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日本上代の生死観 

著者
熊谷保孝 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
322 
定価
3500 
発行日
2009年12月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-073-2 
Cコード
C1014 
ジャンル
哲学・宗教 歴史・考古・民族/日本
 
内容
日本上代の人々の信仰・宗教を通して、上代の人々の「生命観」「生死観」を明らかにする。
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     第一編 古事記の生死観

第一章 天地初発
はじめに
天地初発
「別天つ神」とは
「ムスヒ」の神
「成る神」
「ムスヒ」と魂
アシカビの神
おわりに

第二章 イザナキ・イザナミの国生み
はじめに
神代七代
「天つ神もろもろの命」
「ヒルコ」と「淡島」の誕生
「いのち」としての天地自然
「うむ」ことの意味
人間の誕生
おわりに

第三章 イザナミの命の神避りと祓・禊
はじめに
イザナミの命の神避(去)り
「葦原の中国」の登場
イザナキの「大神」
アハギハラでの禊
永遠の命
おわりに

第四章 三貴子の誕生
はじめに
三貴子の誕生
三貴子の分治
「妣の国」
修理固成の完成
葦原の中国の統治者は?
おわりに

第五章 アマテラスとスサノヲ
はじめに
清き心、きたなき心
うけひ
スサノヲの「勝さび」
天の石屋戸籠もり
罪と祓
おわりに

第六章 ヤマタノヲロチ
はじめに
神やらひ
スサノヲの辛苦
スサノヲと五穀の起源
ヲロチ退治
草薙の剣
須賀の宮
おわりに

第七章 オホクニヌシの神
はじめに
因幡の白兔
オホナムチの受難
根の堅州国訪問
「葦原の色許男命」
根の堅州国での試練
生きる力
オホナムチの「国作り」
「作り堅め」
「国の作り成し」
おわりに

第八章 オホクニヌシの「国譲り」
はじめに
国譲りの経緯
「国譲り」は史実の反映か
「タカムスヒ」の登場
「八十(つちへんに)同手に隠りて」
おわりに

     第二編 上代の人々の生死観

第一章 縄文時代の生死観
はじめに
縄文時代の「釣手土器」
壊された土器
土偶破棄の理由
おわりに

第二章 玉虫厨子「捨身飼虎図」にみる生死観
はじめに
玉虫厨子「捨身飼虎図」の特徴
脱衣とイザナキの祓禊
「ミソギ」と「ハラヘ」
脱衣を描く意義
宝搭、描かず
神話にみる「神の死」と捨身飼虎図
おわりに

第三章 日本仏教の土壌
はじめに
国生み神話
最澄の思想
聖徳太子と仏教
空海と天地自然
おわりに

第四章 死の国としての「根の堅州国」
はじめに
「根の堅州国」とは黄泉国
スサノヲの神格
「根」は草木の根
オホナムチの根の堅州国訪問
根の堅州国の意義
常世国について
死の意味
根の堅州国と出雲
おわりに

結びにかえて
索引
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