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ミャンマーの社会科 

著者
小島文英 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
216 
定価
2800 
発行日
2014年12月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-267-5 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育〈社会〉
 
内容
ミャンマーの社会科は、どのような内容・形態をとりどのように展開したのか。ミャンマーのカリキュラム改訂に携わった筆者による比較研究と活動を再検証する。
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 はじめに

序 章 問題設定
 第1節 先行研究の検討
 第2節 グローバリゼーションとカリキュラム要件
 第3節 学校教育の発展段階,分業,そして児童中心主義
 第4節 方法および本書の構成
 注

     第1部 社会科の国際事例比較

第1章 イギリス
 第1節 1995年ナショナルカリキュラム
 第2節 イギリスにおける中等教育の伝統
 第3節 新・社会科
 第4節 新種のカリキュラム問題
 第5節 「価値ある」知識と公的試験
 第6節 イギリスにおける社会科衰退の社会学的意味―境界維持志向
  
第2章 ニュージーランド
 第1節 1997年ナショナルカリキュラム「社会科」
 第2節 社会科の導入とカリキュラム論争
 第3節 ニュージーランドにおける社会科成立の社会学的環境―形成的葛藤

第3章 タイ
 第1節 社会科導入の背景:1999年国家教育法
 第2節 2001年基礎教育カリキュラム「社会科・宗教・文化」
 第3節 タイにおける社会科の特色
 小括 社会構造・社会変動と社会科
 注

     第2部 ミャンマーと社会科

第4章 ミャンマーの教育的基盤―伝統・植民地・ビルマ式社会主義
 第1節 教育に関する伝統
 第2節 植民地時代(1886~1947)
 第3節 ビルマ式社会主義と教育(1962~1987)
 第4節 ビルマ式社会主義体制下の教育
 第5節 ミャンマーの教育的基盤

第5章 ミャンマーの教育事情
 第1節 1998年当時
 第2節 教育改革の概要
 第3節 メディエータたち

第6章 「資質価値」の析出―分析枠組の検討
 第1節 「資質価値」
 第2節 「教科学力」と「生成学力」
 第3節 「分類」と「枠づけ」
 第4節 「資質価値」の分析枠組

第7章 ミャンマーの社会科
 第1節 公式カリキュラムに見られる特徴
 第2節 コンポーネントごとの配分時間
 第3節 知識「内容」・知識「形態」―学習目標のなかの名詞と動詞の分析
 第4節 「習熟度チェック」の分析
 第5節 グローバル・カリキュラムの要件という観点から
 小括
 注

第8章 1998年カリキュラムの歴史社会的文脈
 第1節 外来文化の「つまみ食い」
 第2節 ナショナリズム運動と独立
 第3節 AFPFL内部抗争と議会政治の混乱
 第4節 ネーウィン体制下
 第5節 「緩やかな連結」
 注

第9章 総括的分析と考察:境界維持志向社会における児童中心主義―緩やかな「断絶」

結 び 本研究の貢献と残された課題―国際教育協力,カリキュラム,そして異文化理解
 あとがき
 参考文献 
 索  引
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