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国語科指導法の理論と実践 ――〈消失点〉と〈文学サウンドマップ〉を起点に――

著者
大國眞希 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
232 
定価
2300 
発行日
2017年12月6日 
ISBN
ISBN978-4-86327-413-6 
Cコード
C3081 
ジャンル
 
内容
空間性や色彩、光、音などの概念を取り入れ、「消失点」と「サウンドマップ」を活用した、高等学校国語科における文学の読みの授業実践
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はじめに

第一章 文学教材における小説空間を考える
 一.小説空間と〈消失点〉
 二.国語教室のなかでの〈消失点〉
 三.授業展開例―「あとかくしの雪」を題材に―


第二章 〈消失点〉を利用した授業実践①――金子みすゞ「いい眼」――
 一.文学教材と〈消失点〉
 二.金子みすゞの「いい眼」を読む
 三.「鳩の眼」を〈消失点〉として「いい眼」を読む
 四.学習者の反応

第三章 〈消失点〉を利用した指導法②――木下順二「あとかくしの雪」――
 一.物語の構造から読む
 二.学習者たちは何を〈消失点〉と考えたか
 三.「雪」という語句と「雪」という語句がつくりあげる世界の語感
 四.「貧乏」と「なんともかとも貧乏」の相違
 五.感覚を生かして〈消失点〉を探す
 六.〈消失点〉を基にして物語を再構築する
 七.発展学習として結末の二行を考えてみる

第四章 〈消失点〉を利用した指導法③――村上春樹「1963/1982のイパネマ娘」――
 一.学生たちは何を〈消失点〉として挙げたか
 二.個性的な読みの根拠として本文
 三.学生たちの〈消失点〉の根拠、あるいは学生は本文をどのように味わったのか
 四.形而上学的な深淵と〈消失点〉
 五.水平線とエクリチュール

第五章 〈消失点〉を利用した指導法④――映画「マトリックス」――
 一. デカルトの疑いと「仮想現実」
 二.映像での繰り返しと詩のリフレイン
 三.細部の映像が結びあうイメージの韻
 四.「救世主」の物語と〈消失点〉
 五.学生たちはどのようなものを〈消失点〉を考えたか
 六.色彩からのアプローチ――「赤」という〈消失点〉
 七.三つの世界と〈消失点〉としての「ザイオン」
 八.電話・プラグ系列を〈消失点〉とする意見
 九.なぜ〈消失点〉を考えるのか

第六章 教材作品と〈消失点〉
 一. テクスト論と〈消失点〉
 二.言語と小説における水平線モデル
 三.浮かび上がる虹あるいは小説のハーモニー

第七章 自己反省としての風景と音

第八章 〈文学サウンドマップ〉を利用した指導法①――芥川龍之介「ピアノ」――
 一.はじめに
 二.授業展開
 三.結果と考察
 四.おわりに

第九章 〈文学サウンドマップ〉を利用した指導法②――「にじの見える橋」「アイスキャンディー売り」――

第十章 文学空間に〈聞こえない音〉を聞く授業の理論と実践
 一.届かない〈音〉、聞こえない〈音〉が響く文学空間
 二.授業展開
 三.〈いま―ここ〉にある〈主体〉

初出一覧

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明治初期和文教科書の生成 『本朝文範』における「普通文」への歩み

著者
信木伸一 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
400 
定価
7000 
発行日
2017年12月7日 
ISBN
ISBN978-4-86327-418-1 
Cコード
C3081 
ジャンル
 
内容
中学校国語教科書における「普通文」展開の諸相を概観し、『本朝文範』における、近世言語文化からの継承と近代教育の教科書としての創出を明らかにする。
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はじめに

序 「普通文」と『本朝文範』をめぐる問題設定

 (1)本研究の主題――「普通文」と『本朝文範』
 (2)国語教育研究における『本朝文範』
 (3)文体史研究における「普通文」


第一章 「普通文」をめぐる言語文化状況と国語教科書

 第一節 明治初期の「普通文」をめぐる言語文化状況
 第二節 明治期中学校国語教科書における「普通文」
  一 明治期における中学校国語教材の範囲
  二 教育制度における「普通文」
  三 中学校読本教科書における「普通文」
  四 中学校作文教科書における「普通文」
 注

第二章 『本朝文範』所収教材概観

 第一節 教材選定の思想
 第二節 教材選定における近世叢書との関連性
  一 叢書における『本朝文範』教材の分布
  二 叢書からの教材選定
 第三節 教材の文章ジャンルと配列
  一 文類の定義
   ①「辭類」②「序類」③「記類」④「論類」⑤「評類」
   ⑥「説類」⑦「辯類」⑧「教諭類」⑨「訓誡類」⑩「消息類」
  二 文類別編集のねらい
 注

第三章 『本朝文範』教材本文の検討

 第一節 本文の決定
  一 『本朝文範』と『源氏物語』諸本の本文
  二 『本朝文範』と『源氏物語』近世注釈書の本文
  三 『本朝文範』本居宣長教材と『鈴屋集』、『扶桑残葉集』・『文苑玉露』の本文 第二節 教材化にともなう改訂
  一 『本朝文範』の『枕草子』教材と依拠本文
   1 本文校訂
   2 段落
   3 仮名表記・漢字表記
   4 仮名遣い
   5 句読点
 第三節 仮名遣いの統一
 注

第四章 『本朝文範』教材化の創意1――「読むこと」を教える教科書として

 第一節 文章理解のための「標」の工夫
  一 『源氏物語評釈』の標
  二 『本朝文範』の標
   1 内容のまとまりを示す標
   2 表現の構造を示す標
   3 省略語句を補う標
   4 表現の要となる語句を示す標
   5 和歌の修辞を教える標
   6 音読上の読み方を示す標
 第二節 漢字を利用した注
  一 『本朝文範』の傍注漢字の機能
  二 『本朝文範』と『源氏物語評釈』の傍注漢字
  三 『本朝文範』と『源氏物語湖月抄』の傍注漢字
 注

第五章『本朝文範』教材化の創意2――「書くこと」を教える教科書として

 第一節 要語への注目――近世から明治教科書へ
 第二節 書くための要語――同時代教科書との位相
  一 漢文教科書における"旨趣"の標
  二 和文教科書における"旨趣"の標
 第三節 文章ジャンルに即した要語
  1 「辭類」の「◎」標
  2 「序類」の「◎」標
  3 「記類」の「◎」標
  4 「論類」の「◎」標
  5 「評類」の「◎」標
  6 「説類」の「◎」標
  7 「辯類」の「◎」標
  8 「教諭類」の「◎」標
  9 「訓誡類」の「◎」標
  10 「消息類」の「◎」標
 第四節 文章の方法――『本朝文範』と『源氏物語評釈』の文章法
 第五節 文章の規範
  一 『本朝文範』における文章批評
  二 規範の要素
 注

第六章 『本朝文範』の位相
 
 第一節 稲垣千穎編集教科書の変遷――『本朝文範』から『和文読本』、『読本』へ
  一 教材選定と配列
   1 『和文読本』の教材選定
   2 『読本』の教材選定
  二 教材化の工夫
   1 『和文読本』の教材化の工夫
   2 『読本』の教材化の工夫
 第二節 『本朝文範』の位相――後の中学校教科書へ
  一 読本教科書における『本朝文範』からの継承と変容
   1 稲垣教科書教材の読本教科書への継承と変容
   2 稲垣教科書と同時期の読本教科書の教材選定
  二 作文教科書における『本朝文範』からの継承と変容
   1 文類
   2 文例
   3 要語への着目
   4 文体変換における継承と変容
 第三節 「普通文」論と『本朝文範』
   1 矢野文雄(龍渓)『日本文体文字新論』
   2 新保磐次『日本普通文如何』
   3 荻野由之『和文ヲ論ズ』・関根正直『國語ノ本體并ヒニ其價直』
 注

結 言語文化教育史としての教科書研究
 注

参考文献
  資料 『本朝文範』教材一覧
    『和文読本』教材一覧

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学級の教授学説史 ―近代における学級教授の成立と展開―

著者
熊井将太 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
392 
定価
5800 
発行日
2017年11月28日 
ISBN
ISBN978-4-86327-417-4 
Cコード
C3037 
ジャンル
 
内容
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まえがき

序 章 研究の目的および構成

 第一節 本研究の目的、対象、方法

 第二節 先行研究の検討と課題


第一章 近代教授学説史における学級組織の理念的原型

 第一節 近代以前における学級組織の実態的発展
  第一項 群的学級の成立と個別授業
  第二項 「パリ様式」にもとづく学級制度の整備と拡大
  第三項 中世的教育観における学級教授の位置―イエズス会学校を中心に―

 第二節 近代教授学の生成と学級教授の理論的展開
      ―ラトケを中心に―
  第一項 17世紀の教育課題と近代教授学運動
  第二項 ラトケの学校構想における学級組織の位置
    1.ラトケの教授学における学級観―ケーテンの事例を中心に―
    2.一般教育の構想における学級組織の位置づけ
  第三項 一斉教授としての学級の基礎づけ

 第三節 近代教授学説史における学級教授思想の成立
      ―コメニウスにおいて―
  第一項 学級編成原理の転換
    1.コメニウスにおける学級像
    2.年齢別学年制学級の基礎づけ
  第二項 コメニウスにおける学級教授の方法論
  第三項 「学級」の教授学的意味への着目
    1.「遊戯」の要件としての集団
    2.生徒相互の教え合いの意味づけ
    3.学級教授論における二つの転換

第二章 国民教育制度下における学級組織の制度的拡大

 第一節 中等教育における学級組織の展開
  第一項 教科学級組織の成立と拡大
    1.フランケによる教科学級組織の成立―コメニウス以後の授業組織―
    2.教科学級組織の理念的基礎
  第二項 新人文主義的改革と学年制学級組織の成立
    1.ギムナジウムにおける学年制学級組織の成立
    2.学級組織の導入を支えた二つの意図

 第二節 民衆学校における学級組織の萌芽
  第一項 19世紀前中期における民衆学校の教育現実
    1.反動期における民衆学校をめぐる動向
    2.「三規程」下における学校教育
  第二項 都市部の民衆学校における学級組織の萌芽

 第三節 近代学校の確立と学級組織の拡大
  第一項 「一般諸規程」による民衆学校の近代化 
    1.「一般諸規程」の公布
    2.「一般諸規程」の教授学的特質
  第二項 第二帝政期ドイツにおける民衆学校の動向

第三章 教育学的問題としての「学級」を巡る議論の展開
       ―ヘルバルトおよびツィラーを中心に―


 第一節 ヘルバルトによる「学級についての教育学的所見」
  第一項 固定担任制をめぐる議論
    1.興味論の観点から見た学級組織の問題性
    2.ヘルバルトによるグラフ提案への批判
  第二項 ヘルバルトにおける学級改造の提案
  第三項 ヘルバルト教育学における学校・学級の忌避
    1.ヘルバルトにおける教育と社会との関係
    2.ヘルバルト教授理論における学習の個人的性格

 第二節 「ヘルバルト派」教授理論による学年制学級の基礎づけ
      ―ツィラーを中心に―
  第一項 「ヘルバルト派」の生成と拡大
  第二項 学級組織の教科課程論的基礎づけ
    1.ツィラー教育学の基礎原理
    2.ツィラーにおける教科課程論と学級組織との関連
  第三項 一斉教授としての学級教授論の構築
    1.一斉教授の方法論の体系化
    2.学級集団の管理
  第四項 ヘルバルト教育学の転用とその帰結

第四章 社会的観点からの学級教育の把握と再編

 第一節 社会的観点からの教授学の再編
      ―ヘルバルト教育学の相対化の起点としてのマーガー―
  第一項 社会的教育学の生成と陶冶概念の拡張
  第二項 「発生」原理にもとづく教授理論の構想とその帰結
    1.マーガーにおける「発生」原理
    2.マーガーの発生的方法の教授学的帰結
  第三項 マーガーによるヘルバルト教育学の捉え直し

 第二節 シャイベルトによる学級観の転換と学級教授の再編
  第一項 学校観の転換と陶冶概念の再編―一般陶冶と職業陶冶との関連から―
  第二項 シャイベルトにおける学級教授の改造
    1.「自由な授業形態」による授業方法論の転換―大量一斉教授批判として―
    2.学校生活による学級共同体の形成
    3.学年制学級組織の発達論的意義
  第三項 「ヘルバルト派」教授理論におけるシャイベルトの位置と役割

 第三節 デルプフェルトによる学年制学級教授への批判と複式学級教授論
  第一項 学年制学級に対する批判的視座と複式学級教授論の展開
       ―単級および多級学校を巡る議論から―
    1.多級学校をめぐる言説に対する批判的視座
    2.四級制(複式学級制)学校の十の利点
  第二項 「教授上の唯物主義」との闘争における複式学級の位置
    1.複式学級における授業の構成とその特質
    2.生活に根ざした教科課程編成と教科担任制への批判
    3.一斉教授と個別教授の結合としての複式学級教授
  第三項 マーガーの学校共同体のイデーの継承と変容

第五章 学年制学級の改革と授業指導論の展開
       ―イエナ大学附属学校を中心に―


 第一節 「生活空間」としての学校改革―シュトイにおいて―
  第一項 シュトイにおける学校生活の理論的基礎
    1.一般教育学における教授と訓練(指導)との相関
    2.「訓育的教授」の成立契機としての学校生活
  第二項 附属学校(ヨハン・フリードリヒ・シューレ)の成立史と構造的特質
  第三項 シュトイの教授理論の特質
       ―ヨハン・フリードリヒ・シューレにおける教育実践から―
    1.学校生活の実践とその教育的意図
    2.生活の視点からの学級教授の改造
    3.「ヘルバルト派」におけるシュトイ教授理論の特質

 第二節 「訓育学校」としての学校改革―ラインにおいて―
  第一項 附属学校の継承と改編―ペーターゼンとの論争を通して―
    1.「教授学実験」の場としての附属学校の再編
    2.附属学校を巡るペーターゼンとの論争
  第二項 ラインの教授理論における学級組織の位置と役割
    1.ツィラー教授理論の継承としての学級教授
    2.シュトイ指導論の理論的整理と学校生活の継承
  第三項 ラインの教授理論の進歩性と限界
    1.「改革教育学」への媒介項としてのライン―リーツへの影響を中心に―
    2.「ヘルバルト派」教授理論の統合過程と変質

 第三節 「教育共同体」としての学校改革―ペーターゼンにおいて―
  第一項 イエナ・プランにおける学年制学級への批判とその再編の視点
  第二項 イエナ・プランにおける学級教育の改造
  第三項 イエナ・プランにおける「ヘルバルト派」教授理論の批判的継承と発展
    1.「ヘルバルト派」に対するペーターゼンの評価
    2.イエナ・プランにおける伝統と革新―学級組織に焦点を当てて―

終 章 近代教授学説史における学級組織の構造と特質

 第一節 各章で得られた知見

 第二節 本研究の成果と課題

主要参考文献

あとがき

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歳とともに歩んで 

著者
文沢隆一 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
272 
定価
1800 
発行日
2017年10月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-411-2 
Cコード
C1095 
ジャンル
文学・語学/日本〈文学〉 一般書/随筆
 
内容
『安藝文学』80~86号に掲載された、著者による「『日本語の空間』おぼえ書き」「原爆に関するおぼえ書き」を収録。
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『歳とともに歩んで』刊行によせて

その一 『日本語の空間』おぼえ書き 1
 はじめに
 一 人類種の転換
 二 原人の拡散
 三 「アフリカのイブ」
 四 渡来した日本人
 五 縄文人と弥生人
 六 邪馬台国と大和朝廷

その二 『日本語の空間』おぼえ書き 2
 一 日本語の源流
 二 語彙(ごい)の伝来
 三 比較言語学の手法
 四 神話の話
 五 日本語の構成

その三 原爆に関するおぼえ書き 1
 一 福島第一原発の破滅によって知りえたこと
 二 エネルギーの発生と原理
 三 広島投下の原爆について
 四 核分裂と電磁波
 五 ヒロシマの電磁波
 六 被災についての再考
 七 被爆者への影響
 八 放射能について

その四 原爆に関する覚えがき 2

その五 『日本語の空間』おぼえ書き 3 
 一 日本人の精神的改変
 二 民主主義社会につながる具体的な契機
 三 日本の伝統的な風習「神社神道」
 四 明治維新から

その六 『日本語の空間』おぼえ書き 4 
 一 「ヒロシマ」思い出の記
 二 日本本土爆撃の概要と敗戦へのあゆみ
 三 被爆前の消防署態勢について
 四 「原爆広島消防史」の体験記
 五 まぼろしの世界

付記

参考文献
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対話的コミュニケーションが生まれる国語 

著者
坂本喜代子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
212 
定価
2500 
発行日
2017年10月27日 
ISBN
ISBN978-4-86327-414-3 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈実践史・実践研究〉
 
内容
対話的コミュニケーションの特徴を明らかにし、子どもにその力を育てる授業を提案しその効果を検証。TAEの理論を用いて。
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第1章 対話的コミュニケーションの特徴

 第1節 対話的コミュニケーションの定義
  1 対話とは何か
  2 対話的コミュニケーションとは何か
 第2節 能動的聞き手
  1 聞くこと
  2 能動性
 第3節 「聞くこと」の能力
  1 内容を理解する力
  2 反応する力
  3 聞きとり過程を意識する力
  4 聞く態度
 第4節 対話的コミュニケーションの分析方法
  1 ヴィゴツキーの最近接発達領域からみる相互作用
  2 談話分析による相互作用分析
  3 国語科教育における発話機能からの相互作用分析の研究
 第5節 対話的コミュニケーションの特徴分析
  1 特徴分析の目的・方法
  2 分析対象
  3 特徴の分析
  4 考察

第2章 対話的コミュニケーションを育てる授業

 第1節 能動的な聞き手を育てる授業の構想
  1 音声言語教育実践
  2 実践授業の構想
 第2節 実践授業
  1 実践の概要
  2 実践授業の内容と子どもの姿
 第3節 対話的コミュニケーションを育てる実践授業の効果分析
  1 効果分析の目的と方法
  2 実践授業の効果の分析
  3 考察
  4 結論

第3章 対話的コミュニケーションを育む教師の信念

 第1節 教師の信念
  1 対話的コミュニケーションを教師がどう見るか
  2 教師の信念研究
 第2節 TAEの理論と質的研究
  1 TAEの理論
  2 TAE質的研究法
 第3節 対話的コミュニケーションをめざす教師の信念の分析
  1 分析の目的と方法
  2 TAEステップによる分析過程
  3 対話的コミュニケーションから見る教師の信念

第4章 授業に埋め込まれた対話的コミュニケーション

 第1節 教師の信念のTAE分析
  1 研究の目的と方法
  2 TAEステップによる分析
  3 考察
  4 結論
 第2節 教師の信念とその実践における投影の様相
  1 分析の目的と方法
  2 授業実践への投影の様相Ⅰ
  3 授業実践への投影の様相Ⅱ
  4 考察
  5 結論
 第3節 実践に埋め込まれた子どもの対話的コミュニケーション
  1 分析の目的と方法
  2 発話機能の特徴
  3 他者と自己との協働の発話の構築
  4 予測不可能事象への対応
  5 沈黙と認識の深化
  6 考察
  7 結論
 第4節 実践に埋め込まれた教師の対話的コミュニケーション
  1 分析の目的と方法
  2 分析結果
  3 考察
  4 結論

第5章 対話的コミュニケーションが生まれる国語

 第1節 みえているがだれもみていないものをみえるようにする
 第2節 志向性
 第3節 身体性
 第4節 共通了解
 第5節 まとめ
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北方民族文化誌〈下巻〉 POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

訳者
谷口幸男[オラウス・マグヌス著] 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
698 
定価
10000 
発行日
2017年7月31日 
ISBN
ISBN978-4-86327-401-3 
Cコード
C3022 
ジャンル
歴史・民俗
 
内容
1555年版ラテン語原本よりの初訳。ウプサラの司教オラウスが北欧の地理・文化の全般を図説したもので、481枚の木版画と解説より成る。博物自然・生活・教育・信仰・軍事・法律等、自身の経験と観察にもとづいて描述した北欧民族の生活文化誌。
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北方民族文化誌〈上巻〉 POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

訳者
谷口幸男[オラウス・マグヌス著] 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
660 
定価
10000 
発行日
2017年7月31日 
ISBN
ISBN978-4-86327-400-6 
Cコード
C3022 
ジャンル
歴史・民俗
 
内容
1555年版ラテン語原本よりの初訳。ウプサラの司教オラウスが北欧の地理・文化の全般を図説したもので、481枚の木版画と解説より成る。自然・風習・迷信・信仰・戦争・鉱山と金属、ほか。
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中世神功皇后言説 日本人の精神文化の一側面

著者
上嶌真弓 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
224 
定価
2800 
発行日
2017年10月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-410-5 
Cコード
C1021 
ジャンル
歴史・考古・民族/日本
 
内容
お腹に子を身ごもりながらも、神の命により外国に攻め入った仲哀天皇の妻、神功皇后。天照大神と並ぶほどの神威を持つ女神の敬愛の軌跡をたどる。
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はしがき

第一部 中世における神功皇后の認識と評価
はじめに
第一章 中世では神功皇后はどう認識されていたか
 第一節 女帝としての認識
 第二節 神としての認識
第二章 中世における神功皇后の評価
 第一節『日本書紀』注釈などからみる皇后の評価
 第二節 神功皇后の評価から見た応神天皇
おわりに

第二部 日本書紀注釈にみる神功皇后
はじめに
第一章 東海女国・東海姫氏国
 第一節 『釋日本紀』
 第二節 『日本書紀纂疏』・『日本書紀神代巻抄』・『日本書紀聞書』
第二章 『釋日本紀』の神功皇后観
 第一節 『日本書紀私記』からの考察
 第二節 『釋日本紀』は女帝としていたか
第三章 神功皇后は何故「中興」なのか
おわりに

第三部 「第二の宗廟」と神功皇后
はじめに
第一章 「第二の宗廟」への行程
 第一節 新羅に対峙する「神」の希求
 第二節 八幡神の律令国家中心部への進出
 第三節 神功皇后と香椎廟
第二章 八幡神の神格の決定
 第一節 宇佐八幡への神功皇后合祀の意義
 第二節 八幡神が応神天皇に確立した時点
第三章 石清水八幡宮への勧請
 第一節 「第二の宗廟」への移徒
 第二節 法皇・上皇・天皇たちの石清水八幡宮
おわりに

第四部 聖母・神功皇后
はじめに
第一章 神功皇后と日本
 第一節 継体天皇と神功皇后
 第二節 神功皇后と女帝達の統治観
第二章 日本独自思想の象徴としての神功皇后
 第一節 天照大神をめぐる異朝思想への対抗
 第二節 神功皇后と女人政治
おわりに

あとがき
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佐伯区本  

著者
河浜一也 
シリーズ
 
助成
 
判型
A4 
ページ
 
定価
926 
発行日
2017年10月8日 
ISBN
ISBN978-4-86327-415-0 
Cコード
C0039 
ジャンル
一般書/紀行・歴史読み物 
内容
広島市西部に位置する佐伯区の自然、歴史、文化、ひとの魅力を、地元目線で紹介。

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あいさつ
高台から




江戸時代、岡岷山という絵師が通った
八幡神社 石灯篭の「稔」の文字
八幡神社 右三つ巴紋の合祀の様子
店 「OKOじゃ」がおいしい
店 王楽の里、美味い酒と九州料理店に舌鼓
「五日市城」五日市で繰り広げられた戦国の興亡
削られた「有井城」石内弁に高知の影響が?
「八幡城山物語1」池田氏と池田城
「八幡城山物語2」高木氏と池田城
クィーンエリザベスがやってくる街
地域おこし推進課が大車輪の活躍!
星空を見上げる
写真とことば 切り取る
写真とことば 夏草と風景
写真とことば 秋から冬へ
店 佐谷株式会社・空口ママのみるく工房
皇太子殿下後播種松の碑 昭和天皇が八幡に?
広電楽々園駅と楽々園
楽々園と西国街道を歩く
佐伯区で音楽を聴く……ライブハウス情報
  ワンナイト、オクトパス、まーくる。ラ・カスエラ
店 石内ぺノン
なぎさスタイル なぎさ公園小学校
なぎさ中高の教育が素晴らしい
店 キンカンの工作室、ミヤカグ
店 一休庵
人 甲斐さゆみ(漫画家)
人 廣川数明・宮本成之
写真とことば 桜・ほたる
写真とことば 花を知る
写真とことば 八幡川の鳥たち
西広島タイムス フリーペーパーでにぎわい創出
宮島街道ふれあい祭り 山根隼人(はにまるず)
佐伯区のミュージシャン
  楽々らっきーず・soula・高橋一之・寺本隆・ラブラロッソ
  レッドアイ・藤岡恵理子・隣雅夫・ムカイダーメイ
店 湯来温泉 湯来ロッジ
店 藤利食品 こんにゃくがうまい!
八幡貯蓄銀行はどこにあったのか?
公聚館の写真を見る
大人神輿が復活した観音神社
けんか神輿も復活。五日市八幡神社
大杉伝説の仏像たち
    八幡の保井田薬師・正楽寺薬師如来坐像
    田中寺の大仏さん・田中寺阿弥陀如来坐像
八幡本通りと「原民喜」
中村憲吉の仮寓と山口塾
紡績工場と川坂の町
三戦役記念碑の三戦とは?
重すぎる、坪井将藍の力石
おわりに
編集後記
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少年刑法研究序説 

著者
吉中信人 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
280 
定価
5000 
発行日
2017年10月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-407-5 
Cコード
C3032 
ジャンル
政治・経済・法律
 
内容
少年法制誕生の史的経緯を辿りながら、歴史的産物である少年司法制度の現代的意義を問い、その持続可能性を追究する。保護主義の陰に隠れている刑罰権の視角から、少年法を少年刑法として限定的に把握し、その理論を展開しながら、児童福祉法等との協働を模索する。
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はしがき

論文初出一覧

プロローグ ―少年法を語ることの悩み

序章 本書の特徴と構成

第1部 少年法制の誕生
 第1章 少年法の現代的意義
 第2章 わが国少年司法の史的考察
 第3章 パレンス・パトリエ思想の淵源

第2部 非行少年処遇法としての少年法
 第4章 少年非行と少年法
 第5章 非行少年処遇における保護処分の意義
 第6章 少年保護観察の理論
(第6章補論) ドイツ少年保護観察制度についての小論

第3部 少年刑法の基礎理論
 第7章 少年の共犯となる成人刑事事件の事物管轄
 第8章 少年法の起訴強制手続
 第9章 少年の刑事裁判
 第10章 少年刑法の理論
 第11章 少年刑法における責任概念

第4部 少年法の展開
 第12章 改正少年法と被害者の権利拡大
 第13章 わが国少年司法の最近の改正

終章  少年処遇制度のデザイン

エピローグ-少年法を語ることの難しさ

謝辞
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宮本輝作品研究 ―その出発と展開―

著者
藤村 猛 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
192 
定価
3000 
発行日
2017年9月15日 
ISBN
ISBN978-4-86327-405-1 
Cコード
C3095 
ジャンル
文学・語学/日本〈文学〉
 
内容
初期作品を中心に読む巧みな人物造形・情景描写・語りで描かれる生・死・悪の姿と宮本輝文学の特徴と魅力。
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序 ―宮本輝の初期作品について―

一    「泥の河」
二    「蛍川」
三    「道頓堀川」
四    「夜桜」
五    「こうもり」
六    「西瓜トラック」
七    「不良馬場」
八    「星々の悲しみ」
九    「北病棟」
十    「小旗」
十一  「五千回の生死」
十二  「幻の光」
十三  「錦繍」
十四  「寝台車」
十五  「トマトの話」
十六  「力」
十七  初期作品と「死」
十八  女性たちと恋愛
十九  まとめ

初出論文

あとがき
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「説明表現能力」育成のための学習指導論 

著者
萩中奈穂美 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
300 
定価
4500 
発行日
2017年9月15日 
ISBN
ISBN978-4-86327-406-8 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈作文・表現教育〉
 
内容
小・中学生を主たる研究対象として、主に文章で「説明する力」を育てる学習指導を追究。学習者の実態調査をもとに育成すべき能力を明らかにし、授業の構築方法を提案する。
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はじめに

第1章 研究の意義・目的・方法はじめに
 第1節 研究の意義
  第1項 説明する能力の必要性
  第2項 説明する能力を育成する必要性
  第3項 思考や作文能力の発達的段階や作文能力の系統に関する先行研究
  第4項 説明に焦点を当てた先行研究
 第2節 研究の範囲と目的
  第1項 研究の範囲
  第2項 研究の目的
 第3節 研究の方法
  第1項 説明という言語行為の整理
  第2項 学習者の実態把握のための調査
  第3項 指導者の意識や指導の実態把握のための調査
  第4項 教材や指導法の開発と検証授業の実施

「説明表現能力」解明編

第2章 説明とそれを支える能力
 第1節 説明という言語行為
  第1項 説明の定義
  第2項 説明という言語行為の特性
  第3項 望ましい説明
 第2節 説明のプロセス
  第1項 説明の4段階
  第2項 説明の3要素と4段階との関係
 第3節 4つの説明する能力
  第1項 4つの説明する能力とその必要性
  第2項 説明の4段階と4つの説明する能力との関係

第3章 問いを把握・想定する能力-説明する能力1-
 第1節 説明における問いの把握・想定とその必要性
  第1項 問いとは
  第2項 問いを把握・想定する必要性
 第2節 問いの把握・想定のプロセス
  第1項 問いの把握・想定のプロセスの概略
  第2項 問いの把握・想定の各プロセス
 第3節 問いの把握・想定に関する学習者の実態と育成すべき能力
  第1項 問いの把握・想定に関する学習者のつまずきや困難
  第2項 問いの把握・想定に関して育成すべき能力
 第4節 問いを把握・想定する能力の育成のために理解しておきたい事項
  第1項 問いの重要視
  第2項 問いの把握と問いの形式
  第3項 問いの想定とその手がかり
  第4項 問いに応じた説明のポイント

第4章 対象認識する能力-説明する能力2-
 第1節 説明における対象認識とその必要性
  第1項 認識すべき説明対象
  第2項 対象認識する必要性
 第2節 対象認識に至るプロセス
  第1項 対象認識に至るプロセスの概略
  第2項 対象認識に至る各プロセス
 第3節 対象認識に関する学習者の実態と育成すべき能力
  第1項 対象認識に関する学習者のつまずきや困難
  第2項 対象認識に関して育成すべき能力
 第4節 対象認識する能力の育成のために理解しておきたい事項
  第1項 対象認識と思考法
  第2項 言語化による対象認識
  第3項 図解メモのかき方

第5章 言語表現する能力-説明する能力3-
 第1節 説明における言語表現とその困難性
  第1項 言語で説明するとは
  第2項 説明を文章表現することの特性と限界
 第2節 文章表現のプロセス
  第1項 文章表現のプロセスの概略
  第2項 文章表現の各プロセス
 第3節 文章表現に関する児童の実態と育成すべき能力
  第1項 文章表現に関する学習者のつまずきや困難
  第2項 文章表現に関して育成すべき能力
 第4節 文章表現する能力の育成のために理解しておきたい事項
  第1項 文章で説明する難しさ
  第2項 文章表現の適切さを吟味する観点
  第3項 説明の分かりやすさに関わって求められる文章表現の適切さ
  第4項 説明における順序付け
  第5項 説明における関係性の言語化

第6章 自己批正する能力-説明する能力4-
 第1節 説明における自己批正とその重要性
  第1項 自己批正するとは
  第2項 説明における自己批正の重要性
  第3項 自己批正する能力の特性
 第2節 自己批正のプロセス
  第1項 自己批正のプロセスの概略
  第2項 説明のプロセスと自己批正の対象
  第3項 場合別の具体的な自己批正
 第3節 自己批正に関する学習者の実態と育成すべき能力
  第1項 自己批正に関する学習者のつまずきや困難
  第2項 自己批正に関して育成すべき能力
 第4節 自己批正する能力の育成のために理解しておきたい事項
  第1項 自己批正を支える論理的な直感力
  第2項 自己批正を可能にするメタ認知能力

「説明表現能力」育成編

第7章 指導の現状と課題
 第1節 国語科で育成すべき説明する能力
 第2節 系統的な指導に関する実態
  第1項 学習の積み重ねに関する学習者の実態
  第2項 「B書くこと」領域の「言語活動例」に挙げられている「説明」
  第3項 系統的な指導のための手がかりの不足
 第3節 説明への指導者の意識や理解に関する課題
  第1項 説明やその指導への意識に見られる問題
  第2項 説明という言語行為についての理解
  第3項 説明における「分かりやすさ」についての捉え
 第4節 授業における指導の現状と課題
  第1項 指導の希薄さ
  第2項 学習者の実態と指導内容との齟齬
  第3項 指導内容の不明瞭さ
  第4項 指導の偏り
 第5節 指導者が捉えた学習者の実態と指導上の課題との関連

第8章 問いを把握・想定する能力の育成
 第1節 問いを把握・想定する能力を高める授業
  第1項 授業構想
  第2項 授業の実際と学習者の反応
 第2節 問いを把握・想定する能力を高める指導の成果と課題
  第1項 成果
  第2項 課題

第9章 対象認識する能力の育成
 第1節 対象認識する能力を高める授業
  第1項 授業構想
  第2項 授業の実際と学習者の反応

第10章 文章表現する能力の育成
 第1節 文章表現する能力を高める授業
  第1項 授業構想
  第2項 授業の実際と学習者の反応
 第2節 文章表現する能力を高める指導の成果と課題
  第1項 成果
  第2項 課題

第11章 自己批正する能力の育成
 第1節 自己批正する能力を高める学習活動
  第1項 自己批正のための活動の構想
  第2項 活動の実際と学習者の反応
 第2節 自己批正する能力を高める指導の成果と課題
  第1項 成果
  第2項 課題

第12章 研究のまとめ
 第1節 解明されたこと
  第1項 分かりやすい説明を支える4つの説明する能力
  第2項 4つの説明する能力を高める指導のあり方
 第2節 説明する能力の系統的な育成の構想
  第1項 説明する能力の指導系統案
  第2項 説明する能力の育成のための題材案
  第3項 説明する能力を高める単元構想の方法
 第3節 今後の課題
  第1項 効果的な題材や指導法の開発・指導系統案の検討
  第2項 音声による「説明表現能力」(話す能力)の解明と指導のあり
  第3項 説明的な文章を「読むこと」の指導との関連方の追究
  第4項 他の言語活動の中での「説明する能力」の育成の可能性の追究

参考文献一覧

おわりに

索引
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放射線被曝と甲状腺がん ―広島、チェルノブイリ、セミパラチンスク―POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

著者
武市宣雄・星 正治・安井 弥[佐渡敏彦監修] 
シリーズ
シリーズ 甲状腺・広島から vol.1 
助成
 
判型
195×278mm 
ページ
150 
定価
2500 
発行日
2017年8月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-377-1 
Cコード
C3047 
ジャンル
社会・自然科学
 
内容
被爆地・広島と、原発事故発生地域での現地調査から専門家がみる、甲状腺がんの発生状況とその対応。
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【取扱い不可】
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監修者からのことば(佐渡敏彦)
著者からのことば
 放射線と甲状腺がんの因果関係を詳説(星正治)
 被曝後の甲状腺がんの発生を病理面から(安井弥)
 本書作成の意義と放射線被曝後の甲状腺異常:甲状腺がんを中心に(武市宣雄)
 
1.はじめに

2.甲状腺がんの治療
1)被曝者甲状腺がん治療の状況
 (1)ヨード(ヨウ素)
 (2)小児の甲状腺手術
 (3)1991年の広島でのチェルノブイリ公開報告会
2)被曝者の甲状腺がん手術
 (1)甲状腺全摘術
 (2)小児の甲状腺穿刺診

3 原爆被爆と甲状腺
1)原爆被爆者の甲状腺がん
 (1)広島の原爆被爆当時の状況と、被曝者の小児甲状腺がん
  a.原爆被爆者
  b.放射線被曝と小児甲状腺がんの報告
 (2)広島・長崎の原爆被爆者の疫学調査
  a.臨床的甲状腺がん(臨床がん)
  b.潜伏がん(微小がん)
  c.潜伏がん(微小がん)と臨床がんの放射線量、被曝時年齢、性差との関係
2)原爆被爆者甲状腺に関するその他の関連情報
 (1)被曝直後の甲状腺組織変化
 (2)原爆被爆者の慢性甲状腺炎(橋本病)
 (3)原爆被爆者の甲状腺機能
 (4)原爆被爆者の低分化がん、未分化がん
  a.広島大学第2外科症例
  b.武市甲状腺クリニック症例
  c.RERF-LSS集団,1983年の報告から
 (5)原爆被爆者甲状腺がんの腺内多発性
  a.広島大学第2外科症例
  b.チェルノブイリ症例
3)バセドウ病へのI-131治療
 (1)I-131投与後の甲状腺組織変化,1976年報告
 (2)I-131投与後の甲状腺がん,1978年の調査結果
4)最初の“原爆被爆者の甲状腺がん発生過程の仮設,1993年”

4 チェルノブイリ原子力発電所の事故(写真1)と甲状腺
1)はじめに
 (1)放射能汚染
 (2)周辺住民の避難
 (3)IAEA報告:放射線量と甲状腺
 (4)I-131汚染地図と低ヨード地域(ベラルーシ,ウクライナ)
2)広島からの第1回チェルノブイリ現地調査報告,1991年
 (1)チェルニゴフ第2病院(ウクライナ)での初回甲状腺検診
 (2)硬化性甲状腺腫
 (3)硬化型甲状腺がんと低分化型甲状腺がん
 (4)小児甲状腺がん手術例
 (5)小児甲状腺がんの疫学調査に関して
 (6)1991年に考えられたチェルノブイリ原発事故、
    放射線汚染住民の“甲状腺がん発生率推移の仮説”
 (7)第1回チェルノブイリ現地での甲状腺調査報告書
3)チェルノブイリで我々の行ってきた初期(1991~1995年の間)の
  甲状腺検診と甲状腺がん関連情報の集収
 (1)はじめに
 (2)チェルノブイリでの小児甲状腺がん発生数と発生率の報告,
    1992年まで,ウクライナでの小児甲状腺がん発生率の初めての報告を含めて
  a.ウクライナ(小児甲状腺がん発生率を含む)
  b.ベラルーシ
 (3)長崎シンポジウム(ベラルーシでの小児甲状腺がん発生率の初めての
    報告も含めて),1994年
 (4)ウクライナ(1981~1994年)とベラルーシ(1986~1993年)両国の、
    州別の小児甲状腺がんの発生数と発生率(I-131線量別の情報を加えて)
  a.ウクライナ
  b.ベラルーシ
 (5)ウクライナのドニエプル川沿いの小児甲状腺がん発生率,1994年まで,
    上流から下流に向かって(上流程、発生率は高い)(文献11)
 (6)チェルノブイリでの小児甲状腺がんの外科的所見,1986~1993年
  a.小児甲状腺がんの臨床,1986~1992年
  b.小児甲状腺がん例の病理組織所見:がん部と非がん部,1990~1993年
 (7)我々の1992年のウクライナの小児甲状腺検診結果
  a.ウクライナの小児甲状腺(小児甲状腺腫)の大きさと硬さ
  b.ウクライナの小児における甲状腺機能検査(FT3,FT4,TSH)と甲状腺自己抗体
  c.ウクライナの小児甲状腺がんの穿刺吸引細胞診(穿刺診)所見
  d.ウクライナの小児の尿中ヨード量,1992年
 (8)ウクライナの小児の尿中ヨード量,1993年
 (9)ウクライナと日本(広島市)の小児(学校児童)の尿中ヨード量の比較,
    1994年(広島市の小児の尿中ヨード量が入る)
 (10) ウクライナのドニエプル川沿いに住む小児(児童)の尿中ヨード量(学校検診),
    1993~1995年
 (11)関係各国(ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタン、日本)の食塩中のヨード量,
    1993~1995年
4)最初の“チェルノブイリ原発被災小児の甲状腺がん発生過程の仮説,1993年”
5)2004年までのベラルーシとウクライナの甲状腺がん発生:
  事故後の経年的な発生率の動向(1986~2004年)
 (1)ベラルーシの小児甲状腺がん発生率と、被曝後最短潜伏期間,1986~2003年
  a.ベラルーシ全体
  b.小児期被曝者の甲状腺がん発生までの“最短潜伏期間”,2003年までを見て
  c.州別
 (2)ベラルーシの15-18歳の青年期甲状腺がん発生率と、被曝後最短潜伏期間
  a.発生率
  b.最短潜伏期間
 (3)ウクライナの小児甲状腺がん発生率
 (4)チェルノブイリでの原発事故後の小児甲状腺がんの発生時期
 (5)原発事故時の1986年にウクライナで18歳以下の者(0-14歳の小児期と5-18歳の
    青年期を加えた若者)に、1986~2001年の間に発生した甲状腺がんの症例数
 (6)ベラルーシの成人(19-39歳の青壮年期の者)での甲状腺がん発生率,
    1986~2003年
6)チェルノブイリ原発事故被災者の甲状腺に関するその後(2001年以後)の関連情報,
  広島の情報も一部加えて
 (1)甲状腺の組織変化、チェルノブイリと広島の被曝者の違い
 (2)チェルノブイリの小児甲状腺がんと、そのRETがん遺伝子
 (3)チェルノブイリ、甲状腺検診での硬化性甲状腺腫

