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窪田次郎 ――美しき明治人――

著者
有元正雄 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
194 
定価
本体 2500+税 円 
発行日
2013年7月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-220-0 
Cコード
C1023 
ジャンル
哲学・宗教 歴史・考古・民族/日本
 
内容
富も名誉も求めることなく地方民衆の教育に尽くし、民権活動、医療結社と病気治療に生涯をかけた窪田次郎の人間史をたどる。
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第一章 生まれた村・家と修学
 一 生まれた村と家
 二 修学と就業

第二章 藩政末期の活動
 一 民政についての建言
 二 医院二等教授の辞任
 三 啓蒙所の設立
 四 報国両替社の設立
 五 粟根村代議人制の設置
 六 廃藩置県と上京

第三章 小田県時代の思想形成と活動
 一 人間論の深化
  1 政教一致論/2 生素説
 二 啓蒙的諸活動
  1 細謹社の創設/2 粟根村博聞会の開設/3 養蚕伝習組織の結成
 三 諸種の建議と方策
  1 若連中・講中の禁止/2 賞賜局開設と大麻につき建言・演説
 四 医療関係の活動
 五 議会構想と民権活動
  1 下議員結構の議案提出/2 小田県臨時議院の開設/3 蛙鳴群の結成と活動/4 衡量算社の結成
 六 夢物語と戯文
  1 夢物語の意味/2 老鉄艦への戯文

第四章 地租改正反対の闘争
 一 小田県時代
 二 岡山県時代
 三 広島県時代
 四 租税改革論の特徴

第五章 広島県移管から岡山移住まで
 一 医師免許の取り上げ
 二 続・人間論の深化―文明の三大件
 三 精神の動揺
  1 政治と社会観/2 問鼎社の組織/3 恩師阪谷朗盧の死
 四 医療結社と医業
  1 医会の結成と活動/2 衛生会の結社と活動/3 コレラ・麻疹(はしか)対策/4 共同治療と解剖/5 医学研究上の業績(照影望診法・片山病・バセドウ病)/6 日常的な医療活動

第六章 岡山移住以後
 一  岡山移住
 二  医療・衛生活動
 三  最後の政治論
 四  晩年と死

第七章 終章
 一 窪田家の家計
 二 次郎の日常生活
 三 医師としての特性
 四 行動のパターン
 五 人間論の特徴
 六 明治の国家観
 七 窪田次郎とは

  参考文献
  あとがき
  事項索引
  人名索引
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