 リア・プロジェクションと自動車の運動表象
 4-2 『ハイ・シエラ』の西部劇的なカーチェイス
 4-3 『横丁』における迷宮運動としてのカーチェイス

第5章 臨場感の誕生――『ブリット』のカーチェイス
 5-1 『ブリット』のカーチェイスの革新性
 5-2 ショットとモンタージュの考察
 5-3 臨場感と身体的反応
 5-4 自動車という視覚メディア
 5-5 現代的カーチェイス特有の車載カメラの配置形式
 5-6 仮想の同乗者として表象される観客
 5-7 バーチャルリアリティ(VR)成立の可能性

第6章 デジタル期におけるカーチェイス表象
 6-1 実写のリアリティとCGI
 6-2 カーチェイス表象の4タイプ
 6-3 CGI における2つの美学形式
 6-4 『マトリックス・リローデッド』のカーチェイス表象
 6-5 視覚的真実性と経験的真実性
 6-6 拡張される実写のリアリティ

終 章

 註
 参考文献一覧
 あとがき
 索引(事項・人物・作品名)
戻る