5 広島とチェルノブイリで得られたその後の甲状腺の情報
1)広島の原爆被爆60年(2005年)を経過して分ってきたこと
 (1)広島の10-18歳の16人の若者の尿中ヨード量,2002年
 (2)広島の原爆被爆者甲状腺のRETがん遺伝子
  a.チェルノブイリ甲状腺がんのRET
  b.広島の原爆被爆者のRETがん遺伝子異常(浜谷ら)の報告,2008年
  c.広島(手術例)での報告
  d.放射線被曝後の甲状腺がん発生とRET
 (3)甲状腺のTSH受容体(TSH-R)の感受性
  a.甲状腺正常部のTSH感受性
  b.甲状腺がんのTSH感受性
 (4)甲状腺の女性ホルモン量と、エストロゲン受容体(E-R)の感受性
 (5)甲状腺のTSH-R感受性とE-R感受性の相関関係,
    甲状腺がんのTSH-RとER感受性の相乗効果
 (6)甲状腺のER量
 (7)甲状腺非腫瘤部(正常部)甲状腺の細胞診所見
 (8)広島の原爆被爆者と末梢血リンパ球の染色体異常
 (9)日本人(小児を含めた)の甲状腺腫の大きさに関しての報告
 (10) 新しい“原爆被爆者の甲状腺がん発生過程の仮説,2010年”
2)ベルラーシからもたらされた、チェルノブイリ原発事故後の甲状腺に関する
   最新情報,2008年まで
 (1)ベラルーシとその国内・全6州と首都(ミンスク市)の甲状腺がん発生状況,
    1985~2008年
  a.全人口中
  b.14歳以下(小児)
  c.15-18歳(青年期)
  d.ブレスト州の甲状腺がん発生数,期間別
  e.甲状腺がん発生率を見る時の注意
 (2)我々が甲状腺検診を続けているブレスト州の推定甲状腺被曝線量と
    甲状腺がん発生率,1996~2004年
  a.推定甲状腺被曝線量
  b.14歳以下(小児の甲状腺がん)
  c.15-18歳(青年期)の甲状腺がん
  d.15-18歳(青年期)被曝者の甲状腺がん発生までの最短潜伏期間,2004年までを見て
 (3)ブレスト州の甲状腺がん.2005~2007年の症例を加えて
  a.ブレスト州の甲状腺がん発生率の推移,1985~2007年
  b.ブレスト州と対照非汚染地域のビチェブスク州との比較,1985~2007年
  c.ブレスト州の甲状腺がん手術例(1986~2008年)の臨床と病理(全年齢)
3)ブレスト州での甲状腺検診(対照非汚染地域としてのビチェブスク州も含めて),
  1997~2006年
 (1)ブレスト州内の(地区別)累積甲状腺がん発生数と推定甲状腺被曝線量
 (2)甲状腺検診の対象と甲状腺がん、甲状腺機能、慢性甲状腺炎,1997~2006年
 (3)甲状腺検診における尿中ヨード量,997~2000年
4)ウクライナでの甲状腺検診中の尿中と食塩中のヨード量,1995年以後
 (1)ウクライナの検診における尿中ヨード量,1995~2008年
 (2)ウクライナの小児(14歳以下)の尿中ヨード量,“ヨード入り食塩”使用の効果,
    2002年
5)ベラルーシとウクライナで入手した食塩中のヨード量(ug/g・食塩),
  ヨード入り食塩に含まれるヨード量も含めて,1993~2001年

6 チェルノブイリでの被曝者甲状腺がん発生過程のまとめ(2010年)
1)放射線被曝からがんの芽・微小がんの発生まで
2)がんの芽・微小がんから臨床がんへ
3)チェルノブイリでの被災者甲状腺がんの特徴のまとめと今後
  (甲状腺がんの誘発因子と増殖因子を含めて)
4)最新の国連科学委員会によるチェルノブイリ原発事故後の
  甲状腺がんの報告(2008年)から
 (1)チェルノブイリ原発事故後の甲状腺がん発生
  a.チェルノブイリ(ベラルーシ,ウクライナの全土,とロシアの4州)被災者の、
   被曝時に小児(14歳以下)・青年期(15-18歳)だった者に発生した甲状腺がんと、
   甲状腺がんによる死亡例,1991~2005年
  b.被曝時年齢18歳以下の致死的甲状腺がん(死亡)症例
  c.広島の40歳未満の被曝例中で甲状腺がんで死亡した症例
 (2)甲状腺がん発生の性と年齢に関して

7 セミパラチンスク核実験の被災者
1)セミパラチンスクの被曝状況
2)セミパラチンスクでの甲状腺検診,1999~2008年
 (1)セミパラチンスクでの末血リンパ球の染色体異常と甲状穿刺診
  a.放射線による末梢血リンパ球の染色体異常と、甲状腺非腫瘤部(所謂正常部)の
    穿刺診による甲状腺濾胞上皮細胞の“著明な核異常(ANA),2001~2002年”
  b.2008年の甲状腺検診での甲状腺濾胞上皮細胞核の、著明な核異常(ANA)
 (2)セミパラチンスクの甲状腺がんの疫学調査の報告

8 広島、チェルノブイリ、セミパラチンスクの被曝3地域別の、
    放射線被災状況と甲状腺がん発生のまとめ


9 広島の原爆被爆者の甲状腺がん:“被曝後の空白の10年”をふり返って

10 広島の原爆被爆者に発生した甲状腺以外の頚部臓器の腫瘍

11 追加:福島原発事故が発生して
1)チェルノブイリと福島の原発事故と放射性ヨード(I-131)
2)福島のI-131による甲状腺への影響と問題点
3)(食卓用)味附け海苔を食べてのヨード量に関して
4)ヨードの摂り方
5)チェルノブイリ原発事故後の現地での甲状腺の検診,調査等から、福島原発事故にあたって
6)福島第一原発事故(日本)でのⅠ-131汚染による甲状腺がん発生

おわりに
謝  辞
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免・免相・土免の成立と展開 ――近世年貢徴収方法の原則――POD版

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著者
青野春水 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
124 
定価
2500 
発行日
2017年8月15日 
ISBN
ISBN978-4-86327-404-4 
Cコード
C3021 
ジャンル
歴史・考古・民族/日本
 
内容
近世土地制度の研究において太閤検地に対応するもう一つの年貢徴収方法「免、免相、土免」について、信長、秀吉の時代に遡ってその成り立ちを考察する。
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はじめに

1 永禄期(一五五八~一五六九)年貢の下行から分配へ
 一 越前国における土免の存在
 二 若狭国における下行、下行分、免、免相、損免、損免分の存在
 三 近江国における損免、免、下行の存在
 四 山城国における損免の存在

2 織田信長の年貢徴収方法の改革

3 近世年貢徴収方法の成立――越前国における近世的年貢徴収方法――
 一 柴田勝家の場合
 二 丹羽長秀の場合

4 豊臣秀吉の年貢徴収方法の改革
 一 秀吉の知行状にみる年貢徴収方法
 二 天正十四年秀吉の年貢徴収方法――知行方法度→所務事条々――
 三 五大老連署御定書追加第三条
 四 原長頼の年貢徴収方法
 五 秀吉家臣の免、免相史料の検討
  1 播磨国蔵入地の年貢徴収につき秀吉五奉行浅野長吉、増田長盛連署状写
  2 秀吉の腹心であった駒井益庵が近江国高島郡百姓中宛に出した文禄元年(一五九二)の置目
  3 文禄四年八月三日付前田玄以、増田長盛、長束正家連署起請文第二条
  4 摂津国にある秀吉直轄領(蔵入地)の慶長二年(一五九七)「摂州闕郡内御蔵米算用状」(長束大蔵、増田右衛門尉、徳善院)の奥書
  5 文禄五年五奉行の一人で佐和山城主石田三成が給知の落村に出した「掟」

5 近世年貢徴収方法の展開
 一 初期諸大名の年貢徴収方法
  1 福島正則
  2 池田輝政
  3 池田利隆
   (1)備前国(岡山藩)の監国
   (2)姫路藩
  4 本田康重
  5 山内忠義
  6 細川忠利
 二 浅野家広島藩の年貢徴収方法
  1 蔵入地、明知の土免、免相(免合・免)
  (1)初代長晟の場合
  (2)二代光晟の場合
  (3)五代吉長の場合
  (4)幕末の合穂(舂法)
    イ 向島西村の合穂
    ロ 向島東村の合穂
  2 給知の知行免、免相(免合・免)
  (1) 給知の知行免
  (2)給知の免相(免合・免)
    イ 小給知の免相(免合・免)
    ロ 家老給知(三原浅野氏)の免相(免合・免)
  3 代官支配期給知の知行ならし免(免相・免合)
  (1) 四代綱長の場合
  (2)五代吉長の場合
  4 結 言 
  (1)蔵入地、明知の場合
  (2)給知の場合

6 山鹿素行の定免、土免について

おわりに

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物語を読む力を育てる学習指導論 ――もう一つの“読解力”を拓く――POD版

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著者
辻村敬三 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
186 
定価
1800 
発行日
2017年7月12日 
ISBN
ISBN978-4-86327-402-0 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
<物語を読む力>を心理学的・文学的研究から掘り下げ明らかにし、PISA型読解力に並ぶ文学的文章の「読解力」育成に重点をおいた実践教育を提案する。
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序 京都教育大学教授 位藤紀美子
はしがき

第一部 <読む>とはどのような行為か――関連分野の研究に学ぶ――

 第一章 認知心理学から学ぶ<読書行為>
  第一節 トップダウン型とボトムアップ型の二つの情報処理システム
  第二節 理解の枠組みとしての<スキーマ>
  第三節 文章理解の枠組み=<スクリプト>
  第四節 物語理解の枠組み=<物語文法>
  第五節 物語の学習指導に生かす視点

 第二章 文学研究から学ぶ<読書行為>
  第一節 イーザーの<読者論>から学ぶ視点
  第二節 テクストの機能
  第三節 読者の理解行為
  第四節 テクストと読者の相互作用
  第五節 イーザーの読者論から学ぶべきこと

第二部 <物語を読む力>を育てる理論と実践

 第一章 <物語を読む>とはどのよな行為か
  第一節 物語の読みの特性――虚構体験――
  第二節 虚構体験と<イメージ>の働き
  第三節 物語の読みの特性――読者によむ“意味産出”――
  第四節 <読書行為>の二つの側面――虚構体験と意味産出――

 第二章 <物語を読む力>の具体像
  第一節 物語の<読書行為>の具体的モデル
  第二節 <物語を読む力>と発達の見通し

 第三章 <物語を読む力>を育てる学習指導
  第一節 <物語を読む>学習指導で大事にすべきこと
  第二節 <物語を読む>学習指導過程

 第四章 学習指導の具体例
  第一節 低学年の学習指導例――『お手紙』(アーノルド・ローベル作/三木卓訳)第二学年――
  第二節 中学年の学習指導例――『ごんぎつね』(新美南吉作)第四学年――
  第三節 高学年の学習指導例――『海の命』(立松和平作)第六学年――
  第四節

あとがきにかえて――物語の学習指導に新たな地平を拓く――
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特別支援教育論  POD版

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著者
佐藤隆也 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
 
定価
2000 
発行日
2017年7月18日 
ISBN
ISBN978-4-86327-403-7 
Cコード
C1037 
ジャンル
教育〈特別支援教育〉 
内容
特別支援教育に至った変遷をふまえて、特別支援学校・学級の在り方や、障害の特性や個のニーズに応じた指導、支援、教育方法を具体的に提案する。
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1 特別支援教育の基礎
 (1)特別支援教育とは
 (2)教育におけるICFの理解
 (3)障害児教育の歴史
 (4)特別支援教育の対象
 (5)個別の教育支援計画および個別の指導計画
 (6)学習指導要領と教育課程

2 特別支援学校の教育
 (1)特別支援学校の概要
 (2)特別支援学校の指導
 (3)自立活動
 (4)特別支援教育コーディネーター
 (5)センター的機能とその役割

3 特別支援教育とインクルーシブ教育システム
 (1)特別支援教育とインクルーシブ教育システムの構築
 (2)小学校・中学校等における特別支援教育

4 通常の学級における指導の実際・学習支援
 (1)通常の学級で支援を必要としている児童生徒-全国調査の結果から-
 (2)支援を必要としている児童生徒の特徴
 (3)指導の形態・場
 (4)指導の実際

5 ADHD児・者およびLD児の理解と教育
 (1)ADHD児・者の理解と教育
 (2)LD児の理解と教育

6 言語障害の理解と支援
 (1)言語障害
 (2)構音障害
 (3)吃音
 (4)言語障害のある児童生徒の教育的ニーズ
 (5)言語障害のある児童生徒の教育の場
 (6)言語障害のある児童生徒の指導
 (7)合理的配慮の観点

7 知的障害教育
 (1)知的障害とは何か
 (2)特別支援学校(知的障害)の教育課程及び各教科の段階別内容構成
 (3)知的障害のある児童生徒の指導
 (4)特別支援学級-知的障害学級
 (5)合理的配慮
 (6)キャリア教育と職業教育
 (7)情報機器などの活用
 (8)知能検査

8 情緒障害の理解と支援
 (1)情緒障害の理解
 (2)情緒障害のある児童生徒の教育の場
 (3)情緒障害のある児童生徒の指導
 (4)合理的配慮の観点

9 視覚障害教育
 (1)視覚障害のとらえ方
 (2)視覚障害の特性
 (3)視覚障害のある児童生徒に応じた教育課程の編成・実施
 (4)視覚障害のある児童生徒に応じた指導・教育
 (5)自立活動の指導
 (6)合理的配慮と環境整備
 (7)職業教育
 (8)情報機器などの活用
 (9)視覚検査

10 肢体不自由教育
 (1)肢体不自由と脳性まひ
 (2)脳性まひ児の特性
 (3)特性に応じた指導

11 重複障害教育
 (1)重複障害の概念
 (2)重複障害のある児童生徒の特性
 (3)重複障害のある児童生徒の実態把握
 (4)重複障害のある児童生徒へのかかわり方
 (5)重複障害のある児童生徒への教育の意義
 (6)教育課程の編成
 (7)重複障害のある子どもの指導
 (8)キャリア教育と進路指導
 (9)自立活動の指導と実際

12 重複障害者の支援機器の活用 
 (1)AAC(補助代替コミュニケーション)
 (2)スイッチ・トイ

13 視覚障害と聴覚障害を有する児童生徒の指導
 (1)盲ろうとは
 (2)盲ろうの特性
 (3)盲ろうの特性に応じた指導
 (4)具体的なコミュニケーションの手法

引用・参考文献
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高等学校における文学の単元構想の研究 『こゝろ』(夏目漱石)の教材解釈と実践事例の検討を通してPOD版

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著者
井上孝志 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
226 
定価
3000 
発行日
2016年12月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-382-5 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
20余年間実績をあげつつもより確かなものを求め続けた著者が、過去の実践研究の成果・課題をふまえて再度全篇の教材研究を行い、新たな文学読解・鑑賞の授業構想を提案。
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大航海時代における異文化理解と他者認識 スペイン語文書を読むPOD版

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著者
染田秀藤 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
280 
定価
5000 
発行日
2017年6月12日 
ISBN
ISBN978-4-86327-399-3 
Cコード
C3022 
ジャンル
歴史・民俗
 
内容
16-7世紀の記録文書の中から代表的作品8篇を選び、ヨーロッパ近代思想の原点として分析、支配者・被支配者の異文化理解や他者認識の在り様を解明する。
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世界諸言語の地理的・系統的語順分布とその変遷 POD版

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著者
山本秀樹 
シリーズ
 
助成
03年度学術振興会助成 
判型
A5 
ページ
566 
定価
8000 
発行日
2017年5月5日 
ISBN
ISBN978-4-86327-396-2 
Cコード
C3087 
ジャンル
言語学
 
内容
約3000におよぶ世界諸言語の基本言語データを抽出・収集し、各地域の語順分布表を作成。地理的および系統的分布から世界の基本語順類型を提示、考察を試みる。
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はしがき

第1章 序 論
 1.0 序
 1.1 基本語順および語順データ
 1.2 節の基本語順
 1.3 語順類型と語順の整合性
 1.4 従来の研究と本研究の位置づけ
 1.5 まとめ
【注】

第2章 地域別に見た世界諸言語の語順の地理的分布 
 2.0 序
 2.1 印欧諸語地域
 2.2 ウラル諸語地域
 2.3 アルタイ諸語地域
 2.4 南アジア
 2.5 東アジア
 2.6 東南アジア
 2.7 オセアニア
 2.8 アフリカ大陸
 2.9 アメリカ大陸
 2.10 その他の地域
 2.11 まとめ
【注】

第3章 過去における語順分布
 3.0 序
 3.1 地域別の検証
  3.1.1 印欧、ウラル諸語地域から西アジア
  3.1.2 アルタイ、旧シベリア諸語地域および南アジア
  3.1.3 東アジアおよび東南アジアからオセアニア
  3.1.4 アフリカ大陸
  3.1.5 アメリカ大陸
 3.2 語順の地理的分布の変遷
 3.3 言語蝟集の可能性および言語斉一説
 3.4 過去におけるSOV型語順の優勢に対する理由づけ
 3.5 まとめ
【注】

第4章 結論および展望

【参考文献】
【言語別語順データ】
【系統別語順分布表】
【世界語順分布図】
【言語・言語グループ名索引】
【人名索引】
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オーストラリアの政党政治 

著者
陶山宣明 
シリーズ
 
助成
豪日交流基金助成出版 
判型
A5 
ページ
196 
定価
2900 
発行日
2017年6月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-398-6 
Cコード
C1031 
ジャンル
政治・経済・法律
 
内容
二大政党の一つとして一貫して勢力を保ち続けるALP。労働党対保守陣営の図式を描いてきた同国の政党政治で、現在は第三政党が勢いを強めている。建国以来、政党が大きな存在感を持つ同国の政治を、多角的に分析する。
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はじめに

第1章 政党とは何か?
  政党の起源/社会的亀裂/政党が果たす機能と衰退論/政党衰退論/最新の有力な政党衰退説/結語

第2章 オーストラリアの政党制度 ~ 安定か、変革か? ~
  オーストラリアの国会議員の選挙/政党制度の類型/政党の立ち位置の理論的な考察/結語

第3章 連邦制と政党
 連邦制の理論的考察/中央州の政治/それ以外の地域の政治/連邦制の政権交代の法則/なぜ連邦選挙と州選挙に連動関係があるのか?/結語

第4章 オーストラリア政党の党内政治
  議会外組織/政党党首の決め方/党員数の減少現象と党財政/結語

第5章 政党と選挙民
  果たして投票者の意思は選挙結果に反映されるのか/オーストラリア連邦選挙の争点/2大政党制以外の第3党を支持する層/結語

第6章 国会の中の政党
  オーストラリアの国会の特色/法案の成立/委員会活動/クエスチョンタイム/国会の中での党会議/結語

第7章 政府に変身する政党
  責任政府の歴史的発展と議員内閣制度の確立/オーストラリアの首相/オーストラリアの主張のパワーの源/結語

第8章 2016年オーストラリア連邦選挙の分析
  連邦制の政権交代の法則/保守連合が辛勝して与党として生き延びた下院/恒常的にねじれをもたらす上院/結語

第9章 結章

付表1 オーストラリアの歴代首相/付表2 オーストラリアの下院選挙結果/付表3 オーストラリア上院選挙結果/付表4 オーストラリア上院議員の政党構成  

参考文献
あとがき
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しんじゅがい ブログ「つぶやき」 藤原凡人の人生旅日記

著者
藤原凡人 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
146 
定価
926 
発行日
2017年4月27日 
ISBN
ISBN978-4-86327-394-8 
Cコード
C0095 
ジャンル
教育〈教育エッセイ・記録〉 一般書/紀行・歴史読み物
 
内容
平成21年(2009年)3月1日から平成27年(2015年)10月29日までの約6年半書き綴ったブログ集。教育・講演会のこと、家族、自身のこと。
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小学校国語科における説明的文章の授業開発とその評価 論理的に読み、考え、伝え合う学習指導過程を通して

著者
春木憂 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
150 
定価
2800 
発行日
2017年6月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-395-5 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈読みの指導〉
 
内容
児童の論理的思考の育成を目標に、「学年に応じた段階を設定しての指導」「伝え合いの場の設定」の2点を意識した学習指導過程を開発し、検証授業を実施。分析・検討のうえ改善を提案する。
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はじめに
序章
  1 問題の所在
  2 研究目的
  3 研究仮説
  4 研究方法

第1章 小学校国語教育における論理的思考と伝え合い
 第1節 論理的思考の定義
  1 小学校学習指導要領にみる論理的思考
  2 先行研究にみる論理的思考
  3 小括
 第2節 伝え合いの定義
  1 小学校学習指導要領にみる伝え合い
  2 先行研究にみる国語教育における伝え合い
  3 小括
 第3節 論理的思考を活用させるための伝え合い
  1 先行研究にみる国語教育における論理的思考と伝え合いの関係
  2 小括

第2章 論理的思考を目指す学習指導過程
 第1節 論理的思考を目指す説明的文章の授業における課題
  1 先行研究で指摘される説明的文章の授業における課題
  2 小括
 第2節 論理的思考を目指す説明的文章の学習指導過程の要件
  1 対象に応じた論理的思考の指導段階
  2 論理的思考の必然性が意識される場
  3 学習の連続性を生かした授業構成
  4 学習意欲を高め、論理的思考を促す題材
  5 小括
 第3節 学習指導過程の要件に基づく先行実践の分析
  1 分析の視点
  2 分析の方法
  3 分析の対象
  4 分析の結果
  5 小括

第3章 論理的思考を目指した学習指導過程の実際と分析
 第1節 実験授業1
  1 授業の内容
  2 授業の分析
  3 小括
 第2節 実験授業2
  1 授業の内容
  2 授業の分析
  3 小括

終章
  1 本研究の意義
  2 今後の課題

資料
参考文献
おわりに
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近世日本の国際関係と言説 

編者
荒野泰典 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
524 
定価
6300 
発行日
2017年4月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-384-9 
Cコード
C3021 
ジャンル
歴史・考古・民族/欧米
 
内容
「対外関係」「共生」「アイデンティティ」をキーワードに、17~20世紀における日本の歴史的認識や変遷を様々な角度から論じる。

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総 説――本書の刊行に向けて――………荒野 泰典
一 現在の私の研究上の立場と四つのキーワード
  ―「近世日本」・「国際関係」・「日本型小帝国」・「鎖国・開国」言説―
二 近世日本の国際関係と言説


第一部 一七~一八世紀の地域社会とアイデンティティ

秀吉の朝鮮侵略に見るポルトガルの参戦………申 東 珪
 はじめに
一 ポルトガルに対する中国征服表明の意味
二 ポルトガル宣教師への援助要請
三 明軍所属のポルトガル傭兵「海鬼」の参戦
 おわりに

東インド会社の苦い敗北――鄭成功による台湾征服――(一六六一~一六六二)
  ………パトリツィア・カリオティ〈翻訳 渡辺真由美〉
 侵略への恐れ
 バタヴィアからの客
 内部の論争
 敵の出現
 降伏

台湾漢人アイデンティティーの形成と媽祖信仰………赤井 孝史
 はじめに
一 清代初期の台湾と媽祖信仰
二 林爽文の乱における媽祖霊験譚と台湾海峡の海洋民
三 地域の守護神としての媽祖
 おわりに

「郡方毎日記」にみる近世対馬の突き取り捕鯨………及川 将基
 はじめに
一 一七世紀の対馬の突き取り捕鯨
二 対馬への捕鯨業の展開と海民
三 対馬藩と捕鯨業
 おわりに

糸割符再考―糸割符増銀と生糸現物配分について―………西垣 昌欣
 はじめに
一 糸割符増銀をめぐる議論
二 生糸の現物と増銀の配分
三 寛永期の生糸取引をめぐって
四 近世中期の割符糸
 おわりに

近世海域アジア世界とオランダ東インド会社の日本貿易………島田 竜登
一 問題の所在
二 オランダ東インド会社の組織構造と日本商館
三 バタヴィアとオランダ東インド会社
四 日本行き航路と日本貿易
五 日本発航路と日本銅
六 おわりに

近世初期対外関係の伝承とその利用―松浦静山の収集史料を中心に―………吉村 雅美
 はじめに
一 異国船来航地としての平戸と松浦家の自己認識
二 谷村友山と松浦静山の対外認識
 おわりに


第二部 一九~二〇世紀の変革と言説

「蘭学」を腑分けする………大島 明秀
 はじめに
一 板沢武雄の腑分け
二 解体される「蘭学」
三 「西夷視」される「蘭学」
四 浸透する「蘭学」
五 オリエンタリズムとしての「蘭学」
 おわりに

「よしの冊子」諸写本の比較………橋本 佐保
 はじめに
一 「よしの冊子」成立の流れ
二 松平定信老中退任・将軍補佐解任に関する周囲の反応
 おわりに

一九世紀における藩認識と国家認識・対外認識―三河田原藩家老渡辺崋山を事例に―
  ………矢森小映子
 はじめに
一 「藩」認識の形成過程
二 「天下」の「小藩」田原藩―対外的危機意識の中で―
 おわりに

ペリー来航時の贈答のかわら版にみる対外認識………田中 葉子
 はじめに
一 ペリー来航とかわら版の板行
二 日米間での贈り物の授受
三 贈答のかわら版の内容
四 贈答のかわら版が意味するもの
 おわりに

後期幕領期におけるアイヌ同化政策と在地の動向………濱口 裕介
 はじめに
一 幕府の蝦夷地直轄支配と同化政策
二 支配人・番人と改俗政策―イシカリ場所の事例から―
三 役付アイヌの「村役人」化について―アツケシ場所の事例から―
 おわりに

嘉永・安政期における幕府火薬製造の変遷―水車動力の導入を中心に―………福田 舞子
 はじめに
一 日本における火薬製造
二 水車動力の利用
三 西洋流砲術への期待
 おわりに

漂流民救助と送還の近代化………上白石 実
 はじめに
一 海難救助における費用負担の状況
二 海難救助に関する条約改正
 おわりに

「女大学」言説の変遷とその評価―「女大学」研究をめぐって―………安田千恵美
 はじめに
一 「女大学」の研究
二 明治期の女子教育論―旧弊な道徳廃すべきか―
三 大正期の「女大学」評価―古き良き「女大学」―
四 昭和期の「女大学」―派生作品の時代―
五 戦後~現代の「女大学」―沈黙の「女大学」―
 おわりに

ソメイヨシノをめぐる言説とその実像………秋山 伸一
 はじめに
一 ソメイヨシノをめぐる言説
二 ヨシノザクラからソメイヨシノへ
三 通信販売カタログにみるソメイヨシノの特徴
四 ソメイヨシノの伝播と植樹~むすびにかえて~

現在日本の国境問題を近世国際関係論から考える………荒野 泰典
 はじめに―「領土」問題への関心―
一 問題点の整理―米国の「あいまい」政策・「固有の領土」言説・係争地域からの視点―
二 近世日本の国際関係と平和維持システム
 おわりに―境界地域の可能性の掘り起し―

A Bitter Defeat for the VOC:The Conquest of Taiwan by Zheng Chenggong, 1661-1662……… Patrizia Carioti
 Fears of invasion
 Guests from Batavia
 Internal disputes
 The enemy’s appearance
 The surrender

あとがき
執筆者一覧

執筆者一覧(掲載順)

荒野 泰典(あらの やすのり) 一九四六年生まれ 立教大学名誉教授
申東珪(シン ドンギュ) 一九六六年生まれ 東亜大学校・中国日本学部副教授
Patrizia Carioti(パトリツィア・カリオティ) 一九六〇年生まれ ナポリ東洋大学教授
渡辺真由美(わたなべ まゆみ) 一九四二年生まれ
赤井 孝史(あかい たかし) 一九六八年生まれ 園田学園女子大学短期大学部教授
及川 将基(おいかわ しょうき) 一九七一年生まれ 東京大学史料編纂所学術支援専門職員・豊島区立郷土資料館臨時職員
西垣 昌欣(にしがき まさよし) 一九六五年生まれ 筑波大学附属桐が丘特別支援学校副校長
島田 竜登(しまだ りゅうと) 一九七二年年生まれ 東京大学大学院人文社会系研究科准教授
吉村 雅美(よしむら まさみ) 一九八二年生まれ 日本女子大学文学部史学科講師
大島 明秀(おおしま あきひで) 一九七五年生まれ 熊本県立大学文学部准教授
橋本 佐保(はしもと さほ)一九八四年生まれ 学習院大学史料館EF共同研究員
矢森 小映子(やもり さえこ) 一九七八年生まれ 東京大学史料編纂所学術支援専門職員
田中 葉子(たなか ようこ) 一九七二年生まれ 東京都北区教育委員会文化財専門員濱口 裕介(はまぐち ゆうすけ) 一九八〇年生まれ 札幌大学女子短期大学部助教
福田 舞子(ふくだ まいこ) 一九八三年生まれ 大阪大学適塾記念センター特任研究員
上白石 実(かみしらいし みのる) 一九六四年生まれ 盛岡大学文学部准教授
安田 千恵美(やすだ ちえみ) 一九八四年生まれ 立教大学大学院文学研究科博士課程後期課程在学中
秋山 伸一(あきやま しんいち) 一九六一年生まれ 豊島区立郷土資料館学芸員
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すべての子どもに本との出会いを 児童自立支援施設・児童相談所・矯正施設への読書活動の支援

著者
正井さゆり[広島県立図書館監修] 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
288 
定価
2500 
発行日
2017年3月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-392-4 
Cコード
C0037 
ジャンル
教育〈教育エッセイ・記録〉 一般書/随筆
 
内容
広島県立図書館による「子どもの自主的な読書」への支援活動の実践報告集。特に外部からの働きかけに慎重を要する児童自立支援施設、児童相談所矯正施設等の子どもに配慮した準備・実践・手法など具体的な活動内容を記す。

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はじめに

第1部 広島県立図書館の実践
 第1章 はじめに
  第1節 本取組みの背景
  第2節 広島県立図書館について
 第2章 各施設への読書活動支援の実践例
  第1節 広島県立広島学園
   一 初めての訪問からおはなし会まで
   二 お薦め本のポップ作り授業
  第2節 東部こども家庭センター一時保護所
   一 おはなし会を行うことになったきっかけ
  二 ボランティアによるおはなし会
  第3節 西部こども家庭センター一時保護所
   一 西部こども家庭センターでもおはなし会を!
    二 「おはなしのたね」としての活動
   第3節ー2 こども家庭センターで活動するボランティアの情報交換会
  第4節 貴船原少女苑
   一 連携の始まりからブックトークの実施まで
   二 ブックトーク,親子参加型授業「読書会」,保護者向けの講話
   三 【考察1】 ブックトークによる読書意欲の高まりと自分自身の振返り
   四 【考察2】 読書会による自分と家族に関する気付
  第5節 広島少年鑑別所
   一 職員が行う絵本の読み聞かせに関する相談
   二 職員との情報交換
   三 少年へのブックトークと講話
  第6節 広島少年院
   一 職員への情報提供
   二 初めての図書の貸出しから図書館見学まで
 第3章 取組みを広げるために
  第1節 平成24年度全国公共図書館児童・青少年部門研究集会
  第2節 雑誌等への掲載
 第4章 読書活動ボランティアの立場から
   1 ひろしま子どもの読書活動団体等ネットワーク協議会代表幹事
   2 東部こども家庭センター読書ボランティア代表
   3 西部こども家庭センター「おはなしのたね」代表
   4 前広島県子どもの読書連絡会会長
※ コラム ボランティアとの連携

第2部 読書活動の支援を行う際の留意点
 第1章 施設と連携する際に配慮したいこと
  第1節 図書館の在り方
  第2節 施設への理解とニーズに沿った支援
  第3節 取組みを継続していくために
  第4節 子供への理解と対応
  第3節 ボランティアとの連携
  第6節 取組みについての報告等
 第2章 読書活動支援のポイント
   1 「図書室」についての助言
   2 図書に関する情報提供
   3 団体貸出し
   4 図書の譲与
   5 レファレンス(調査・相談)
   6 おはなし会
   7 施設の職員が行う読み聞かせについての支援
   8 お薦め本のポップ作り
   9 ブックトーク
   10 読書会
   11 読書や図書館の利用に関する質問タイム
  12 図書館見学
   13 保護者を対象とした読書に関する講演
 第3章 今後の取組みに向けて
  第1節 各施設への支援と期待される成果
  第2節 読書行事を体験することの意味(仮説)
  第3節 課題と今後の展望

  結び
    資料
  A  お薦め本のポップ作り配布資料(広島学園実施)
  B 西部こども家庭センター「おはなしのたね」会則抜粋
  C 読書会シート(貴船原少女苑実施)

  参考文献
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「語り直す力」を育てる文学教育の構想 ――ナラティブを援用して――

著者
佐々原正樹 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
362 
定価
4500 
発行日
2017年3月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-393-1 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈文学・教材研究〉
 
内容
物語世界を見直す、捉え直すことを通して、現実世界の「見方・考え方」を「語り直す力」の育成を主体に、小学生を対象とした深い学びに至るための文学の授業を構想する。
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序 章 研究の目的と方法
 1 問題の所在
 2 研究の目的と方法
  2-1 研究の目的
  2-2 研究の方法
   2-2-1 各部の構成
   2-2-2 各章の研究の方法

第1部 理論的研究
第1章 「語り直す力」育成の必要性とその捉え直し 
 1 「語り直す力」育成の必要性
  1-1 学習指導要領と「生きる力」
  1-2 「生きる力」とキー・コンピテンシー
  1-3 「語り直す力」育成の必要性
   1-3-1 学習指導要領の「生きる力」の問題点
   1-3-2 DeSeCoプロジェクトと「思慮深さ/省察力」(reflectiveness/reflectivity)
   1-3-3 メタ認知の変容
 2 方法論としてのナラティブ(narrative)
  2-1 ナラティブの定義
  2-2 ナラティブの概観
   2-2-1 「物語」から「語り」へ
   2-2-2 「論理・実証モード」に対置する研究方法としてのナラティブ
   2-2-3 臨床分野における実践方法としてのナラティブへ
   2-2-4 「語り」から「語り直し」へ
   2-2-5 ナラティブの特徴と効果
   2-3 「ナラティブ」を理論的枠組みとする意義
 3 「語り直す力」の捉え直し
  3-1 自己物語論
  3-2 「自己物語」の特徴
  3-3 自己を「物語」として捉えるよさ――「自己物語」を理論的枠組みとする意義――
  3-4 「自己の語り直し」から「自己物語の語り直し」へ

第2章 「語り直す力」を育成するための理論構築1――ナラティブ・アプローチを検討して――
 1 人生において語り直しが生じる時
  1-1 出来事と「自己物語」のズレ(タイプ1のズレ)
  1-2 「自己物語」と「外部の物語」のズレ(タイプ2のズレ
 2 内部に起こっているズレ――出来事と出来事のズレ――
 3 「語り直す力」を育成するための知見――ナラティブ・アプローチを検討して――
  3-1 基本的な考え
  3-2 〈位置づけられた場〉の「権力関係」に注目して――〈出来事と「自己物語」のズレ(タイプ1のズレ)〉の場合――
   マイケル・ホワイト,デビット・エプストン
  3-3 〈語られた場〉の「権力関係」に注目して――〈「自己物語」と「外部の物語」のズレ(タイプ2のズレ)〉の場合――
   3-3-1 ハロルド・グーリシャン, ハーレーン・アンダーソン
   3-3-2 トム・アンデルセン
  3-4 「相互作用」と「道具」に注目して――〈「自己物語」と「外部の物語」とのズレ(タイプ2のズレ)〉の場合、定義的祝祭―
  3-5 ナラティブ・アプローチから得られた知見
  3-6 総合考察

第3章 「語り直す力」を育成するための理論構築2――「語り直す力」を育てる文学の授業の理論構築――
 1 「語り直す力」育成の視点からみた先行研究の検討1
  1-1 教育学とナラティブ・アプローチの共通点――物語としての自己――
  1-2 ナラティブ・アプローチから得られた知見を教育に援用する際の課題
   1-2-1 子どもの内部に,「揺らぎ」「ズレ」を生じさせることの必要性
   1-2-2 教育における非対称性という「教育関係」を乗り越える必要性
  1-3 公共性と他者
   1-3-1 時代が抱える「困難性」を乗り越える必要性
   1-3-2 子どもを「他者」とみる
 2 「語り直す力」育成の視点からみた先行研究の検討2
  2-1 綴り方・生活綴り方の検討
  2-2 文学教育の検討
   2-2-1 二つの軸
   2-2-2 四つの実践・理論の特徴と課題
 3 文学教育と「語り直す力」の育成
  3-1 国語科教育と物語的行為
  3-2 なぜ 文学教育で「語り直す力」を育成するのか
   3-2-1 なぜ, 文学作品を媒介とするのか
 4 「語り直す力」を育てる文学の授業の理論構築
  4-1 「語り直す力」を育てる文学の授業の理論構築――「作品世界」の「聴き手」と「現実世界」の「語り手」を接続するために――
   4-1-1 文学体験を起こすための授業理論【課題1,課題⑥を乗り越えるために】
   4-1-2 「脱中心化」【課題2,課題3を乗り越えるために】
   4-1-3 自己を生成過程の「物語」と捉えることで【課題4,課題5を乗り越えるために】
   4-1-4 学習者に「現実世界」と「作品世界」をどのように接続させるか【課題6を乗り越えるために】
  4-2 「語り直す力」を育てる文学の授業について
  4-3 「語り直す力」について

第2部 実践的研究 「語り直す力」を育てる文学の授業理論の提案
第4章 「語り直す力」を育てる文学の授業理論の検証――中学年を事例として――
 1 「教室という場」と「登場人物の自己像・世界像」の語り直しとの関わり
  1-1 実験授業1 「引用」方略を導入した授業の特徴,及び「引用」方略の「登場人物の自己像・世界像」の語り直しに及ぼす効果の検討
   1-1-1 はじめに
   1-1-2 方法
   1-1-3 結果と考察
   1-1-4 総合考察
  1-2 実験授業2 「引用」方略の継続が「聴くこと・発言形成」に関わる方略の習得,及び,「登場人物の自己像・世界像」の語り直しに及ぼす効果の検討
   1-2-1 はじめに
   1-2-2 方法
   1-2-3 結果と考察
   1-2-4 総合考察
 2 「道具」,「コミュニケーション過程」と「登場人物の自己像・世界像」の語り直し
  2-1 実験授業3 「対話的ディスカッション」と「他者モニタリング」との関係,及び「対話的ディスカッション」の語り直しに及ぼす効果の検討
   2-1-1 問題の所在
   2-1-2 目的と方法
   2-1-3 授業の結果
   2-1-4 社会的過程の「メタ認知」を考慮した「語り直す力」を育てる文学の「読み」の授業
   2-1-5 総合考察
  2-2 実験授業4 集団で形成された「外部の物語」が立ち上がる状況の中で,「対話的ディスカッション」の語り直しに及ぼす効果の検討
   2-2-1 問題の所在
   2-2-2 「解釈の偏り」を形成するしくみ
   2-2-3 「解釈の偏り」を前提とした授業の構想
   2-2-4 総合考察
 3 「位置づけられた場(言論の場)」と「読み手の自己物語」の語り直し
  3-1 実験授業5「言論の場」の変化が「読み手の自己物語」の語り直しに及ぼす効果の検討
   3-1-1 問題の所在
   3-1-2 「読み」の語り直しを形成するしくみ
   3-1-3 「語り直す力」を育てる授業の構想と実際
   3-1-4 総合考察

第5章 「語り直す力」を育てる文学の授業の構想
 1 実践から得られたこと及び理論の修正
  1-1 文学体験の発達
  1-2 三つの視点と発達段階
   1-2-1 〈コミュニケーション過程〉と発達段階
   1-2-2 場と発達段階
   1-2-3 道具と発達段階
 2 「語り直す力」を育てるための授業の構想――低学年――
  2-1 低学年の「語り直し」体験
   2-1-1 「入る過程」→「なる過程」
  2-2 三つの視点〈コミュニケーション過程〉〈場〉〈道具〉
   2-2-1 〈コミュニケーション過程〉
   2-2-2 〈場〉
   2-2-3 〈道具〉
  2-3 「語り直す力」を育てる文学の授業の構想――教材「ニャーゴ」(2年)を事例に――
   2-3-1 教材について
   2-3-2 目標について
   2-3-3 指導の工夫について
   2-3-4 指導計画について
 3 「語り直す力」を育てるための文学の授業の構想――中学年(3年生)――
  3-1 中学年(3年生)の「語り直し」体験
   3-1-1 「入る過程」→「なる過程」→「みる過程」
  3-2 三つの視点〈コミュニケーション過程〉〈場〉〈道具〉
   3-2-1 〈コミュニケーション過程〉
   3-2-2 〈場〉
   3-2-3 〈道具〉
  3-3 「語り直す力」を育てる文学の授業の構想――教材「おにたのぼうし」(3年)を事例に――
   3-3-1 教材について
   3-3-2 目標について
   3-3-3 指導の工夫について
   3-3-4 指導計画について
 4 「語り直す力」を育てるための文学の授業の構想――中学年(4年生)――
  4-1 中学年(4年生)の「語り直し」体験
   4-1-1 「入る過程」→「なる過程」→「みる過程」→(イメージ化)→「引き出す過程」
   4-2 三つの視点〈コミュニケーション過程〉〈場〉〈道具〉
   4-2-1 〈コミュニケーション過程〉
   4-2-2 〈場〉
   4-2-3 〈道具〉
 5 「語り直す力」を育てるための文学の授業の構想――高学年――
  5-1 高学年の「語り直し」体験
   5-1-1 「入る過程」→「なる過程」→「みる過程」→(イメージ化)→「引き出す過程」→「意味づける過程」
  5-2 三つの視点〈コミュニケーション過程〉〈場〉〈道具〉
   5-2-1 〈コミュニケーション過程〉
   5-2-2 〈場〉
   5-2-3 〈道具〉
  5-3 「語り直す力」を育てる文学の授業の構想――教材「海のいのち」(6年)を事例に――
   5-3-1 教材について
   5-3-2 目標について
   5-3-3 指導の工夫について
   5-3-4 指導計画について
終 章 本研究の成果と課題
 1 成果
  1-1 「語り直す力」育成の必要性及び「語り直す力」の捉え直し(目的1)
  1-2 「語り直す力」を育てる文学の授業の理論構築(目的2)
  1-3 「語り直す力」を育てる文学の授業理論の有効性の検証(目的3)
  1-4 「語り直す力」を育てる文学の授業の構想(目的4)
 2 課題
  2-1 理論の精緻化
  2-2 中学・高校生における「語り直す力」の育成
  2-3 「語り直す力」を育てる授業と読書教育

 参考文献
 おわりに
 事項索引
 人名索引
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ランキングに見る日本のソフトパワー 

著者
三上貴教 
シリーズ
広島修道大学学術選書67 
助成
 
判型
A5 
ページ
372 
定価
3200 
発行日
2017年3月16日 
ISBN
ISBN978-4-86327-391-7 
Cコード
C1036 
ジャンル
政治・経済・法律
 
