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実践的指導力を育む大学の教職課程 

編者
渡邊洋子・池内耕作・大内善一 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
220 
定価
本体 2100+税 円 
発行日
2015年3月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-290-3 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育〈学校教育〉
 
内容
茨城キリスト教大学と常磐大学初等教育コース(小学校)の教職課程が取り組んできた、実践的指導力を育むカリキュラムの方法論と実際。
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はしがき…………渡邊洋子 池内耕作 大内善一

第1章 実践的指導力を育む教職課程
 1 「実践的指導力」をめぐる議論
 2 大学における教養と「実践的指導力」
 3 茨城キリスト教大学における「実践的指導力」の捉え
 4 本学における教職課程実践の一端~教育原理で最初に扱う事項~

第2章 学生の自律的な成長を保障する教職課程
 1 効率化の中で学生の自律的な成長を保障する取り組み
 2 科目群の配置と担当教員の配置
 3 「初等教育実習」
 4 理論と実践の両輪を大事にする授業編成

第3章 大学教育の一環としての教育実習――事例報告その1――
 1 「小学校教育実習」の概要
 (1)3年次教育実習に向けての「2年次秋、小学校教育実習事前指導」
 (2)「3年次春、小学校教育実習の事前・事後指導」
 (3)4年次教育実習に向けての「3年次秋、小学校教育実習事前指導
 (4)「4年次春、小学校教育実習の事前・事後指導」
 (5)小学校教育実習の依頼内容
 (6)「小学校授業参観」と「初等教育実習反省会」
 2 「初等教育実習」による取り組み1
  ~第3学年「かけ算のしかたを考えよう」「なかよく分けよう」の模擬授業を通して~
 (1)本授業の概要
 (2)実践事例
 (3)算数の模擬授業の成果と今後の課題
 3 「初等教育実習」による取り組み2
  ~三人グループによるリレー式模擬授業を通して~
 (1)三人グループによる模擬授業
( 2)教材分析
 (3)授業の構想と展開

第4章 大学教育の一環としての教育実習――事例報告その2――
 1 教育実習に向けた準備と課題
 (1)勤務の体験を通して、教育作用の全般的な認識を深めること
 (2)教師として必要な知識と技能を習得すること
 (3)教師としての自覚のもと、積極的に教育活動を展開し、教育者としての使命を体得すること
 (4)自己のよさと不備を知り、自己の研究課題の発見とその解決に向かって努力すること
 (5)大学において修得した教育の理論や原理を、教育活動に適用し、主体的に経験を再構成する能力を養うこと
 (6)新しい将来の教育問題に深い関心を持ち、先を見て教育活動を展開しようとする態度を養うこと
 2 特別な支援を必要とする児童の看取りと対応
 (1)「一番困っているのは“誰?”」
 (2)“一次障害”と“二次障害”による気になる行動
 (3)一次障害に対する支援
 (4)二次障害に対する支援
 (5)学級の仲間づくりへの配慮
 3 理論を教育実践に活かすには?~心理学的視点からのアプローチ~
  はじめに
 (1)知能のPASS理論とは
 (2)PASS理論を基にした学習支援
  おわりに

第5章 教材研究・学習指導法の研究と模擬授業
 1 「初等国語科教育法」~授業の構想力を育む~
 (1)「初等国語科教育法」の授業概要
 (2)詩「すいっちょ」・「朝のリレー」・「ふるさとの木の葉の駅」を読む
 (3)「にじの見える橋」
 (4)「ちょっと立ち止まって」
 (5)俳句物語づくり
 2 「社会科」~問題解決的な学習の確立を目指して~
 (1)「社会科教育法」の授業概要
 (2)社会科の成立と教科の特性を調べる
 (3)社会科の役割を考える
 (4)教科書の役割とその活用を考える
 (5)問題解決的な学習の進め方~調べ方・学び方の指導~
 (6)模擬授業と実践上の課題
 3 「算数科教育法」~算数的活動の効果的な指導法を求めて~
  はじめに
 (1)算数科指導の価値
 (2)算数科の目標の史的変遷
 (3)算数的活動を通しての指導
 (4)図形指導で効果的な数学的な考え方
 (5)模擬授業の実践に向けて
 (6)模擬授業づくりの手順
 (7)演習:授業構想と模擬授業

第6章 教職論・教育実践研究並びに学級経営の研究とその実際
 1 「教職論」~教職や教員の専門性についての理解を深める~
 (1)「教職論」の授業概要
 (2)教育の根源としての関わり合い~ほめること・叱ることの教育~
 (3)表現の教育~表現することばと身体を育む~
 (4)自分の声で説得力のある話をしよう~プレゼンテーション~
 (5)子どもの心が見える教師~子どもをみる〈目〉を養う~
 (6)「いじめ」を防ぐための手立て
 2 「教育実践研究」~教師の専門的力量を支える諸要素の理解~
 (1)「教育実践研究」の授業概要
 (2)燃える授業・やる気の出る授業
 (3)学びと出会い~ほめること・叱ることの教育的意義~
 (4)教える授業から追究し発見する授業へ
 (5)「語り合い・聴き合い」の授業を創る
 (6)教師の教育観・授業観
 3 学級経営論~実践的な学級経営力を身につけるために~
 (1)学級とは何か
 (2)学級経営とは何か
 (3)学級教育目標と学級経営案
 (4)学級経営の実践~学級づくりのための組織と活動~
 (5)学級を取り巻く諸問題とその対応
 4 「特別活動論」~話し合い活動を重視した学級活動の指導法を求めて~
  はじめに
 (1)特別活動の特質と教育的意義
 (2)戦後の特別活動の変遷と改訂の要点
 (3)演習 話し合い活動を重視した学級活動

第7章 「教職実践演習」――事例報告その1――
 1 「教職実践演習」の概要
 (1)「教職実践演習」のシラバス
 (2)「教職実践演習」(小学校)の特色
 2 指導の実際と課題
 (1)「道徳の時間」の指導
 (2)教師の話、学級経営案づくり、学級会の進め方を通して
 (3)「学級通信」の役割と意義

第8章 「教職実践演習」――事例報告その2――
 1 授業概要と教職課程全体との関わりを踏まえた実施計画
 (1)授業の到達目標と基本的な展開方針
 (2)第1回オリエンテーションの内容とその様子
 (3)第2回から第9回までの内容とその様子
 (4)第10回から第15回までの内容とその様子
 2 指導の実際と課題



【執筆者】
渡邊 洋子(常磐大学准教授)
池内 耕作(茨城キリスト教大学教授・同大学副学長)
大内 善一(茨城キリスト教大学特任教授・茨城大学名誉教授)
阿久津一成(常磐大学非常勤講師)
土門 能夫(常磐大学非常勤講師)
介川 文雄(常磐大学非常勤講師)
石田 隆雄(茨城キリスト教大学特任教授)
細川美由紀(茨城キリスト教大学准教授)
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