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教師のための読者反応理論入門 

訳者
山元隆春[リチャード・ビーチ著] 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
350 
定価
3300 
発行日
1999年4月1日 
ISBN
ISBN978-4-87440-515-4/ISBN4-87440-515-0 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈総論〉
 
内容
――読むことの学習を活性化するために。テクスト志向、経験志向、心理学的、社会的、文化的研究の5つの反応理論によって教室での反応を引き出すための提言を行なう。
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【品切】
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日本語版への序文
謝辞
シリーズ編者まえがき
第1章 序論
理論がどのように実践を形成するか
役割、目標、テクスト、コンテクストという諸概念
反応に関する五つの理論的パースペクティヴ
「茸」に対する生徒の反応
「茸」に対する私自身の反応
第2章 テクスト志向の反応理論
反応に関する現象学の諸理論
語りのさまざまな約束事についての読者の知識に関する理論
注目の規則/意義づけの規則/構成の規則/結合の規則
ジャンルの習慣についての知識
反応の修辞理論/形式に対して反応すること
反応に関する記号論
間テクスト性と反応
テクスト理論に関するポスト構造主義者の批判
ポストモダンの文学に反応すること
テクスト志向のパースペクティヴの限界
第3章 経験志向の反応理論
経験的反応の諸過程
参入すること
「情動の言葉」を経験すること
想像された世界を構築すること
同化すること/共感すること
映像化すること
関係づけること
テクストに伴う経験の質を判断すること
テクストに対する自分自身の反応を内省すること
自らの経験について物語ること/自分たちの経験についての感情に傾注すること/自分たちの経験を評価すること
経験志向の諸理論の限界
第4章 心理学的反応理論
発達心理学の諸理論
演じ手としての読者/ヒーロー・ヒロインとしての読者/思考者としての読者/解釈者としての読者/テクストの実用的使用者としての読者/認知発達の諸レベル/道徳的推論及び反応の諸水準/知的発達の諸水準<BR>反応の認知―処理モデル<BR>仮説形成/問題発見/因果関係の明確化/予測推論行為/習性/信念/目標/プランの諸関係/読者のスキーマ使用/認知方略し様における個人差
反応に関する認知言語学理論
反応に関する精神分析学理論
心理学的諸理論の限界
第5章 社会的反応理論
社会的構成主義理論
「解釈共同体」/社会的役割
対話理論
発話行為論と社会学的理論
発話行為の約束事について知識
社会共同体としての教室
社会的理論の限界
第6章 文化研究的反応理論
ポスト構造主義理論
読みの編成体を獲得すること/反応の制度的な社会化/反応することと集団のメンバーシップ/歴史的コンテクストにおける「読みの編成体」
ジェンダーの役割と態度
教師の読みの編成体
さまざまな文化世界のエスノグラフィー的探究としての反応行為
文化研究的パースペクティヴの限界
第7章 実践に対する理論の適用
さまざまな反応活動の計画に対する五つの理論的パースペクティヴの適用
テクスト志向/経験志向/心理学的/社会的/文化研究的/教師の内容/調査
用語解説
文献一覧
訳者解説
あとがき
人名索引/事項索引/書名・作品名索引
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