内容
ランキングを通して世界の中の日本の針路を考究する。日本が大切にすべき価値や規範は何なのか。世界ランキングに対するリテラシーを高め、目標設定に活用し、さらに日本のソフトパワーの増進につなげる方途を探る。
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『ランキングが照射する日本のソフトパワー』
第1章 国際政治学的にランキングを研究する意義
 (1)ランキング化の進展
 (2)ランキングによる目標の明確化
 (3)ランキング・リテラシー
 (4)ひろレポの可能性
 (5)ランキングの規範形成力
 (6)国会審議の中のランキング
 (7)ランキングと地球文化

第2章 外交青書の中のランキング
 (1)日本外交の基調
 (2)第1号と近刊
 (3)1960年代と1970年代
 (4)1980年代と1990年代
 (5)2000年代
 (6)2010年代
 (7)ランキング的分析

第3章 民主主義を測るランキング
 (1)民主主義のランキング化
 (2)民主主義指数の方法論
 (3)日本の評価
 (4)諸外国の評価

第4章 幸福度ランキング
 (1)社会の中の幸福
 (2)情けは人のためならず
 (3)幸福度ランキングについて
 (4)日本国内の幸福度ランキング
 (5)第2回目の発表
 (6)OECDによる幸福度調査
 (7)より良い社会とするために

第5章 国際観光に関するランキング
 (1)ソフトパワーとしての観光
 (2)観光競争力ランキング
 (3)受入れ観光客ランキング
 (4)観光と安全保障
 (5)日本の観光政策に向けて

第6章 腐敗認識指数
 (1)腐敗認識指数とは
 (2)ソフトパワーとしての腐敗認識指数
 (3)日本にとっての課題

第7章 平和度ランキング
 (1)平和は測れるか
 (2)GPIの第1部
 (3)GPI第2部
 (4)GPI第3部と評価項目
 (5)OECD諸国の中で

第8章 人間開発指数ランキング
 (1)日本の順位の変動
 (2)教育の評価
 (3)2013年版のレポート
 (4)指数の算出方法
 (5)日本社会における存在感

第9章 「ひろしまレポート」に基づくランキング
 (1)ひろしまレポートに対する期待
 (2)図表分析
 (3)記念式典への参加を促す

第10章 「良い影響」調査に基づくランキング
 (1)与える影響に関するアンケート調査
 (2)日本に対する評価
 (3)諸外国の自国に対する評価
 (4)日本社会における浸透度

第11章 「教育力」ランキング
 (1)教育再生と大学ランキング
 (2)大学ランキング創出の試み
 (3)英語力ランキング
 (4)教育のコスト
 (5)大学教育の現状
 (6)海外留学生数
 (7)日本人の英語力

第12章 オリンピック・メダル数ランキング
 (1)ソフトパワーとしてのオリンピック・メダル数
 (2)夏季オリンピック(1976モントリオール・オリンピック以降)
 (3)夏季オリンピック(1972年ミュンヘン・オリンピック以前)
 (4)日本のメダル数
 (5)冬季ソチ・オリンピックを終えて
 (6)冬季1980年レークプラシッド以降
 (7)冬季1976年インスブルック以前

第13章 NGO・シンクタンク・ランキングと日本の市民社会の課題
 (1)NGOとシンクタンク
 (2)NGOランキング
 (3)シンクタンクのランキング

第14章 ソフトパワーによる民主主義の強化
 (1)ソフトパワーの相互認証
 (2)Monocleのソフトパワーランキング
 (3)ソフトパワーの重要要素である民主主義を競う
 (4)日本アカデメイア
(5)ソフトパワーを高める
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Can Do で示す英語文法指導 文法能力の習得実態調査を中心に

著者
佐藤恭子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
76 
定価
1500 
発行日
2017年3月15日 
ISBN
ISBN978-4-86327-390-0 
Cコード
C1082 
ジャンル
英語教育
 
内容
CEFRの教育ツールである能力記述文(can do statement)に焦点を当て、学習者の自己評価における活用法や、実用の際の必要事項について、実際の調査に基づいて検討する。
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はしがき

1.はじめに
 1.1.ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)
 1.2.CEFRと英検およびTOEICとの対応

2.「清泉アカデミックCan-Do尺度」を用いた自己評価
 2.1.Can-Doチェックリストによる自己評価
 2.2.結果
 2.2.1.自己評価
  2.2.1.1.スピーキング
  2.2.1.2.リスニング
  2.2.1.3.リーディング
  2.2.1.4.ライティング
  2.2.1.5.まとめ
 2.2.2.これまでの学習経験
  2.2.2.1.スピーキング
  2.2.2.2.リスニング
  2.2.2.3.リーディング
  2.2.2.4.ライティング
  2.2.2.5.まとめ
 2.2.3.学習ニーズ
  2.2.3.1.スピーキング
  2.2.3.2.リスニング
  2.2.3.3.リーディング
  2.2.3.4.ライティング
  2.2.3.5.まとめ
 2.3.まとめ

3.段階的な英語文法指導を目指した習熟実態の検証
 3.1.予備調査
 3.2.調査方法
 3.3.本調査
 3.3.1.調査方法
 3.3.2.調査結果
 3.3.3.文法項目の再分類
  3.3.3.1.否定文・疑問文
  3.3.3.2.原級、比較級、最上級
  3.3.3.3.代名詞
  3.3.3.4.現在完了と過去
  3.3.3.5.would like toを用いた願望表現
  3.3.3.6.助動詞 (must, might)
  3.3.3.7.所有格
  3.3.3.8.項構造に関するもの
 3.3.4.文法指導におけるCEFRの資料
  3.3.4.1.Core Inventory for General English
  3.3.4.2.English Profile Programme
 3.3.5.段階的な文法能力を示す「能力記述文」の作成
 3.3.6.まとめ

4.ニューラルテスト理論を用いた分析
 4.1.調査方法
 4.2.分析方法
 4.2.1.調査結果
 4.2.2.項目参照プロファイル
 4.2.3.ランク別習得状況
 4.3.まとめ

参考文献
参考資料
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施設実習の手引き 

編者
西川ひろ子・山田修三・中原大介 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
124 
定価
1700 
発行日
2017年3月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-388-7 
Cコード
C2037 
ジャンル
教育〈幼児・児童教育〉
 
内容
実習の概要、各施設についての解説から、オリエンテーション、実習の準備と実際、実習記録の書き方、実習施設へのかかわり方、施設でのトラブル回避について、評価まで、実習についての具体を解説する。
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第1章 施設実習の概要
 第1節 保育実習の体系
 第2節 施設実習の意義と目的
 第3節 施設保育士の職務内容
 第4節 保育士の資質と倫理

第2章 児童福祉施設の理解と概要
 第1節 施設利用児(者)の現状と課題
 第2節 施設利用児(者)へのかかわり方
 第3節 施設の種類と特徴及び利用児(者)理解

第3章 障害者支援施設の理解と概要
 第1節 障害者支援施設等の概要
 第2節 障害者支援施設等に配置される職員
 第3節 障害者支援施設・障害福祉サービスの対象者
 第4節 障害者支援施設・障害福祉サービス事業所における支援内容
コラム1 施設での宿泊が不安

第4章 施設実習オリエンテーション
 第1節 実習施設の決定
 第2節 事前学習
 第3節 実習施設でのオリエンテーション

第5章 施設実習前の準備
 第1節 健康管理
 第2節 実習の持参物の確認
 第3節 施設実習に向けての自己学習の確認
 第4節 実習課題の設定と実習計画の確認
コラム2 家族再統合とは

第6章 施設実習の実際
 第1節 実習の日程(流れ)と日課
 第2節 実習内容
 第3節 自分を知るために

第7章 実習計画の作成
 第1節 実習計画とは
 第2節 実習計画の構成
 第3節 実習計画の留意点
 第4節 実習計画案の実際例

第8章 実習記録の書き方
 第1節 実習記録の目的
 第2節 実習記録の内容
 第3節 実習記録文章の基本
 第4節 記録の実際例

第9章 施設実習中のトラブル
 第1節 利用児(者)とのトラブル
 第2節 利用児(者)とのかかわり方
 第3節 実習後の利用児(者)及び実習施設とのかかわり方
 第4節 守秘義務
 第5節 安全の配慮事項

第10章 施設実習後の実際
 第1節 各種書類の提出
 第2節 礼状の作成
 第3節 実習記録の反省と評価
 第4節 実習施設との実習後のかかわり方

第11章 施設実習の評価
 第1節 評価の意義と目的
 第2節 評価項目とその内容
 第3節 実習体験報告会の開催と活用
 第4節 実習終了後の振り返り
コラム3 QOL(quality of life)について

引用・参考文献
索引
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説明的文章の読みの学力形成論 

著者
間瀬茂夫 
シリーズ
 
助成
2016年度学術振興会助成 
判型
A5 
ページ
356 
定価
5900 
発行日
2017年2月27日 
ISBN
ISBN978-4-86327-387-0 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈読みの指導〉
 
内容
説明的文章教材の構造、学習者、教師の持つ学力観、学習者同士の協同的過程の四つの観点に沿って、説明的文章の推論的な読みの学力形成過程について論究。国語学力形成への提言を行う。
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序 章 研究の目的と方法

 第1節 研究の目的
 第2節 研究の方法
 第3節 研究の意義

第1章 説明的文章の読みの学力形成論の課題

 第1節 学力形成論の課題
  第1項 戦後学力論争史における学力概念批判論の検討
  第2項 高次の学力形成論の展開
 第2節 説明的文章の読みの学習指導研究の課題
  第1項 国語学力論の展開
  第2項 説明的文章の読みの学習指導研究の革新と課題
 第3節 説明的文章の読みの学力形成論の枠組み

第2章 推論的読みを軸とした説明的文章の読みの学力モデルの構想

 第1節 説明的文章の読みの目的と推論・論証
  第1項 説明的文章の読みの目的と「文章の論理」の理解
  第2項 説明的文章の文章構造と文章理解モデル
 第2節 説明的文章の理解モデルの検討
  第1項 ヴァン・ダイクとキンチュによる一般的文章の理解モデルの検討
  第2項 B. J. F. マイヤーによる説明的文章の理解モデルの検討
  第3項 説明的文章の読みにおける読み手の用いる推論と知識の種類
 第3節 説明的文章における知識と論証の階層的枠組み
  第1項 説明的文章における「説明」の階層性と論証の種類
  第2項 トゥールミンによる論証モデルの検討―汎用的な論証―
  第3項 説明的文章における科学的説明の検討―学問的知識の論証―
  第4項 説明的文章におけるレトリックによる論証―価値の論証―
 第4節 推論的読みを軸とした説明的文章の読みの学力モデルの構想
  第1項 説明的文章における知識空間の階層性と推論的読み
  第2項 国語科授業における推論的読みの協同性
  第3項 推論的読みを軸とした説明的文章の読みの学力モデルの構想

第3章 推論的読みを観点とした中学校説明的文章教材の文章構造の分析

 第1節 中学校説明的文章教材の文章構造の分析の観点
 第2節 中学校説明的文章教材の文章構造の分析
  第1項 中学校説明的文章教材の整合性の分析―「自然のシステムに学ぶ」(中3)を事例として―
  第2項 中学校説明的文章教材の論証構造の分析―「モアイは語る」(中2)を事例として―
  第3項 説明的文章の文章構造に関する学習指導への示唆
 第3節 中学校説明的文章教材の文章構造と読み手の推論の相互作用の分析
  第1項 説明的文章教材の理解過程における推論
  第2項 モダリティ表現に注目した説明的文章教材の理解過程の分析―「シンデレラの時計」(中2)を事例として―
 第4節 中学校国語教科書における説明的文章教材の系統性の分析
  第1項 中学校説明的文章教材の説明構造の系統性の分析―学校図書中学校国語教科書における説明的文章教材の分析を通して―
  第2項 中学校説明的文章教材における説明・主張と知識の系統性

第4章 中学校段階における説明的文章の推論的読みの発達と学習可能性

 第1節 学習者に対する説明的文章の読みの調査の枠組み
 第2節 中学校段階における説明的文章の読みの過程―読みの調査1を通して―
 第3節 中学校段階における説明的文章の推論的読みの発達―読みの調査2と調査3を通して―
  第1項 中学校2年生における説明的文章の推論的読みの過程―読みの調査2による分析と考察―
  第2項 小学校高学年から中学校にかけての説明的文章の推論的読みの発達―読みの調査3による分析と考察―
 第4節 中学校段階における説明的文章の論理的関係に関する理解方略の学習可能性―読みの調査4を通して―
  第1項 説明的文章の論理的関係に関する理解方略の教授
  第2項 中学校3年生における説明的文章の論理的関係に関する理解方略の学習可能性―読みの調査4による分析と考察―
  第3項 説明的文章の論理的関係に関する理解方略教授への示唆

第5章 教師の持つ説明的文章の読みの学力観と指導理論の検討

 第1節 教師の持つ説明的文章の読みの学力観と授業のあり方をとらえる枠組み
  第1項 国語科授業と教師の持つ国語学力モデルとの関わり
  第2項 国語科教師の持つ説明的文章の読みの学力モデルの問題
 第2節 中学校段階における国語科教師の持つ説明的文章の読みの学力観と指導理論の分析―教師への調査1と調査2を通して―
  第1項 中学校国語科教師の持つ説明的文章の読みの学力観―教師への調査1による分析―
  第2項 中学校国語科教師の持つ説明的文章の読みの指導理論にける推論的読みの位置―教師への調査2による分析―
  第3項 中学校国語科教師の持つ説明的文章の読みの学力観と指導理論の授業方法との関係
 第3節 米国における説明的文章の読みの指導観の検討
  第1項 米国における読みの理解方略の指導方法の類型と指導過程
  第2項 我が国における説明的文章の読みの学力形成論への示唆

第6章 中学校段階における協同的過程による説明的文章の推論的読みの形成

 第1節 学力モデルの拡張による授業仮説の設定
  第1項 説明的文章の読みの授業における学習者と教師の課題
  第2項 協同的論証としての話し合い過程のモデル―中学生の小集団による話し合い過程の分析を通して―
  第3項 説明的文章の読みの授業仮説の設定
 第2節 小グループの話し合いによる説明的文章の推論的読みの形成過程の分析―授業観察1と授業観察2を通して―
  第1項 論証の批判的理解―授業観察1における協同的な論証理解の過程―
  第2項 論証の推論的理解―授業観察2における協同的な論証理解の過程―
 第3節 協同的過程を通した説明的文章の推論的読みの形成
  第1項 協同的過程を通した説明的文章の推論的読みの授業の展開
  第2項 協同的過程を通した説明的文章の推論的読みの形成論

結 章 説明的文章の読みの学力形成論の展開
 第1節 前章までの研究成果の総括
 第2節 説明的文章の読みの学力形成論の展開

参考文献
おわりに
索  引
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旧約聖書ヘブライ語における気象語彙の研究 POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

著者
三上宗一 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
422 
定価
6500 
発行日
2017年2月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-389-4 
Cコード
C3087 
ジャンル
言語学
 
内容
旧約聖書のヘブライ語部分を対象とした語彙論的研究。気象現象を雨、雪、雹、露、霜、雲、風、寒さ、暑さ、乾燥、雷、その他に大別し、それぞれが旧約聖書ヘブライ語テキストにおいてどのような言語形式により表現されているのかについて、種々の翻訳も参照しつつ豊富な実例をもとに分析。巻末に気象関連語彙リスト並びにギリシャ語訳・ラテン語訳との対照表を添付する。
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【取扱い不可】
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小学校の子ども ――学びの基礎をみつめて――

著者
石川律子 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
256 
定価
1600 
発行日
2017年2月15日 
ISBN
ISBN978-4-86327-385-6 
Cコード
C1037 
ジャンル
教育〈幼児・児童教育〉 教育〈教育エッセイ・記録〉
 
内容
学校生活の一コマ、子どもと親との対話、地域とのつながりなど、子どもを見守り支えてきた著者の記録ノートから、社会で生きぬく力の基礎を考える。

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はじめに

〔1〕学びの場

1 小学校で学ぶ
  学校生活の始まり/保護者の手紙/N君の満足感/目標
  〈チャイムのあとで・1〉
2 先生と出会う
  エンチョーセンセイ/先生たち/共感する/つながる
  〈チャイムのあとで・2〉
3 学校とその周辺
  保護者を学習に引き込む/うちの子を叱らないでください/参観日/お金を拾いました
4 小学生の今を生きる
  ジャンボかるた集会/燃焼の仕組み/自習の日/家庭科/トイレ掃除
  〈チャイムのあとで・3〉

〔2〕知識・技能を習得する

1 学習の基礎基本
  心を動かされたこと/やる気を引き出す/跳び箱/音楽の学習/一年生を振り返って
2 道徳にかかわって
  机と椅子/動物にふれる/二わのことり/かくしたボール/落書き/ブランコ乗りとピエロ
  〈チャイムのあとで・4〉
3 健康と体の学習
  体の学習/いのち/体育の学習/校長先生との会食
4 平和学習
  平和学習/ヒバク証言/伝える/被害加害を超えて
5 安全・防災の学習
  避難訓練/やめてください!/安全管理と危険予知
  〈チャイムのあとで・5〉

〔3〕社会性を身につける

1 学校生活のようす
  バカ!/友だち/自分に折り合いをつける/障害のある人
  チャイムのあとで・6〉
2 社会の構成員
  オンリーワン/学級委員/一年生との出会い/一番ダメなクラス
  〈チャイムのあとで・7〉
3 いじめ・喧嘩・問題行動
  のけ者/いじめの逆転/発表できない/弱い者いじめ/遊びの約束/S君
  〈チャイムのあとで・8〉
4 社会で担う役割
  習慣化/見学調査/家族について/つまらなかった遠足
  〈チャイムのあとで・9〉
5 世界とかかわる
  帰国子女/ボルゴグラード市への募金活動/スリランカの子どもに文具を送る
  〈チャイムのあとで・10〉

〔4〕共有社会をつくる

1 気持ちを伝える
  先生へ/バレンタインデー/媚びる/母の日
  〈チャイムのあとで・11〉
2 会話でつながる
  話し合い/阻害語/ソーシャルスキル/待つ
3 文字で深まる
  欠席した人へ/敬語で書いた日記/とびうおのぼうやはびょうきです
  〈チャイムのあとで・12〉
4 今、そしてこれからを
  三年生の終りに/児童名簿/好きなひと

あとがき
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しんじゅがい・続編 

著者
藤原凡人 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
226 
定価
1500 
発行日
2017年2月27日 
ISBN
ISBN978-4-86327-381-8 
Cコード
C0095 
ジャンル
教育〈教育エッセイ・記録〉 一般書/紀行・歴史読み物
 
内容
前著『しんじゅがい』完成間近で他界した著者の自身で綴った入院記録と家族、知人へのメッセージ。講演・講師記録、故人を偲んだ寄稿文も掲載。

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 はじめに

一、入院記録

二、家族への遺言
 息子への手紙
 家族への遺言1
 家族への遺言2
 妻、秀子さんへ
 わが妻、秀子へ 
 「人生観について」病床で語る
 入院中に書いた恩師への手紙
 孫への年賀状

三、藤原凡人「人生訓」――「書」を通して――

四、講演・研修講師の記録

五、故人を偲んで――『しんじゅがい』を読んで
 「しんじゅがい」を読んで……村上昭造
 教育に一生を傾けた藤原先生へ……松田岑夫
 中学生時代の思い出……住山恭子
 藤原凡人君との想い出……溝田武人
 「真の珠」を宿した人……丸子英明
 「自分を育てる」……平田はつみ
 藤原凡人先生、安らかに……後藤ひとみ
 藤原先生 ありがとうございました……橋本義政
 義父の思い出……藤原亜紀子
 大好きなじいじへ……竹田小雪
 寄稿者の紹介

六、個人の年譜

 あとがき
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明治期大日本教育会・帝国教育会の教員改良 資質向上への指導的教員の動員

著者
白石崇人 
シリーズ
 
助成
2016年度学術振興会助成 
判型
A5 
ページ
680 
定価
8900 
発行日
2017年2月27日 
ISBN
ISBN978-4-86327-386-3 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育〈教育史〉
 
内容
明治期、教育行政と教育社会との結節点において展開された二教育会の教員改良を取り上げ、そこにおける指導的教員の動向に着目。教員改良の内実や展開過程を実証的に明らかにする。
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序 章
 一.本研究の目的
 二.先行研究の整理
 三.本研究の課題と方法


     第1部 教員改良の原点

 はじめに

第一章 「師匠から教員へ」の過程における教員改良問題の発生
 一.「教員」の誕生
 二.地域教育改革の主体としての教員―自由民権運動のなかで
 三.明治一〇年代前半の教員改良政策の展開―「政治」から「学理」へ

第二章 東京教育会における官立師範学校卒業生の動員―東京府教育の改良―
 一.東京教育会の組織構造
 二.東京教育会の活動実態
 三.「自由」教育令期における小学試験法改正への関与
 四.教育令期における小学教則編成への関与

第三章 明治一三年東京教育会における教師論―普通教育の擁護・推進への視点―
 一.東京教育会における教師論の出発点
 二.普通教育の擁護者を求めて―明治一三年夏
 三.普通教育の推進者を求めて

第四章 東京教育学会から大日本教育会へ―全国教育の進歩を目指して―
 一.東京教育学会の活動実態
 二.大日本教育会結成の背景
 三.大日本教育会結成に対する期待

第五章 明治期大日本教育会・帝国教育会と指導的教員
 一.明治期大日本教育会・帝国教育会の組織
 二.明治期大日本教育会・帝国教育会の幹部組織
 三.明治期大日本教育会・帝国教育会の組織における指導的教員

第1部の小括

     第2部 国家隆盛を目指した教員資質の組織的向上構想

はじめに

第一章 大日本教育会結成期における教員改良構想―教職の専門性への言及―
 一.結成期の『大日本教育会雑誌』における教員関係記事
 二.理学・教育学の知識習得と教授法の熟達
 三.教員像の転換の兆し
 四.教員資質と人件費削減との関係
 五.教員の専門性への言及

第二章 明治二三年前後における教員改良構想―教職意義の拡大と深化―
 一.明治二一~二四年の『大日本教育会雑誌』における教員関係記事
 二.教員の人格的資格および協同
 三.「教育者」の一員としての教員
 四.教職意義の拡大・深化の試み

第三章 大日本教育会末期の教員改良構想―単級教授法研究組合報告と高等師範学校附属学校編『単級学校ノ理論及実験』との比較から―
 一.単級教授法研究組合報告の基本的特徴
 二.単級教授法論の特徴―高師経由ヘルバルト派教授法の応用
 三.単級教授法の担い手としての教員―高度な専門性の要求

第四章 明治期帝国教育会の教員改良構想―日清・日露戦間期の公徳養成問題に注目して―
 一.公徳とは何か
 二.公徳養成教材の開発
 三.公徳養成指導の資質

第五章 教育勅語解釈に基づく教員改良構想―国家・社会改良のための臣民育成を目指して―
 一.『聖諭略解』における教育勅語解釈
 二.『訂正増補聖諭略解』における教育勅語解釈

第2部の小括

     第3部 教員講習による学力向上・教職理解の機会提供

はじめに

第一章 夏季講習会による教員講習の開始
 一.明治二四~二六年における夏季講習会の開催
 二.高等教育機関の学者による最先端の講習内容
 三.夏季講習会の本当のねらい

第二章 大日本教育会による教員講習の拡充―年間を通した学力向上の機会提供―
 一.「講義」から「学術講習会」へ
 二.明治二七~二九年の夏期講習会の実態
 三.学校教員対象の各種講義の開講

第三章 帝国教育会結成直後の教員講習―教員の学習意欲・自律性への働きかけ―
 一.「学術講習会」から「学術講義会」へ
 二.夏期講習会の展開

第四章 明治期帝国教育会における教員講習の展開―帝国大学卒・高等師範学校卒の学者による小学校教員に対する中等教員程度の学力向上機会の提供―
 一.会員の期待に支えられた教員講習の拡充
 二.教員講習の拡充・展開
 三.講習内容の概要―教育学講師に注目して

第五章 帝国教育会による教員講習の拡充―中等教員講習所に焦点をあてて―
 一.中等教員講習所の設置と運営
 二.中等教員講習所における講習内容とその結果

第3部の小括

     第4部 輿論形成・政策参加による自己改良への教員動員

はじめに

第一章 討議会における教員の動員―「討議」の限界性―
 一.大日本教育会における討議会開催の準備
 二.討議会「児童ニ銭ヲ持タシムル利害如何」
 三.討議会「小学ニ於テ男女共学ノ可否」

第二章 「研究」の事業化過程―輿論形成体制の模索―
 一.「研究」の規定背景
 二.明治二一年五月改正規則の「研究」規程
 三.部門会議における「研究」の方法

第三章 「研究」の事業化における西村貞の理学観―教育の理学的研究組織の構想―
 一.西村貞の大日本学術奨励会構想
 二.西村貞の理学観
 三.西村貞と大日本教育会改革

第四章 研究組合の成立―教育方法改良への高等師範学校教員の動員―
 一.教育学術研究と高等師範学校
 二.明治二六年一二月における大日本教育会改革
 三.大日本教育会研究組合の成立過程
 四.研究組合における構想の実現

第五章 全国教育者大集会の開催背景―輿論形成体制への地方教育会の動員―
 一.明治二〇年代初頭の教育社会における輿論形成体制
 二.大日本教育会の輿論形成体制の問題
 三.大日本教育会の方針転換―地方教育会との連携

第六章 学制調査部の「国民学校」案―輿論形成・政策参加への教員動員―
 一.結成期帝国教育会の研究調査組織
 二.学制調査部における「国民学校」案の成立
 三.初等教育改革案としての「国民学校」案

第七章 全国小学校教員会議の開催―指導的教員による専門的輿論形成・政策参加―
 一.全国小学校教員会議の開催
 二.小学教育調査部と全国小学校教員会議
 三.第一回全国小学校教員会議の実態とその意義

第4部の小括


結 章 明治期大日本教育会・帝国教育会の教員改良とは何か
 一.本研究の結論
 二.残された課題


【主要史料・主要参考文献】
【写真史料出典】
【論文初出】
あとがき
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古代メソアメリカ周縁史 ――大都市の盛衰と大噴火のはざまで――

著者
市川 彰 
シリーズ
 
助成
2016年度学術振興会助成 
判型
B5 
ページ
233 
定価
6000 
発行日
2017年2月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-380-1 
Cコード
C3022 
ジャンル
歴史・考古・民族/欧米
 
内容
主として今日のエルサルバドル共和国に位置する諸遺跡を研究対象とし、社会的文明的に遅れた存在いわゆる「周縁」と位置付けられた地域に焦点を当てることにより、古代メソアメリカ文明史の新たな側面を浮き彫りにする。
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はじめに
図表目次

序 章 古代メソアメリカ文明研究の動向
 第1節 メソアメリカとその自然環境
 第2節 編年
 第3節 研究動向と現在残されている課題
 第4節 本書の構成

第1章 メソアメリカ周縁史研究の視座 ―周緑からの挑戦―
 第1節 本書の視座と意義
 第2節 メソアメリカ南東部と研究略史
 第3節 チャルチュアパ遺跡と本書における論点

第2章 歴史の運続性 ―チャルチュアパ遺跡編年の再考―
 第1節 チャルチュアパ遺跡建造物群の変遷過程
 第2節 炭素14年代
 第3節 土器編年
 第4節 チャルチュアパの変遷過程の特徴

第3章 噴火災害との対峙 ―イロパンゴ火山噴火をめぐる諸問題―
 第1節 完新世最大規模の噴火「イロパンゴ火山の噴火」
 第2節 噴火の年代
 第3節 噴火のインパクト
 第4節 噴火災害からの復興

第4章 先古典期から古典期への胎動 ―社会変化の画期―
 第1節 物質文化の変化
 第2節 墓からみた社会階層化の過程
 第3節 チャルチュアパにおける社会変化の画期

第5章 周縁と中心が接触する時 ―周縁の主体性と独自性―
 第1節 メソアメリカ南東部における外来要素の出現とその背景
 第2節 人の移動:自然科学的アプローチから
 第3節 「戦い」 の痕跡
 第4節 周縁社会の主体性と独自性

終 章 メソアメリカ周縁社会の特賀
 第1節 連綿とつづく長期の社会活助
 第2節 周縁なるものの戦略
 第3節 今後の課題と展望

おわりに
参考文献
初出一覧
欧文要旨
謝  辞
索  引
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接続助詞ケドの発話解釈過程と談話展開機能 

著者
永田良太 
シリーズ
 
助成
2016年度学術振興会助成 
判型
A5 
ページ
185 
定価
3800 
発行日
2017年1月26日 
ISBN
ISBN978-4-86327-376-4 
Cコード
C3081 
ジャンル
言語学〈日本語〉 日本語教育
 
内容
接続助詞ケドについて、用法間の関係、各用法を規定する接続関係の談話展開への反映のされ方を考察し、談話における接続助詞の機能について論ずる。
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序 章
0.1 研究の目的
0.2 本書の構成
0.3 本書における会話例の表記

第1章 接続助詞ケドに関する先行研究
1.1 接続助詞ケドの用法
 1.1.1 先行研究における用法の分類
 1.1.2 逆接用法
 1.1.3 対比用法
 1.1.4 前置き用法
 1.1.5 提題用法
 1.1.6 挿入用法
 1.1.7 終助詞的用法
1.2 接続助詞ケドのバリエーション
 1.2.1 「書き言葉的-話し言葉的」観点から見た使い分け
 1.2.2 「改まり度」から見た使い分け
1.3 接続助詞ケドの用法間の関係に関する先行研究
 1.3.1 松本(1989),Itani(1996)の考察
 1.3.2 山崎(1998)の考察
 1.3.3 尾谷(2005)の考察
 1.3.4 伊藤(2005)の考察
1.4 本章のまとめと接続助詞ケドに残された問題

第2章 接続助詞ケドの用法間の関係
2.1 関連性理論―発話解釈に関する語用論的枠組み―
 2.1.1 文と発話
 2.1.2 関連性理論
2.2 発話場面から見た接続助詞ケドの用法間の連続性
 2.2.1 発話場面から見た各用法の解釈過程
 2.2.2 解釈過程から見た接続助詞ケドの用法間の関係
2.3 接続助詞ケドによる「抑制」の特徴―接続助詞カラとの比較を通して―
 2.3.1 「理由を表さない」カラと接続助詞ケドの共通点
 2.3.2 「理由を表さない」カラの特徴
 2.3.3 カラによる「抑制」とケドによる「抑制」の違い
2.4 本章のまとめ

第3章 談話のトピック展開と接続助詞ケドの関わり
3.1 談話におけるトピックの特徴
 3.1.1 文のトピックと談話のトピック
 3.1.2 トピック内の語彙の意味的連関性
 3.1.3 トピックの開始と終結に見られる言語表示
 3.1.4 談話におけるトピックの展開構造
3.2 「自由談話(話し言葉)」のトピック展開と接続助詞ケドの関わり
 3.2.1 分析資料
 3.2.2 自由談話におけるトピックの展開構造と接続助詞ケドの出現位置
 3.2.3 接続助詞ケドと自由談話のトピック展開との関わり
3.3 「社説(書き言葉)」のトピック展開と接続助詞ケドの関わり
 3.3.1 分析資料
 3.3.2 社説におけるトピックの展開構造と接続助詞ケドの出現位置
 3.3.3 接続助詞ケドと社説のトピック展開との関わり
 3.3.4 接続助詞ケドと社説の構成要素との関わり
3.4 本章のまとめ

第4章 聞き手の言語的反応と接続助詞ケドの関わり
4.1 発話に対する聞き手の反応
4.2 接続助詞ケドの従属節末と主節末における聞き手の言語的反応―カラ,タラと比較して―
 4.2.1 従属節末と主節末における聞き手の言語的反応の比較
 4.2.2 接続助詞別の比較
4.3 接続助詞ケドの発話解釈過程と聞き手の言語的反応との関わり
 4.3.1 接続助詞ケドの各用法の従属節末における聞き手の反応
 4.3.2 接続助詞ケドの各用法の主節末における聞き手の反応
4.4 接続助詞ケドの挿入用法および終助詞的用法と聞き手の言語的反応
 4.4.1 挿入用法,終助詞的用法におけるケド節後の言語的反応の有無と種類
 4.4.2 終助詞的用法とターン・テーキング
4.5 本章のまとめ

終 章

用例出典・参考文献
謝辞
索引
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学習集団の論争的考察 

著者
高田 清 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
257 
定価
3600 
発行日
2017年1月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-371-9 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育〈教育学〉
 
内容
教育分野における実践記録や実践分析の意義やあり方、学習集団の指導性や共同性にかんする論考など、過去の教育論争を振り返り全体像を把握しつつ考察する。

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 まえがき

1.実践記録と実践分析

 第1章 授業研究における「実践記録」の役割は何か
    ――「出口・ゆさぶり論争」にみる読み方の対立点――
  一 宇佐美寛氏における「実践記録」
  二 大西氏における「実践記録」
  三 教育実践における「良い教育」の理念
  四 実践記録のあり方

 第2章 授業研究における実践記録の意義と方法
  一 授業研究と授業実践
  二 授業の実践記録が備えるべき基本的要素
  三 授業実践記録における意識的内面的過程の記録の方法

 第3章 授業のおける「教師の指導性」の検討
    ――斎藤喜博・島小学校の実践記録と授業指導観の検討――
  はじめに
  一 実践記録の形
  二 島小学校の実践記録
  三 島小学校の授業実践の特質
  四 新しい授業論と教師の指導性の相対化

 第4章 現代学校における教師の実践的指導力
    ――教育実践記録づくりと実践分析の意義――
  一 実践的指導力の形成と研修
  二 実践的指導力とは
  三 教育実践研究と実践分析
  四 教育実践記録と分析
  五 実践記録づくりの作業と実践的指導力の獲得
  六 教育実践分析の指標

2.学習集団を巡る論争

 第1章 学習集団における教師の指導性
    ――『学級集団づくり入門・第二版』の分析と批判1――
  一 集団づくり―科学的訓育論の確立
  二 「学習集団」指導にかんする若干の問題点

 第2章 自治集団づくりと学習集団の指導
    ――『学級集団づくり入門・第二版』の分析と批判2――
  一 学習主体形成の論理の欠如
  二 教科的力量と組織的力量との規定の仕方をめぐって

 第3章 戦後授業理論の再検討
    ――学習集団論をめぐる論争を中心に――
  はじめに
  一 学習集団における「教師の指導性」
  二 学習集団における「自治」について
  三 「知的対決」か「伝達におけるヘゲモニー」か

 第4章 学習集団の歴史と学びの「共同性」
  はじめに
  一 「授業」の成立と「集団」
  二 学びの「集団」と経済性・効率性、管理・支配の追求
  三 生徒集団の教育的意味への着目
  四 戦後の授業における集団の研究
  五 「学習集団」をめぐる論争
  六 学びの共同性の追究

3.学習集団の基礎研究

 第1章 集団思考の本質
  一 陶冶=訓育過程と集団思考
  二 集団思考を組織する授業=学習過程
 
 第2章 学習の規律と集団思考

 第3章 自治的集団づくりにおける規律について
  一 規律の概念について
  二 規律の形成

 第4章 指導的評価活動概念の再検討
  はじめに
  一 「評価」概念と社会的機能
  二 教育活動における評価の役割・機能
  三 指導的評価活動

4.基礎理論研究

 第1章 科学的訓育論における「生活」概念の検討
    ――戦前の生活指導運動を中心に――
  一 研究意図
  二 戦前の生活指導運動における「生活」のとらえ方
  三 戦後の生活指導運動への展望

 第2章 学習動機づけ論の再検討
    ――ローゼンフェルトにおける学習動機づけ論批判――
  一 ブルーナーの内発的動機づけ論
  二 ロートの第一次的欲求
  三 ローゼンフェルトの学習動機づけ論
  おわりに

 初出一覧
 索引
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ビートルズが分かる本 4人が語る 自身とビートルズ

著者
小林七生 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
246 
定価
1800 
発行日
2017年1月5日 
ISBN
ISBN978-4-86327-378-8 
Cコード
C0076 
ジャンル
一般書/随筆
 
内容
リバプールの少年たちがビートルズとなり世界を熱狂させ、各自で旅立つまでの経緯を、4人のメンバー自身が語る。

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まえがき  リバプールの少年4人に天命が下され、そして世界へ


第1章 出生からクオリーメン(ビートルズの前身)まで
“学校の勉強はあまり好きじゃなかった”――ジョージ・ハリスン

ジョン・レノン(John Lennon)
 出生 生まれ育った街(都市)・リバプール
 家庭 家族
 学校 勉強 成績
 テディ・ボーイ;不良少年
 出会い・ビートルズへの道
 以下、ほぼ同じ項目
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)
ジョージ・ハリスン(George Harrison)
リンゴ・スター(Ringo Starr)


第2章 ハンブルク・ビートルズの成立(1960~1962)
“私を育ててくれたのはリバプールじゃないハンブルクだ”――ジョン・レノン


第3章 有名になった:ビッグ・バン、膨張・爆発
“緊張しつつ興奮していた”――ポール・マッカートニー

 第3章 付説 作品点描  青春の爆発・彼女をゲット
  LOVE ME DO、   ビートルズです よろしく
  PLEASE PLEASE ME、   彼女に告白
  SHE LOVES YOU、   二人にさざ波
  I FEEL FINE   二人は仕合せ


第4章 アメリカと世界
“アメリカでビートルズがエド・サリバン・ショーに出てた時、
  犯罪がゼロかゼロに近かったそうだ”――ジョージ・ハリスン


第5章 変化のきざし
“いろんな影響が反映されるようになって歌詞も
  初期の頃とは違ってきた”――リンゴ・スター
 第5章 付説 作品点描 生活感 内省 失恋
  HELP   つらい毎日
  YESTERDAY   昨日と今日
  TICKET TO RIDE   彼女と乗車券


第6章 東京 受難マニラ・アメリカ ツアーに疑問
“キャンドル・スティック・パーク公演で曲の変わり目に観客に背を向けて
  4人の写真を撮った。これが最後のツアーだ。”――ジョージ・ハリスン


第7章 スタジオ・アーティスト、新生ビートルズ
 “ステージの変わりがテレビだった。単純明快だった。”――ジョン・レノン

 第7章 付説 作品点描  新たな出発  やさしさ・友情
  SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND  戦争しないペッパー軍曹のバンド
  WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS   友だちがいてくれる


第8章 各人の作風 ヨーコ
“みんな自分の道を歩み始めていた。
  ヨーコはその状況を促進させる触媒に過ぎなかった。”――ジョージ・ハリスン


第9章 ビートルズ 4人の旅立ち
 “ケンカしてた訳じゃないから、とげとげしいムードではなかった。もう十分だ。
  私はこっちがやりたい。そういうことだった。”――リンゴ・スター
 第9章 付説 作品点描 旅立ちに見る各々の作品
  ジョン REVOLUTION   非暴力・革命
  ポール GET BACK   ビートルズに帰ろう
  ジョージ SOMETHING   彼女に畏敬
  リンゴ OCTPUSS’S GARDEN   ブルーの世界・自由


終 章 私のビートルズ
 “ホテルの中でワンフロア貸切だったけど、結局一つの部屋に集まってしまう。
  一緒にいたかったのさ。あの頃はつねにプレッシャーがあった。私たちは互いに
  正直で、音楽に対しても正直だった。”――リンゴ・スター
 終章 付説 作品点描
  LET IT BE   祝福・心の平安
THE LONG AND WINDING ROAD   ビートルズを送る


あとがき  “やっぱりボクたちだった”
その後の4人
著者 profile
THE BEATLES original NUMBER 200songs
参考文献・資料
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中学校・高等学校 漢文の学習指導 実践史をふまえて

編者
冨安慎吾[浜本純逸監修] 
シリーズ
ことばの授業づくりハンドブック 
助成
 
判型
A5 
ページ
256 
定価
2500 
発行日
2016年12月31日 
ISBN
ISBN978-4-86327-368-9 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈漢文教育〉
 
内容
戦後のわが国での漢文教材史を概観したうえで、先進的な実践について、その目的・内容(教材)・方法・評価法を要約・解説。生徒の自発的な学習を促す漢文授業づくりのヒントを提供する。より詳しくご紹介
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 序 ―漢文教育の授業デザインのために―……浜本純逸

1 国語科教育における漢文教育の意義……冨安慎吾

2 漢文教育の歴史……冨安慎吾

3 国語科教育としての漢文教育実践

 第一章 思想教材を用いた実践……植田 隆
 第二章 史伝教材を用いた実践……菊地隆雄
 第三章 漢詩教材を用いた実践……阿部正和
 第四章 日本漢文教材を用いた実践……冨安慎吾
 第五章 漢文と古文・現代文の総合化を図った指導……世羅博昭
 第六章 漢文教育における言語活動……大村勅夫
 第七章 漢文を中心とした創作活動……岡本利昭
 第八章 中学校・高等学校における漢字・語彙指導の工夫
     ―未来に生きる授業のデザイン―……李  軍

4 展望――これからの漢文教育の授業づくり……安居總子

 おわりに
 索引


執筆者一覧(執筆順)

浜本 純逸(はまもと じゅんいつ) 神戸大学名誉教授・元早稲田大学特任教授
冨安 慎吾(ともやす しんご)   島根大学准教授
植田 隆 (うえだ たかし)    海星中学高等学校教諭
菊地 隆雄(きくち たかお)    元鶴見大学客員教授
阿部 正和(あべ まさかず)    福岡県立鞍手竜徳高等学校教諭
世羅 博昭(せら ひろあき)    鳴門教育大学・四国大学名誉教授
大村 勅夫(おおむら ときお)   北海道旭川東高等学校教諭
岡本 利昭(おかもと としあき)  神戸大学附属中等教育学校教諭
李 軍  (り じゅん)      早稲田大学非常勤講師
安居 總子(やすい ふさこ)    元岐阜大学・元大正大学教授
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構想力を育む国語教育 POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

著者
竜田 徹 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
282 
定価
2200 
発行日
2017年1月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-383-2 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
構想力という概念を手がかりに、対話的で生成的な国語教育目標論のあり方について論じる。
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 序

