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広島の歴史と被爆体験記 

著者
國分良徳 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
62 
定価
1,650円 (本体1,500円 )
発行日
2016年4月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-342-9 
Cコード
C0023 
ジャンル
一般書/紀行・歴史読み物
 
内容
広島城の鬼門を守護する第19世住職までつづく寶勝院の歴史と、お寺と人びとが体験した原爆の惨状を記録する。

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 まえがき

広島の地名の始まり
江戸時代
寶勝院図面
広島城鬼門守護の寺
長州戦争と広島城と埋蔵金
大正4年に誕生 100歳
日中戦争が始まる
物資が不足,金属回収令が出る
大東亜共栄圏
勤労動員が強化される
近くに敵の飛行機が
小学生の集団疎開
爆撃機B24を撃墜
宣伝ビラ合戦
落ち着かない夜明け
8時15分 ピカドン
きのこ雲の下を右往左往
やかんの水
黒い雨
神田川鉄橋で爆風で脱線した山陽本線の貨車
山陽本線神田川鉄橋での復旧作業
被爆した諸物品(1)
被爆した諸物品(2)
罹災証明書や死亡届等
被爆した印と墓石や墓地
原爆作家大田洋子さんとの出会い
大田洋子被爆の地
爆心地から900mの場所で被爆した妹
原子爆弾被災状況 広島市街説明図
8日の近所での出来事
現在の平和記念資料館あたりをめざして
歩兵第十一連隊の軍旗祭
招魂祭と広島護国神社
西練兵場の西側付近
被爆直後の相生橋付近の様子
終戦になり復興が始まる
枕崎台風
香川県の伯母の家で療養
中学校に通学を始める
進駐軍
復興に向かって
願望の本堂完成
本堂落成記念写真
原爆慰霊碑と原爆供養塔
被爆菩提樹2本
平和の灯について
皇室と記念樹
原爆の子の像と町内会の慰霊碑
広島復興大博覧会
被爆70年,誕生100年
広島城の今昔
鬼門の寺の現状

 あとがき
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