検索結果一覧

説明的文章教育の目標と内容 何を、なぜ教えるのか

著者
森田信義 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
130 
定価
1800 
発行日
1998年4月10日 
ISBN
ISBN978-4-87440-492-8/ISBN4-87440-492-8 
Cコード
C3037 
ジャンル
国語・漢文教育〈説明文〉
 
内容
実践現場での活用をめざした簡潔な目標論・内容論。論理的認識力を育てる、読みの水準と読みの場、能力の系統性をどう考えるか、論理的構造をとらえる教材研究方法、ほか。
渓水社で購入する
【品切】
この本の目次を見る
まえがき
第一章 説明的文章教育の現状と課題
1 国語科における説明的文章の位置
2 説明的文章学習に対する児童・生徒の意識の実態
第二章 論理的認識力を育てる
1 論理的思考、論理的認識ができるということ
2 「論理」を読む ―「論理」体験―
(1)「論理」を読み取る必然性 ―説明的文章教育の存在理由―/(2)「論理」を読むことの実際
第三章 説明的文章を読むとはどういうことか
1 はじめての出会い ―筆者は、「何を」書いているか―
2 改めて教材に出会う ―どのように書いているか(論理と表現の読み)を読む―
(1)全体の論理構造に出会う/(2)教材各部(意味段落)の構造
3 複数教材の比較による個性の発見とその問題
4 自己の既有認識との比較 ―「実の場」の原理を生かした読み・単元の再検討―
5 説明的文章の評価
第四章 読みの水準と読みの場―「実の場」原理を生かす―
1 読みの水準・読みの様相
2 「実の場」原理に立つ読みとは何か ―「実の場」の長所と短所―
3 「実の場」の読みを教室に生かすために
(1)教材との偶然の出会いを必然にする工夫/(2)実態としての読みの尊重/(3)学習課題づくり/(4)教材への働きかけ ―表現活動―
4 国語科説明的文章教育としての読みを「実の場」に
5 教室における読みも「実の場」の読み
第五章 説明的文章の読みの能力とは何か
1 二つの系列 ―確認読みの能力と評価読みの能力―
(1)確認読みの能力/(2)評価読みの能力
2 「学習」能力、「対情報」能力
3 問題解決能力
(1)問題発掘能力/(2)問題解決の方法を構想する能力/(3)問題解決実践力/(4)評価能力
第六章 能力の系統性をどう考えるか
1 評価のできる六年生はどこに行ったか?
2 「系統性」とは何か
3 何を系統的に教えるのか
4 認識能力をどのように指導するのか
第七章 教科書教材に関する一考察 ―改訂と教材の質―
1 教科書の実態と改訂の内容
2 改訂の結果と教材の質
第八章 説明的文章の教材研究に関する提案 ―「論理指標表現」に着目する―
1 「論理指標表現」の性格と位置
2 「論理」を読む手がかりの発見
(1)学習の方法化/(2)大きな単位(段落)からの出発/(3)論理指標表現の把握
第九章 論理構造をとらえる教材研究法
1 教材の全体構造の把握
2 「おこす」、「とく」、「まとめる」各段階の内部構造
(1)「おこす」段落の構造/(2)「とく」段落の構造/(3)「まとめる」段落の構造
あとがき
戻る