第1章 国語教育目標論の成果と課題

 第1節 国語教育目標論の成果
 第2節 言語主体形成論の検討
 第3節 国語教育目標論の課題
 第4節 言語生活者の育成に向けて

第2章 構想力の本質と目標論的可能性

 第1節 構想力とはなにか
 第2節 国語教育において構想力はどうあるか
 第3節 構想力を国語教育目標論へ

第3章 着想すること

 第1節 着想することの位置と意義
 第2節 ことばの実態把握論の検討
 第3節 ことばの実態把握論の発展性
 第4節 言語生活単元の探究
 第5節 着想する学びから言語生活の探究へ

第4章 予期すること

 第1節 予期することの位置と意義
 第2節 予期する学びを生み出すアフォーダンス
 第3節 アフォーダンス理論にもとづく国語教育実践
 第4節 アフォーダンス理論がひらく国語教育
 第5節 言語活動の相補性と探索性の学び

第5章 省察すること

 第1節 省察することの位置と意義
 第2節 学習の意義についての自己評価に関する検討
 第3節 目標の二重性に着目した国語科授業組織論の検討
 第4節 言語活動を振り返る学習過程の創造
 第5節 振り返ることばの向上が育むもの

第6章 希望すること

 第1節 希望することの位置と意義
 第2節 ポートフォリオ評価法の考え方
 第3節 国語教育におけるポートフォリオ評価法の可能性
 第4節 あとがきの学習指導の対話性
 第5節 国語学習への希望の創造

第7章 結――構想力を育む国語教育

 第1節 国語教育が育てる構想力の構造連関
 第2節 構想力を育む国語教育の意義と展望

 参考文献
 あとがき
 索  引
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アメリカ探訪 イタリア小景 

訳者
田辺洋子[チャールズ・ディケンズ著] 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
479 
定価
6000 
発行日
2016年12月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-373-3 
Cコード
C3097 
ジャンル
文学・語学/欧米〈翻訳〉 一般書/小説・童話
 
内容
チャールズ・ディケンズ作American Notes for General Circulation and Pictures from Italy 訳。
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     アメリカ探訪

  廉価版初版序文
第一章 出航
第二章 渡航
第三章 ボストン
第四章 アメリカ鉄道。ローウェルとその工場体制
第五章 ウスター。コネチカット川。ハートフォド。ニューヘイヴン。ニューヨークへ
第六章 ニューヨーク
第七章 フィラデルフィアとその独房監禁制
第八章 ワシントン。立法府。大統領官邸
第九章 ポトマック川夜行汽船。ヴァージニア街道と黒人御者。リッチモンド。ボルティモア。ハリスバーグ郵便馬車と街のあらまし。運河船
第十章 運河船追記。その家政と乗客。アレゲニー山脈を越えてピッツバーグへ。ピッツバーグ
第十一章 西部汽船にてピッツバーグからシンシナティへ。シンシナティ
第十二章 別の西部汽船にてシンシナティからルイヴィルへ。また別の西部汽船にてルイヴィルからセントルイスへ。セントルイス
第十三章 鏡面大草原(プレーリー)への遠出と帰途
第十四章 再びシンシナティへ。くだんの街からコロンバス、さらにはサンダスキーへと駅伝馬車にて。かくてエリー湖伝(づて)ナイアガラの滝へ
第十五章 カナダにて。トロント、キングストン、モントリオール、ケベック、セント・ジョンズ。再び合衆国にて。レバノン、シェーカー村、ウェストポイント
第十六章 帰航
第十七章 奴隷制
第十八章 結び
後記

     イタリア小景

  読者の旅券
第一景 フランスを抜けて
第二景 リヨン、ローヌ川、アヴィニョンの鬼婆
第三景 アヴィニョンからジェノヴァへ
第四景 ジェノヴァとその近郊
第五景 パルマ、モデナ、ボローニャへ
第六景 ボローニャとフェラーラを抜け
第七景 イタリアの夢
第八景 ヴェローナ、マントヴァ、ミラノ伝(づて)シンプロン峠を越え、スイスへ
第九景 ピサとシエナ伝(づて)ローマへ
第十景 ローマ
第十一景 目眩く幻視画(ジオラマ)

訳注
作品解題
訳者あとがき
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美しい願いごとのように 

著者
河野順子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
148 
定価
1800 
発行日
2016年12月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-375-7 
Cコード
C0037 
ジャンル
教育〈教育エッセイ・記録〉 国語・漢文教育〈実践史・実践研究〉
 
内容
著者が熊本大学教育学部附属小学校の校長兼任時代に綴ったブログ、折々の行事等での校長講話など、児童や保護者へ向けた生き生きとしたメッセージをまとめた1冊。コミュニケーション能力育成、「根拠」「理由づけ」「主張」の3点セットなど、同校での取り組みも合わせて紹介する。
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はじめに

1 行事を通して伝えたかったこと
  一 入学式の式辞に込めたこと
  二 水泳大会で伝えたかったこと
  三 六年年生一学期終業式
  四 臨海学校で
  五 二学期始業式
  六 二学期 体育祭
  七 オープンスクールを終えて―国語教育サロン開催―
  八 三学期始業式の言葉
  九 三学期行事 どんどやき
  十 卒業を祝う会(保護者の皆さんへ向けて)
 十一 卒業式式辞

2 校長ブログの中で紡いだ言葉
  一 命をつなぐ
  二 六年の子どもたちと見上げた普賢岳からの青空
  三 校長先生、まだ解決していないから、納得できるように解決したい!
  四 先生方の熱き戦い―見果てぬ夢、授業研究―
  五 教師の涙、子どもの涙
  六 論理的思考力育成の重要性
  七 「音読」の重要性
  八 子どもの側からの学びを立ち上げる帯単元の考え
  九 学びを創造する(1)
  十 学びを創造する(2)
 十一 対話型スピーチで生み出された感動
 十二 対話力の育成を!
  1 他者のまなざしを得ることの重要性(1)
  2 他者のまなざしを得ることの重要性(2)
  3 生きて働く力としてのコミュニケーション能力育成の重要性
 十三 生きて働く力を育む学び方の獲得
 十四 学びを支える体験の大切さ!
 十五 本校附属小学校教員の挑戦
 十六 自立した学びを育てるために(1)
 十七 学んだ知識・技能を生きて働く力に~批評的な読み方の育成~
 十八 私のことば

3 保護者と学校をつなぐ学校通信「絆」に込めた思い

4 仲良し集会での校長講話
  一 「きく」ということ
  二 論理的思考力育成へ向けて(1)サンタさんからのプレゼント
  三 論理的思考力育成へ向けて(2)「雨にも負けず」を読み深めよう
  四 論理的思考力育成へ向けて(3)思考方略を学ぶことの大切さ!
  五 三年次実習を通して
  六 「命」の大切さ
  七 本を通して世界と出会う
  八 附属小学校の皆さんと過ごした三年間の思いを込めて―平成二十六年度終了式―

おわりに
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華開く英国モダニズム・ポエトリ 

著者
風呂本武敏 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
246 
定価
2200 
発行日
2016年12月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-379-5 
Cコード
C3098 
ジャンル
文学・語学/欧米〈文学〉
 
内容
アイルランドとスコットランドを加えた英国詩人たちの人物背景と創作、独自の鑑賞を論述する。

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1 エミリ・ブロンテのモダニストへの貢献
   ――C. Day-Lewisの場合

2 ハーディ・オーデン・ラーキン――論述詩の系譜

3 エズラ・パウンド――イマジズムの伝統

4 W. B. イェイツ――シンボリズムからモダニズム
  1)一心になること
  2)大江とイェイツ
  3)イェイツとロレンスのオカルト

5 戦争詩――第1次大戦・スペイン市民戦争・第2次大戦・北アイルランド

6 T. S. エリオット――イマジズムから瞑想詩

7 D. H. ロレンスのモダニティ――T. S. エリオットの批判の後に

8 W. H. オーデン――T. S. エリオットの後に

9 ヒュー・マクダーミッド
   ――モダニストからポストモダーンへの架橋

10 エドウイン・ミュアーとジョン・ノックス
   ――Edwin Muir:John Knox:Portrait of a Calvinist を読んで

11 シェイマス・ヒーニー
  1)観照の時『モノを見る』詩集
  2)二つの詩論集――『プリオキュペイションズ』/『言葉の力』
  3)追悼 大きく費やされたエネルギーは大きな持続性と同義である

12 補遺 イーグルトンのポストモダニズム論
   ――テリー・イーグルトン『ポストモダニズムの幻想』によせて

あとがき
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ありふれたこと 

訳者
橘川寿子[クリスティーナ・ロセッティ 著] 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
134 
定価
1200 
発行日
2016年12月15日 
ISBN
ISBN978-4-86327-374-0 
Cコード
C0097 
ジャンル
文学・語学/欧米〈翻訳〉 一般書/小説・童話
 
内容
Commonplace and Other Short Stories(1870)の表題作の翻訳。海辺の町ブロンプトン・オン・シーと都会ロンドンを舞台に描かれる三人の姉妹の結婚をめぐる物語。
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*Commonplace and Other Short Stories(1870)の表題作の翻訳

第 一 章
第 二 章
第 三 章
第 四 章
第 五 章
第 六 章
第 七 章
第 八 章
第 九 章
第 十 章
第十一章
第十二章
第十三章
第十四章
第十五章
第十六章
第十七章
第十八章

あとがき
主な参考文献
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ヒロシマのグウエーラ ――被爆地と二人のキューバ革命家――

著者
林 立雄[相原香織 編] 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
240 
定価
1800 
発行日
2016年12月14日 
ISBN
ISBN978-4-86327-367-2 
Cコード
C0030 
ジャンル
一般書/紀行・歴史読み物
 
内容
二人のキューバ革命家が1959年と2003年に広島原爆慰霊碑に献花し資料館を見学した。その両方の場に居合わせた元新聞記者の実録と、その後注目してきた世界と核問題。エルネスト・チェ・ゲバラ、フィデル・カストロ、二人の革命家が見た被爆地・ヒロシマの歴史的意義を考察する。

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序 文

   1 「記憶の場」被爆地でのゲバラ――1959年7月25日
1.記者室
2.「グウエーラ」
3.原爆慰霊碑に敬礼
4.原爆資料館
5.県庁知事室
6.「アデュー」
7.「原爆慰霊碑へ花束 キューバ使節団長と駐日大使」

   2 執拗低音(抗米)、そして高音(反核)の記録
1.親善使節団の出発
2.東京から広島へ
3.『原爆の悲劇から立ち直った日本』
 【概説1】キューバ革命と核問題

   3 カストロの日本訪問
1.カストロの外遊
2.1995年の日本訪問
3.2003年、再び日本へ
4.念願の広島訪問
5.その後のフィデル・カストロと核問題

   4 ゲバラが撮った原爆慰霊碑の写真

   5 キューバと核をめぐる近況

 【概説2】1970年代以降のキューバ国際主義


参考資料1 キューバ核問題関連年表
 【概説3】冷戦と原水禁運動
参考資料2 原水爆禁止世界大会におけるキューバ代表の発言集

編集後記
参考文献
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長崎遊学者事典 POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

著者
平松勘治 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
466 
定価
6000 
発行日
2016年10月24日 
ISBN
ISBN978-4-86327-372-6 
Cコード
C1021 
ジャンル
歴史・民俗
 
内容
江戸時代長崎に遊学し爾後の事績の判明した者1,052名を出身地により都道府県別に50音順に配列。生没年・遊学時の年齢・事績を詳細に記録。出身地別・目的別等の統計を付す。
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【取扱い不可】
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娘二人を東大に合格させた家庭教育実践報告 

著者
山碕雄一 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
236 
定価
1800 
発行日
2016年12月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-366-5 
Cコード
C0036 
ジャンル
教育〈教育エッセイ・記録〉 一般書/随筆
 
内容
東大合格が目的ではない。目的は、人生を自分で選び取る力をつけること。高校で自他ともに認めた進路指導のベテランによる家庭教育と学校教育の実践報告と教育論。

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(注・ドキュメント=劇的状況の描写/コーラス=家族四人の反省とまとめ/レビュー=娘の作文)

ドキュメント 一 静かな喜びの日
1 父の肩車
2 へたな答案が恥ずかしい

コーラス 一 常識への反論――まえがき
1 平凡な人間が合格できる証明
2 偏見からの解放
3 どこの大学進学にも、男子にも通用する方法

第一章 万全への挑戦――受験手続きの過程で
1 国公立大学共通第一次入試への出願
2 数学の仕上がりを秋深く引っぱる
3 第二次入試への出願

第二章 苦境からの誕生――火の車の新婚生活
1 父母の系譜
2 父と母の結婚

ドキュメント 二 懐妊中の子宮筋腫手術
1 子宮ごと摘出する?
2 手術すれば百人でも産める!

第三章 性格は三歳までに決まる――その地盤としての家庭
1 母がつききりの子育て
2 テレビを置かない家庭
3 とりとめのない話題

コーラス 二 素人の体験的幼児教育論
1 母の語りかけ
2 絵本の読み聞かせ
3 童謡の歌い聞かせとレコード

第四章 善を責める――遊びの中で自己をきたえる
1 わが子は教育できない
2 父の叱り方
3 幼稚園は三年保育
4 ピアノの日課
5 遊びの中で自己をきたえる

ドキュメント 三 幼時のエピソード
1 万国共通語の猫語
2 小学校入学のころ

第五章 学力とは何か――学力のメドは小学三年生でつく
1 学力とは何か
2 学力形成の構造
3 小学三年生までの「学力形成」に有効な手段

レビュー 一 姉の小学校時代の作文集
1 モンキー・センターの秋
2 くま野から走って帰ったこと
3 白石先生さようなら

第六章 表現力の養成――感じ考えたままを書いてはいけない
1 日記は付けない
2 読書感想文に取り組む
3 読者がどう思って読むかをねらう
4 体験の幅を拡げる

コーラス 三 児童教育論
1 教えるとはわからせることである
2 論理的思考力を身につける

第七章 英語の導入――英語に強くなる出発点
1 ひと月前から集中して始める
2 テープを徹底的に聞かせる
3 大学附属学校の性格

第八章 クラブ活動の推奨――体力と人格の錬磨
1 クラブ活動の効用
2 勉強とクラブ活動とを両立させる条件
3 目標と方法とを明確に
4 クラブを途中でやめるのはよくない

ドキュメント 四 宣言!
1 ピアノをやめて東大へ行く!
2 この感想文、かなりいける!

第九章 高校交友録――連帯の基盤の上に
1 主体的親友は高校時代にできる
2 生徒会活動はたいくつしのぎ
3 女がほれたら学業はつぶれる
4 親衛隊おおいにはびこる

コーラス 四 高校教育論
1 まず生徒指導の充実
2 幅広い文化創造の体験
3 職業観の確立と進路の展望

第十章 塾・予備校論――無用論あるいは頼りにしない使い方
1 塾ばやりの弊風は止まらない
2 勉強習慣がある者を行かせるな
3 問題集や参考書の欠陥
4 家庭教師も気休めに終わる
5 模擬試験の功罪
6 塾・予備校の有効な使い方

レビュー 二 『法隆寺を支えた木』を読んで

終章 進学指導論――ベテランの実践から
1 志望校・志望学科の決定を早く
2 志望決定の前提と条件
3 学習習慣と計画性
4 模試実態と不得意科目の克服
5 進学指導担当教師の哀歓

コーラス 五 今ひとつの主題――あとがき
1 結果論ではない
2 今ひとつの主題
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大学における文章表現指導 ――実践の記述と考察から指導計画の提案まで――

著者
金子泰子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
364 
定価
4500 
発行日
2016年12月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-370-2 
Cコード
C3037 
ジャンル
国語・漢文教育〈作文・表現教育〉
 
内容
文章表現指導の現状と課題、米・英・仏における比較研究、先行実践研究を中心とした理論編と、自身の実践事例を通して検証と成果をまとめる実践編。学習者の意識や能力を指導の基盤とした「学習者主体」の指導を提案する。

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序………早稲田大学 教育・総合科学学術院 町田守弘
凡例

序 章 大学における文章表現指導研究の課題
 第1節 研究課題
 第2節 作文指導理論の問題点
 第3節 内容と構成
 第4節 研究の方法

     第1部 理論編:文章表現指導の現状と課題

第1章 大学における文章表現指導概観
 第1節 日本の学校における文章表現指導
  第1項 大学における「国語」教育の存在
  第2項 高校における作文指導の不振
  第3項 初等・中等教育における作文指導史点描
    ――二項対立からPISA型読解力まで――
 第2節 比較国語教育学の視点
  第1項 アメリカにおける言語教育
  第2項 米・英の高等教育事情
  第3項 日・米・仏、思考表現のスタイル比較

第2章 先行実践研究と残された課題
 第1節 高校および中学校における作文指導
  第1項 長崎南高等学校国語科編著(1983)『高等学校「国語1」における作文指導』
  第2項 奈良国語教育実践研究会編(1990)『課題条件法による作文指導』
  第3項 町田守弘(1990)「『国語表現』における単元学習の試み」
 第2節 大学における文章表現指導
  第1項 木下是雄の言語技術
  第2項 井下千以子の認知心理学に基づく研究
  第3項 佐渡島紗織の学術的文章作成指導
  第4項 石塚修の「国語」教育

第3章 関連諸科学からの示唆
 第1節 認知科学が明らかにした文章産出モデル
  第1項 人はどのように書いているのか
  第2項 熟達者と初心者のモデルの違い
  第3項 書き手の声の創造
 第2節 実践研究のための方法論
  第1項 授業研究と授業様式のパラダイム転換
  第2項 実践の記述
  第3項 国語教育学における先行研究
 第3節 大学における文章表現指導のための評価
    ――新たに生みだし、将来に生きるために――
  第1項 評価の教育的意義と変遷
  第2項 最近の評価の特徴と文章表現指導
  第3項 単元学習と評価

     第2部 実践編:事例研究から見る大学生における文章表現指導とその展開

第4章 短期大学における指導経緯
 第1節 実践研究に至る「国語教育個体史」の試み
  第1項 書くことによる発見の喜び
  第2項 二百字作文との出会い
  第3項 評価の問題
 第2節 学習者主体の授業運営
  第1項 学び合う文章表現学習
  第2項 主体的に取り組む学習の実際
  第3項 相互評価とまとめ

第5章 大学における文章表現指導計画の開発に向けて
 第1節 短期大学における指導計画
  第1項 実践の背景と経緯
  第2項 二つの研究と指導の改善
 第2節 指導計画の詳細
  第1項 前半期の学習指導
  第2項 後半期の学習指導
 第3節 まとめの考察と今後の課題
  第1項 各期の考察
  第2項 まとめと課題

第6章 評価を活用した指導計画の検証
 第1節 メタ認知活性化方略の有効性
  第1項 メタ認知活性化方略
  第2項 指導計画の概略
  第3項 メタ認知活性化方略の機能
  第4項 学習効果の検証
  第5項 まとめ
 第2節 再履修生の学習実態から
  第1項 目的と方法
  第2項 分析結果
  第3項 まとめと今後の課題
 第3節 表現技術、学習意欲、思考力

第7章 大学初年次生を対象とした基礎文章表現法
   ――単元「書くことによる発見の喜びと共有」――
 第1節 新たに単元を提案する意図
 第2節 大学初年次生のための単元学習の試み
  第1項 単元「書くことによる発見の喜びと共有」の概略
  第2項 単元の具体的展開方法
  第3項 学習コミュニティの実際
  第4項 単元化の成果と展望
 第3節 単元実施上の留意点
  第1項 評価による指導の更新
  第2項 二つの指導法
  第3項 推敲の指導

終 章 研究の総括
 第1節 研究の成果
  第1項 実質的成果
  第2項 実践の価値
  第3項 本研究の意義
 第2節 今後の課題
  第1項 大学における文章表現指導計画の作成
  第2項 理論研究の継続
  第3項 実践を記述する意義の検証
  第4項 文章表現の指導者自身の学習について

おわりに
初出一覧
資料編  資料1/資料2
主要参考文献一覧
事項索引
人名索引
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広島藩の地域形成 

著者
土井作治 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
588 
定価
8000 
発行日
2016年10月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-362-7 
Cコード
C3021 
ジャンル
歴史・考古・民族/日本
 
内容
城下町・芸北・備北・瀬戸内沿海部の一部地域を対象に、広島藩の領域支配のもと領民の生産・流通・生活・文化意識など、それぞれの創成から展開まで固有の地域形成が成り立った軌跡についての解明を試みる。
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  はしがき

第一章 広島藩の検地と城下町
 一 検地と貢租
  1 毛利氏の検地と貢租
  2 福島氏の検地と貢租
  3 浅野氏の地詰と地概し
 二 広島城下町の形成と町組
  1 町組の形成過程
  2 町人役の負担
 三 町人町の支配と町構成
  1 町役人制と自治
  2 町人の町構成と機能

第二章 財政改革と国益政策
 一 宝暦改革と大坂市場
  1 一八世紀前半の藩財政
  2 宝暦改革の内容
  3 大坂市場との対抗
 二 藩財政の収支記録
  1 「古今増減秘録」の性格
  2 藩米収支の状況
  3 金銀貨収支の状況
  4 藩借銀の性格
 三 一八世紀後半国益政策の実施
  1 宝暦・天明期の国益政策
  2 化政期の国益政策と開地
  3 国産奨励
  4 国産自給論と「他国金銀出入約メ」
  5 「大坂置為替」の仕法

第三章 近世の鉄山経営と鉄穴流し
 一 藩営鉄山の形成
  1 広島藩の鉄山政策
  2 鉄の藩専売統制
  3 藩営鉄山の成立と構造
 二 江川流域の鉄穴分布と藩営鉄山の鉄穴経営
  1 江川流域の採鉱地分布
  2 鉄穴経営の諸形態
  3 藩営下山県郡口筋の鉄穴経営
 三 東城川流域の近世鉄山と鉄穴流し
  1 近世鉄山の系譜
  2 鉄山経営と流通
  3 鉄穴流しの特徴

第四章 芸備国産と交通の開発
 一 広島牡蠣と大坂市場
  1 広島牡蠣仲間の成立
  2 大坂表の販売形態
  3 国益政策と大坂牡蠣商事
 二 扱苧専売制と太田騒動
  1 麻苧の生産と流通
  2 専売統制と反対闘争
 三 芸北中山駅と石見路
  1 領域市場の形成
  2 中山駅の成立とその機能
  3 流通機構の変化
 四 安芸太田川のひらた船開発
  1 太田川ひらた船の開拓
  2 船改めと通船仕法
  3 幕末期のひらた船輸送
 五 瀬戸内の廻船と地域市場
  1 瀬戸内の人口増加
  2 産業開発と商品生産
  3 廻船業と地域市場

第五章 藩の医療制と地域医療
 一 広島藩の医療制
  1 藩登用の医師群
  2 町・在村医の医事組織
 二 地域(在村医)の医療
  1 芸北地域の医療活動
  2 大朝村保生堂の医師たち
  3 診療記録「回生録」の特徴

  初出一覧
  あとがき
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近世後期朱子学派の研究 POD版

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著者
頼 祺一 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
602 
定価
7000 
発行日
2016年9月21日 
ISBN
ISBN978-4-86327-321-4 
Cコード
 
ジャンル
歴史・民俗
 
内容
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教授学と心理学との対話 これからの授業論入門

編者
ハンナ・キーパー・吉田成章 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
214 
定価
2200 
発行日
2016年9月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-365-8 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育〈教育学〉
 
内容
教育のグローバル化やエビデンスに基づく教育改革の推進といった経済論理優先の教育論議の中で、カリキュラム論と授業論の大きな転換点にたつ日本とドイツ。両国の教授学者の対話により「PISAショック」が与えてきたカリキュラム論・授業論・教師教育論への影響を描き出し、教育学が示す「理想的な規範性を押しつけられる教育」でもなく、心理学が示す「実証的なデータに安易に追随する教育」でもない、教育研究と教育実践の本来のあり方の提示を試みる。
ドイツ語文章のダウンロードが可能です

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 まえがき

第1章 PISA後の教授学的思考
 1 教員養成改革と学校改革
 2 教授学的思考を巡る論点と課題
 3 教育的知識と教育的行為

第2章 PISA後のカリキュラム改革と教育実践の課題
 1 日本とドイツにおける「PISAショック」と教育政策の展開
 2 「PISAショック」後のカリキュラム改革の焦点と課題
 3 PISA後の授業理論と授業実践の課題

第3章 教授学モデルと授業理論の展開
 1 ドイツにおける教授学モデル
 2 日本における授業研究の展開:「日本版教授学モデル」として
 3 教授学モデルと統合的教授学

第4章 統合的教授学に基づく授業づくり
 1 授業における行為
 2 指導案の構想
 3 学習と学習の基礎モデル
 4 学習アレンジメント、足場かけ、モニタリング
 5 授業計画の事例:4年数学「立方体の展開図」

第5章 授業づくりと学校づくりにとっての授業分析の意義
 1 授業研究と授業分析
 2 同僚による授業参観と研修による授業分析と授業改善
 3 教師の専門性と学校開発の一部としての授業づくり

第6章 教授学と心理学の接点としての授業研究
 1 授業の観察、記録と解釈:論点と課題
 2 授業研究における心理学的アプローチの動向と課題
 3 個々の子どもの学びの「見とり」と授業分析:個別的診断の意義と課題

 あとがき:やや長い解説と今後の展望と課題について


 参考文献一覧
 本書の概要(ドイツ語版・英語版)
 索引
 編者・執筆者・訳者紹介
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いま求められる授業づくりの転換 

編者
広島大学教育方法学研究室(深澤広明・吉田成章 責任編集) 
シリーズ
学習集団研究の現在 vol. 1 
助成
 
判型
A5 
ページ
154 
定価
1800 
発行日
2016年9月29日 
ISBN
ISBN978-4-86327-364-1 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育〈教育学〉
 
内容
アクティブラーニングの重要性が叫ばれる中、対話的、協同的な学び、集団思考が求められる一方で、それらの基盤となる集団のあり方自体が問われている。本書は、エビデンス思考の言説が求められる今日にあって、教育学的根拠となりうる新たな教育研究をデザインするところから、学習集団研究の現在を問い直す。

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 刊行の辞にかえて
   ―いま、なぜ、「学習集団研究の現在」なのか…… 深澤広明

第1部 グローバル時代の教育改革で求められる学習集団による授業

第1章 コンピテンシーによる教育のスタンダード化の中の
     学習集団研究の課題…… 中野和光
第2章 生成的学習集団への転換…… 子安 潤
第3章 インクルーシブ授業としての学習集団……湯浅恭正
第4章 アクティブ・ラーニングと学習集団研究……久田敏彦

第2部 学習集団づくりによる授業の改造―実践記録とキーワードの再定義

第1章 子どもたちが出会い直すための指導的評価活動
     :「評価」の再定義…… 長谷川清佳・八木秀文
第2章 子どもたちと達成感を共有する班づくり
     :「班」の再定義…… 山口 隆・宮原順寛
第3章 魅力ある発問づくりにつながる教材研究
     :「発問」の再定義…… 小泉 靖・佐久間敦史
第4章 子どものニーズをふまえた全員参加の授業づくり
     :「全員参加」の再定義…… 竹内 元

第3部 学習集団研究の最前線

第1章 教育実践史研究のなかの学習集団…… 豊田ひさき
第2章 教科教育と学習集団:国語の授業と集団の指導
     ―教科内容が求める学習集団という見方で再検討する…… 阿部 昇

 あとがきにかえて
   ―学習集団研究の「現在」に向けて…… 吉田成章


〈執筆者一覧〉

深澤広明(ふかざわ ひろあき)広島大学
中野和光(なかの かずみつ)美作大学
子安 潤(こやす じゅん)愛知教育大学
湯浅恭正(ゆあさ たかまさ)中部大学
久田敏彦(ひさだ としひこ)大阪青山大学
長谷川清佳(はせがわ きよか)広島県公立小学校
八木秀文(やぎ ひでふみ)安田女子大学
山口 隆(やまぐち たかし)長崎県公立小学校
宮原順寛(みやはら のりひろ)北海道教育大学
小泉 靖(こいずみ やすし)大阪府公立小学校
佐久間敦史(さくま あつし)大阪教育大学
竹内 元(たけうち げん)宮崎大学
豊田ひさき(とよだ ひさき)中部大学
阿部 昇(あべ のぼる)秋田大学
吉田成章(よしだ なりあきら)広島大学
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山本一義の一球談義 POD版

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著者
山本一義 
シリーズ
 
助成
 
判型
B6 
ページ
240 
定価
2000 
発行日
2016年8月22日 
ISBN
ISBN978-4-86327-363-4 
Cコード
C0075 
ジャンル
一般書
 
内容
広島カープの中心打者としてリーグ初優勝に貢献。現在日刊スポーツ野球評論家。温情豊かな恩師・監督、名選手たち、厳しくも優しい両親。野球を生きた男の懸命の心と応援歌。
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まあ子の小さな童話集 

著者
阿部雅子 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
214 
定価
1300 
発行日
2016年11月3日 
ISBN
ISBN978-4-86327-359-7 
Cコード
C0093 
ジャンル
一般書/小説・童話
 
内容
阿部雅子による子ども向け文学作品集。楽しいイラストとともに「手づくりおやつ」感覚で楽しめる、友情、きょうだい・家族の温かさ、やさしさや笑顔のつまった童話集。

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はじめに
阿部雅子さんとその世界……小野和子(民話採訪者)


1 たくじのなつまつり
2 まなちゃんとピーター
3 あかちゃんにないしょ
4 チョコ、ごめんね
5 よわむしこっぺ
6 ひみつの基地
7 小さいお墓
8 「坊ちゃん」がおよいだ温泉
9 イワシの味、知ってますか
10 そろばんの町
11 カープにも赤ちゃんのときがあった
12 ピッコロのなかま
13 白いつえのともだち

おわりに
著者紹介
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江田島物語 

著者
湊 義秋 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
104 
定価
1000 
発行日
2017年2月11日2刷 
ISBN
ISBN978-4-86327-369-6 
Cコード
C0020 
ジャンル
一般書/随筆
 
内容
昭和18年12月1日入校から終戦までの江田島海軍兵学校での学業、訓練の様子。第二次世界大戦に突き進み終わるまでの江田島を追想する。
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国語・日本語教育基礎論研究 POD版

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著者
村井万里子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
306 
定価
4000 
発行日
2016年8月5日 
ISBN
ISBN978-4-86327-360-3 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
国語教育基礎論の構築を目指し、「読むこと(読書)の教育」、「日本語教育」の分野で、それぞれ原論的探究を行った芦田恵之助、山口喜一郎等の業績を取り上げ考察する。
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まえがき(野地潤家)
はじめに

第1部 読むことの教育の基礎的研究
 一 読むことの教育における基礎的実践課題――「読む」とはどういうことか――
 二 主題読書法を頂点とする読書技術の体系――アドラー『本を読む本』を拠点に――
 三 対話としての読み――「分析読書」の技術――
 四 「虚構読み」の仕組みと作用の意義づけ
 五 読書生活個体史の一例――『戦争と平和』との出会いと恩沢――
 六 「読書個体史」記述の意義と機能の考察
 七 読みに働く二つの信頼
 八 国語科音読指導の意義と可能性――伊藤経子氏の実践を通して――
 九 読み方教授の考察――芦田恵之助「松阪の一夜」を手がかりに――

第2部 日本語教育の原論的・歴史的考察――山口喜一郎の日本語教授研究――
 一 山口喜一郎の日本語教授法――その体系と展開――
 二 山口式直接法のカリキュラムと指導案
 三 山口式直接法の原理・教材・授業の実際
 四 明治期台湾日本語教育の生成過程――「グアン法」から「新公学校規則」まで――
 五 明治期台湾における山口喜一郎の日本語教授――『国民読本参照国語科話方教材』を手がかりに――
 六 開かれた言語活動機構の形成――「読本」と生活に関連させた「話方教材」の組織――

おわりに

初出一覧
索  引
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Motivational Model of English Learning among Elementary School Students 

著者
カレイラ松崎順子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
200 
定価
3700 
発行日
2016年9月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-358-0 
Cコード
C3082 
ジャンル
英語教育
 
内容
英語学習に対する動機づけに影響を与える要因が小学校中学年と高学年においてどのように異なるのかを、自己決定理論の観点からのモデル作成により検討する。(本文欧文)
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Chapter 1:Introduction

Chapter 2:SLA Motivation Study
 2.1. Recent Trends in SLA Motivation Study
 2.2. Summary

Chapter 3:Children’s Language Learning Motivation
 3.1. Research on Integrativeness and Instrumentality
 3.2. Research on Antecedents of Motivation for L2 Learning
 3.3. Research on Consequences of Motivation for L2 Learning
 3.4. Research on Developmental Trends
 3.5. Likes and Dislikes During English Classes
 3.6. Summary

Chapter 4:Developmental Trends in Intrinsic Motivation
 4.1. Definition of Intrinsic and Extrinsic Motivation
 4.2. Developmental Trends in Intrinsic and Extrinsic Motivation
 4.3. What Causes Developmental Decline in Intrinsic Motivation?
 4.4. What Can be Done about Developmental Decline in Intrinsic Motivation?
 4.5. Pedagogical Considerations for English Education
 4.6. Summary

Chapter 5:Self-Determination Theory
 5.1. Motivational Orientations
 5.2. Autonomy-Supportive Environments
 5.3. Psychological Needs
 5.4. Consequences of Motivation
 5.5. Hierarchical Model of Intrinsic and Extrinsic Motivation
 5.6. Cultural Differences in SDT
 5.7. Applications of Self-Determination Theory to SLA Research
 5.8. Summary

Chapter 6:Background of the Present Study
 6.1. History of Elementary School English Education in Japan
 6.2. Motivational Research on Elementary School English Education in Japan
 6.3. Summary

Chapter 7:Purposes of the Present Study
 7.1. Study 1
 7.2. Study 2
 7.3. Study 3

Chapter 8:Study 1
 8.1. Purposes of Study 1
 8.2. Method
  8.2.1. Participants
  8.2.2. Instruments
 8.3. Analysis
 8.4. Results
  8.4.1. Motivational Orientations for Learning English
  8.4.2. Perceived Teacher Autonomy Support
  8.4.3. Psychological Needs
  8.4.4. Correlations Between Motivational Orientations and Perceived Teacher Autonomy Support
  8.4.5. Correlations between Motivational Orientations and Psychological Needs
 8.5. Discussion
  8.5.1. Research Hypothesis 1
  8.5.2. Research Hypothesis 2
  8.5.3. Research Hypothesis 3
 8.6. Summary

Chapter 9:Study 2
 9.1. Purposes of Study 2
 9.2. Method
  9.2.1. Participants
  9.2.2. Materials
  9.2.3. Data Analysis
 9.3. Results
  9.3.1. Descriptive Statistics
  9.3.2. Testing a Motivational Model
  9.3.3. Multi-Group Invariance Analysis
 9.4. Discussion
  9.4.1. Research Hypothesis
  9.4.2. Research Questions
 9.5. Summary

Chapter 10:Study 3
 10.1. Purposes of Study 3
 10.2. Method
  10.2.1. Participants
  10.2.2. Materials and Analysis
 10.3. Results
  10.3.1. What do You Like the Most in English Classes?
  10.3.2. What do You Dislike the Most in English Classes?
 10.4. Discussion
  10.4.1. What do the Participating Students Like Most in English Classes? How Different Are the Answers Between Middle and Higher Grade Students?
  10.4.2. What do the Participating Students Dislike Most in English Classes? How Different Are the Answers Between Middle and Higher Grade Students?
 10.5. Summary

Chapter 11:General Discussion and Pedagogical Implications
 11.1. Perceived Teacher Autonomy Support
 11.2. Student Perceptions of Autonomy
 11.3. Student Perceptions of Competence
 11.4. Student Perceptions of Relatedness
 11.5. Summary

Chapter 12:Limitations and Future Research

Chapter 13:Conclusions

References
Appendix A:Consent
Appendix B:Original Questionnaire (Study 1)
Appendix C:Motivational Orientations for Learning English
Appendix D:Perceived Teacher Autonomy Support
Appendix E:Psychological Needs
Appendix F:Original Questionnaire (Study 2)
Appendix G:Psychological Needs (Study 2)
Appendix H:Syllabus for Third Grade
Appendix I:Syllabus for Fourth Grade
Appendix J:Syllabus for Fifth Grade
Appendix K:Syllabus for Sixth Grade
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島の地図 

著者
鈴木正道[竹本三郎 絵] 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
200 
定価
1500 
発行日
2016年8月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-361-0 
Cコード
C0093 
ジャンル
一般書/小説・童話
 
内容
新任の先生を迎えに港へ行った子どもたち、船から降りてきたのはお坊さんの格好をした人で…(新しい先生)。海に囲まれてのびのびと育つ子どもたちと、それを見守る魅力的な大人たち。写生大会やてんぐの噂など、子どもたちの毎日は瑞々しくいつも冒険が溢れている。中国小学生新聞(中国新聞社 昭和29年7月12日~12月31日)に掲載された連載小説計171回の書籍化。
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大事件(全十三回)
新しい先生(全十九回)
バッター(全十四回)
てんぐ山(全十四回)
夜のけしき(全十回)
朝のけしき(全九回)
しゃせい(全十回)
てがみ(全十七回)
天外さん(全十一回)
てんぐのうた(全十五回)
お父さん(全十二回)
みやげ(全七回)
紙芝居(全二十回)
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学習効果をあげる生活環境 ――学校と連携する家庭・地域――

著者
山岸治男・山本義史・藪内聰和 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
182 
定価
2000 
発行日
2016年9月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-356-6 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育〈学校教育〉
 
内容
学力や経済的格差が拡大する今日、学校はどのように家庭・地域と連携し、学習環境の「改善」を図るべきか。学校内・外での学びを元に子どもたちのよりよい発達環境を構想する。

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はじめに………………………山岸 治男

第一章 子どもの発達と教育………山本 義史

1、人間とは 
2、遺伝と環境
3、学校と教育
   古典的条件づけ 道具的条件づけ 社会的学習(観察学習)
   学習結果の保存―記憶の過程 記憶と理解
4、発達段階と学習・教育
   発達段階 エリクソンの生涯発達 
   ピアジェの思考の発達 言語的コミュニケーションの発達
5、発達・学習と教育環境
引用・参考文献

第二章 発達をささえる新しい教育制度と学習・教職の意義
 ~イリイチ『脱学校化社会』を参照して~………藪内 聰和


1、「脱学校化」と隠れたカリキュラム 
   「学校化」の現状 社会の「学校化」 隠れたカリキュラム
2、イリイチの学校批判
   イリイチの学校批判 義務的就学 社会的役割の配分 
   学習は偶然に起こる 技能の反復練習
3、学校の現象学
   学校の現象学 年齢 教師と生徒 フルタイムの出席
4、新しい教育制度
   新しい教育制度の構想 教育的対象へのレファレンスサービス 技能交換
   仲間遊び 教育者全体へのレファレンスサービス
5、脱学校化社会の「教職の意義」
   技能の伝達と三つのタイプの特別な教育的能力 技能の伝達 ネットワークの運営
   ネットワーク利用に関する助言 師弟関係での指導性
引用文献

第三章 社会と学校制度
 ~デューイの民主主義社会論と学校制度論を参照して~………藪内 聰和


1、政治的民主主義とその起源
   理想的民主主義と政治的民主主義 政治的民主主義実現の原動力
   調整の結果としての政治的民主主義 政治的民主主義を実現した運動
   共同社会の破壊としての「大社会」
2、理想的民主主義社会とその形成
   理想的共同社会としての民主主義社会 理想的民主主義が実現された大共同社会
   公衆の失墜 コミュニケーションによる大共同社会の形成 探究と芸術
3、理想的民主主義を実現する学校制度
    理想的民主主義を目指す教育学
   (1)小型の共同社会としての学校と「仕事」の導入
   (2)教育のコペルニクス的転回と衝動・興味
   (3)学校制度の孤立と統一

引用文献

第四章 家庭・地域の生活体験と学習………山岸 治男

1、生活体験と学習
   生活と学習 学習効果と生活体験 生活体験の展開
2、環境と子どもの生活体験
   興味と活動 活動と生活体験 生活体験と学習 学習と関心の拡大・深化
3、家庭環境と子どもの生活体験
   家庭環境 家庭環境と興味・関心・体験 体験の意味解釈と学習
4、地域の社会環境と子どもの生活体験
   地域の社会環境 自然・人・文化との接触と学習 学習成果の評価
5、学校の改善を目指す生活体験の検討
   生活体験の意義 生活環境の改善と学習 生活環境の改善主体


第五章 主体的な授業参加と学習………山岸 治男
1、授業参加と学習
   授業参加の態様 参加意欲と態度 意欲的授業参加の要件と参加技術
   学習集団の風土
2、授業参加の過程
   小学校から始まる「授業」教師との関係 仲間(ピア)集団 学級集団
   教科への興味・関心 成績
3、授業参加と学習態度の変容
   授業に参加する意欲と規範 学習成果と意欲・規範の向上 学習成果と態度の変容
4、主体的な授業参加を目指す学習体験の検討
   家庭との連携 地域社会との連携 学校段階間の連携
   自覚の促進社会(関係)資本との連携 社会資源との連携 教師間の連携


第六章 学校で体験する諸活動の意義………山岸 治男

1、「学習指導要領」に見る学校で体験する諸活動
   学習指導要領とは 教科と教科以外の学習活動 学校が行う生徒支援諸活動
2、学校で行う道徳の目標と内容
   社会規範としての道徳 学校で行う道徳教育 学校の道徳教育と家庭・地域の連携
3、総合的な学習の時間の意義
   総合的な学習時間を設定した背景 総合的な学習の時間の目標と内容
   総合的な学習の内容と実際 総合的な学習を進めるための連携
4、特別活動の意義
   特別活動とは 特別活動の目標と内容 特別活動の意義と諸連携
5、人間・社会関係の結節機能から見た学校
   学校文化の広がり クラス会 同窓会 学校評議員制度
   PTA ボランタリーな学校支援集団


第七章 教育・学習の課題と展望~子どもの発達から~………山本 義史

1、効果的な学習
   記憶を促進するスキーマ 理解と記憶
2、発達・学習環境を整える 
   発達・学習環境と教師の資質・子供の学力形成
   学び方の学習―LTD話し合い学習法
3、発達・学習環境としての自然
4、教育評価
   教育評価とは 通知票の役割 評価の心理的影響
引用・参考文献

