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国語教育研究への旅立ち ―若き日の自主研究、卒業論文―

著者
野地潤家 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
260 
定価
3500 
発行日
2011年7月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-146-3 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈総論〉
 
内容
広島高師在学中の卒論とレポート。研究の出発点。「戰記文學と我が國民性」「言靈信仰の回想と光華並びにその護持」
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まえがき

     一 戰記文學と我が國民性

第一編 戰記文學概論

 第一章 戰記文學總論
  第一節 戰記文學の概念
   一 意 義
   二 範 圍
   三 源 流
   四 發 展(その一)
   五 發 展(その二)
  第二節 戰記文學の本質
   一 時代展望
   二 戰記文学の組織
   三 戰記文學の本質
 第二章 戰記文學各論
  第一節 先行戰記文學の横顔
   その一、記紀歌謠戰爭詩雑観
   その二、將門記
   その三、今昔物語
   その四、陸奥話記
   その五、奥州後三年記
  第二節 鎌倉室町期戰記文學の概観
   その一、保元物語
   その二、平治物語
   その三、平家物語
   その四、源平盛衰記
   その五、太平記
   その六、義經記
   その七、曾我物語
  第三節 軍記類群落の瞥見
   その一、承久記
   その二、源平軍物語
   その三、頼朝最後物語
   その四、八島壇浦合戰記
   その五、泰衡征伐物語
   その六、源平盛衰記補闕(一卷)
   その七、源平拾遺(二卷)
   その八、辨慶物語(貳卷)
   その九、政宗公軍記(二卷)
   その一〇、土岐齋藤由来記(一卷)
   その一一、備前軍記(五卷附録一卷)
   その一二、備前常山軍記(一卷)
   その一三、肥後隈本戰記(一卷)
   その一四、黑田長政記(一卷)
   その一五、島津貴久御軍記(一卷)
   その一六、筑紫軍記
   その一七、石田軍記
  第四節 近世戰記文學の諸相
   その一、西鶴と武家物
   その二、近松と時代物
   その三、その他
  第五節 肉彈その他と近代戰爭
  第六節 日支事変と新戰爭文學の創建

第二編 戰記文學と我が國民性
 
 第一章 戰記文學の我が國民性顕示
  序 説 我が國民性と文學
  第一節 まことと叙事詩的精神
  第二節 美と人間性(もののふの一面)
  第三節 ことあげと時代と戰記文學
  第四節 戰記文學に顕著なる我が國民性
   その一、敬神崇祖
   その二、忠君愛國
   その三、家の尊重
  第五節 河野博士の三性説
  第六節 武士道と戰記文學
   その一、武士道概説
   その二、太平記と武士道
   その三、義經記と武士道
  第七節 判官贔屓と曾我贔屓
 第二章 戰記文學の我が國民性鍛鑄
  第一節 直接的影響鍛鑄
  第二節 間接的影響鍛鑄
   その一、各作品の後世文學に及ぼせる影響

     二 言靈信仰の回想と光華並びにその護持

序 論 探究から思慕へ
本 論
 第一章 言靈信仰の回想
  (1)諸 説
(一)記念抄
(二)近世の諸説
(三)現代の諸説
  (2)源 流
(一)記念抄
(二)言靈の源流
(三)やまとをぐなのみこと
  (3)御 杖
(一)境 涯
(二)御杖と宣長――立場について――
(三)神道論
(四)歌道論
(五)神道と歌道――本末相関論――
(六)言靈論
(七)結 語
 第二章 言靈信仰の光華
  (1)神 勅
  (2)やまとことば
  (3)やまとうた
(一)和 歌
(二)發 想
(三)國 風――生成
(四)絶 唱
 第三章 言靈信仰の護持
  (1)畏 敬
(一)信受――護持
(二)寡 默
(三)畏 敬
  (2)使 命
(一)柄と分
(二)國語即國心
(三)古典と今日
(四)大東亜開闢
(五)無 窮
  (3)体 現
(一)体 現
(二)悲 願

結 論 思慕から悲願へ
あとがき
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