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日本語会話におけるターン交替と相づちに関する研究 

著者
大浜るい子 
シリーズ
 
助成
06年度学術振興会助成 
判型
A5 
ページ
298 
定価
7,700円 (本体7,000円 )
発行日
2006年9月1日 
ISBN
ISBN978-4-87440-937-4/ISBN4-87440-937-7 
Cコード
C3081 
ジャンル
言語学〈日本語〉 日本語教育
 
内容
日本語の会話にはなぜ相槌が多用されるのか。世代や性別、会話での役割により使用される相槌の種類や頻度を調査分析。また日英の相槌を比較し、その原因を解明する。
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序章
 0-1 本研究の目的
 0-2 本論文の構成
 0-3 会話資料に使用される記号

第1部

1章 バックチャンネルの研究史
 1-1 はじめに
 1-2 バックチャンネルの研究概観
2章 バックチャンネルあるいは相づちの機能についての記述から見えてくるもの
 2-1 はじめに
 2-2 機能の種類
 2-3 考察とまとめ
3章 日本語会話におけるターン交替形式
 3-1 はじめに
 3-2 ターン交替形式の7タイプ
 3-3 会話中に見られるターン交替形式に関する調査
 3-4 本章のまとめ
4章 ターンの取得放棄と取得再放棄が意味するもの
 4-1 はじめに
 4-2 会話資料の概要
 4-3 仮説
 4-4 調査結果
 4-5 まとめに代えて―ターン取得回避傾向と会話展開―

第2部

5章 接続助詞「けど」の会話における機能
 5-1 はじめに
 5-2 接続助詞「けど」の意味論
 5-3 調査と分析
 5-4 本章のまとめ
6章 終助詞「ね」の会話における機能
 6-1 はじめに
 6-2 調査結果の概要
 6-3 終助詞「ね/よ」の基本的機能
 6-4 分析と考察
 6-5 本章のまとめ

第3部

7章 本研究における相づちの定義
 7-1 はじめに
 7-2 相づちの出現位置と使用者による定義の問題点
 7-3 「繰り返し」と「言い換え」について
 7-4 肯定の応答詞「うん」について
 7-5 本研究における相づちの定義と認定基準
8章 日本語会話における相づち使用の実態
 8-1 はじめに
 8-2 相づち使用の概略
 8-3 相づち頻度の役割差、対人差、そして個人差
 8-4 相づちの表現種類数と相づちの使用回数の関係
 8-5 相づちの表現種類の役割差、対人差、そして個人差
 8-6 ターン交替形式と相づち頻度そして相づち表現との関係
 8-7 本章のまとめ
9章 日本語の相づちはなぜ高頻度なのか
 9-1 はじめに
 9-2 相づち使用の日本/ニュージーランド比較調査
 9-3 相づち使用の日本語母語話者/外国人留学生比較調査
 9-4 日本語の相づち頻度が高くなる理由の考察
 9-5 本章のまとめ
10章 「うん系」の相づちの機能
 10-1 はじめに
 10-2 取得再放棄の「うん系」
 10-3 再保持の「うん系」
 10-4 応答時あるいは重なり時の「うん系」
 10-5 ターン途中の「うん系」
 10-6 本章のまとめ

終章
 11-1 本研究のまとめ
 11-2 本研究の意義と日本語教育への示唆
 11-3 今後の課題

参考文献
資  料

謝 辞

事項索引
人名索引
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