第八章 生活環境の改善と教育・学習効果………山岸 治男

1、生活環境としての自然・社会・ひと
   ひとの発達と環境 自然環境 社会環境 ひと環境
2、発達環境から見た教育課程
   二つの教育課程 地域や家庭の教育課程 学校の教育課程
3、教育・学習効果を上げる生活環境の改善
   教育課程としての環境 地域の環境改善 家庭の環境改善 学校の環境改善
   生活習慣の改善と学習効果



おわりに………山岸 治男



〈著者紹介〉

山岸治男(やまぎし はるお)
1947年新潟県生まれ。
日本文理大学教授、大分大学名誉教授(教育社会学、社会教育学)

山本義史(やまもと よしふみ)
1956年長崎県生まれ。
日本文理大学教授(教育心理学、発達心理学)

藪内聰和(やぶうち としかず)
1970年大阪生まれ。
日本文理大学講師(教育学、教育哲学)
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連歌の息吹 ――つながり、ひろがる現代の連歌――

著者
黒岩 淳 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
218 
定価
2000 
発行日
2016年8月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-354-2 
Cコード
C0092 
ジャンル
一般書/文芸評論
 
内容
数人で五七五の長句と七七との短句を交互に付けていく日本の伝統文芸である「連歌」に魅せられ25年。著者の参加した連歌会を中心に、座の報告から実作方法、関連図書の紹介まで、連歌の魅力に迫る。
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 はじめに

序 章 連歌の魅力
 一 「座の文学」である連歌の特性に関して
 二 連歌の用語に関して
 三 その他

第一章 現代の連歌

 第一節 須佐神社(福岡県行橋市)の百韻連歌
  はじめに
  一 百韻連歌
  二 祇園祭の奉納連歌
  三 奉納連歌シンポジウム
  四 連歌の会
  終わりに

 第二節 今井祇園連歌の会
  一 連歌会に初めて参加して
  二 ある日の連歌会(1)
  三 ある日の連歌会(2)

 第三節 第三回全国連歌大会(大阪杭全神社)
 
 第四節 山口連歌大会
  はじめに
 一 山口と連歌
 二 菜香亭
 三 ギャラリー座
 四 防府天満宮
 五 光田座の連歌
 終わりに

 第五節 博多百韻の会
  一 平成二十二年 連歌会
  二 平成二十四年 連歌会
  三 平成二十七年 連歌会

 第六節 国民文化祭・京都連歌大会
  はじめに
  連歌大会
  終わりに

 第七節 北九連歌会――高校教員で巻いた連歌――
  一 第一回(平成二十五年)
  二 第二回(平成二十六年)

 第八節 山口祗園会奉納連歌会
  一 第一回(平成二十六年)
  二 第二回(平成二十七年)

 第九節 高辻安親宗匠を偲んで
  一 高辻安親宗匠十年祭(平成二十六年)
  二 高辻安親宗匠の思い出
  三 高辻安親宗匠の付句

 第十節 参加した各地の連歌会
   1 古今伝授の里連歌会(岐阜県郡上市)
   2 瑞巌寺法楽連歌会(岐阜県揖斐川郡揖斐川町)
   3 にぎたつ連歌会(愛媛県松山市)
   4 国民文化祭・京都プレ大会
   5 神縁連歌会(福岡県太宰府市)
   6 今井祗園連歌の会
   7 月影連歌(メール連歌)

第二章 連歌雑感
  一 宗因「いさ桜 われもそなたの 夕嵐」の句
  二 『去来抄』の「作者心を知らざりける」話
  三 狸に笑われた連歌する男――建部綾足『折々草』の一節――
  四 里村玄川墓詣記
  五 土岐善麿の父、善静と連歌
  六 寺山修司の「マッチ擦る……」の連歌的要素
  七 光の海を思い浮かべつつ

第三章 図書紹介
  1 『よみがえる連歌――昭和の連歌シンポジウム――』(海鳥社)
  2 『平成の連歌 第二集』今井祇園連歌の会(編)
  3 『連歌集 竹林の風』筒井紅舟(編)
  4 『あなたが詠む連歌』東山茜(著)
  5 『連歌と国語教育――座の文学の魅力とその可能性――』黒岩 淳(著)
  6 連歌を「よむ」ための読書案内

第四章 連歌実作のために――連歌とは――
  一 連歌会の形式と参加者
  二 式目
  三 句の詠み方
  四 句の出し方
  五 句の貼り出し
  六 句上
 
 参考文献
 初出一覧
 あとがき
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生理学 ――人体のメカニズム――POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

著者
入内島十郎 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
190 
定価
2800 
発行日
2016年7月5日 
ISBN
ISBN978-4-86327-357-3 
Cコード
C1047 
ジャンル
社会・自然科学
 
内容
生理学基礎テキスト。1.血液 2.呼吸 3.循環 4.脳 5.腎 6.消化 7.内分泌 8.体温調節 9.生殖
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1 血 液
  ヘマトクリット
  浸透圧
  血漿
  血球
  血液型
  血液凝固
  エリトロポエチン

2 呼 吸
  ガス交換
  呼吸運動
  肺のコンプライアンス
  肺換気
  死腔
  呼気
  肺胞気
  血液ガス
  酸素結合曲線
  二酸化炭素結合曲線
  ヘンダーソン・ハッセルバルヒの式
  base excess
  呼吸中枢
  呼吸運動の調節
  頚動脈体
  延髄化学受容域
  異常呼吸
  意識的呼吸
  Ondine's curse

3 循 環
  循環系のモデル
  血圧とは何か
  血圧の測定法
  時々刻々の血圧測定
  血圧の間接測定
  血圧の発生
  心周期
  心電図
  循環系の圧分布
  心拍出量
  心仕事
  スターリングの法則
  血管の自己調節
  steal phenomenon
  活動性充血
  反応性充血
  筋ポンプ
  呼吸ポンプ
  心臓神経
  血管運動神経
  内分泌性調節
  循環系の感覚受容器
  循環中枢
  高位中枢
  循環反射
  引越反応
  高血圧
  脈波

4 脳
  神経系概観
  脳への入力
  脳からの出力
  ニューロン
  脳の機能
  インパルス
  シナプス
  大脳皮質
  視覚経路
  右脳・左脳
  総合理解の中枢
  前頭葉
  中脳網様体
  大脳基底核
  小脳
  辺縁系
  反射
  錘体路障害でなぜ腱反射が亢進するか
  固定行動パタン
  感覚点
  感覚経路
  最終共通路
  筋収縮
  心筋と平滑筋の収縮
  筋紡錘
  神経の活動電位
  跳躍伝導
  記憶
  視覚
  聴覚
  前庭感覚
  嗅覚と味覚
  内臓感覚
  自律神経系
  脳波

5 腎
  腎のはたらき
  濾過と再吸収
  GFR
  RPF
  クリアランス
  NaC1の再吸収
  集合管における尿の濃縮
  尿素
  ブドウ糖の再吸収
  アミノ酸の再吸収
  尿細管における分泌
  排尿
  人工腎臓

6 消 化
  消化管内の輸送
  腸管平滑筋
  胃腸管の神経系
  腸管運動
  そしゃく
  嚥下
  胃の運動
  小腸の運動
  回盲弁
  結腸の運動
  排便
  消化管の分泌
  消化と吸収

7 内分泌
  ホルモンの作用
  下垂体
  甲状腺
  副腎皮質
  膵臓のホルモン
  副甲状腺ホルモン
  性ホルモン

8 体温調節
  核心温度と表面温度
  生体の断熱材料
  皮膚血流
  熱平衡
  熱喪失
  衣服
  発汗
  あえぎ呼吸
  体温調節中枢
  遠心性機構
  行動による体温調節
  局所皮膚温度反射
  発熱
  寒気
  熱射病
  適応
  低温の影響
  人工冬眠

9 生殖
  女性生殖器
  男性生殖器
  性交
  妊娠
  分娩
  乳腺
  新生児
  更年期
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文学教育基礎論の構築 ―読者反応を核としたリテラシー実践に向けて―POD版

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著者
山元隆春 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
750 
定価
6500 
発行日
2016年6月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-305-4 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
学習者とテクストの相互作用に働く要因を、論理的・実証的に論究。学習者の文学を読み解く力の発達をうながす、文学教育のあり方を探究する。
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  はじめに
  凡  例

     序 章 文学教育基礎論の諸課題

第1節 テクストの受容における<読者>の役割
第2節 <読者>の役割を問う理論の展開
第3節 文学作品の形式・構造の分析を問う理論の展開

     第1章 戦後日本における文学教育論の検討

第1節 読者の行為へのいざない―問題意識喚起の文学教育を中心に―
 1 <問題意識喚起の文学教育>論争の起点
 2 荒木繁による「万葉集」の実践報告
 3 <問題意識喚起の文学教育>論争の意義
第2節 文学の授業における認識の成立
 1 大河原忠蔵<状況認識の文学教育論>の検討
 2 文芸認識論の構築と文学教育―熊谷孝の場合―
第3節 戦後日本の読者論と文学教育
 1 桑原武夫の<読者論>の検討―『文学入学』を中心に―
 2 外山滋比古の<読者論>の検討―『近代読者論』を中心に―
 3 西郷竹彦の文芸学における<読者>論
第4節 学習者の読みを生かす授業の思想と方法―太田正夫の理論を中心に―
 1 <十人十色を生かす>という発想
 2 立論の前提としての<問題意識喚起の文学教育>論争
 3 自己を相対化する方法の探究
 4 太田理論における<作品>概念
 5 <十人十色を生かす文学教育>の思想と方法
第5節 文学教育基礎論構築のための課題
 1 テクストと読者との相互作用を促す条件
 2 文学教育基礎論構築のための課題

     第2章 読者反応理論の検討―文学教育のための基礎論として―

第1節 読者反応理論の形成と展開
 1 読むことの教育に果たす現代批評理論の役割
 2 読者反応理論の形成と展開
第2節 読者反応理論の諸相と文学教育
 1 受容理論と文学教育―イーザー『行為としての読書』を中心に―
 2 交流理論と文学教育―ローゼンブラットの理論の検討―
 3 感情的文体論・解釈共同体論と文学教育―フィッシュの理論の検討―
 4 <主観批評>論・<ダブル・パースペクティヴ>論と文学教育―ブライヒの理論の検討―
第3節 読者反応理論に基づいた文学の授業
 1 ランガー編『文学の授業』の内容
 2 学習者の反応を中心とするアプローチの背景
 3 学習者の反応を中心とする文学教育方法論―パトリック・ディアスの試みを中心に―
 4 文学教育において反応中心の方法論が持つ価値

     第3章 文学の読みの動的構造の解明

第1節 読むという行為の推進力
第2節 「注文の多い料理店」におけるテクスト・ストラテジーの検討
 1 テクスト・ストラテジー
 2 対偶性―読むという行為を喚起する母胎―
 3 対照・反転の構造
 4 ことばの機能の多層性―テクストの内から外への伝達形態―
 5 「注文の多い料理店」の<否定性>
 6 「注文の多い料理店」を読むことの意味
第3節 「オツベルと象」における対話構造の検討
 1 <対話>という概念
 2 「オツベルと象」の語りの構造
 3 <暗黙の聞き手>と<実際の読者>
 4 <賛辞>というレトリックの<対話喚起性>
 5 語り手<牛飼ひ>の沈黙―結末部分の<対話喚起性>―

     第4章 読みの方略と読者による意味構成過程の検討

第1節 読みの<方略>に関する基礎論の検討
 1 読みの<方略>研究の課題
 2 <方略>という概念
 3 読みの<方略>の諸相
 4 読みの<方略>の組織化―文学の指導の場合―
 5 読むことの教育における読みの<方略>の役割
第2節 読者の読みに及ぼすテクストの機能―「オツベルと象」の場合―
 1 <言語尺度>を用いた読者反応分析
 2 調査の概要
 3 「オツベルと象」に対する読者反応の分析1―<言語尺度>法による分析―
 4 「オツベルと象」に対する読者反応の分析2―書きことばによる反応の検討―
第3節 読者とテクストとの相互依存性―「注文の多い料理店」の場合―
 1 読者・テクスト間の<相互依存性>の探究―読者反応研究の中心課題―
 2 反応分析による学習者把握―「注文の多い料理店」に対する小学校5年生の反応―
 3 <像>形成過程の分析
 4 文学の授業のための学習者研究の方法―読者反応の研究が提起するもの―
第4節 読者の一貫性を組織化する条件―「野の馬」に対する児童の反応を手がかりとして―
 1 読者による一貫性の組織化―テクストを読み・理解する営み―
 2 「野の馬」というテクストの方略
 3 児童たちの「野の馬」に対する反応の諸様態
 4 読者の一貫性を組織化する条件

     第5章 文学の読みの発達論的検討―学童期を中心に―

第1節 文学の読みに関する発達論的研究の概観
 1 現代米国における読者反応の発達論的研究の源
 2 文学テクストに対する子どもの反応の発達を捉えるための視座
第2節 虚構テクストを読む力の発達―「きつねの窓」に対する読者反応の分析―
 1 虚構テクストを読む力とは何か―読者の体験と文学的約束事―
 2 虚構テクストを読む力の発達のすじみちを捉えるための調査
 3 虚構テクストを読む力の発達のすじみち
第3節 読者のスタンスから見た読みの発達―「おにたのぼうし」に対する読者反応の分析―
 1<参加者>と<見物人>
 2 読者のスタンスと読みの能力の発達との関係に関する仮説と調査の方法
 3 調査で得られたデータの分析
 4 読者のスタンスの発達と授業のための課題
第4節 読みの個人的構成の発達―「あんず林のどろぼう」に対する読者反応の分析―
 1 テクスト解釈の発達を捉えるための理論
 2 テクスト解釈の発達に関する調査とその分析―「あんず林のどろぼう」の場合―
 3 テクスト解釈の発達に関する試論
第5節 文学を読む力の発達のすじみち―読者反応の発達論的研究から得られた知見―
第6節 文学を読む力の発達構造モデル

     第6章 文学教育におけるリテラシー実践の構築

第1節 文学の授業における対話の成立―「やまなし」の授業分析をとおして―
 1 文学の授業の<核>―<発見>と<対話>
 2 文学の授業における<対話>成立の理論的考察
 3 「やまなし」における<対話喚起性>
 4 「やまなし」の授業における<対話>の諸相
 5 物語の授業において<対話>を成立させるための諸条件
第2節 文学反応の交流による<脱中心化>と<内省>―大学生による「愛のサーカス」の読みを中心に―
 1 読むことの理論と<メタ認知>
 2 文学の学習における<対話>
 3 読みにおける<対話>と<内省>
 4 「愛のサーカス」というテクスト
 5 「愛のサーカス」を読むプロセス
 6 「愛のサーカス」の読みの交流―大学1年生の場合―
 7 他者との対話と自己の脱中心化―リテラシー実践の契機―
第3節 コミュニケーション行為としての文学教育―読書行為の三極構成に着目して―
 1 コミュニケーション行為としての読むこと
 2 話し手・受け手・立ち会い人の三極構成による行為状況の生成
 3 読書行為の三極構成とコミュニケーション行為
 4 テクストを読んで話しあうというコミュニケーション過程の分析
 5 文学教育の担うコミュニケーション行為としての意義
第4節 リテラシー実践の場としての文学の授業
 1 意味の社会的構成の場としての教室
 2 リテラシー実践としての国語科授業を導く要因
 3 国語科授業の社会的構成と学習者の読みの発達

     結 章 研究の総括と展望

第1節 読むという行為の解明
第2節 学習者の読みを誘うテクストの機構を学びの契機とすること
第3節 学習者の読みの方略及び意味構成過程
第4節 学習者の読みのモデルの想定
第5節 文学を読む力の発達のすじみちの解明
第6節 読者反応を核としたリテラシー実践

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  おわりに
  索  引
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国語科教師の専門的力量の形成 ―授業の質を高めるために―POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

著者
鶴田清司 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
434 
定価
4000 
発行日
2016年6月24日 
ISBN
ISBN978-4-86327-355-9 
Cコード
C3037 
ジャンル
国語教育
 
内容
日本の教育の発展を目指すために教師に求められるものとは何か。大学での著者自身の教師教育への取り組みも紹介しながら、教師の専門的な力量形成に係わる問題を検討する。
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まえがき

 序 章 国語科教育学と国語科教師教育
  第1節 国語科教師としての力量形成
    1 人間としての知識や教養を深める
    2 自分の国語力を高める
    3 授業研究を通して専門的力量を高める
    4 教師としての視野を広げる
  第2節 国語科教育学はどんな教師像の実現をめざすべきか
    1 国語科教師教育をめぐる基本的な問題―教職志望学生と現職教師の両面から―
    2 国語科教師教育の目標
    3 大学での私の実践―「国語科教育学」教育の事例―

第1部 国語科教師教育論

 第1章 国語科教師教育は専門的力量の形成にどう取り組むべきか
       ―「学び続ける・学び合う」教師を育てる―
  第1節 問題の前提
    1 「教師の専門的力量」研究の困難さ
    2 「実践的な学」として国語科教育学はこの問題を避けては通れないこと
    3 一般論の提示でなく具体的な取り組みが問われること
  第2節 国語科教師の専門的力量とは何か
  第3節 国語科教師の専門的力量をどう高めるか
    1 養成教育での力量形成
    2 現職教育での力量形成―フォーマルな場で―
    3 自己研修による力量形成―インフォーマルな場で―
    4 オープンエンドな問いかけと絶えざる追求

 第2章 教師の授業力を高める
  第1節 教材研究の力量を高める―文学教材を中心に―
    1 〈解釈〉と〈分析〉の概要
    2 〈解釈〉と〈分析〉の実際
    3 〈解釈〉と〈分析〉を生かした教材研究―「かさこじぞう」を例に―
  第2節 授業展開の力量を高める
    1 教科書を教える基礎技術
    2 全員参加のための授業技術
    3 読みを深める発問づくりの技術
    4 子どもの思考を活性化する板書の技術
  第3節 教育評価の力量を高める
    1 教育評価とは何か
    2 絶対評価の規準(基準)としての言語技術
    3 絶対評価の限界とその補充
    4 「教育鑑識眼」による評価の方法
    5 まとめ

 第3章 現職教育における専門的力量の形成
  第1節 大学院における現職研修
    1 都留文科大学大学院臨床教育実践学専攻の趣旨
    2 修論構想検討会を中心とした研究交流
    3 共通科目「教育実践学演習1」の計画と実際
  第2節 民間教育研究団体のあり方
    1 民間レベルの教育研究
    2 文芸研・読み研合同研究会における「学び合い」
  第3節 自主的な教育研究サークルのあり方
    1 「都留ことばの会」の歩み
    2 「都留ことばの会」の成果と課題

第2部 国語科授業研究論

 第4章 国語科授業研究の新しい方法
  第1節 授業を研究することの意味
    1 授業における教師の技量
    2 教師の専門的力量を高める
  第2節 授業のカンファレンス―多様な見方の交流―
    1 「授業のカンファレンス」の提唱
    2 「授業のカンファレンス」の事例
    3 「授業のカンファレンス」の可能性
  第3節 ストップモーション方式による授業研究―VTRの新しい利用法―
    1 「ストップモーション方式」の提唱
    2 「ストップモーション方式」の展開
  第4節 これからの授業研究の課題
    1 授業研究における理論と実践の関係
    2 教師の自己形成史という観点

 第5章 授業記録と教師の成長
  第1節 授業記録をどう書くか―教師の力量を高めるために―
    1 授業記録のタイプ
    2 記録方法の比較・検討
    3 授業記録のあり方―「教師の資質としての表現力」を高めるために―
  第2節 武田常夫の授業記録の特徴と意義―「一人称で語ること」の意味―
    1 「反省的実践」としての授業記録
    2 武田常夫が授業を語る言葉
    3 授業における〈沈黙〉をどう記録するか
    4 武田常夫の授業記録の意義
    5 今後の課題

 第6章 教師教育における「介入授業」の意義と問題
       ―斎藤喜博の事例から―
  第1節 「介入授業」とは何か
    1 斎藤喜博の存在と功績
    2 「介入授業」に着目する理由
  第2節 「介入授業」の意味
    1 すぐれた授業のための「手入れ」
    2 教師教育における実地訓練
  第3節 「介入」における「たとえばなし」の検討
    1 「たとえばなし」の目的と方法
    2 〈解釈〉を促す「たとえばなし」の実際

 第7章 「教育技術法則化運動」の検証
       ―「追試」という方法論を中心に―
  第1節 授業研究の方法論としての「教育技術法則化運動」
    1 「教育技術法則化運動」とは何であったか
    2 「追試」の意義と問題
  第2節 「向山型国語」の授業の検討
    1 「春」(安西冬衛)の授業
    2 「やまなし」(宮沢賢治)の授業
  第3節 教師の専門的力量としての教育技術
    1 「技術主義」「マニュアル主義」という批判
    2 「追試が力量形成につながらない」という批判
    3 斎藤喜博の教育技術論
    4 「教育技術法則化運動」の成果と課題

第3部 大学教育論

 第8章 養成教育における卒業論文の指導
       ―研究方法論の教育という視点から―
  第1節 卒業論文の意義と指導方法
    1 なぜ卒業論文に注目するか
    2 基本的な立場と方法
    3 論文指導のための手引きの例
  第2節 卒業論文指導の実態―他大学の事例を中心に―
    1 卒論指導の運営と形態
    2 卒論指導の内容と方法
  第3節 卒業論文指導の改善
    1 アンケートの結果に基づく考察
    2 個人的な体験に基づく考察
    3 卒論指導の原点は平素の授業にある

 第9章 大学における授業改革の試み
  第1節 研究的立ち会い講義の試み
    1 研究のねらい
    2 授業の概要
    3 研究の中間まとめと今後の課題
  第2節 研究的模擬授業の試み
    1 研究のねらい
    2 須貝の模擬授業
    3 鶴田の模擬授業
    4 総括と課題
  第3節 研究的立ち会い講義と研究的模擬授業の教師教育的な意味
    1 教えること・学ぶことの捉え直し
    2 討論に参加するという体験型学習
    3 大学教員としての専門的力量の形成

あとがき
初出一覧
事項索引
人名索引
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校長職と学校経営 

著者
上岡 仁 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
112 
定価
1700 
発行日
2016年6月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-353-5 
Cコード
C1037 
ジャンル
教育〈学校教育〉
 
内容
リーダー(校長)として、フォロワー(教職員)と良い関係を築き、全職員を一つのチームとして結集し、また、児童・生徒の健全な成長を導くための、「和」を理念とした学校経営のあり方について。
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はじめに

第1章 学校経営の理念をもつ ~「和」ということ
第2章 リーダーとしての資質を高める
第3章 目標を見直す
第4章 目標を共有する
第5章 ソーシャルサポートの機能を活かし,組織の活性化と教職員の育成を図る
第6章 教職員間のコミュニケーションの活性化を図り,人間関係づくりをする
第7章 校内研究・校内研修を充実させる
第8章 学校を開く
第9章 目標管理を活かす
第10章 学校評価を学校改善に活かす

おわりに
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社会科教育の課題と方法 POD版

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著者
笹尾省二・相馬伸一 
シリーズ
広島修道大学テキストシリーズ 
助成
 
判型
A5 
ページ
186 
定価
2000 
発行日
2016年5月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-352-8 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育
 
内容
小・中学校の社会科教師をめざす大学生のための、目標・方法・内容の概略テキスト。社会科の成立から変遷、授業の基本からこれからの教育について段階的に論述。
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はしがき

第1章 社会科は何をめざすか
  この章のねらい
 1.学校教育と社会科
  公教育の成立/第二次世界大戦後の公教育体制と社会科
 2.社会科がめざすのも
  学習指導要領の意義/公民的資質/社会認識の深化を図ること

第2章 社会科の原理~「子どもカリキュラム」を読む~
  この章のねらい
 1.新教育と社会科
  新教育とデューイ/アメリカにおける社会科の誕生
 2.子ども「対」カリキュラム
  問題としても「子ども」と「カリキュラム」/児童中心主義
 3.興味の指導としての教育
  二分法的思考からの脱却/興味の指導

第3章 社会科前史~国民教育の成立と大正期の公民教育論~
  この章のねらい
 1.戦前の学校における「修身」、「歴史」、「地理」
  天皇制国家と教育/「修身」、「歴史」、「地理」
 2.大正期の公民教育論
  社会科の源流/「公民科」の性格

第4章 社会科の成立と変遷~戦後教育改革と学習指導要領の変遷~
  この章のねらい
 1.社会科の出発
  「社会科」の誕生/初期社会科
 2.系統学習の社会科へ
  系統主義への転換/教育内容の現代化
 3.社会科教育の見直しへ
  豊かな社会へと向かうなかで/「ゆとり」と「生きる力」/新学習指導要領へ

第5章 教育課程と社会科
  この章のねらい
 1.教育課程行政とその構造
  教育に求められる計画性/教育課程行政の変遷/教育課程行政の四層構造
 2.教育課程・教科書・社会科
  国民教育と教科書/第二次世界大戦後の教科書政策をめぐって/教科書中心主義の問題/社会科教科書の構造

第6章 学校教育のなかの社会科
  この章のねらい
 1.他教科との連携
  他教科との連携の必要性/生活科と社会科/各教科と社会科/中学校社会科との接続
 2.他領域との連携
  他領域と社会科/特別活動と社会科/道徳と社会科/総合的な学習の時間と社会科

第7章 社会科で求めれる学力
  この章のねらい
 1.戦後教育の学力論争
  経験主義教育とその批判/系統主義教育への回帰/ゆとり教育と生きる力
 2.社会科でつけるべき力
  社会科=暗記科目?/教育内容の科学科の困難/研究する教科としての社会科/暗記は悪いことか?

第8章 社会生活の理解
  この章のねらい
 1.社会生活の理解をめぐる課題
  社会生活とその理解/社会構造を理解するための課題
 2.社会生活の変化への対応
  生きる力の背景/都市化/少子高齢化/産業構造の変化/価値観の多様化/自然環境の変化

第9章 愛国心と国際化
 この章のねらい
 1.郷土愛・愛国心の教育をめぐる動向
  社会科の暗い側面/教育基本法における位置づけ/グローバル化・国際化/学習指導要領における位置づけ
 2.教育実践における課題
  知的アプローチの重要性/グローバル化と国家/限られた学習内容/開かれた郷土愛と愛国心へ

第10章 社会科授業の基本
  この章のねらい
 1.教材研究
  教材研究と社会科/素材の収集・選択・解釈/NIE(教育に新聞を)/地域との連携/指導案の作成
 2.発問と板書
  発問/板書

第11章 学習活動の活性化
  この章のねらい
 1.調べ学習・話し合い活動・表現活動
  社会科における学習活動/調べ学習とその意義/話し合い活動・表現活動
 2.学習活動を活性化させる手段
  ディベート/ロールプレイング/ポスターセッション

第12章 メディアの活用
  この章のねらい
 1.社会科と教育メディア
  地図と地球儀の活用/地図・地球儀を用いた授業/歴史的分野の学習と年表
 2.ICTの活用
  学習指導要領における方針/コンピュータを用いた社会科授業/情報の吟味と再構成/情報モラル・情報リテラシーへの配慮

第13章 これからの社会科教育
  この章のねらい
 1.社会科教育の現状
  意見の出ない授業/社会科のイメージ/社会科と主体性
 2.「主体性」を育てるために
  「中立」をめぐって/社会科のテーマをどう扱うか
 3.社会科教育の可能性
  シティズンシップ教育/スウェーデンの中学校教科書の事例
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戦後作文・綴り方教育の史的研究 

著者
菅原 稔 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
272 
定価
3500 
発行日
2016年6月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-351-1 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈作文・表現教育〉
 
内容
新しい法制に基づき数多くの教育組織や研究団体が結成され、多くの機関誌、同人誌が刊行された昭和20・30年代の国語科教育に見いだされる作文・綴り方教育の胎動から発展・到達の歩みを歴史的展開によって考察。
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まえがき

第1章 戦後作文・綴り方教育の胎動

 第1節 「国語創造」誌の創刊
  1.「国語創造」誌の刊行経過と構成・内容
  2.「国語創造」誌所収論考にみる「書くこと(作文・綴り方)」教育理論・実践
  3.おわりに
 第2節 作文・綴り方教育誌の地方的展開―『綴方実践への道』―
  1.『綴方実践への道』の目次・構成と、「推奨のことば」にみる飯田廣太郎の作文・綴り方教育(論)
  2.『綴方実践への道』所収論考に見る作文・綴り方教育(論)
  3.おわりに
 第3節 昭和22年度・昭和26年度「学習指導要領」と戦後作文・綴り方教育の再出発
  1.「学習指導要領」前史(1)―「小学校令」(「国民学校令」)と「書くこと(作文・綴り方)」―
  2.「学習指導要領」前史(2)―『合衆国教育使節団報告書』と「書くこと(作文・綴り方)」―
  3.「昭和22年度学習指導要領・国語科編」と「書くこと(作文・綴り方)」
  4.「昭和26年度学習指導要領・国語科編」と「書くこと(作文・綴り方)」
  5.おわりに
 第4節 同人誌「つづり方通信」と戦後生活綴り方教育復興の一側面
  1.「つづりかた通信」誌刊行の背景
  2.「つづりかた通信」誌刊行の目的および経過
  3.「つづりかた通信」誌の構成と内容
  4.「つづりかた通信」誌所収論考の考察
  5.おわりに

第2章 新教育運動の中の作文・綴り方教育

 第1節 コア・カリキュラム運動と作文・綴り方
  1.戦後作文・綴り方教育とコア・カリキュラム
  2.大学を中心とした研究的立場からのコア・カリキュラム研究と作文・綴り方
  3.附属学校を中心とした実践的立場からのコア・カリキュラム研究と作文・綴り方
  4.新教育・学力低下を問題にする立場からのコア・カリキュラム批判と作文・綴り方
  5.おわりに
 第2節 単元学習の草創と作文・綴り方教育
  1.「昭和22年度指導要領」にみる単元学習と作文・綴り方
  2.飛田多喜雄の単元学習論と作文・綴り方
  3.倉澤栄吉の単元学習論と作文・綴り方
  4.「26年度指導要領」にみる単元学習と作文・綴り方
  5.おわりに
 第3節 作文・綴り方復興の契機としての『新しい綴り方教室』
  1.『新しい綴方教室』の刊行とその反響
  2.『新しい綴方教室』刊行当時の作文・綴り方教育
  3.『新しい綴方教室』の成立
  4.『新しい綴方教室』の作文・綴り方教育論に対する評価
  5.『新しい綴方教室』の作文・綴り方教育論
  6.おわりに
 第4節 「書くこと(作文)」と「つづり方(つづること)」の位置と意義
       ―「生活文」指導をめぐる作文・綴り方論争―
  1.作文・綴り方教育の隆盛と「書くこと」「作文」「綴り方」
  2.A「『つゞり方』か“作文”か―学校作文への反省―」の内容、特質と反響、反論
  3.B「混乱する綴方教育 生活文か、作文か『指導要領』に教師の悩み」の内容、特質と反響、反論
  4.C「社説 教育の観念化を恐れる」の内容、特質と反響、反論
  5.おわりに

第3章 作文・綴り方教育の展開と拡大・発展

 第1節 学校文集『山びこ学校』の刊行とその評価・反響
  1.戦後作文・綴り方教育における『山びこ学校』
  2.『山びこ学校』の成立とその背景
  3.文集「きかんしゃ」の内容と特質
  4.『山びこ学校』に対する昭和20年代の評価と反響
  5.『山びこ学校』に対する昭和30年代以降の評価と反響
  6.おわりに
 第2節 「第1回 作文教育全国協議会(中津川大会)」に見る戦後作文・綴り方復興の到達点
  1.「第1回 作文教育全国協議会(中津川大会)」の意義
  2.「中津川大会」開催にいたる経過
  3.「中津川大会」の概要と性格
  4.戦後の作文・綴り方教育における「中津川大会」
  5.「中津川大会」の内容と特質
  6.おわりに
 第3節 生活綴り方批判の「受容」と「反批判」
  1.「生活綴り方批判」「反批判」の概要
  2.「生活綴り方による生活指導」をめぐって
  3.「生活綴り方と教育の科学化・系統化」をめぐって
  4.おわりに

第4章 戦後作文・綴り方教育の到達点と課題

 第1節 野名・田宮論争とその背景としての「1962年度活動方針」(日本作文の会)
  1.「野名・田宮論争」の背景―戦後作文・綴り方教育への評価―
  2.「野名・田宮論争」の経過
  3.「野名・田宮論争」の前提
  4.第1次「野名・田宮論争」の展開とその内容
  5.第2次「野名・田宮論争」の展開とその内容
  6.「野名・田宮論争」の成果と課題
 第2節 倉澤栄吉の「書くこと(作文=綴り方)」教育論
  1.戦後作文・綴り方教育論の成立・展開と倉澤栄吉
  2.倉澤栄吉の「書くこと(作文)」教育論の展開1
    ・「実作主義」・《単元学習》の中での「書くこと(作文)」を中心とした時期
  3.倉澤栄吉の「書くこと(作文)」教育論の展開2
    ・「言語主義」・書く活動の中での《言語・表現》の機能を中心とした時期
  4.倉澤栄吉の「書くこと(作文)」教育論の展開3
    ・「活動主義」・書かれた作品よりも《書く活動・書く過程》を中心とした時期
  5.倉澤栄吉の「書くこと(作文)」教育の意義・目的論
       ―「書くこと(綴り方・生活綴り方)批判」を視点として―
  6.倉澤栄吉の「書くこと(作文)」教育の内容・方法論
  7.おわりに
 第3節 児童文の特性に着目した「文章表現形体」論の誕生
  1.「文章表現形体」論の成立
  2.「文章表現形体」論の成立―国分一太郎の論考を中心に―
  3.「文章表現形体」論をふまえた実践―「作文と教育」誌所収論考を中心に―
  4.「文章表現形体」論の展開と変容―「表現形体」論から「定式化」論へ―
  5.おわりに

あとがき
索  引
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小学校対象 物語の確かな読みの力を育てる ―感性を育てる指導―POD版

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著者
神谷キヨ子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
272 
定価
2300 
発行日
2016年5月11日 
ISBN
ISBN978-4-86327-349-8 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
かさこ地ぞう・つり橋わたれ・三年とうげ・モチモチの木・白いぼうし・やまなし・ごんきつね・わらぐつの中の神様・海の命の学習指導と俳句作りを通して基本力と感性を養う。
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序 (位藤紀美子)
はじめに

第一章 物語の確かな読みの力
 第一節 物語の読みの基礎・基本
 第二節 三つの基本の力
  一 想像する(イメージする)力
  二 内容を理解する力
  三 感想・意見を持つ力
 第三節 感性を生かす読みを育てる

第二章 一つの学級における物語の読みの力についての実践――二年生から三年生にかけて――
 第一節 二年生における実践――内容を理解する力――
  一「かさこ地ぞう」 1教材について/2単元の目標/3児童について/4指導に当たり重点化していきたいこと/5学習計画/6授業後の考察/7授業の成果と課題/8子どもの学習後の様子/参考文献
 第二節 三年生における実践――想像する力――
  一「つり橋わたれ」 1教材について/2単元の目標/3学習計画/4学習の経過/5学習後の感想/6「つり橋わたれ」成果と課題
  二「三年とうげ」(二学期)――感想・意見を持つ力―― 1教材について/2指導目標/3児童について/4指導の重点/5学習計画/6授業実践/7学習後の考察/8成果と課題/9学習後の取り組み/参考文献
  三「モチモチの木」(三学期)――内容を理解する力―― 1教材について/2児童について/3教材の目標/4学習計画/5指導の重点/6学習の課題/7学習後の感想/8学習の経過と課題/参考文献
 第三節 読みにおける児童の成長と変容
 ○内容を読み取ることに抵抗が見られる児童
 ○内容を読み取る力が大体ついている児童
 ○本を読むことが好きで、内容を読み取る力が十分ついている児童
 ※考察

第三章 物語の読みの基本の力1――想像する力――
 第一節 「白いぼうし」四年 1教材について/2単元の目標/3児童について/4単元の評価基準/5学習計画/6指導の手立て/7学習の経過/8成果と課題/9学習のまとめ・感想/参考文献
 第二節 「やまなし」六年――場面の様子や人物の様子を想像豊かに読む―― 1教材について/2単元の目標/3児童について/4指導の重点/5学習計画/6学習の経過/7「やまなし」発表の取り組み後の考察/8「やまなし」学習後の成果と課題/9学習後の児童の感想/参考文献

第四章 物語の読みの基本の力2――内容を理解する力――
 第一節 「ごんきつね」四年――場面の様子や人物の気持ちを想像して内容を理解する―― 1教材「ごんぎつね」について/2単元の目標と評価基準/3児童について/4指導について/5学習計画/6学習の経過/7学習の指導より/8児童の感想――「ごんぎつねを学習して」/9成果と課題/10学習後、俳句で思いや考えを表現/参考文献
 第二節 「わらぐつの中の神様」五年 1教材について/2児童について/3単元の目標/4単元の評価基準/5学習計画/6学習の経過/7学習後思いや考えを俳句で発表/8俳句での表現を他学年に発表/9成果と課題/参考文献

第五章 物語の読みの基本の力3――感想・意見を持つ力――
 第一節 「海の命」六年――生き方や考え方を読み取ろう―― 1教材について/2指導の重点/3単元の目標/4児童について/5学習計画/6学習の経過/7学習後、俳句形式で自分の思いや考えを表現/8成果と課題/9学習の成果/参考文献


第六章 ことばの感性を育てる俳句づくり
 第一節 「俳句づくり」のねらい
 第二節 各学年の俳句づくりの取り組み
  一 四年生「ごんぎつね」 1四年生の俳句づくりの学習/2「ごんぎつね」の学習から「俳句づくり」/3学習の成果
  二 五年生「わらぐつの中の神様」 1五年生の俳句づくりの学習/2「わらぐつの中の神様」の学習から「俳句づくり」/3学習の成果
  三 六年生「海の命」 1「海の命」の学習から「俳句づくり」/2六年生の俳句づくり/3/他校児童との俳句交流
 第三節 俳句づくりの成果と課題

初出一覧
あとがき
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言葉で広がる知性と感性の世界 ――英語・英語教育の新地平を探る――

編者
柳瀬陽介・西原貴之 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
328 
定価
4500 
発行日
2016年5月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-345-0 
Cコード
C3082 
ジャンル
英語教育 文学・語学/欧米〈語学〉 言語学〈英語・その他〉
 
内容
内容学、教育方法学、文学的手法等、多角的な観点から英語教育学、英語学を論じた共著。
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まえがき

コーパス言語学の言語理論への貢献
 :semantic prosody及びphraseologyをめぐって………石井達也

メディア・リテラシーを育てる英語教育のために
 ―新聞記事を批判的に読むための試案―………石原知英

The Tale of Melibeeouenについて………大野英志

O. Henry作“After Twenty Years”の語り手と焦点化
 ―英語教育における文学の可能性を求めて―………小野 章・中尾佳行・柿元麻理恵

文学テクストを会話分析の観点から指導する………菊池繁夫

空間表現に基づく身体を通した文学的な読み………熊田岐子

A Computer-Assisted Textual Comparison among the Manuscripts and the Editions of The Canterbury Tales
 :With Special Reference to Caxton’s Editions………Akiyuki Jimura・Yoshiyuki Nakao・Noriyuki Kawano・Kenichi Satoh

Determination of the Countability of English Nouns According to Generality of Concept………Toshiaki Takahashi

教師の実践共同体における言語教師認知変容プロセス記述の試み
 ―ある教職大学院生の事例―………中川 篤

ワーズワスの“The Solitary Reaper”の精読………中川 憲

日本人英語学習者による英語詩読解中の辞書使用………西原貴之

典型的な構文と動詞………能登原祥之

『パストン家書簡集』におけるsince………平山直樹

初期近代英語期における付加疑問文について………福元広二

Emmaにおける登場人物の内面を描く語彙:Mindを中心に………松谷 緑

Old Bailey Corpusによる後期近代英語研究………水野和穂

英語教師志望者の「英文和訳」と「翻訳」
 ―トリビアル・マシンとノントリビアル・マシン―………守田智裕

「訳」に関する概念分析………柳瀬陽介

英文法は「分ければ分かる」か?
 語彙的アスペクトに基づく動詞分類を教える試み………山岡大基

「英語のプロソディ指導における3つの原則」の提案とその理論的基盤………大和知史

自己調整可能な書き手/直し手の育成を目指した英語ライティング指導………山西博之

プラニングに焦点を当てた英語パラグラフ・ライティングの指導
 ―プロダクトとアンケートの結果について―………吉留文男

Teachers’Responses to the Implementation of the Task-Based Language Teaching (TBLT) in Junior High Schools in China………Jing Wang・Jun Mao

コミュニケーションの「ツール」を超えて
 ―人文学的「知」からの問いかけ―………中尾佳行

執筆者一覧
あとがき
中尾佳行先生略年譜
中尾佳行先生著作一覧
お礼のことば………中尾佳行


〈執筆者一覧〉――目次順・敬称略
石井達也  広島大学大学院教育学研究科院生
石原知英  愛知大学経営学部准教授
大野英志  倉敷芸術科学大学産業科学技術学部准教授
小野 章  広島大学大学院教育学研究科教授
柿元麻理恵 広島大学大学院教育学研究科院生
菊池繁夫  関西学国語大学英語キャリア学部教授
熊田岐子  奈良学園大学人間教育学部講師
地村彰之  広島大学大学院文学研究科教授
川野徳幸  広島大学平和科学研究センター教授
佐藤健一  広島大学原爆放射線医科学研究所准教授
高橋俊章  山口大学教育学部教授
中川 篤  広島大学大学院教育学研究科院生
中川 憲  安田女子大学文学部教授
西原貴之  県立広島大学人間文化学部准教授
能登原祥之 同志社大学文学部准教授
平山直樹  尾道市立大学芸術文化学部准教授
福元広二  広島修道大学商学部教授
松谷 緑  山口大学教育学部教授
水野和穂  広島修道大学人文学部教授
守田智裕  広島大学大学院教育学研究科院生
柳瀬陽介  広島大学大学院教育学研究科教授
山岡大基  広島大学附属中・高等学校教諭
大和知史  神戸大学大学教育推進機構准教授
山西博之  関西大学外国語学部准教授
吉留文男  徳山工業高等専門学校一般科目教授
Jing Wang  Associate Professor at Xi’an International Studies University
Jun Mao  Lecturer at Ben Niu Senior High School
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日本と台湾におけるボランタリズムとボランティア活動 

編者
三浦典子・林寛子 
シリーズ
山口大学東アジア研究シリーズ2 
助成
 
判型
A5 
ページ
327 
定価
4500 
発行日
2016年5月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-347-4 
Cコード
C3036 
ジャンル
労働・福祉・生活
 
内容
社会問題の解決策や民間ボランティア団体の役割、ボランティア意識の実態などについて日本と台湾を比較分析。東アジア特有のボランタリズムを明確にしていく。
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はじめに

第1章 研究の目的・方法と研究成果の概要【三浦典子・林 寛子】
 1.研究の目的
 2.研究の方法と調査研究の概要
 3.研究成果の概要
第2章 東アジアにおけるボランタリズムと公共性【三浦典子】
 1.問題の所在
 2.台湾と日本の近代化と東アジア的価値規範 
 3.台湾と日本の大学生にみるボランティア活動とボランティア意識
 4.台湾におけるボランタリズムの基層構造
 5.東アジアにおける公共性
第3章 東アジアにおけるボランタリズムの形成と発展【三浦典子】
 1.問題の所在
 2.日本における慈善救済活動
 3.中国における善挙(福祉活動)
 4.台湾における社会事業とボランティア活動
 5.まとめ:東アジアにおけるボランティア活動の基層構造に関する考察
第4章 台湾におけるボランタリズムの基層構造に関する一考察―愛愛寮(院)を手がかりに【三浦典子】
 1.はじめに
 2.創設者施乾の思想的背景
 3.日本統治下(1895-1945)の台湾における社会事業
 4.中華におけるボランタリズムの基礎構造
 5.まとめ
第5章 台湾におけるボランティア活動支援団体【王 美玲】
 1.台湾におけるボランティア支援団体の現況
 2.協会と基金会
 3.協会と基金会の差異
 4.行政機関のボランティア団体に関する支援
 5.まとめ
第6章 台湾のボランティア団体に関する基礎的分析【王 美玲】
 1.調査対象団体の概要
 2.団体創設の経緯と会員
 3.会則と役員
 4.活動内容と活動拠点
 5.仲間意識と理念の実現
 6.問題点と課題
 7.まとめ
第7章 台湾と日本のボランティア団体とボランティア活動【三浦典子】
 1.はじめに
 2.台湾におけるボランティア団体(社会服務自然団体)
 3.日本のボランティア団体と台湾のボランティア団体
 4.台湾のボランティア団体の地域間比較
 5.ボランティア活動の事例
 6.まとめ 台湾におけるボランティア活動の特徴と課題
第8章 日本のボランティア団体
    ―山口県と福岡市のボランティア団体―【林 寛子・三浦典子】
 1.問題の所在
 2.日本のボランティア団体の自立の実態
 3.子育て支援団体の構造分析
 4.ボランティア団体の理想と現実
 5.総括 日本のボランティア団体
第9章 台湾の子育て支援―台北、高雄の調査から―【王 珮瑜】
 1.はじめに
 2.台湾の子育て支援の社会背景
 3.台湾における子育て支援の事業と質
 4.まとめ
第10章 地域社会における子育て支援活動【林 寛子】
 1.はじめに
 2.子育て家庭の現状と子育ての変容
 3.子育て支援の施策と展開
 4.おわりに―子育て支援活動の課題―
第11章 地域における社会的ネットワークとボランティア活動
    ―ファミリーサポートセンター会員調査を手がかりとして―【林 寛子】
 1.はじめに
 2.山口市ファミリーサポートセンター事業の現状
 3.山口市ファミリーサポートセンター会員のボランティア活動規定要員
 4.まとめ
第12章 日本におけるボランティア意識の現状とボランティア活動への期待【三浦典子】
 1.はじめに
 2.調査と調査対象者の概況
 3.ボランティア活動の実態と活動契機
 4.ボランティア意識の構造
 5.ボランティア活動とボランティア意識
 6.まとめ
第13章 台湾の大学生のボランティア意識【范 (くさかんむりに)倍怡】
 1.はじめに
 2.調査と調査対象の特徴
 3.大学生のボランティア活動への参与度及び活動のきっかけ
 4.コミュニティモラール
 5.ボランティア意識・アノミー意識・コミュニティーモラール
 6.まとめ
第14章 総括―東アジア社会にみられるボランタリズム―【三浦典子】
 1.はじめに
 2.東アジアにおけるボランタリズム
 3.渋沢栄一と張謇
 4.企業の社会貢献活動
 5.台湾企業の社会貢献活動
 6.宗教団体の貢献活動
 7.社会資本の多様化と官民の協働

参考資料
 ・台湾調査研究記録
 ・ボランティア団体調査票(日本語・中国語)
 ・ボランティア意識調査票(日本語・中国語)

____________

執筆者

三浦典子(みうら のりこ)
山口大学名誉教授

林 寛子(はやし ひろこ)
山口大学大学教育機構アドミッションセンター准教授

王 美玲(おう びれい)
淡江大学日本語学科助理教授

范[くさかんむりに]倍怡(はん ぺいい)
真理大学応用日本語学科助理教授

王 珮瑜(おう はいゆ)
長栄大学応用日本語学科助理教授
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現実を読み解くための国語教育 ――記号論・現象学を観点として――

著者
首藤至道 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
170 
定価
2800 
発行日
2016年5月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-346-7 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈実践史・実践研究〉
 
内容
先人の記号論と現象学に基づいて得た国語教育実践を分析するための言語観を提示。言語によって織りなす「現実」を読む解く力を培う。
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はじめに

第一章 記号論・現象学に基づく言語観

 第一節 PISA2000年の「落書き」
 第二節 現実認識を作り出すもの――言語――
  一 現実認識の基盤――フッサールの現象学――
   1 事象と認識を一致させるもの――原的な直観――
   2 現実と言語の不可分離性――本質直観――
   3 現実認識を創り出すもの――相互主観性――
  二 言語による意味・価値の創造――ソシュールの記号論――
   1 一般的言語観と記号論の相違
   2 話者の意識を支えるコード――ラング――
   3 意味・価値を創り出す関係構造
 第三節 認識を浮き彫りにするもの――文学――
  一 現実を明視する――異化――
  二 文学のシステム――『行為としての読書』――
   1 自己解明の文学理論
   2 意味・価値システムの意識化
   3 自動化を打ち破る装置――空所・否定――
 第四節 記号論・現象学を観点とした国語教育の枠組み
  一 枠組みの概要と着眼点
  二 教科指導上の枠組み――複数の他者の言葉をつなぐ――

第二章 記号論・現象学を観点とした国語教育実践

 第一節 実践に関する予備考察――詩のリレー創作――
 第二節 教材『羅生門』『水の東西』の授業実践
     ――キーワード探し・キーワードつながり探し――
 第三節 教材『アラスカとの出会い』の授業実践
     ――キーワードによる写真作品の物語化――
 第四節 虚構テクスト構造を使って現実を読み解く――他教科への応用――

おわりに
引用・参考文献
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思考力・表現力・協同学習力を育てる ――主体的な学びをつくる国語科総合単元学習――

著者
遠藤瑛子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
402 
定価
3500 
発行日
2016年5月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-319-1 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈総論〉
 
内容
ことばを見つめ、書く力や考える力を生きる力につなげる5つの単元記録と、これまでの総合単元学習の学習材と研究のまとめ。
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  序 …………元早稲田大学特任教授 神戸大学名誉教授 浜本純逸

第一章 単元「自然の不思議――クジラから考える――」(第一学年・十六時間)
    協同学習を通して、考える力・伝え合う力を育てる

  はじめに――協同学習をとり入れる
一、単元の構成
  1 用意した学習材
  2 単元の意義とねらい
  3 生徒の実態
  4 協同学習力、伝え合う力、考える力を育てるための手だて
  5 単元の計画カリキュラム
  6 この単元で育てたい言語能力や見る力など
二、指導の実際
  1 感想が書けない
  2「クジラたちの音の世界」を読み解く
  3 文字情報と映像情報がひとつに
  4 協同学習とテーマ設定
  5 意見交換会「クジラから考える」(パネルディスカッション・私たちはこう考える)
  おわりに――実践の成果と今後の課題

  ≪参考1 その後の和歌山県太地を訪れる≫

第二章 単元「もうひとつの世界
    ――『千と千尋の神隠し』の扉を開く――」(第一学年・十六時間)

    中学校における動画リテラシー教育

  はじめに――この実践に至るまで
一、単元の構成
  1 使用した学習材――主たる学習材と補助学習材
  2 単元の意義とねらい
  3 生徒の実態
  4 動画を読み解く能力や伝え合う力、協同学習力を育てるための手だて
  5 単元の展開と評価
  6 この単元で育てたい言語能力や見る力など
二、指導の実際――『千と千尋の神隠し』を読み解く――
  1 目的を説明する
  2 小集団のテーマと個人の役割を決める
  3 「友だちからたくさん学ぶ」で動画を読み解く
  4 『千と千尋の神隠し』を見た四十人の目
  5 私たちが選んだ四シーンをプレゼンテーション
  6 創作詩を楽しむ
   おわりに――実践の成果

  ≪参考2 私の単元学習とフィールドワーク≫

第三章 単元「ことばの力」(第二学年・十二時間)
    中学生の「むかつく」考

  はじめに――研究の目的と動機
一、単元の構成
  1 背景
  2 単元のねらいと学習材
  3 生徒の実態
  4 計画カリキュラム
  5 指導の手だて
  6 この単元で育てたい主たる言語能力等
二、指導の実際
  1「むかつく」考まで
  2“むかつく”と私――「むかつく」考
  まとめにかえて――「むかつく」その後

  ≪参考3 学習記録―考える力(思考力)・書く力(表現力)を育てるために―≫

第四章 単元「おくのほそ道を歩く」(第三学年・十五時間)
    一生徒の質問から生まれた実践

  はじめに――この単元の背景
一、単元の構成
  1 背景
  2 単元のねらいと単元名の変更
  3 単元の展開
  4 他の分野(領域)との関連
  5 新しい単元名と実施カリキュラム
  6 この単元で育てたい言語能力や見る力など
  7 実施カリキュラムにおける指導の手だて
二、指導の実際
  1 私の旅――かなえたい夢の旅・時空を超えて
  2 江戸時代の生活ぶり 浮世絵からわかったこと
  3 「おくのほそ道」行程図に俳句を書き込む
  4 調べ学習における俳句
  5 調べ学習のための資料
  6 調べ学習の小集団への個別指導例と調べ学習中の感想
おわりに――まとめ

  ≪参考4 協同学習との出会い――言語活動の充実――≫

第五章 単元「人 あり」(第三学年・十二時間)
    中学校における聞き書き

  はじめに
一、単元の構成
  1 背景
  2 単元のねらいと学習材
  3 生徒の実態
  4 計画カリキュラム
  5 指導の手だて
  6 この単元で育てたい主たる言語能力等
二、指導の実際
  1 増田明美さんに学ぶ――「快走!増田明美…」のVTR視聴の感想
  2 私の選んだ人を紹介
  3 私を変えたあの一言
  4 聞き書きの方法
  5 でき上がった聞き書き「人 あり」三編
  おわりに

  ≪参考5 演劇指導と単元学習≫

第六章 「見ること・観ること」を取り入れた単元と学習材開発の変遷

  はじめに
  1 原体験
  2 「見ること・観ること」を取り入れた総合単元学習のすべてと学習材
  おわりに

  ≪参考6 私の単元づくり・授業づくり≫


初出誌一覧
あとがき
参考資料(神戸大学発達科学部附属住吉中学校53回生 三年間の実施カリキュラム)
索  引
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歌集 川辺にて 

著者
松井博文 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
56 
定価
1500 
発行日
2016年4月11日 
ISBN
ISBN978-4-86327-350-4 
Cコード
C0092 
ジャンル
一般書/歌集・詩集・句集
 
内容
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言語活動を支える論理的思考力・表現力の育成 ―各教科の言語活動に「根拠」「理由づけ」「主張」の三点セットを用いた学習指導の提案―POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

編者
河野順子・熊本大学教育学部附属小学校 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
294 
定価
2500 
発行日
2016年3月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-348-1 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
対話や討論を適宜導入して授業を進める「論理科カリキュラム」の開発と実践。熊本大学教育学部附属小学校、附属中学校への実践から考える思考力・表現力の育成への取り組み。
オンライン書店で購入する Amazonプリントオンデマンドで買う  三省堂書店オンデマンドで買う  万能書店で買う
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【取扱い不可】
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はじめに…………………筑波大学監事・お茶の水女子大学名誉教授 内田伸子

第1章 言語活動を支える論理的思考力・表現力育成重視の背景……河野順子
 1 新学習指導要領改訂の要点
 (1)基本的な知識及び技能の習得とその活用
 (2)学習における「言語活動」の具体化
 (3)PISA型読解力の育成
 (4)指導事項としての教科内容の具体化
 2 論証能力を支える論理的思考力の発達に関する調査
 (1)研究の目的と方法
 (2)調査結果の分析
 (3)補論
 (4)論理的コミュニケーション能力育成のためのカリキュラム案

第2章 論理的コミュニケーション能力育成のための指導例……河野順子
(河野)言語活動を支える論理的思考力・表現力の育成
 1 論理的コミュニケーション能力育成のための教材開発
 (1)話し合いの手引き①(小学校高学年から中学校へかけて活用)
 (2)話し合いの手引き② 
 (3)話し合いの手引き③(状況的場の設定)
 2 論理的コミュニケーション能力育成のための発達に応じた手引き例
 (1)低学年の台本型手引きの例
 (2)中学年の台本型手引きの例
 (3)高学年の台本型手引きの例

第3章 論理的思考力育成のための学びのデザイン例
 1「いろいろなくちばし」1年の実践構想(玉名市立大野小学校 高山裕子実践)
 2「いろいろなくちばし」1年の学びのデザインの特性

第4章 言語活動を支える論理的思考力・表現力育成のための実践事例
 1 国語科実践
 (1)「冬眠する動物たち」3年……下中一平
 (2)「平和のとりでを築く」6年……井上伸円
(河野)はじめに
 (3)文学的文章の読みの指導における思考力・判断力・表現力の育成
   ―三角ロジックを用いた授業の効果と指導について―……有田勝秋
 (4)複数教材を用いて複雑な論証過程を読み取る説明的文章の学習指導……古賀洋一
 2 算数科実践
 (1)グラフや表で伝えよう、私の考え(ぼうグラフと表)……水上洋平
 (2)バラバラってどういうこと?(5年「資料の調べ方」)……余宮忠義
(河野)言語活動を支える論理的思考力・表現力の育成
 3 社会科実践
 (1)「全国統一への働き」6年……島田一仁
 4 理科実践
 (1)「物がとける」とは(5年「物の溶け方」)……原口淳一
 5 体育科実践
 (1)切実な思いから出発し、論理的に思考することで解決へ向かう
     キックベースボールの学習指導……西村正之
 (2)学びに夢中になる台形フラッグフットボール……豊田誠一郎
 6 生活科実践
 (1)「おたずね」により論理的思考・表現を促す生活科学習……藤本裕人
(河野)はじめに
 7 道徳実践
 (1)道徳学習における思考力・判断力・表現力……坂口一成
 8 外国語実践
 (1)小学校外国語活動で「ことば」を意識化させるアプローチ
    ―メタ言語意識を促進するために―……前田陽子


おわりに……河野順子
索  引
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朝鮮の開国と近代化 POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

著者
原田 環 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
390 
定価
6000 
発行日
2016年3月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-330-6 
Cコード
C3022 
ジャンル
歴史・民俗
 
内容
近代朝鮮がウエスタン・インパクトの下でどのように開国近代化していったかを明らかにする。清と朝鮮の宗属関係、朴珪寿の対日開国論、朝鮮の鎖国攘夷論、ほか。
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話し合う力を育てる授業の実際 系統性を意識した三年間POD版

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著者
若木常佳 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
254 
定価
2500 
発行日
2016年1月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-331-3 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
中学1年生では話し合いの基礎として対話指導を細やかに行い、2、3年生では話し合いの段階へステップアップ。学ぶ意欲を引き出す工夫と細やかな配慮に溢れた実践記録。
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【取扱い不可】
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峰地光重の教育実践 ――学習者主体教育への挑戦――

著者
出雲俊江 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
340 
定価
5500 
発行日
2016年4月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-339-9 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈総論〉
 
内容
戦前期、私立池袋児童の村小学校などで行われた峰地光重の「学習者主体」教育の実践と理論を、当時の研究資料をもとに考察する。
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 はじめに

序 章 主体としての学びを求めて
 第1節 問題のありか
 第2節 研究の課題
 第3節 研究の方針

第1章 峰地光重と学習者主体
 第1節 学習者主体と学習者中心
 第2節 峰地光重について
   1.峰地光重について
   2.先行研究概観
第2章 「生活の記録」―『文化中心綴方新敎授法』―
 第1節 主体的表現としての「写生」
  1.主体としての書き手
  2.認識主体と生活主体
  3.主体的表現のための「課題」
 第2節 鈴木三重吉『赤い鳥』綴方における「写生」―認識を言葉にする取り組み―
  1.先行研究
  2.『赤い鳥』綴方とその指導
  3.『赤い鳥』綴方の特徴
  4.『赤い鳥』綴方が目指したもの
 第3節 『文化中心綴方新敎授法』の実践―認識を形成する取り組み―
  1.綴方学習の枠組み
  2.綴方指導の実際
  3.『赤い鳥』綴方との比較
 第4節 『文化中心綴方新敎授法』の理論―それぞれにとっての価値の記録―
  1.「生活の記録」としての綴方
  2.綴方学習の方法論7
 第5節 『文化中心綴方新敎授法』綴方のまとめ―児童に目覚めた教育―

第3章 「生活学習」―池袋児童の村小学校―
 第1節 池袋児童の村小学校の教育構想としての学習者主体
  1.教育の世紀社と児童の村
  2.教育の世紀社と児童の村の教育構想にみる学習者主体教育実践化の要件
 第2節 「生活学習」の確立―『教育の世紀』掲載記事の変遷―
  1.赴任1年目(1924(大正13)年9月~1925(大正14)年8月)
  2.赴任2年目(1925(大正14)年9月~1926(大正15)年8月)
  3.赴任3年目(1926(大正15)年9月~1927(昭和2)年3月)
  4.まとめと考察
 第3節 「生活学習」の理論と実践―『文化中心国語新教授法』―
  1.「生活学習」の理論
  2.「生活学習」としての国語実践
  3.まとめと考察
 第4節 篠原助市の「教育即生活」論
  1.篠原助市について
  2.篠原助市「教育即生活論」とデューイ「教育即生活論」
  3.「生活学習」の特徴―篠原・デューイ「教育即生活論」との比較から―
 第5節 『デューイ実験学校』実践
  1.『デューイ実験学校』のカリキュラムと言葉に関わる実践
  2.峰地「生活学習」における学習指導案
  3.『デューイ実験学校』カリキュラムと峰地学習指導案
  4.テーマ別の実践比較
  5.まとめ
 第6節 考察―目的と価値の内在―
  1.「生活学習」のまとめ
  2.学習者主体教育成立の要件

第4章 「新郷土教育」―上灘小学校・東郷小学校―
 第1節 峰地郷土教育に関する先行研究の整理と本章の課題
 第2節 郷土教育前夜―『綴方生活』地方児童考―
  1.地方児童の思想
  2.思想の構成
  3.イデオロギーと教育
  4.まとめ
 第3節 『新鄕土敎育の理論と實際』の理論
  1.「新郷土教育」の理論
  2.「郷土研究」新たな郷土の見方
  3.まとめと考察
 第4節 郷土教育実践(1)―科学的認識―
  1.綴方作品の記述における科学的認識
  2.科学的態度と情緒
 第5節 郷土教育実践(2)―「郷土室」実践―
  1.「郷土室」実践
  2.考察
 第6節 郷土教育実践(3)―新課題主義―
  1.興味と課題
  2.目的としての「見る」こと
  3.竹内利美「川島村小学校『鄕土誌』」実践における「課題」
  4.まとめ「課題」に見る峰地「郷土教育」
 第7節 郷土教育実践(4)―郷土化―
  1.読方実践
  2.「郷土化」という思想
  3.まとめ
 第8節 郷土教育実践(5)―生産教育―
  1.生産教育の理論
  2.生産教育論争
  3.考察「生産教育」もう一つの学校世界
 第9節 考察―「概念なき認識」-

終 章 学習者主体教育への挑戦
 第1節 峰地光重教育実践の変遷
  1.「写生文」としての綴方
  2.「生活学習」
  3.「郷土教育」
  4.目的としての「見る」こと
 第2節 学習者主体教育のありか

 おわりに
 主要引用参考文献
 事項索引
 人名索引
 書名索引
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LANGUAGE AND STYLE IN ENGLISH LITERATURE 

編者
中川憲・地村彰之・今林修 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
230 
定価
3500 
発行日
2016年3月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-343-6 
Cコード
C3098 
ジャンル
文学・語学/欧米〈語学〉
 
内容
Pronominal Variation and Grammaticalization of look-forms in Early Modern English/I preye/biseche (yow/thee) in the Late Fourteenth Century:With Special Reference to Chaucer/The Reporting Clause in Dickens’s Works/etc.(英文)
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PREFACE
CONTENTS
CONTRIBUTORS

1 The Reflexivization and Intransitive Verbs in the Language of the Cursor Mundi
  Yoshihiro Shinoda

2 Reading the Linguistic Profiles of the Auchinleck Scribes
  Kisei Sakemi

3 Historical Development of the Meaning of Chaunce in Sir Gawain and the Green Knight
  Fumiko Yoshikawa

4 I preye/biseche (yow/thee) in the Late Fourteenth Century:With Special Reference to Chaucer
  Hideshi Ohno

5 Will/Would + Nominal Clause in the Paston Letters
  Naoki Hirayama

6 Well as a Discourse Marker in Romeo and Juliet
  Shigenobu Fuami

7 Pronominal Variation and Grammaticalization of look-forms in Early Modern English
  Hiroji Fukumoto

8 The Language of Quantity in King Lear
  Fusako Matsuura

9 Double Object Construction in John Evelyn’s Diary
  Akemi Sasaki

10 Some Aspects of Adjectives in The Prelude
  Ken Nakagawa

11 Negative Expressions in Jane Austen’s Novels
  Eiko Tatsumoto

12 A Corpus-Based Sociolinguistic Study on the Use of look-forms in the 19th Century
  Osamu Imahayashi

13 The Reporting Clause in Dickens’s Works
  Miyuki Nishio

14 Similes in David Copperfield:With Special Reference to Dehumanisation
  Saoko Funada

15 The Framework of Performative Hypothesis for the Analysis of Literary Discourse
  Shigeo Kikuchi

16 Sentences as Interaction:The Function of Conditional Clauses and its Implication in Dialogic Discourse
  Etsuko Yoshida


CONTRIBUTORS

Yoshihiro SHINODA  Professor Emeritus, Prefectural University of Hiroshima
Kisei SAKEMI  Formerly, Associate Professor, Hiroshima Institute of Technology
Fumiko YOSHIKAWA  Professor, Hiroshima Shudo University
Hideshi OHNO  Associate Professor, Kurashiki University of Science and the Arts
Naoki HIRAYAMA  Associate Professor, Onomichi City University
Shigenobu FUAMI  Professor, Osaka Ohtani University
Hiroji FUKUMOTO  Professor, Hiroshima Shudo University
Fusako MATSUURA  Associate Professor, Okayama Shoka University
Akemi SASAKI  Associate Professor, Oita University
Ken NAKAGAWA  Professor, Yasuda Women’s University
Eiko TATSUMOTO  Part-time Lecturer, Yasuda Women’s University
Osamu IMAHAYASHI  Professor, Hiroshima University
Miyuki NISHIO  Lecturer, Kinki University
Saoko FUNADA  Lecturer, Beppu University
Shigeo KIKUCHI  Professor, Kansai Gaidai University
Etsuko YOSHIDA  Professor, Mie University
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幼稚園・保育所・認定こども園への 教育・保育実習の手引き 

編者
西川ひろ子・杉山直子 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
141 
定価
1800 
発行日
2016年3月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-335-1 
Cコード
C2037 
ジャンル
教育〈幼児・児童教育〉
 
内容
制度・環境・政策・各施設の概要と任務の専門性を踏まえて、保育者を目指す学生に指導・実習計画、内容、記録、評価法を示す。具体的事例を多く入れて、学習者の理解促進を促す編集となっている。
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第1章 保育をめぐる社会事情
  第1節 保育制度改革と子育て支援
  第2節 社会環境の変化と人口動向
  第3節 保育政策上の課題と内容
第2章 幼稚園・保育所・認定こども園の概要
  第1節 幼稚園の概要
  第2節 保育所の概要
  第3節 認定こども園の概要
第3章 保育者の専門性
  第1節 対人支援・援助職としての保育者に求められること
  第2節 自己覚知という作業
  第3節 対人支援・援助職としての視点
  第4節 信頼と個人情報
第4章 保育者が行う子育て支援
  第1節 親支援と保育者の役割
  第2節 入所している子どもの保護者のための子育て支援
  第3節 地域における子育て支援
  第4節 幼稚園・保育園・認定こども園の社会的役割
第5章 実習の意義と目的
  第1節 実習の意義と目的
  第2節 実習生としての心構え(守秘義務と個人情報への配慮)
  第3節 実習生としての準備と事前訪問
第6章 あなた自身がつくる実習計画
  第1節 実習の日程と準備
  第2節 学内オリエンテーション
  第3節 自分を知るために
第7章 実習の内容
  第1節 学外オリエンテーションの意義と確認事項
  第2節 保育所・幼稚園・認定こども園のデイリープログラム
  第3節 観察実習の内容と意味
  第4節 部分実習の内容と意味
  第5節 指導実習の内容と意味
第8章 実習の記録と日誌
  第1節 実習記録の意義と方法
  第2節 子どもの理解と観察
  第3節 実習園及び教職員の職務を理解する
  第4節 保育を観察・記録する方法と日誌の書き方
第9章 指導計画の作成手順と部分指導計画
  第1節 「子どもの姿」を捉える―一人一人の育ちと集団の育ち―
  第2節 保育の「ねらい」と「内容」を設定する
  第3節 教材研究と環境の構成
  第4節 予想される子どもの活動と保育者の支援
  第5節 本時の保育の省察と評価
  第6節 週案と日案の関連性
第10章 発達や遊びに応じた指導計画
  第1節 0, 1, 2歳児の保育指導計画の例
  第2節 3, 4, 5,歳児の保育指導計画の例
  第3節 手遊び等の導入の保育指導計画の例
  第4節 給食指導の保育指導計画の例
  第5節 絵本の読み聞かせの保育指導計画の例
  第6節 造形活動の保育指導計画の例
  第7節 集団遊びの保育指導計画の例
第11章 実習にしっかり向き合うために
  第1節 日々の保育活動における留意点
  第2節 配慮の必要な子どもへの対応
  第3節 実習生としての責任と自己課題
  第4節 自分の実習テーマとレポートの関連性
  第5節 日頃の生活における自己評価と反省
第12章 評価の方法と意義
  第1節 評価の意義と目的
  第2節 評価項目とその内容
  第3節 実習の振り返り
  第4節 実習体験報告会の開催と活用

引用/参考文献
索引



執筆者一覧(執筆順)

加藤美帆  広島女学院大学人間生活学部 ……第1章(第1節)
中村勝美  広島女学院大学人間生活学部 ……第1章(第2、3節)
黒木貴人  広島文化学園短期大学保育学科 ……第2章(第1、3節)
上村加奈  広島文教女子大学 ……第2章(第2節)、第8章(第1節)
中原大介  福山平成大学福祉健康学部 ……第3章
島田美城  エリザベド音楽大学音楽学部 ……第4章
樋野本順子 トリニティカレッジ ……第5章
森川敦子  比治山大学現代文化学部 ……第6章(第1節)
児玉理紗  比治山大学短期大学部 ……第6章(第2節)、第7章(第1節5~7)
福伊 智  比治山大学現代文化学部 ……第6章(第3節)
佐々木尚美 広島文化学園大学学芸学部 ……第7章(第1、4、5節)
錦 通由子 広島文化学園短期大学 ……第7章(第2、3節)
永田彰子  安田女子大学教育学部 ……第8章(第2、3、4、5節)
光本弥生  鈴峯女子短期大学 ……第9章(第1、2、3節)
深澤悦子  広島都市学園大学子ども教育学部 ……第9章(第4、5、6節)
西川ひろ子 安田女子大学教育学部 ……第10章(第1、2、3、6、7、8節)
川上みどり 比治山大学現代文化学部 ……第10章(第4節)
菊野秀樹  比治山大学短期大学部 ……第10章(第5節)
小坂哲也  広島国際大学医療福祉学部 ……第11章(第1節)
光盛友美  広島国際大学医療福祉学部 ……第11章(第2節)
田野慎二  広島国際大学医療福祉学部 ……第11章(第3節)
岡本晴美  広島国際大学医療福祉学部 ……第11章(第4節)
下西さや子 広島国際大学医療福祉学部 ……第11章(第5節)
杉山直子  広島都市学園大学子ども教育学部 ……第12章(第1、3、4節)
森下真実  広島都市学園大学子ども教育学部 ……第12章(第1、2、4節)
米澤希紀  イラスト
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しんじゅがい ――教育随想・講演記録――

著者
藤原凡人 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
374 
定価
1852 
発行日
2016年4月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-341-2 
Cコード
C0095 
ジャンル
教育〈教育エッセイ・記録〉 一般書/紀行・歴史読み物
 
内容
小学校教諭・校長を務めあげて綴る教育エッセイと講演記録。教師と学校教育、親と家庭教育、子どもの育成と教師の成長など、幅広くユーモラスに語り、綴る。
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「師道」を貫く――序に替えて
  …… 中央教育審議会元副会長・奈良学園大学学長 梶田叡一

 はじめに
  「しんじゅがい」について
  出版の動機

(一)私の生いたち
 1 私の生いたち
   幼少期・小学校時代
   中学・高校時代
 2 大学進学
   広島大学教育学部進学の理由
 3 人生の生活科
 4 反省と教職への覚悟
   苦い体験から 
   「母親の魂」に触れた貴重な体験
 5 人生観をつくる
 6 教育観の確立 評言の重要性

(二)広島県 義務教育改革シンポジュウム「活力ある広島県の教育の実現をめざして」
     パネラーとして提言 平成10年11月21日(中国新聞社ホール)
  教師の豊かさを子どもたちに
  自分のフィルターを通して考えよう
  教育目標・めあての大切さ
  根っこを育てる
  後始末の中での教育
  教師の指導力
  自分を育てるのは自分
  活力ある教育の実現をめざして

(三)ショートエッセイ集

〔1〕 教育の現場で
授業づくり
 1 授業というもの
 2 授業を創る
 3 『表現』と『評言』
 4 校内研修は今
 5 二つの教育作用――「指導力」と「影響力」――
 6 灯りを消して
教師の姿
 7 教育における情熱
 8 青年教師に学ぶ
 9 教職に就くということ
 10 「指導」は「始動」
 11 古い卒業文集より
学校というところ
 12 学校は「人生の小劇場」
 13 出会いと別れの人間模様
 14 『よく遊び よく学べ』
 15 学校支援ボランティア・コーディネーターとしての実践報告
 16 “根っこ”が育つ土壌づくり
自分を育てる
 17 自分を育てるのは自分です
 18 自ら伸びる
 19 自分は自分の運転手
 20 ほんとうの自分と一生つき合う
 21 自分を育てるのは自分の努力です
 22 育つのは子ども自身
 23 姿で育てる
 24 西洋的価値観

〔2〕 家庭教育のあり方
子育て
 1 子育ては愛情と熱意をもって
 2 子育てに法則はないけれど……
 3 おばあちゃんの教育力
 4 ある秋のできごと
 5 自分の心が決める
親としての姿勢
 6 よい『教育ママ』に
 7 模範と模倣の教育原理
 8 「さすが」というもの
 9 愛情を伝える
 10 ことばは「心の表現」
 11 「育児」は「育自」から
 12 『好き』でなければ
しつけ
 13 「しつけ」三か条
 14 身につけたい生活習慣
 15 人生に必要な智恵は……
 16 「ありがとう」と「ごめんなさい」
保護者会から
 17 授業参観に思う
 18 「あゆみ」渡しの懇談会――「評価する」ということ
PTA活動のねらい
 19 PTAの一番の存在価値とは
 20 自ら輝く子どもを育てる
 21 自己を律して
 22 人間性を高める

〔3〕 想い・思い出
親としての想い
 1 娘への手紙
 2 夏の思い出
 3 色紙(著者筆)
 4 息子からの手紙(広島市中山小学校六年生の時)
 5 娘からの手紙
 6 参観日
 7 「親・おや?」
 8 絆
思い出 1
 9 水玉模様のビニール包み
 10 顔
 11 教師づら
 12 思いやりの心を育てる
 13 一枚の写真
 14 嘘
 15 他人のまなざし
 16 プロフェッショナル

〔4〕 教育雑感
 1 見えないものをみる
 2 駅伝ランナーのように
 3 「おいしく」食べる
 4 「健康病」にならないように
 5 『待つ』ことの効用
 6 プラシーボ効果
 7 心のセンサー調節を
 8 まさに「しんじゅがい」のような人
 9 しなやかな『たくましさ』を
 10 心豊かに暮したい
 11 愛の言葉は活力源
 12 自分を育てる
 13 自分の“心の主”でありたい
 14 まずは“自分の為すべきことから為す”
 15 食生活と教育
 16 生きがい
 17 子どもと『遊び』
 18 教育制度を変えても……
 19 異見会と学校教育の現状

(四)講演記録

「みんなちがって みんないい」平成8年11月15日(北海道本室蘭小学校自主公開研究会)
「子どもを育むということ」平成19年5月15日(広島県連合小学校長会)
「生きる根っこを育てる」平成23年6月11日(東広島市小谷小学校PTA講演会)

(五)個人の年表

 おわりに
 あとがき
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古典教育の創造 ――授業の活性化を求めて――

著者
渡辺春美 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
315 
定価
4500 
発行日
2016年3月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-344-3 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈古文・古典教育〉
 
内容
古典教育論・古典教材論・古典教育課程・古典教育実践に関する歴史的研究に基づいて、古典教育活性化のための実践理論の構築を試みる。
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はじめに

序 章

第一章 古典教育の現状と課題
 第一節 古典学習指導の問題点――学ぶ意味への疑問に答えぬ学習指導――
   はじめに
   一 学ぶ意味への疑問に応えぬ学習指導
   二 素朴な学力観に基づく機械的学習指導
   三 典型概念としての古典観に基づく学習指導
   四 創意工夫に乏しい学習指導
   おわりに
 第二節 「伝統的な言語文化」の教育の課題――創造的価値発見の教育を求めて――
   一 伝統的な言語文化の教育の展開
   二 伝統的な言語文化の教育の特色
   三 伝統的な言語文化の教育の課題
 第三節 歴史と実態に基づく暗唱指導の必要性――中等教育を中心に――
   はじめに
   一 教育課程における「暗唱」の歩み――戦後を中心に
   二 暗唱指導の実態
   三 暗唱指導の問題点
   おわりに
 第四節 史的展望に基づく古典教育の創造――国語科教育実践学の構築
   はじめに――研究の意義
   一 研究の対象
   二 研究の方法
   三 研究の仮説
   おわりに――史的展望に基づく古典教育の構想

第二章 古典教材の開発と編成
 第一節 古典教材の研究方法
   はじめに
   一 戦後における教材研究展開の概観
   二 古典教材研究の方法
   おわりに
 第二節 教材の開発・編成と音読・朗読・暗唱指導の系統化
   一 音読・朗読・暗唱指導の展開
   二 学習指導要領二〇〇八年版の音読・朗読・暗唱指導の特色
   三 「解説」による伝統的言語文化の指導
   四 教材の開発・編成と指導の系統化
   五 音読・朗読・暗唱の評価の留意点
 第三節 古典学習材開発・編成の観点
     ――古典学習材の開発・編成個体史を手がかりに――
   はじめに
   一 学習テーマに基づく学習材の開発と編成
   二 指導過程に応じた学習材の開発・編成
   三 学力育成を求める学習材の開発と編成
   おわりに――古典学習材の開発・編成の観点――

第三章 古典教育史の展開
 第一節 戦後古典教育論の展開
   はじめに
   一 戦後古典教育論の展開
   二 古典教育の構想――考察のまとめとして
 第二節 戦後における古典教育課程の検討
     ――高等学校学習指導要領の変遷を中心に――
   はじめに
   一 高等学校学習指導要領前史
   二 経験主義の時期
   三 能力主義の時期
   四 言語活動主義の時期
   おわりに――考察のまとめ
 第三節 古典教育実践個体史――大阪府立高等学校教諭Aの場合――
   はじめに
   一 古典教育実践研究の展開
   二 古典教育論
   三 古典教育実践
   おわりに
 第四節 「古典」の授業実践史――戦後の古典教育の展開と授業実践に学ぶ――
   はじめに
   一 戦後古典教育実践の展開
   二 古典教育実践の実際
   おわりに――古典(古文)指導の構想

第四章 古典教育実践論の構築
 第一節 古典(古文)教材の授業活性化
   一 古文学習の意義
   二 古文指導の実際
   三 古文指導の構想
 第二節 古典に対する興味・関心喚起の方略
   はじめに
   一 創造的読みの原動力――興味・関心
   二 古典への興味・関心喚起の方略
   三 古典への興味・関心喚起の実際
   おわりに
 第三節 発見に導き、学び手を育てる古典教育
     ――古典観の見直しと授業改善を中心に――
   はじめに――切実な課題としての古典教育
一 古典教育の意義と目標
   二 古典を読む力の構造的把握
   三 古典教育の方法
   おわりに――古典の学び手の育成を求めて
 第四節 古典教育実践の基礎論
   はじめに
   一 古典の学習指導の意義
   二 古典学習指導の問題点と学習指導の改善
   三 古典の授業活性化の方法
   おわりに――豊かな古典(古文)の学習指導の探究
 第五節 内化を目指す古典教育の創造
   はじめに
   一 古典観の転換
   二 古典(古文)教育の方法
   おわりに

第五章 古典教育の実践と構想
 第一節 俳句の鑑賞――色・ようす・気持ちを観点として――
   一 教材テキスト
   二 学習指導計画
   三 学習指導の実際
   四 成果と課題
 第二節 小・中学校の古典教育の充実――古典教育の豊かな創造を求めて――
   はじめに
   一 古典教育の基礎
   二 古典教育の目標の系統化
   三 教材の開発
   四 古典教育の実際
   おわりに
 第三節 場面をとらえ読みを深める古典の学習指導
     ――『伊勢物語』(初冠)を中心に――
   はじめに
   一 『伊勢物語』学習指導計画
   二 「初冠」の学習指導――研究授業
   三 授業に関する生徒の感想文
   おわりに――考察のまとめ――
 第四節 説話文学を読む――説話に生きる人々――
   一 単元観
   二 授業のねらい
   三 授業計画
   四 授業の展開と考察

第六章 授業力を自主的に伸長させる研修プログラムの開発
     ――古典(古文)の授業力伸長のための研修プログラムの場合――

   はじめに
   一 古典教育の研修プログラムの基本方針
   二 研修プログラム
   三 古典教育研修プログラム
   四 古典研修プログラムの実際
   おわりに――今後の研究の課題――

結 章
   一 古典教育の現状と課題
   二 古典教材の開発と編成
   三 古典教育史の展開
   四 古典教育実践論の構築
   五 古典教育の実践と構想
   六 授業力を自主的に伸長させる研修プログラムの開発

あとがき
初出一覧
索引
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広島の歴史と被爆体験記 

著者
國分良徳 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
62 
定価
1500 
発行日
2016年4月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-342-9 
Cコード
C0023 
ジャンル
一般書/紀行・歴史読み物
 
内容
広島城の鬼門を守護する第19世住職までつづく寶勝院の歴史と、お寺と人びとが体験した原爆の惨状を記録する。

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 まえがき

広島の地名の始まり
江戸時代
寶勝院図面
広島城鬼門守護の寺
長州戦争と広島城と埋蔵金
大正4年に誕生 100歳
日中戦争が始まる
物資が不足,金属回収令が出る
大東亜共栄圏
勤労動員が強化される
近くに敵の飛行機が
小学生の集団疎開
爆撃機B24を撃墜
宣伝ビラ合戦
落ち着かない夜明け
8時15分 ピカドン
きのこ雲の下を右往左往
やかんの水
黒い雨
神田川鉄橋で爆風で脱線した山陽本線の貨車
山陽本線神田川鉄橋での復旧作業
被爆した諸物品(1)
被爆した諸物品(2)
罹災証明書や死亡届等
被爆した印と墓石や墓地
原爆作家大田洋子さんとの出会い
大田洋子被爆の地
爆心地から900mの場所で被爆した妹
原子爆弾被災状況 広島市街説明図
8日の近所での出来事
現在の平和記念資料館あたりをめざして
歩兵第十一連隊の軍旗祭
招魂祭と広島護国神社
西練兵場の西側付近
被爆直後の相生橋付近の様子
終戦になり復興が始まる
枕崎台風
香川県の伯母の家で療養
中学校に通学を始める
進駐軍
復興に向かって
願望の本堂完成
本堂落成記念写真
原爆慰霊碑と原爆供養塔
被爆菩提樹2本
平和の灯について
皇室と記念樹
原爆の子の像と町内会の慰霊碑
広島復興大博覧会
被爆70年,誕生100年
広島城の今昔
鬼門の寺の現状

 あとがき
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増補改訂版 SF・科学ファンタジー句集 

編著
天瀬裕康 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
165 
定価
1600 
発行日
2016年3月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-337-5 
Cコード
C0092 
ジャンル
一般書/歌集・詩集・句集
 
内容
SF俳句は存在するのか? 様々な俳句から見える科学や宇宙、SFの世界をのぞく。
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 旧版の「まえがき」
 増補改訂版の「まえがき」

第1部 斜視的な俳句史とSF
 A 俳諧の独立
 B 明治以後――多様性の俳句
 C 文芸家たちと俳句 
 D 特殊なジャンルで
 E 戦後の展開
 F 科学俳句とファンタジー俳句
 G 海外俳句、ハイク、サイファイク
 H SF俳句への道

第2部 若干の実作
 A 俳句もSFもあまり詳しくない人へ
    SF(エスエフ)とは?
    作家と作品
    出版物とイベント
    ☆間奏曲Ⅰ:季語、分ち書き・切字
 B SFは知っているが俳句はNО!の人へ
    口語俳句もなめらかに
    SF周辺句
    科学俳句も
    ☆間奏曲Ⅱ:多行俳句と句読点、SFテーマ
 C 俳句は知っているがSFはNО!の人へ
    多行俳句
    SFもどき
    連作風に
    ☆間奏曲Ⅲ:連作・群作と詩的展開
 D SFも俳句も知っている人へ
    口語・新仮名遣い
    有季・新仮名遣い・文語
    有季・旧仮名遣い・文語
    形象埴輪・象形文字

第3部 同好の句を求めて
 A 『鴉』とその後
 B 『新青年』研究会の会員
 C 佐伯文芸クラブのこと
 D 広島県現代俳句協会
 E 宇宙船句会、会報と句集
 F 俳誌『太陽』
 G 西広島ペンの多様性
 H 夕凪社の社是
 I 『未定』と第2次『未定』
 J 横道にそれて川柳など
 K 別冊と人の繋がり
 L SF俳句に挑む人々

 増補改訂版「あとがき」
 参考文献
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ことばの授業づくりハンドブック 中学校・高等学校「書くこと」の学習指導 ―実践史をふまえて―

編者
田中宏幸[浜本純逸監修] 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
272 
定価
2500 
発行日
2016年3月15日 
ISBN
ISBN978-4-86327-340-5 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈作文・表現教育〉
 
内容
「話すこと・聞くこと」・「読むこと」との関連指導、論理的な文章、手紙、短作文、詩歌、物語・小説・脚本を書かせる授業など、過去の優れた実践を振り返りながら、生徒の創作意欲を喚起し、書く喜びと達成感を味わえる魅力的な授業づくりを提案する。より詳しくご紹介
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 はじめに 本書編集のねらいと使い方[田中宏幸]


序 章 「書くこと」の授業デザインのために[浜本純逸]
 一 着想と構想とレトリック
 二 佐々政一の視点論とコンポジション論―大正期の作文指導―
 三 「書くこと」と思考力の育成
 四 思考力の内容の解明
 五 単元的展開からアクティブ・ラーニングへ―指導方法の究明―
 六 漱石の三層表現と思考力育成の帯単元

第一章 「書くこと」の授業づくりの基本的考え方[田中宏幸]
 一 「書くこと」の授業づくりがもたらすもの
 二 「書くこと」の機能と指導の意義
 三 「書くこと」の授業づくりの現代的な意義―学習指導要領の改訂を踏まえて―
 四 現代中等教育における「書くこと」の指導の問題点
 五 「書くこと」の学習指導過程に沿って

第二章 文章表現の基礎力を高める[金子泰子]
 一 はじめに―実践上の課題と考察対象選定の理由
 二 書き慣れるために
 三 短作文から始めよう
 四 高校一年生を対象とした単元学習「書くことの喜びを共有する」
 五 単元計画と学習指導の実際
 六 おわりに―これからの課題―

第三章 「話すこと・聞くこと」との関連指導[坂口京子]
 一 はじめに
 二 スピーチと「書くこと」との関連指導
 三 聞き書きにおける関連指導
 四 授業づくりのヒントとこれからの課題

第四章 実用的文章としての手紙の指導とその形式の活用[三浦和尚]
 一 はじめに
 二 「手紙」の指導の多様性
 三 実用的文章としての手紙の内容の指導
 四 手紙の形式を用いた学習指導
 五 おわりに

第五章 「読むこと」との関連指導―中学校―[藤井知弘]
 一 「読むこと」と「書くこと」をつなぐ実践上の問題意識
 二 授業実践例
 三 結語
 四 「読むこと」と「書くこと」をつなぐ取り組み

第六章 「読むこと」との関連指導―高等学校―[高山実佐]
 一 はじめに―実践上の課題と考察対象(実践事例)選定の理由
 二 実践事例について
 三 授業づくりのヒントとこれからの課題

第七章 論理的な文章(意見文)を書く―中学校―[五十井美知子]
 一 はじめに―実践上の課題と考察対象(実践事例選定の理由)
 二 実践事例について
 三 授業作りのヒントとこれからの課題

第八章 論理的な文章(意見文・小論文)を書く―高等学校―[井上雅彦]
 一 はじめに
 二 実践事例について
 三 授業づくりのヒントとこれからの課題

第九章 詩歌を創る(詩・短歌・俳句)[児玉 忠]
 一 授業実践上の課題
 二 創作指導の目標と授業実践例の選択
 三 実践事例
 四 これからの課題

第十章 小説・物語・脚本を書く[武藤清吾]
 一 はじめに
 二 小説を読んで続き物語を書く指導(中学校)
 三 創作文を作成して批判し合う学習指導(中学校)
 四 生活言語をもとに脚本を作成して演出する指導(高等学校)
 五 授業作りのヒントとこれからの課題

第十一章 年間指導計画を立てる[伊木 洋]
 一 年間指導計画の作成にあたって
 二 授業実践史に見る年間指導計画の実際
 三 「書くこと」の年間指導計画作成のヒントとこれからの課題

結 章 これからの表現指導(展望)[田中宏幸]
 一 生徒たちが抱える課題と指導改善のポイント
 二 本書における提案


 資料 中学校国語教科書(平成28年度版)における「書くこと」の課題一覧
 索引


執筆順(平成28年3月時点)

浜本純逸(はまもと じゅんいつ) 神戸大学名誉教授・元早稲田大学特任教授
田中宏幸(たなか ひろゆき) 広島大学大学院教育学研究科教授
金子泰子(かねこ やすこ) 元長野大学・早稲田大学非常勤講師
坂口京子(さかぐち きょうこ) 静岡大学教育学部教授
三浦和尚(みうら かずなお) 愛媛大学教育学部教授
藤井知弘(ふじい ともひろ) 岩手大学教育学部教授
高山実佐(たかやま みさ) 國學院大學文学部准教授
五十井美知子(いかい みちこ) 元文教大学非常勤講師
井上雅彦(いのうえ まさひこ) 立命館大学文学部教授・京都教育大学連合教職実践研究科教授
児玉 忠(こだま ただし) 宮城教育大学教授
武藤清吾(むとう せいご) 琉球大学教育学部准教授
伊木 洋(いぎ ひろし) ノートルダム清心女子大学文学部准教授
戻る

わたしの考える日本語教育 

編者
許夏玲 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
118 
定価
2000 
発行日
2016年3月18日 
ISBN
ISBN978-4-86327-338-2 
Cコード
C3081 
ジャンル
日本語教育
 
内容
日本語学・日本語教育学研究者による共著。現代日本語の授受表現の使用実態に関する研究、中国人日本語学習者の聞き手行動の研究、ほか。
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まえがき


第1章 現代日本語の授受表現の使用実態に関する研究………荒井 直美
 1 日本語母語話者の授受表現の使用変化
  1.1 授受表現の研究
  1.2  本研究の仮説
 2 授受表現の使用に対する年代別と職業別の調査
  2.1 調査時期と対象
  2.2 調査方法
 3 授受補助動詞「~てやる、~てあげる、~てさしあげる」の使用分析
  3.1 話し言葉の「~てやる」の分析
  3.2 話し言葉の「~てあげる」の分析
  3.3 話し言葉の「~てさしあげる」の分析
 4 結論と今後の課題
 参考文献
 付録 日本語母語話者を対象にした授受表現の使用調査の結果


第2章 中国人日本語学習者の聞き手行動の研究………何 丹芝
 1 日本語学習者の聞き手行動
 2 聞き手行動の定義および枠組み
 3 研究方法と研究データ
 4 聞き手行動の分類および使用例
  4.1 「相づち」
  4.2 「応答」
  4.3 「繰り返し」
  4.4 「聞き返し」
  4.5 「先取り」
  4.6 「言い換え」
  4.7 「頷き」
  4.8 「笑い」
 5 会話データに見る学習者の聞き手行動の特徴
  5.1 来日直後の会話
  5.2 留学終了前の会話
 6 来日直後と留学終了前の聞き手行動の変化
 7 今後の課題
 参考文献


第3章 トルコ人日本語学習者の用いる格助詞「に」と「で」の誤用分析
                 ………DALKIRAN Ayse Nur

 1 トルコ人学習者の日本語学習の困難点
 2 格助詞の研究
  2.1 日本語の格助詞について
  2.2 トルコ語の格形式について
 3 格助詞の使い分けに関する調査
  3.1 調査対象者
  3.2 分析目的及び分析方法
  3.3 調査項目の作成
 4 質的分析と量的分析
  4.1 質的分析の結果
   4.1.1 「で」格
   4.1.2 「に」格
   4.1.3 「場所」を表す格形式の種類の相違
   4.1.4 「時間」を表す格形式の種類の相違
   4.1.5 日本語の「に」格と「から」格の意味用法の相違による誤用
  4.2 量的分析の分析結果
   4.2.1 第一部の質問項目の分析結果
   4.2.2 第二部の作文の分析結果
   4.2.3 第三部の選択肢問題及び第四部の穴埋め問題の誤答の分析結果
   4.2.4 第三部の問題別及び学生別クラスター分析の結果
 5 まとめ
  5.1 分析結果について
  5.2 日本語教育現場への一提案
  5.3 今後の課題
 参考文献


第4章 中国人日本語学習者の文末「って」の習得研究………潘  蓉
 1 引用表現「って」に関する研究
 2 教材調査および学習者対象の調査
 3 結果分析
  3.1 アンケートの調査結果
  3.2 日本と中国の日本語教材の調査結果
   3.2.1 中国国内の日本語教材
   3.2.2 日本国内の日本語教材
 4 まとめ
 5 今後の課題
 参考文献
 付録 アンケート調査


第5章 語用論の観点から見た否定疑問文と配慮行動の研究………許 夏玲
 1 否定疑問文の命題
 2 勧誘場面の否定疑問文
 3 否定疑問文の機能
 4 命題内容に対する確信度
 5 語用論に基づく解釈
  5.1 二人称と三人称の相手の違い
  5.2 ポライトネス・ストラテジー
  5.3 中国語と英語の表現との対照比較
 6 勧誘や依頼の「~ませんか」に見るポライトネス
 7 まとめと今後の課題
 参考文献

索  引
著者紹介
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国語科授業論考 

著者
広瀬節夫 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
1024 
定価
18000 
発行日
2016年3月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-315-3 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈総論〉
 
内容
典型的な国語科授業を対象に、国語教師として生きた人の成長過程を実践個体史としてとらえ国語科授業方式を分析。国語教師として身につける必要条件を探る。
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_________________1巻

まえがき――本研究の序説
  1 研究の目的・課題
  2 研究の方法
  3 研究の意義

     1 国語科授業の開拓と創造

第一部 小学校における国語科授業の探究

第一章 青木幹勇国語教室の生成と発展
 第一節 国語科授業創成への基盤づくり―模索期を支えた先行実践―
     はじめに
  一 木村寿氏の生活綴り方教育から
  二 芦田恵之助氏の七変化教式から
  三 古田拡氏の授業法から
     おわりに
 第二節 国語科授業実践理論の生成―開拓期における読解指導体系の構築―
  一 読解指導論の展開
  二 読解指導における「発問」論
  三 読解指導体系の構築
 第三節 国語科授業実践理論の確立―熟成期における実践体系の樹立―
  一 青木先生の国語教室
  二 「書きながら読む」の実践体系の樹立
 第四節 国語科授業評価の視角―読心を育んだ青木教室―
     はじめに
  一 現代詩人・石川逸子の詩の世界
  二 青木教室の回想記
 三 国語教室の実際
  四 学習者の受けとめ方
  五 授業評価の枠組み
 おわりに
 第五節 国語科授業原論構築への志向―『生きている授業・死んだ授業』の場合―
 はじめに
  一 国語科授業の機微
  二 国語教師の基本能力
  三 教材研究の契機
  四 授業展開の段落
  五 書きながら読む
  六 作文指導の重要性
  七 音読指導の工夫
     おわりに

第二章 国語科授業実践史における定位
 第一節 「授業研究開花期」における「実践的研究」
 はじめに
  一 斎藤喜博氏の読み方授業における「組織学習」
  二 東井義雄氏の「体で読む」授業の探究
 第二節 創成された国語科授業論の特質
  一 斎藤喜博氏の授業論
  二 東井義雄氏の授業論
  三 青木幹勇氏授業論
 おわりに

第二部 中学校における国語科授業の創造―大村はま国語教室の成立と展開―

第一章 大村はま国語教室の基礎的理論
    ―西尾実氏の言語生活論・言語文化論・国語学習指導論―
     はじめに
  一 基礎的理論としての言語生活論・言語文化論と実践的指標としての国語学習指導論
  二 言語生活教育としての国語単元学習の創出
 おわりに
第二章 国語単元学習創造への道程
  一 ひとりひとりが認められる場
  二 学習法としての「書くこと」の発見
  三 「子どもを知る」ことから
  四 「文化志向」の単元学習へ
第三章 生きた学習活動を営ませるために―国語の学習・指導形態の多様化を―
  一 学習活動の改革
  二 学習活動の整理
  三 単元「読書」の学習指導
  四 多様な学習形態を駆使した学習活動の展開
  五 多様な学習形態を活用した学習活動の成果
  六 生きた学習活動を営ませるための国語の学習形態の多様化
第四章 国語教室を変える工夫
第五章 国語教室を「生きた場」にする方法
  一 教師であること
  二 「実の場」をつくる教師の仕事
  三 グループ指導の方法
  四 ひとりひとりを育てる
第六章 「読み浸らせる」授業の創造
  一 ことばの学習の「生きた場」をつくる
  二 読み浸る「生きた場」をつくる
  三 「重ね読み」の発見
  四 「鑑賞のための朗読」
  五 文学作品を読み味わう方法
  六 みずから求めて読ませる方法
  七 「ほんとうに読ませる」ことを求めて
第七章 大村はま氏の読むことの指導の実践理論
  一 国語科授業の実践的課題
  二 文学の単元学習のための基礎学力
  三 文学鑑賞にふさわしい教材
  四 個人差に即した文学鑑賞
  五 単元「詩の味わい方」
  六 「重ね読み」の発見
  七 文学鑑賞のための朗読の指導
  八 生活的に学ばせる実践的理論の確立

第三部 高等学校における国語科授業の開拓

第一章 国語単元学習の展開―増淵恒吉氏の場合―
  一 自主的学習の開拓
  二 国語単元学習の展開
  三 国語学習の課題設定の方法
  四 「読解力」の分析
  五 課題究明による精読の方法
  六 国語科授業理論としての特質
第二章 「問題意識喚起」の文学の授業―荒木繁氏の場合―
  一 生活と文学を結ぶ
  二 民族教育としての文学教育
  三 文学の教育的機能
  四 「問題意識喚起」の文学教育の方法
  五 文学の授業としての特質
第三章 「状況認識」の文学の授業―大河原忠蔵氏の場合―
  一 「状況認識」の文学教育を生み出した背景
  二 「状況認識」を育てる文学教育の内容
  三 「状況認識」を育てる文学教育の方法
  四 「状況認識」を育てる文学の授業の実際
  五 「状況認識」の文学の授業の特質
第四章 「現実認識」の文学の授業―益田勝実氏の場合―
  一 高校国語科教育の問題点
  二 文学の授業の内容
  三 文学の授業の方法
  四 文学の授業の実際
  五 「現実認識」の文学の授業の特質
第五章 戦後における文学教育への模索
  一 読み手にとっての文学概念
  二 国語教育における言語と文学
  三 文学教育の機能の発見
  四 文学の授業の開拓

_________________2巻

     2 国語科授業方法の生成と進展

第一章 国語科授業方式論の系譜
  一 国語科授業研究の視点
  二 国語科授業方式の歴史的検討
  三 国語科授業過程の構造
  四 「国語単元学習」の開拓
  五 国語科学習における「系統学習」
  六 「プログラム方式」による授業改造
  七 国語科授業の「システム化」
  八 国語科における「練習学習」
  九 「学習課題」設定による授業展開
  十 国語科授業論構築のために

第二章 国語科授業方式の成立と展開
 第一節 昭和二十年代の「国語単元学習」論
     はじめに
  一 輿水実氏の「国語単元学習」論
  二 倉澤栄吉氏の「国語単元学習」論
  三 大村はま氏の「国語単元学習」
 おわりに―研究の成果と課題
 第二節 国語科における「系統学習」論
 はじめに
  一 言語能力の分析に基づく系統学習
  二 言語生活の体系化による系統学習
  三 言語発達に即した基礎能力の系統学習
 おわりに
 第三節 昭和四十年代の「国語単元学習」論
  一 倉澤栄吉氏の「新単元学習」論
  二 大村はま氏の「読書生活の指導」
 第四節 国語科における「練習学習」
  一 国語単元学習と練習学習
  二 「練習」の概念
  三 「練習学習」の対象
  四 「練習学習」の方法
  五 「練習学習」の展開
  六 国語科における「練習学習」の特質
 第五節 「学習課題」設定による授業展開
  一 「学習課題」設定による授業展開
  二 「学習課題」の機能と成立条件
  三 「学習課題」の生成過程と構造化
  四 「学習課題」に盛り込まれる内容
  五 「学習課題」づくりの方法
  六 「学習課題」解決の課程
  七 「学習課題」設定による授業方式の成果と課題
 第六節 国語科における「指導過程」論
  一 国語教室における二つの指導方法
  二 「国語基礎学習」における指導過程
  三 「国語単元学習」における指導過程
  四 指導過程の多様化への工夫


     3 国語科授業論の拠点と視角

第一章 国語教育方法論としての視野
  一 戦後における国語科授業の変遷
  二 学習価値を発見する教材研究
  三 個を生かす授業形態
  四 自己学習力を育てる授業過程
  五 学習技術を育てる指導技術
  六 学習方式としての授業方式
  七 教育方法を生かす学習技術
第二章 国語科授業内容の再生と創造
 第一節 授業内容の再生―ことばを育てる―
  一 子どもたちのことば
  二 子どもたちのことばの背景
  三 ことばの習得の過程
  四 ことばを育てる授業
 第二節 授業内容の創造―情報化社会を生きる―
  一 「発見し創造する」国語の授業
  二 情報選択力を育てる
  三 時代にふさわしい学習環境を
第三章 国語科授業過程における言語活動
 第一節 教育における言葉の働き
  一 子どもを育てる言葉
  二 言葉のもつ人間的機能
  三 「教育話法」と「学習話法」
  四 対話的な関係のなかで
 第二節 「聞くこと」の位相と機能
  一 「聞く力」の退行現象
  二 音声言語指導の内容としての「聞くこと」
  三 言葉の意味を聞き取る
  四 「聞くこと」の位相と機能
 第三節 「聞きわけ」・「聞きひたり」から「沈黙」へ
  一 「聞きほれる」と「聞きひたる」
  二 創造的な営みとしての「沈黙」
 第四節 正しく聞き取る力を育てる
  一 すべての学力の基礎となる「聞くこと」
  二 創造としての「聞くこと」
  三 言葉とその意味との関係
  四 「聞くこと」の指導体系
 第五節 話し合いに誘う教材
  一 問題を投げ掛ける文章・「あいさつの力」
  二 単元「『あいさつ発見物語集』を作ろう」(四年)
  三 話し合い指導のための教材化研究の視点
 第六節 話し合いから学び合いへ
  一 教師と子どもの言語的相互作用
  二 コミュニケーション技術としての話表力
  三 「話し合う」こころと「話し合い」の種
  四 「話し合い」のなかで「学び合い」を育てる
 第七節 板書とノートの有機的関連を図る
  一 板書機構と学習帳の相関
  二 板書と学習ノートへの新視点
  三 学習活動の「場」として
  四 板書から学習記録へ
  五 新しい機構の発見へ

第四章 国語科授業における評価
 第一節 学習評価としての「自己評価」・「相互評価」
  一 「学習意欲」の自己評価
  二 「国語学習記録」が生み出す自己評価と相互評価
 第二節 授業記録による授業評価
  一 実践報告をまとめる観点
  二 研究課題の設定
  三 授業過程の分析・考察
  四 授業の評価

あとがき――本研究の結説
  1 研究の成果
  2 研究の総括
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巧みさを発達させる幼小体育 

著者
乾 信之 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
112 
定価
1800 
発行日
2016年3月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-332-0 
Cコード
C3075 
ジャンル
教育〈保健・体育〉
 
内容
認知科学や神経科学の新知見を取り入れ、学習・記憶に関わる“動作を伴う情報処理”を中心に、基本的な動作の発達と幼小体育の教育手順を考察する。
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 はじめに

序 章 ‘巧みさ’とは何か

1.人間の発達からみた幼少年期体育の位置づけ
 1-1 ヒトの動作の特徴からみた幼少年期体育
 1-2 幼小教師のもつべき動作の発達観
 1-3 胎児から乳児への動作の連続性からみた幼少年期の体育
 1-4 発達における9・10歳の節から少年期の体育を考える
 1-5 少年期は複数のスポーツ種目を経験しよう

2.神経系の発達からみた動作の発達と教育
 2-1 神経系の発達からみた動作の発達
 2-2 器用さの脳内機構
 2-3 幼少年期に必要な運動記憶の促進
 2-4 脳の可塑性からみた特別支援教育と生涯教育
 2-5 生育環境からみた認知,言語,対人関係の発達
 2-6 社会性の発達を促す‘遊び場’としての学校
 2-7 直接経験の重要性:能動的な動作の意義
 2-8 動作による認識の促進
 2-9 動作によるコミュニケーションの促進

3.動作を伴う情報処理の発達
 3-1 情報からみた動作
 3-2 新生児と乳児における2つの視覚系
 3-3 子どものミラー・ニューロン・システム
 3-4 見た目に影響される子どもの重さの感覚
 3-5 複合的な感覚によって形成・更新される身体イメージ
 3-6 身体部位により身体イメージの発達時期は違う
 3-7 動作を介して物が道具になり,身体イメージに取り込まれる
 3-8 系列動作の発達
 3-9 予測動作の発達

4.基本的動作の発達とその考え方:歩走跳投泳
 4-1 ヒトの足は歩行に適しているが,走行には不向きである
 4-2 ヒトの歩き方と走り方
 4-3 歩行の発達
 4-4 短距離走と持久走の考え方
 4-5 跳躍動作の発達
 4-6 投動作の発達
 4-7 水泳の考え方

5.運動学習からみた幼少年期の体育
 5-1 運動スキル学習と体力トレーニングの相違点
 5-2 運動の学習段階からみた指導の留意点
 5-3 スポーツの練習に重要な変動学習
 5-4 運動経験を豊富にする:動作の多様性と変動性
 5-5 練習方法
 5-6 タイミングの習得が先か力のコントロールが先か
 5-7 発達障害児のタイミングと力の制御

6.教師のみる目を育てる
 6-1 動作結合からみた運動スキルの評価の視点
 6-2 自由度の凍結と解放からみた運動スキルの評価の視点
 6-3 見越反応からみた運動スキルの評価の視点
 6-4 体育授業での‘力を抜くこと’を評価する視点
 6-5 発達の最近接領域からみた動作の発達水準の評価の視点
 6-6 学習集団の形成を評価する視点

 引用文献
  さらに深く知りたい人へ
 おわりに
 事項索引
 人名索引
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日本人の心くばり 

著者
小林正治 
シリーズ
 
助成
 
判型
新書 
ページ
200 
定価
1000 
発行日
2016年3月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-334-4 
Cコード
C3081 
ジャンル
文学・語学/日本〈文学〉
 
内容
正確な情報伝達が成立するためには話し手と聞き手の間に何が働いているのか。日本古典文学作品から日本人の心を導き出す。
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まえがき

一 心の通じ合い
 心くばり

二 ほのめかし
 ほのめかしの様式
 ほのめかしの五つの様式

三 おしはかり
 おしはかりの様式
 疑い・問い
 仮想
 言いさし

四 そらし
 そらしの様式
 話題そらし
 視点そらし
 打消し

五 ながめ
 ながめの様式

六 映 し
 映しの様式

七 見たて
 見たての様式

結  び
 ひそやかな心くばり
 許しの心
 現代人の「心くばり」
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発達モデルに依拠した言語コミュニケーション能力育成のための実践開発と評価 

著者
山元悦子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
458 
定価
4800 
発行日
2016年2月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-327-6 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈実践史・実践研究〉
 
内容
言語コミュニケーション能力育成の道筋を幼児・児童の発達の実態調査から実証的に立ち上げ、発達モデルに基づいた実践および評価指標を提案する。
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序 章 研究の意義・目的・方法
 1 言語コミュニケーション研究の動向
 2 研究の意義
 3 研究の目的と方法

第1章 言語コミュニケーション能力の考究
 1 言語コミュニケーション能力の定義
 2 言語コミュニケーション能力の発達

第2章 言語コミュニケーション能力の発達調査
 1 幼稚園年長児(5歳児)を対象とした調査1
     ―絵本『はなのみち』をめぐる発話の調査―
 2 幼稚園年長児(5歳児)を対象とした調査2
     ―絵本『ハリス・バーディックの謎』をめぐる発話の調査―
 3 小学1年生を対象とした調査
    ―絵本『じいじのさくら山』をめぐる5歳児発話との比較調査―
 4 小学2・3・4・5年生を対象とした「課題追究型話し合い」の調査
 5 発達調査の成果

第3章 発達モデルに基づいた言語コミュニケーション能力を育てる実践開発
 1 幼稚園5歳児の保育実践
 2 小学校入門期の実践
 3 小学校低学年の実践―2年生―
 4 小学校中学年の実践―4年生―
 5 小学校高学年の実践―6年生―
 6 中学校の実践―中学3年生―
 7 実践からの知見をふまえた発達モデルの検証および指導の指針
 
第4章 言語コミュニケーション能力の評価
 1 評価に関するアプローチの前提
 2 評価指標の開発
 3 調査結果に基づいた評価指標の有効性の検証
 4 評価指標開発の成果と課題

結 章 言語コミュニケーション能力の育成に関する研究の成果

おわりに

引用・参考文献
索引
初出一覧
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8つの知能を生かした教科横断的な英語指導法 MI(多重知能)とCLIL(内容言語統合型学習)の視点より

著者
二五義博 
シリーズ
 
助成
2015年度学術振興会助成 
判型
A5 
ページ
208 
定価
3900 
発行日
2016年2月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-333-7 
Cコード
C3082 
ジャンル
英語教育
 
内容
CLILをはじめとする教科横断的指導を日本の小・中学校の英語教育で実践した場合、主に動機づけやコミュニケーション能力育成の視点からいかなる効果があるのかを探り、さらにMI理論を活用して“二刀流”英語教育成功の鍵を示唆する。

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刊行に寄せて……林 桂子
謝辞

第1章 はじめに

第2章 理論的背景
 2.1 コミュニケーション能力育成のための指導
 2.2 4技能統合の必要性
 2.3 内容重視の英語指導
 2.4 教科横断的な英語指導
 2.5 多重知能理論

第3章 小学校英語教育
 3.1 現状と課題
 3.2 ひろしま型カリキュラムの概要
 3.3 子どもの8つの知能を生かす活動に対する希望調査
    ―広島市立早稲田小学校の事例より―
 3.4 多重知能や教科横断的指導を取り入れた英語学習の成果(1)
    ―広島市立早稲田小学校の事例より―
 3.5 多重知能や教科横断的指導を取り入れた英語学習の成果(2)
    ―広島市立祇園小学校の事例より―
 3.6 多重知能や教科横断的指導を取り入れた英語学習の成果(3)
    ―広島市立祇園小学校の事例より―
第4章 中学校英語教育
 4.1 現状と課題
 4.2 理解度を高めるための教科横断的指導
    ―私立加藤学園暁秀中学校の事例より―
 4.3 コミュニケーション能力、4技能統合や多重知能を生かす教科横断的指導
    ―AICJ中学校(広島)の事例より―
 4.4 身体運動的知能を生かした英語指導法
 4.5 対人的知能を生かした英語指導法
 4.6 英語使用と学習者の動機づけ
    ―イマージョン校と公立中学校の比較検証―
第5章 おわりに

参考文献
索  引
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HAROLD PINTER AND THE SELF :Modern Double Awareness and Disguise in the Shadow of Shakespeare

著者
細川 眞 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
148 
定価
3000 
発行日
2016年3月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-336-8 
Cコード
C3098 
ジャンル
文学・語学/欧米〈文学〉
 
内容
This book explores the self in ten plays of the Nobel laureate, Harold Pinter, The Birthday Party, The Caretaker, The Collection, The Lover, The Homecoming, No Man’s Land, Ashes to Ashes, One for the Road, Party Time, and Celebration from the perspective of modern double awareness and of disguise in the shadow of Shakespeare.
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Acknowledgements
Introduction

1. Stanley's Ambiguous Self and Destiny:From the Modes of Representation and the Disguise Motif in The Birthday Party

2. Davies's Disguise in The Caretaker:From the Views of Modernist Negation and the Tradition of Disguise

3. Double Awareness and the Self in The Collection and The Lover

4. Unity and Division of the Self in The Homecoming:Against Two Kinds of Realism

5. The“New”Modernity and Doubles in No Man's Land

6. The Meaning of Rebecca's Disguise as a Dispossessed Mother in Ashes to Ashes

7. One for the Road, Party Time, Celebration and Power's Invisibility:From Shakespearian Disguise to Postmodern Subject

Works Cited

Index
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インド鍵盤楽器考 ハルモニウムと電子キーボードの普及にみる楽器のグローカル化とローカル文化の再編

著者
岡田恵美 
シリーズ
 
助成
2015年度学術振興会助成 
判型
A5 
ページ
270 
定価
5600 
発行日
2016年2月28日 
ISBN
ISBN978-4-86327-317-7 
Cコード
C3073 
ジャンル
歴史・考古・民族/アジア
 
内容
インド古典音楽文化における西洋楽器や電子楽器への許容範囲の広さに着目し、特にハルモニウムと電子キーボードの浸透の過程を辿ることによりインドにおける異文化適応の特質や音楽観を探る。

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はじめに

序 論
 1.なぜインドの鍵盤楽器に注目するのか?
 2.外来楽器の受容研究:論点と研究アプローチ
 3.本書の構成と調査概要

   第1部 北インドにおけるハルモニウムのローカル化
第1章 ハルモニウムの受容と変遷
 1.フランスから波及したハルモニウム・リードオルガン産業
 2.インドへのハルモニウムの伝播
 3.インド国産ハルモニウム誕生
 4.ハルモニウムの浸透と禁止論争
 5.演奏家による貢献と新たな改良楽器の登場

第2章 国産ハルモニウム製作にみる都市単位でのローカル化
 1.国産ハルモニウム製作の転換期
 2.各都市のハルモニウム産業の特徴
 3.事例:インド東部コルカタのドゥワルキン工房
 4.事例:インド西部ムンバイのハリバウー工房
 5.事例:インド北部デリーのビーナー工房

 第1部 小結


   第2部 電子キーボードの普及にみるグローカル化の諸相
第3章 インド国内における電子キーボードの需要拡大
 1.電子キーボードが普及した社会・文化的背景
 2.電子キーボードの需要拡大によるローカル文化の変容

第4章 インド市場における電子キーボードのグローカル化のプロセス
 1.日系楽器メーカーによる本格的なインド市場参入
 2.インド市場向け電子キーボードの登場

 第2部 小結


   第3部 インド鍵盤楽器考
第5章 ハルモニウムと電子キーボードの受容に関する比較考察
 1.楽器のグローカル化と文化の再編についての考察
 2.インド音楽文化がもつ楽器に対する寛容性

おわりに
参考文献
索  引
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中世城館跡の考古学的研究 POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

著者
小都 隆 
シリーズ
 
助成
 
判型
B5 
ページ
356 
定価
5000 
発行日
2016年1月15日 
ISBN
ISBN978-4-86327-323-8 
Cコード
C3021 
ジャンル
歴史・民俗
 
内容
中世における西日本を中心とした防御施設を持った軍事・住居施設跡を「城館跡」とし、考古学的方法で改めて分類・編年を行い中世社会研究のための有力な歴史資料化を試みる。
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はじめに
例言

序 章 中世城館跡分類研究の現状と課題
  1 中世城館跡研究のあゆみ
  2 型式分類研究の現状

第1章 西日本の中世城館跡
 第1節 中世城館跡の分類と編年―広島県を例として―
  1 広島県の中世城館跡の概要
  2 分類の方法と内容
  3 中世城館跡の型式分類
  4 中世城館跡の編年
  5 広島県の中世城館跡
 第2節 中国地方の中世城館跡
  1 分布と立地・規模
  2 中国地方の発掘資料
  3 中国地方の分類と編年
  4 中国地方の中世城館跡
 第3節 四国地方の中世城館跡
  1 分布と立地・規模
  2 四国地方の発掘資料
  3 四国地方の分類と編年
  4 四国地方の中世城館跡
 第4節 近畿地方西部の
  1 分布と立地・規模
  2 近畿地方西部の発掘資料
  3 近畿地方西部の分類と編年
  4 近畿地方西部の中世城館跡

第2章 中世城館跡の機能と実態
 第1節 中世城館跡の分類と編年
  1 中世城館跡の型式分類
  2 中世城館跡の編年
 第2節 中世城館跡の地域性
  1 分布調査に見る地域性
  2 発掘調査に見る地域性
 第3節 中世城館跡の機能と実態
  1 政治的状況と中世城館跡
  2 地域社会と中世城館跡
  3 中世城館跡の機能と実態

第3章 中世城館跡の考古学的個別研究
 第1節 郡山城跡の構造的研究
  1 郡山城跡の位置
  2 文献史料から見た郡山城跡
  3 郡山城跡の遺構
  4 郡山城跡の構造と性格
 第2節 毛利氏とその本拠城
  1 毛利氏の歴史
  2 毛利氏(総領家)の城
  3 家臣団の城
  4 毛利氏の支配と城の変遷
 第3節 高杉城跡の再検討
  1 高杉城跡の位置
  2 高杉城跡の記録
  3 高杉城跡の遺構
  4 高杉城跡の検討
 第4節 吉川元春館の構造
  1 吉川元春館跡の概要
  2 遺構の検討
  3 文献史料との比較
  4 吉川元春館の構造
  5 他遺跡との比較
 第5節 小倉山城跡の鍛冶遺構
  1 小倉山城跡の概要
  2 小倉山城跡の鍛冶遺構
  3 鍛冶遺構の検出例
  4 文書に現れた鍛冶
 第6節 芸備地方の砦
  1 村落・民衆と城との関わり
  2 芸備地方の砦の実態

終 章 中世城館跡研究の課題と展望
  1 中世城館跡研究の現状
  2 中世城館跡研究の課題
  3 中世城館跡研究の展望

あとがき
図版・挿図出典一覧
遺跡索引
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シュプランガー教育学の研究 ―継承・発展過程と本質理論をたずねて―POD版

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著者
山崎英則 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
452 
定価
5000 
発行日
2016年1月5日 
ISBN
ISBN978-4-86327-324-5 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育
 
内容
わが国の教育に影響を与えたシュプランガーの思想を、教育学はもとより宗教論、安心立命論、人間教育論など幅広い視点から分析。シュプランガー思想の全体像を究明する。
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国語科教師の実践的知識へのライフヒストリー・アプローチ 遠藤瑛子実践の事例研究POD版

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共著
藤原 顕・遠藤瑛子・松崎正治 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
244 
定価
2300 
発行日
2016年1月5日 
ISBN
ISBN978-4-86327-322-1 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
遠藤瑛子の授業実践を対象に、その教師としての力量形成の軌跡を実践的知識の形成と変容という観点から探究。教師と研究者の共同研究により新たな力量形成研究を提示する。
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序 ……【浜本純逸】

序 章 教師の実践的知識とライフヒストリー――研究の目的と方法……【藤原 顕】
  一 問題設定
  二 教師の実践的知識へのライフヒストリー・アプローチ
  (一)研究対象としての教師の実践的知識
  (二)実践的知識に迫るためのライフヒストリー・アプローチ
  三 研究の手続きと本書の構成

第一章 ライフヒストリーを観点とした遠藤瑛子実践の把握
  一 遠藤瑛子のライフヒストリーと授業実践……【松崎正治・藤原 顕】
  (一)研究の対象と方法
  (二)ライフヒストリーの記述・解釈
  (三)結び――実践的知識を特徴づける基本的カテゴリー
  二 解釈へのコメント……【遠藤瑛子】

第二章 遠藤瑛子実践における単元生成の文脈
  一 五回の三年間継続担当回生において実践された諸単元の関連……【藤原 顕】
  (一)研究の対象と方法
  (二)単元生成の文脈の記述・解釈
  (三)結び――国語科総合単元学習の授業にかかわった実践的知識を特徴づけるカテゴリー
  二 解釈へのコメント……【遠藤瑛子】

第三章 カリキュラム経験を通した授業スタイルの変容……【藤原 顕】
  一 本章の概要
  二 単元「風―自然とともに生きる」・「あれから一年 強く生きる」における授業スタイルの変容……【松崎正治・藤原 顕】
  (一)研究の対象と方法
  (二)単元「風―自然とともに生きる」の場合
  (三)単元「あれから一年 強く生きる」の場合
  (四)結び――二つの単元にかかわった授業スタイル変容の共通点
  三 単元「現代を読む」の生成と授業スタイルの変容……【藤原 顕】
  (一)研究の対象と方法
  (二)単元「現代を読む」における遠藤のカリキュラム経験(その1)―単元構想
  (三)単元「現代を読む」における遠藤のカリキュラム経験(その2)―授業実践
  (四)結び――国語科総合単元学習の授業にかかわる実践的知識変容の契機
  四 解釈へのコメント……【遠藤瑛子】

第四章 結論……【藤原 顕】


文  献
資  料 遠藤瑛子授業実践関係年譜【松崎正治】
あとがき
索  引
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生徒の読んだ「羅生門」 ――新しい解釈を求めて――POD版

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著者
高橋良久 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
166 
定価
1800 
発行日
2016年1月7日 
ISBN
ISBN978-4-86327-329-0 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
教科書教材への理解を深めるため、ことばを一語一語吟味しながら、作品を丁寧に読み進め、生徒とともにたどりついた「羅生門」の独自の解釈。高校国語科授業実践のまとめ。
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 ことばにこだわりながら読む

1 下人について
 1.育っていくにきび
 2.下人は下人ではない
 3.下人のうそ
 4.死人と過ごす
 5.失望しない答えとは

2 老婆について
 1.猿のような
 2.鴉のあとに
 3.形容の順序

3 羅生門について
 1.羅生門のかたちと構造
 2.羅生門の誇張
 3.羅生門の梯子

4 情景描写
 1.時刻と天候
 2.下人を追いつめるもの
 3.夕闇の持つ意味

5 いくつかの表現から
 1.男女か女男か
 2.光によってわかること
 3.これも伏線?
 4.段落について
 5.一文で意味すること
 6.「も」の表す意味
 7.過去形と現在形
 8.聖柄の太刀と藁草履
 9.二種の「そこで」
 10.直接話法と間接話法
 11.「抜け毛」のこと
 12.下人のことば・老婆のことば

6 教科書本文について
 1.本文の異同
 2.相違点

 あとがき
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意見文指導の研究 POD版

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著者
大西道雄 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
364 
定価
3500 
発行日
2016年1月5日 
ISBN
ISBN978-4-86327-326-9 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
意見を論理的に構築し的確に伝えるための認識と表現の指導研究。意見文における創構指導の系統的目標設定、中学生・高校生の課題意見文の指導など。
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イェイツ アングロ・アイリッシュのディレンマPOD版

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著者
藤本黎時 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
314 
定価
5000 
発行日
2015年12月22日 
ISBN
ISBN978-4-86327-325-2 
Cコード
C3098 
ジャンル
文学・語学
 
内容
イェイツの民族意識の多面性と矛盾面を検証。作品の詳細な分析を通してその人間像に肉迫、民族的・宗教的・言語的に二極化した社会の言語文化の特質を明らかにする。
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はじめに
第1章 アングロ・アイリッシュの詩人の出発
第2章 アイルランドの文芸復興運動と神秘思想――薔薇の象徴をめぐって――
第3章 大衆と農民――アングロ・アイリッシュの社会的ディレンマ――
第4章 夢と責任――アングロ・アイリッシュの社会的応答――
第5章 「恐ろしい美」の誕生――ロマンティック・アイルランドの復活――
第6章 詩における神話化――復活祭蜂起の英雄像の完成――
第7章 史実と神話の間――劇『クフーリンの死』をめぐって――
第8章 歴史と啓示の幻想――「1919年」――
第9章 荒れ果てた心――「内乱時の暝想」――
第10章 ルネッサンス的人間像――グレゴリー・エレジ――
第11章 黄昏の栄光――クール・パーク哀歌――
第12章 愛と青春への悔恨――「若くまた老いた男」――
第13章 愛の逆説――「超自然の歌」

主要参考文献
索引
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英語の語彙指導 ―理論と実践の統合をめざして―POD版

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著者
林 洋和 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
408 
定価
3800 
発行日
2015年12月9日 
ISBN
ISBN978-4-86327-320-7 
Cコード
C3082 
ジャンル
教育
 
内容
「語を知っている」とは?、どうすれば語彙力はアップするかを訳語、同意語・反意語、パラフレイズ、コロケーション、文化等の視点から考える。豊富な用例文でより具体的に。
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中間言語研究 ―日本語学習者による指示詞コ・ソ・アの習得―POD版

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著者
迫田久美子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
488 
定価
5500 
発行日
2015年12月9日 
ISBN
ISBN978-4-86327-318-4 
Cコード
C3081 
ジャンル
教育
 
内容
韓国・中国の男女及び日本人児童を対象に学習指導をし、その習得状況を分析。第一言語と第二言語の習得過程、教室学習と自然習得など、習得の実状と問題が明るみに。
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文章を作る過程の指導 POD版

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著者
浦上博文 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
180 
定価
2000 
発行日
2015年11月26日 
ISBN
ISBN978-4-86327-310-8 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
文章を作る過程を指導する教科書教材の実例と教材の条件ほか、著者が開発した教材とそれを用いた説明、論説、読書案内、読書感想、紀行の文章を作る過程の指導の実際を詳述。
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医学英語文例集 改訂第3版

編著
入内島十郎 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
716 
定価
2000 
発行日
2016年1月5日 
ISBN
ISBN978-4-86327-299-6 
Cコード
C3047 
ジャンル
英語教育 生命・環境・自然
 
内容
元広島大学医学部教授の著者が、英米にわたる幅広い医学論文から重要単語を選出し例文を紹介する。
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知的障害児の指導における課題遂行の促進 

著者
村中智彦 
シリーズ
 
助成
2015年度学術振興会助成 
判型
A5 
ページ
188 
定価
3900 
発行日
2015年12月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-312-2 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育〈特別支援教育〉
 
内容
知的障害児の個別指導と小集団指導において、対象児の課題遂行を促すための手続きを明らかにし、指導プログラムの在り方について提案。

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まえがき

第1章 知的障害児の課題遂行の促進に関わる指導
 第1節 知的障害児に対する課題学習の内容
 第2節 課題学習の指導形態
  1 個別指導における課題内容と手続き
  2 小集団指導における課題内容と手続き

第2章 課題遂行の促進に関わる先行操作
第1節 先行操作とその関連概念
  1 先行操作
  2 状況事象と弁別刺激
  3 確立操作
  4 先行操作と結果操作
 第2節 先行操作に基づく指導の特徴
  1 課題遂行の促進と問題行動の予防
2 課題への動機づけと嫌悪性の低減
 第3節 先行操作に関する研究の成果
  1 研究成果の概要
2 反応における先行操作の効果

第3章 問題の所在及び本研究の目的
 第1節 課題遂行を促進する先行操作
 第2節 個別指導における先行操作
1 試行間間隔の設定
2 セット間の設定
  3 課題の選択機会の設定
 第3節 小集団指導における先行操作
  1 物理的環境の設定
2 係による課題遂行機会の設定
3 対象児同士のやりとり機会の設定
 第4節 本研究の目的

第4章 個別指導における先行操作
 第1節 試行間間隔の設定(研究1-1)
  1 目的
  2 方法
  3 結果
  4 考察
 第2節 最適な試行間間隔の設定(研究1-2)
  1 目的
  2 方法
  3 結果
  4 考察
 第3節 セット間の設定(研究2)
  1 目的
  2 方法
  3 結果
  4 考察
 第4節 課題の選択機会の設定(研究3)
  1 目的
  2 方法
  3 結果
  4 考察

第5章 小集団指導における先行操作
 第1節 課題遂行機会の設定(研究4)
  1 目的
  2 方法
  3 結果
  4 考察
 第2節 やりとり機会の設定(研究5)
  1 目的
  2 方法
  3 結果
  4 考察

第6章 総合考察
 第1節 個別指導における先行操作と課題遂行に及ぼす効果
 1 試行間間隔の設定とその効果
  2 セット間の設定とその効果
  3 課題の選択機会の設定とその効果
 第2節 小集団指導における先行操作と課題遂行に及ぼす効果
  1 課題遂行機会の設定とその効果
  2 やりとり機会の設定とその効果
 第3節 先行操作に基づく指導プログラム
  1 個別指導のプログラム
  2 小集団指導のプログラム

第7章 結論と今後の課題
第1節 結論
 第2節 今後の課題

引用文献
あとがき
事項索引
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異文化コミュニケーション教育 ―他者とのコミュニケーションを考える教育―POD版

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著者
青木順子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
380 
定価
2900 
発行日
2015年11月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-316-0 
Cコード
C1037 
ジャンル
教育
 
内容
個々人が文化の限界を超えてコミュニケーションを深めるための教育カリキュラム研究。文化、知覚、自己概念、言語、非言語コミュニケーション、価値観、異文化教育、ほか。
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はじめに
第1章 文 化
 文化とは何か/自文化と異文化の比較/視点の変換/文化の重層性/ほか
第2章 コミュニケーション
 ―とは何か/―の分析/―の理由・諸相/―の問題/―と異文化コミュニケーション
第3章 知 覚
 ―とは何か/自己と知覚/異文化コミュニケーションと知覚
第4章 自己概念
 ―とは何か/自己実現/ジョハリの窓/アイデンティティ/異文化コミュニケーションと自己
第5章 言 語
 ―とは何か/―の問題/異文化コミュニケオションと言語/―と文化/翻訳/ほか
第6章 非言語コミュニケーション
 非言語コミュニケーション/言語コミュニケーションと非言語コミュニケーション/異文化と非言語コミュニケーション
第7章 価値観
 ―とは何か/異文化コミュニケーションと価値観/価値分類システム/価値志向/ほか
第8章 ステレオタイプ
 ―とは何か/―の小話/―の調査/日本人・アラブ人・黒人・女性のステレオタイプ/―と科学調査/ほか
第9章 偏 見
 ―とは何か/―の理由/―の表出/ステレオタイプ・偏見・戦争・敵のイメージ・教育
第10章 異文化トレーニング
 ―とは何か/ロールプレイ・シミュレーション・ゲーム/異文化能力
第11章 異文化教育
 ―とは何か/―の目標/―における発達モデル/―のリスク/未来志向の教育/大学生の異文化教育の問題点/最終目標としての人間像
第12章 大学生の異文化教育カリキュラム――実践・評価・課題
  あとがき/参考文献
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テクストと教育 ―『読むこと』の変革のために―POD版

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著者
千田洋幸 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
282 
定価
2500 
発行日
2015年11月17日 
ISBN
ISBN978-4-86327-309-2 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語教育
 
内容
授業において扱われる「テクスト」が学習者と教師によって再構築され、どのように社会性・政治性を踏まえた実践となっていくのか。教材と教育現場の実情を論究する。
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1 文学教材論の転回

  文学教材論の前提――三つの「サーカス」に触れながら――
  欲望と他者――ヘルマン=ヘッセ「少年の日の思い出」への視点――
  他者のいない言葉――木下順二「夕鶴」論――
  「夕鶴」の受容と「戦後」
  「教える」ことの差別――魯迅「故郷」の言説をめぐって――
  教科書が生み出す「鴎外」――「舞姫」の位置を中心に――

2 「読むこと」の社会性・政治性をめぐって

  「読むこと」の知的領野――説明文・評論教材を中心に――
  文学教材のジェンダー・ポリティクス――名木田恵子「赤い実はじけた」・三田誠広「いちご同盟」を中心に――
  「平和教材」の物語規範
  学ぶことと読むことの間――「戦争を語ることば」の教材化から――
  ナウシカはなぜ空を飛ぶのか――ポップカルチャーと戦争の表象――
 
3 国語教育・教科書・教材をめぐる状況――1997年~2007年――

  文学教育からの解放――中学・高校国語教室における「文学」の定位――
  国語教育研究の歴史認識――忘却される戦争、その他――
  「国語」と表象の政治
  従順な身体
  コミュニケーション能力と国語教育――あるいは、「伝え合う」というイデオロギーをめぐって――
  詩と教室
  教育を語ることの病
  「日本語」という情念装置
  検定教科書というメディア
  教育の場に要請される「社会性」とは何か
  リテラシー概念の変容

初出一覧
おわりに
索  引
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ひろしまべん100話 POD版

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著者
町 博光 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
200 
定価
2000 
発行日
2015年10月27日 
ISBN
ISBN978-4-86327-311-5 
Cコード
C0070 
ジャンル
一般書
 
内容
広島方言の特徴と用語例――広島弁の概説(名詞・動詞・形容詞・形容動詞・副詞・助詞・助動詞・成句)、広島弁の発想(方言のなかの人・動物・植物・色・数・味・漢語・方言の語源)
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一 広島弁の特徴
二 広島弁の概説
名詞―マンマンサン・ノークリ・キントト・ゴザネブリなど
動詞―ミテル・オドロク・ハブテル・サゲルなど
形容詞・形容動詞―ミヤスイ・モテン・イタシー・イビセーなど
副詞―エット・イジリイッカ・エータイ・テレーグレなど
助詞・助動詞―ガンス・ワシャー・ト抜け・ノーなど
成句―ナンジャワイノー・カマートーサギニカーテモなど
三 広島弁の発想
方言の中の人―カバチタレ・ハブ・ヨメノナミダ・ジンバラーガーカクなど
方言の中の動物―ウシコロシ・トラヤンマ・ツキッポ・カラスノヘなど
方言のなかの植物―トーガキ・キンカイモ・イモヒキ・ホーソバリなど
方言のなかの色―アカチョコベー・アオゴチなど
方言のなかの数―イジリイッカ・ナナバケなど
方言のなかの味―ミソオケ・スイキョシなど
方言のなかの漢語―ネンダーホリ・ムサンコーニなど
方言の語源解釈―オコトイー・アジモスッポモナイなど
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第二言語使用におけるコミュニケーション方略 POD版

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著者
岩井千秋 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
276 
定価
2500 
発行日
2015年10月27日 
ISBN
ISBN978-4-86327-307-8 
Cコード
C3082 
ジャンル
教育
 
内容
第二言語使用とコミュニケーション方略、コミュニケーション方略研究の理論背景、理論的問題点、実証研究、研究事例、コミュニケーション方略と第二言語教育、将来的展望と課題
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中世瀬戸内海の仏教史 ――村上水軍の本拠地芸予諸島を主として――POD版

本商品はオンライン書店のプリントオンデマンドサービスで購入可能です。弊社へ直接ご注文いただいても対応できませんのでご了承ください。なお、価格は希望小売価格です。販売価格が変動する場合がございます。

著者
堤 勝義 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
196 
定価
2000 
発行日
2015年10月8日 
ISBN
ISBN978-4-86327-304-7 
Cコード
C1021 
ジャンル
一般書
 
内容
小早川氏の庶家の水軍や村上水軍が活動していた中世時代、尾道から今治を中心とした芸予諸島に点々と存在した寺院、諸宗派、歴史について文書・文献より読み解く。
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序 論

   中世瀬戸内海の要津尾道の仏教諸宗派について

一、はじめに
二、尾道浦の諸寺院
 (1)西國寺
 (2)浄土寺
 (3)天寧寺
 (4)仏通寺派
 (5)天台宗
 (6)時宗の諸寺院
 (7)浄土宗西山派
 (8)日蓮宗
 (9)浄土真宗
 (10)修験道
 (11)神社について
 (12)向島の仏教
 (13)まとめ

   村上水軍と真言宗・曹洞宗

一、はじめに
二、村上氏と真言宗
 (1)大島の高龍寺
三、村上氏と曹洞宗
 (1)大内氏と曹洞宗
 (2)今治の曹洞宗
 (3)伯方島の曹洞宗
 (4)福島正則と曹洞宗
四、まとめ

   石山本願寺戦争と村上水軍
   ――中世の芸予諸島の浄土真宗――

一、はじめに
二、石山本願寺戦争と村上水軍の動向
三、竹原長善寺と大三島の藤原氏
 (1)竹原長善寺のこと
 (2)岡村島の善照寺
四、まとめ

   中世芸予諸島への仏通寺派の進出

一、はじめに
二、千畝周竹と一笑禅慶
 (1)千畝周竹と浦氏
 (2)一笑禅慶と生口氏
 (3)その他
三、一笑禅慶と宮地氏
四、仏通寺派の芸予諸島への進出
五、おわりに

   中世の時代の瀬戸内と山間の禅宗
   ――仏通寺派の笠木山高松寺と関係ある寺院と雪舟の死没寺院についても考える――

一、はじめに
二、高松寺の本寺について
三、高松寺から常喜寺に至る交通路について
四、瀬戸内の千畝派の寺院について
五、その他の事について
 (1)丹後、京都の住持について
 (2)長命の事について
 (3)気候の変遷について
六、雪舟の死亡地について
七、まとめ

中世瀬戸田の仏教
一、はじめに
二、生口島の寺院
 (1)光明寺
 (2)向上庵
三、高根島の寺院
 (1)長全寺・長善寺
四、まとめ

中世岩城島の仏教
一、はじめに
二、岩城島の寺院
三、おわりに

中世芸予諸島の建造物・石塔
  ――国宝・国の重要文化財――


あとがき
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海の道 ―瀬戸内海―

著者
杉原耕治 
シリーズ
 
助成
 
判型
四六 
ページ
354 
定価
1500 
発行日
2015年11月22日 
ISBN
ISBN978-4-86327-308-5 
Cコード
C1021 
ジャンル
一般書/紀行・歴史読み物
 
内容
遣新羅使の行程をたどりながら、人・物・文化の大動脈であった瀬戸内海の歴史を詩情豊かに追う。「大陽新聞」で隔週掲載された〈海の道 瀬戸内海〉を編集収録。より詳しくご紹介
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『海の道――瀬戸内海―』刊行に至る経緯……福山市立大学教授 田渕五十生

 序――瀬戸内海と地中海

1 難波津から神島へ
 1 運ばれた巨木と巨石
 2 遣新羅使のこと
 3 新羅への旅立ち
 4 難波津を出航する
 5 難波津から家島へ
 6 印南都麻から玉の浦へ
 7 吉備穴海(児島湾)を行く
 8 玉の浦と玉島の海
 9 玉島物語――そして神島へ
 10 神島はカシマ、いやコウノシマ
 11 神島の磯廻の浦(1)
 12 神島の磯廻の浦(2)
2 遣唐使と遣新羅使
 1 遣唐使の話(1)
 2 遣唐使の話(2)
 3 遣唐使の話(3)
 4 遣唐使の話(4)
 5 遣唐使の話(5)
 6 遣唐使の話(6)
3 潮待ちの港・鞆の浦
 1 神島から鞆の浦へ
 2 鞆物語――むろの木の話(1)
 3 鞆物語――むろの木の話(2)
 4 鞆物語――鞆ゆかりの人々(古代)
 5 鞆物語――鞆ゆかりの人々(中世・1)
 6 鞆物語――鞆ゆかりの人々(中世・2)
 7 鞆物語――鞆ゆかりの人々(中世・3)
 8 鞆物語――鞆ゆかりの人々(中世・4)
 9 鞆物語――鞆ゆかりの人々(近世・1)
 10 鞆物語――鞆ゆかりの人々(近世・2)
 11 鞆物語――鞆ゆかりの人々(近世・3)
 12 鞆物語――鞆ゆかりの人々(近世・4)
 13 鞆物語――鞆ゆかりの人々(近世・5)
 14 鞆物語――鞆ゆかりの人々(近世・6)
4 鞆の浦から長門の浦へ
 1 鞆から長井浦へ
 2 長井浦と糸碕神社
 3 長井浦から風早の浦へ
 4 風早物語
 5 海の記憶(1)
 6 海の記憶(2)
 7 海の記憶(3)
 8 海の記憶(4)
 9 風早の浦から長門の浦へ
 10 倉橋島物語(1)
 11 倉橋島物語(2)
5 長門の浦から分間の浦へ
 1 長門浦から麻里布浦へ
 2 麻里布の浦の物語
 3 岩国物語
 4 麻里布浦から大島の鳴門へ
 5 大島の鳴門
 6 周防大島(屋代島)物語
 7 旅する巨人・宮本常一
 8 宮本常一の話――そして熊毛の浦
 9 熊毛の浦物語(室津と上関)
 10 熊毛の浦と祝島…そして難破
 11 分間の浦

初出一覧
おわりに
参考文献
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ボズの素描滑稽篇 物臭徒弟二人のなまくら膝栗毛他 

訳者
田辺洋子[チャールズ・ディケンズ著] 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
543 
定価
6000 
発行日
2015年10月19日 
ISBN
ISBN978-4-86327-306-1 
Cコード
C3097 
ジャンル
文学・語学/欧米〈翻訳〉 一般書/小説・童話
 
内容
原典は Sketches of Young Gentlemen / Sketches of Young Couples / The Mudfog and Other Sketches / The Lazy Tour of Two Idle Apprentices / The Life of Our Lord / Complete Plays and Selected Poems。
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ボズの素描滑稽篇
 若き殿方の素描
  照れ屋の若き殿方・ズブの若き殿方・めっぽう気さくな若き殿方・軍人風の若き殿方・政治家跣の若き殿方・家庭的な若き殿方・アラ探し屋の若き殿方・剽軽者の若き殿方・芝居かぶれの若き殿方・詩人肌の若き殿方・口から出まかせの若き殿方・若き御婦人向きの若き殿方・結論

若き夫妻の素描
  初々しき夫妻・杓子定規な夫妻・お熱の夫妻・ソリの合わぬ夫妻・子煩悩の夫妻・冷めた夫妻・舌先三寸の夫妻・ステキに小さな夫妻・独り善がりな夫妻・我と我が身を猫っ可愛がりする夫妻・老夫妻・結論

マドフォグ・ペーパーズ他
  元マドフォグ町長、タルランブル氏の公生活
  マドフォグ万事復興協会―第一回大会全報道
  マドフォグ万事復興協会―第二回大会全報道
  人生の無言劇
  ライオンを巡る一考察
  「報道関係の殿方」ロバート・ボールトン氏
  とある親から二歳二か月の子へ宛てた私信

物臭徒弟二人のなまくら膝栗毛
 第一章  出立と椿事
 第二章  カンバーランドの医師の昔語り
 第三章  アロンビーと乗換え駅
 第四章  ランカスターの亡霊
 第五章  ドンカスター競馬

イエスの生涯
 第一章  誕生
 第二章  洗礼
 第三章  十二使途
 第四章  パリサイ人
 第五章  奇跡
 第六章  変容
 第七章  寓話
 第八章  ラザロの復活
 第九章  最後の晩餐
 第十章  ローマ総督ピラト
 第十一章 磔刑-復活-昇天

戯曲
 見知らぬ殿方
 村の婀娜娘
 あの女、ヤツの女房?
 ナイチンゲール氏の日記


 古き善き英国紳士・如何様医者の口上・画家のための主題・『総督の娘』前口上・季節の言葉・英国獅子・ウィルトシャー労働者の讃美歌・ハイラム・パワーのギリシア奴隷・高きを望め!・『灯台』前口上/難破船の歌・『凍える海』前口上・「金髪のメアリー号の難破」子供の讃美歌・鍛冶屋

訳注
作品解題
訳者あとがき
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佐伯みち ―古代の謎を歩く―

著者
木本 泉 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
222 
定価
1800 
発行日
2015年10月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-303-0 
Cコード
C1021 
ジャンル
一般書/紀行・歴史読み物 歴史・考古・民族/日本
 
内容
古くから存在する広島県南西部の「佐伯」という地名。編入、合併により「佐伯区」を残すのみとなる。古代から続いてきた由緒ある名称の謎を古代史的観点から迫る。
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まえがき

1.佐伯のおこり
  『日本書紀』の中の佐伯
  佐伯部とは
  景行天皇の頃の日本列島
  佐伯部の置かれたわけ
  “サエキ”から“佐伯”へ
  蝦夷について
  その後の佐伯

2.日本への旅(旧石器時代以前)
  人類の起源
  ミトコンドリアDNA
  世界への旅
  東の果ての日本
  日本人のDNA研究
  旧石器時代の佐伯

3.宮島が島になった日(縄文時代)
  氷河期の終り
  縄文海進
  日本人の宗教観
  神の島の誕生
  縄文時代の佐伯周辺

4.瀬戸内海の海人族(弥生時代前半)
  弥生時代の始まり
  水稲の渡来
  刺青の風習
  長江下流からの渡来人
  海人族の安曇・住吉・宗像
  稲作伝播
  縄文人と渡来人の同化
  金属器の伝来
  日本語の源流
  徐福伝説
  弥生時代前半の佐伯

5.地域国家への発展(弥生時代後半)
  集落から地域国家に
  弥生時代の有力勢力
  原始信仰
  中国の歴史書
  『漢書』の中の日本
  『後漢書』と金印
  『魏志倭人伝』
  邪馬台国の位置
  邪馬台国の状況
  『記紀』の中の卑弥呼
  文字の伝来
  弥生時代後半の佐伯
  弥生時代の終焉

6.神武東征と安芸(古墳時代前半)
  古墳時代の始まり
  前方後円墳とは
  神武東征
  神武天皇の道程
  神武東征の背景
  神武東征と安芸
  『神武天皇聖蹟誌』
  神武東征の時期
  筑紫と大和の地名
  大和の発展
  佐伯部の置かれた時期
  氏姓制度の始まり
  神武の去った筑紫
  倭の五王
  安芸国のおこり
  安芸国の古墳

7.厳島神社の創建(古墳時代後半)
  波乱の国際情勢
  磐井の乱
  仏教伝来
  寺院から神社
  安曇から宗像へ
  宗像三女神の社
  厳島神社創建
  創建時の伝承
  『平家物語』の中の鞍職
  神社の位置
  創建時期
  九州年号
  厳島神社と速谷神社
  古墳時代の終焉

8.筑紫と大和の狭間(飛鳥時代)
  飛鳥時代の始まり
  隋による中国統一 
  遣隋使
  『日本書紀』における遣隋使
  隋から唐へ
  筑紫と大和の関係
  大化改新
  波乱の東アジア情勢 
  白村江の戦い 
  敗戦後の筑紫
  唐占領軍に対する大和
  海人族の盛衰
  経小屋山の烽火台
  壬申の乱と天武天皇
  律令制のさきがけ

9.行基と極楽寺(奈良時代)
  日本国の成立
  律令制の完成
  律令下の佐伯
  古代山陽道
  行基と極楽寺
  『古事記』・『日本書紀』の編纂
  卑弥呼と神功皇后
  宇佐神宮の特命
  『風土記』の編纂
  漢字の使用
  大和の海外交流
  奈良時代の終焉

10.空海による弥山開山(平安時代前期)
  平安時代の始まり 
  祟りと密教
  空海の出自
  最澄と空海
  長安での空海 
  帰国後の最澄と空海
  空海と宮島
  気比神社と厳島神社
  厳島神社と仏教
  平安時代初期の佐伯
  律令制の終焉

11.佐伯から佐西へ(平安時代中期)
  藤原摂関政治
  地方支配構造の変化
  佐伯から佐西へ
  摂関政治の終焉

12.厳島神社の建設(平安時代後期)
  院政の始まり
  武士の台頭
  平忠盛による平家勃興
  平清盛の安芸守就任
  平家への接近 
  保元と平治の乱 
  清盛と日宋貿易
  佐伯景弘の実像
  清盛の厳島神社参詣
  海上神殿の建設
  厳島神社への招待作戦
  舞楽と内侍
  平家滅亡
  佐伯景弘から学ぶこと

あとがき
索引
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日本の都市YMCAにおけるスポーツの普及と展開 ―大正期から昭和期(戦前)を中心としたYMCAの「体育事業」―

著者
服部宏治 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
290 
定価
4200 
発行日
2015年8月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-302-3 
Cコード
C3075 
ジャンル
教育〈保健・体育〉
 
内容
昭和戦前期までの日本の都市YMCAによる体育事業の展開過程を読み解く。
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序 章
 第1節 本研究の目的と意義
  第1項 本研究の目的
  第2項 研究の意義
 第2節 先行研究の検討と本研究の課題
  第1項 YMCA体育事業に関する先行研究
  第2項 本研究の考察と対象
  第3項 本研究の構成と課題
 第3節 本研究の史料と用語
  第1項 本研究の史料
  第2項 本研究の用語

第1章 日本におけるYMCA設立と活動
 第1節 欧米におけるYMCAの設立と活動
  第1項 ロンドンYMCAの設立
  第2項 北米におけるYMCA活動の始まり
  第3項 北米YMCAにおける「体育事業」の始まり
 第2節 日本におけるYMCAの設立と活動
  第1項 日本におけるYMCAの設立
  第2項 YMCAの全国への普及

第2章 「体育事業」の黎明期
 第1節 「会館」建設とYMCA活動
  第1項 「会館」建設と社団法人認可
  第2項 「会館」建設後のYMCA活動
 第2節 日本YMCA同盟の結成と「体育事業」の開始
  第1項 日本YMCA同盟の結成
  第2項 「日本YMCA同盟」総会と「体育事業」の推進

第3章 「体育事業」の普及期
 第1節 「屋内スポーツ施設」設置と「体育事業」
  第1項 「屋内スポーツ施設」の設置
  第2項 初期の「体育事業」
 第2節 体育指導者の育成
  第1項 YMCAの体育指導者
  第2項 外部指導者の育成
  第3項 「外部(YMCA会員外)指導」の展開

第4章 「体育事業」の発展期
 第1節 「体育事業」の展開とクラブ発足
  第1項 体育部の「屋内スポーツ施設」利用実態
 第2節 競技大会の開催と参加
  第1項 東京YMCA
  第2項 大阪YMCA
  第3項 横浜YMCA
  第4項 神戸YMCA
  第5項 京都YMCA
 第3節 体育大会と実演会の開催
  第1項 東京YMCA
  第2項 大阪YMCA
  第3項 横浜YMCA

終 章
 第1節 本研究のまとめ
  第1項 ロンドン・北米におけるYMCAの設立状況と体育重視の方針
  第2項 日本におけるYMCA(東京、大阪、横浜、神戸、京都)の設立経緯
  第3項 日本のYMCA初代会館建設と法人化の経緯、並びに体育事業の重点化
  第4項 日本のYMCAにおける初期(大正期)体育事業
  第5項 昭和期(戦前)を中心とする体育事業の展開
 第2節 日本の近代スポーツの普及と展開に対するYMCA「体育事業」の意義
 第3節 今後の課題

 史料及び参考文献
 あとがき
 索  引
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神道教育研究の課題と展望 ―生き方としての神道を探求した先人の軌跡―

著者
中道豪一 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
254 
定価
4000 
発行日
2015年10月31日 
ISBN
ISBN978-4-86327-301-6 
Cコード
C3014 
ジャンル
哲学・宗教
 
内容
神道を教え伝えてきた人々の人物像を描き出し、個別事例の分析と類型化を試みた神道教育事例の研究。
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第一章 神道教育研究の課題と展望
 1 「神道教育」という研究領域の必然性について
 2 類型化について
 3 神道教育に関する先行研究一 ―入澤宗壽の事例から―
 4 神道教育に関する先行研究二 ―杉村環の事例から―
 5 神道教育に関する先行研究三 ―岸本義雄の事例から―
 6 神道教育に関する先行研究四 ―神道神学の事例から―
 7 神道教育に関する先行研究五 ―神道教化の事例から―
 8 神道教育に関する先行研究六 ―教育を論じた事例から―
 9 神道教育に関する先行研究七 ―教育実践に即した事例から―
 10 神道教育に関する先行研究八 ―神道関係者を中心とする実践を支える提言から―
  おわりに
第二章 直接型の事例
 第一節 河野省三 ―神道を生活に根ざしたものへ―
  はじめに
 1 河野省三について ―神職・教師の側面―
 2 河野省三について ―研究者の側面―
 3 河野による神道の説き方 ―「日本民族の伝統的信念」を切り口に―
 4 河野による神道の説き方 ―嗜みと日本心―
 5 神々の事績の読み方 ―国民生活化にむけてのポイント―
 6 国民道徳・日本精神など ―国民生活化への取り組み―
  おわりに  
 第二節 筧克彦 ―人の心を練る神ながらの道―
  はじめに
 1 筧克彦に関する先行研究・文献史料
 2 筧の人物像について
 3 筧の神道論
 4 日本体操について
  おわりに

第三章 間接型の事例
 第一節 西晋一郎 ―天地開闢を今日に見る―
  はじめに
 1 神道教育研究の対象とする理由と孝について
 2 西の方向性 孝と神道
 3 西の具体的神道論の概略
 4 天地開闢の意味1 ―人間が認識できる天地の始まり―
 5 天地開闢の意味2 ―天地の始を今日見ることができる―
 6 天地開闢の意味3 ―永遠の存在―
 7 天地開闢の展開
 8 昭和六年以降の西に関して ―批判と考え方―
 9 広島文理科大学と国体学教室について
 10 西に関するエピソードと評価
  おわりに
 第二節 小林健三 ―根源に立返り現代を生きる四次元の神道―
  はじめに
 1 小林の経歴について
 2 昭和三〇年代の小林を考える前提
 3 四次元の神道の概略と分析
 4 四次元の神道の現代的展開 ―危機感と「変身」と「分身」―
 5 四次元の神道への批判
  おわりに 
 第三節 入澤宗壽 ―神道を発展させる思考を培う文化教育学―
  はじめに
 1 田島小実践の概要と時代背景
 2 入澤宗壽とその立場について
 3 入澤における神道教育の構造
 4 入澤の神道観
 5 教育実践の姿
  おわりに
 第四節 山崎博 ―よき日本人をよき個性の中に育む体験教育―
  はじめに
 1 田島小学校についての先行研究
 2 山崎博と田島小の実践について
 3 田島小の背景について ―就職―
 4 体験を支える理論について
  おわりに 
 第五節 近代石門心学 ―天地開闢を事例とした神道の説き方と皇室とのつながり―
  はじめに
 1 近現代を対象とする石門心学研究と視点
 2 石門心学における神道について
 3 川尻寶岑について
 4 山田敬斎について
 5 皇室との関わり
  おわりに

あとがき
索  引
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Towards Effective Teaching Methods in EFL Listening for Intermediate Learners 

著者
上田眞理砂 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
211 
定価
4000 
発行日
2015年11月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-300-9 
Cコード
C3082 
ジャンル
英語教育
 
内容
日本人英語学習者の中でも特に層の厚い中層を対象に、効果的なリスニング指導法について論じる。
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Japanese Abstract
Abstract
Acknowledgement
Table of Contents


Chapter 1:Introduction
1.1 Background of the Study
 1.1.1 Teaching of EFL listening in Japan during the late 1970s
 1.1.2 The ratio of listening in communication
1.2 Definitions of Terms
1.3 Purpose
1.4 Overview of the Chapters


Chapter 2:Literature Review
2.1 What has Become Clear
 2.1.1 Controlled and automatic human information processing
 2.1.2 Cognitive psychology theory
 2.1.3 Mental process in listening comprehension and cognitive psychology theory
 2.1.4 Differences in the listening comprehension strategies by proficiency levels
2.2 Previous Research Arguments
 2.2.1 Teachability and effectiveness of explicit strategies instruction
 2.2.2 Lack of a standardised test to measure participants' proficiency and compare results
 2.2.3 Lack of studies about the intermediate level


Chapter 3:Experiment I Dictation Training and Listening Strategy Training
3.1 Hypotheses
3.2 Method
 3.2.1 Participants
 3.2.2 Materials
 3.2.3 Procedure
3.3 Results
3.4 Discussion
 3.4.1 Discussion about the pre- and post-data for the CG, DTG and LSTG
 3.4.2 Discussion about the two-way ANOVA, multiple comparison, effect size and scatter plot
 3.4.3 Discussion about the DTG and LSTG participants whose scores increased in Week 15
 3.4.4 Discussion about the DTG and LSTG participants whose scores decreased in Week 15
3.5 Summary


Chapter 4:Experiment II Combined Training with the MALQ
4.1 Hypotheses
4.2 Method
 4.2.1 Participants
 4.2.2 Materials
 4.2.3 Procedure
4.3 Results
4.4 Discussion
 4.4.1 Discussion about the pre-and post-data for the CG and D+LSTG
 4.4.2 Discussion about the two-way ANOVA, effect size and scatter plot
 4.4.3 Discussion about the D+LSTG participants whose scores increased and decreased in Week 15
 4.4.4 Discussion about the MALQ
4.5 Summary


Chapter 5:Experiment III Dictation Training and Listening Strategy Training with MALQ
5.1 Hypotheses
5.2 Method
 5.2.1 Participants
 5.2.2 Materials
 5.2.3 Procedure
5.3 Results
5.4 Discussion
 5.4.1 Discussion about the pre-and post-data for the CG, DTG and LSTG
 5.4.2 Discussion about the two-way ANOVA, multiple comparison, effect size and scatter plot
 5.4.3 Discussion about the DTG and LSTG participants whose scores increased in Week 15
 5.4.4 Discussion about the DTG and LSTG participants whose scores decreased in Week 15
 5.4.5 Discussion about the MALQ
5.5 Summary


Chapter 6:Summary, Implications and Suggestions
6.1 Overview of the Experiments
6.2 Overview of the Findings
6.3 Implications of the Study
6.4 Suggestions for Future Research

 References

 Appendix A Schedule of Experiment I
 Appendix B Materials for Dictation Training Group
 Appendix C Materials for Listening Strategies Training Group
 Appendix D Raw data for Experiment I
 Appendix E Schedule of Experiment II
 Appendix F The MALQ
 Appendix G Raw data for Experiment II
 Appendix H Schedule of Experiment III
 Appendix I Raw data for Experiment III
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ことばの授業づくりハンドブック メディア・リテラシーの教育 ―理論と実践の歩み―

編者
奥泉 香[浜本純逸監修] 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
280 
定価
2500 
発行日
2015年5月31日 
ISBN
ISBN978-4-86327-298-9 
Cコード
C3081 
ジャンル
教育〈教育学〉 国語・漢文教育〈実践史・実践研究〉
 
内容
1990から2014年までの刊行書によってメディア・リテラシー教育の実践を考察、これからのあり方を展望する。国語科におけるメディア教育の定義・内容・指導方法・評価の観点の大体を把握できる編集とした。より詳しくご紹介
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  序―メディア・リテラシー教育の授業デザインのために― …浜本純逸

1 メディア・リテラシー教育の実践が国語科にもたらしたもの

第1章 メディア・リテラシー教育の実践が国語科にもたらした地平 …奥泉 香
 はじめに
 1.検討対象文献の範囲と収集方法
 2.文献にみる実践の検討
 3.まとめと今後への展望

第2章 国語科にメディア・リテラシーを位置づけた教育理論
    ―カナダ・オンタリオ州における国語科「メディア領域」の生成過程― …近藤 聡
 はじめに
 1.「言語で世界を認識する」という言語教育観の継承(1960~1980年代)
 2.メディアを「言語」としてとらえる言語観の成立(1980年代)
 おわりに カナダのメディア・リテラシー教育の教育思想

第3章 教科書教材史から見える実践と今後への展望
    ―21世紀、メディア・リテラシー導入以降の教科書教材の分析― …中村純子
 はじめに 21世紀から展開したメディア・リテラシー教育
 1.1期:2002~2005年度 メディアを活用するワークショップから展開した批判的分析の模索期
 2.2期:2005~2011年度 メディア・リテラシー概念の定着と洗練されたワークショップ型授業
 3.3期:2011~2015年度 メディア活用、映像編集シミュレーション、比較の観点の深まり
 4.4期:小学校 2015年度~ デジタル・メディアへの対応と新たな批判的分析の観点
 おわりに 国語科教科書教材の今後の課題

第4章 国語科でメディア・リテラシー教育を充実させるための枠組み
    ―言語のはたらきへの自覚を促すメディアの活用という視点― …砂川誠司
 はじめに
 1.国語科においてメディアを扱う必要性
 2.メディアを活用して言語の文化的はたらきへの自覚を促すこと
 3.おわりに

第5章 リテラシーの変遷と国語科教育の課題 …中村敦雄
 1.はじめに―広義のリテラシー
 2.リテラシーの変遷
 3.機能的リテラシー
 4.クリティカル・リテラシー
 5.対立から調整へ
 6.国語科教育におけるリテラシー受容
 7.国語科におけるメディア・リテラシー受容
 8.おわりに―国語科教育の課題

第6章 国語科における教科内容の再構築 …松山雅子
 はじめに
 1.直視すべき国語科としての課題
 2.マルチモーダル・テクストの読解・分析・反応にかかわる小学校の体系的発達モデル
 3.「B学習途上の読み手/視聴者」の学びのモデル 一分析的観点の意識化と体験
 おわりに―(ア)テクストの質的価値判断の力と(イ)同化と異化の重層的な読みの力

2 国語科教育としてのメディア・リテラシー教育実践


第1章 絵図を活用した授業実践
    ―多様な言葉をうみ出す絵図メディア― …鹿内信善
 はじめに
 1.絵図によって言葉を創る
 2.未来に生きる授業実践
 3.授業づくりのヒントと今後に向けた課題・展望
 おわりに

第2章 写真を扱った授業実践
    ―静止画を読む観点を活用した言語活動― …羽田 潤
 はじめに
 1.写真によって言葉を創る
 2.未来に生きる授業実践
 3.授業づくりのヒントと、今後に向けた課題・展望

第3章 広告・CMを扱った授業実践
    ―広告制作者という立場からの広告学習― …瀧口美絵
 はじめに
 1.未来に生きる授業
 2.広告小学校
 3.学校放送における広告の実践
 おわりに

第4章 新聞(紙媒体/Web媒体)を活用した授業実践
    ―新聞に使用されている多様な文種の表現特性を踏まえて― …大内善一
 1.新聞メディアを活用した国語科授業の展開とその特質
 2.新聞メディアを活用した未来に生きる国語科授業の実践
 3.授業づくりのヒントと今後に向けた課題・展望

第5章 テレビを使った授業実践
    ―多メディア時代での役割をふまえて― …草野十四朗
 1.主体的に判断する力を育てる
 2.未来に生きる授業実践
 3.授業づくりのヒントと今後に向けた課題・展望

第6章 インターネットを扱った授業実践
    ―ネット・コミュニティ、コミュニケーションへの参加に向けて― …上田祐二 はじめに
 1.情報の海を生きる
 2.未来に生きる授業実践
 3.授業づくりのヒントと、今後に向けた課題・展望
 おわりに

第7章 携帯電話/タブレット端末を扱った授業実践
    ―参加型文化に生きるための言葉を育む― …石田喜美
 1.はじめに
 2.未来に生きる授業実践
 3.授業づくりのヒントと、今後に向けた課題・展望
 
第8章 アニメーションを使った授業実践
    ―アニメーションをことばの学びに活用する三つの条件― …藤森裕治
 はじめに
 1.アニメーションを制作する
 2.長編アニメーション作品を読み解く
 3.アニメーション映画からことばを紡ぐ
 おわりに

第9章 映画を扱った授業実践
    ―学習者の興味・関心喚起のために― …町田守弘
 はじめに
 1.映画と国語教育をどう結ぶか
 2.未来に生きる授業実践
 3.授業づくりのヒントと今後に向けた課題・展望


特別寄稿 未来に向けたメディア実践のリテラシー …湯口隆司
 はじめに
 1.マスメディアとメディア・リテラシー教育
 2.インターネットとメディア理論
 3.時間と空間を含めたメディア・プラクティスによるメディア・リテラシー

  あとがき―本書の編集にあたって― …奥泉 香
  索  引



【執筆者一覧】

浜本純逸(はまもと じゅんいつ)元早稲田大学特任教授・神戸大学名誉教諭
奥泉 香(おくいずみ かおり) 日本体育大学児童スポーツ教育学部教授
近藤 聡(こんどう さとし)  東京都立小松川高等学校主任教諭
中村純子(なかむら すみこ)  東京学芸大学准教授
砂川誠司(すながわ せいじ)  愛知教育大学講師
中村敦雄(なかむら あつお)  明治学院大学心理学部教授
松山雅子(まつやま まさこ)  大阪教育大学教育学部教授
鹿内信善(しかない のぶよし) 福岡女学院大学人間関係学部教授
羽田 潤(はだ じゅん)    兵庫教育大学大学院学校教育研究科准教授
瀧口美絵 (たきぐち みえ)  広島都市学園大学子ども教育学部准教授
大内善一(おおうち ぜんいち) 茨城キリスト教大学特任教授・茨城大学名誉教授
草野十四朗(くさの としろう) 活水高等学校教諭
上田祐二(うえだ ゆうじ)   北海道教育大学教育学部旭川校教授
石田喜美(いしだ きみ)    横浜国立大学教育人間科学部准教授
藤森裕治(ふじもり ゆうじ)  信州大学教育学部教授
町田守弘(まちだ もりひろ)  早稲田大学教育・総合科学学術院教授
湯口隆司(ゆぐち たかし)   活水中学・高等学校校長
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アメリカの看護師と派遣労働 ――その歴史と特殊性――

著者
早川佐知子/第22回社会政策学会学会賞奨励賞・2016年日本労働社会学会奨励賞(著書の部) 
シリーズ
 
助成
公益財団法人アメリカ研究振興会助成出版 
判型
A5 
ページ
380 
定価
6000 
発行日
2015年5月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-297-2 
Cコード
C3036 
ジャンル
労働・福祉・生活
 
内容
アメリカという土壌が生んだ、専門性を殺さずに派遣労働を行っている看護師たちの働き方と歴史歴な背景を分析する。
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まえがき

序 章 本研究の目的
 1.はじめに-本研究の目的および課題と方法
 2.アメリカにおける派遣看護師の概略
 3. 本研究の構成

第1章 アメリカにおける看護師の派遣労働
 1.はじめに-本章の位置づけ
 2.アメリカの看護師制度
 3.アメリカの派遣労働全体から見た派遣看護師
  (1)アメリカの派遣労働と人材派遣業の歴史
  (2)アメリカにおける医療派遣労働の位置づけ
 4.派遣看護師に関する先行研究
 5.派遣看護師の歴史
 6.現在の派遣看護師
 7.派遣看護師の役割とその変化
  (1)医療需要の増加による人手不足と派遣看護師
  (2)マネジドケアによる合理化戦略と派遣看護師
 8.おわりに-派遣看護師の歴史的考察とRNの位置づけ

第2章 アメリカにおける医療政策と病院経営の変遷
 1.はじめに
  (1)本章の位置づけ
  (2)アメリカの医療政策と病院経営に関する主な先行研究
 2.医療政策と病院経営
  (1)現在の医療提供体制
  (2)歴史的変遷
 3.おわりに-医療政策と病院経営からみた派遣看護師  

第3章 Registered Nurseと専門職化
 1.はじめに-本章の位置づけ
 2.自律性とRNの専門職化
  (1)RNの起源からの萌芽
  (2)科学的知識を伴う自律性への志向
  (3)第二次世界大戦後の指針決定
 3.科学的知識の重視と専門分化―RNの場合
  (1)州法に見るRNの養成課程
  (2)RN養成課程のカリキュラムに見る専門性と自律性
  (3)労働協約より見るRNの処遇
 4.科学的知識の重視と専門分化―上級RNの場合
  (1)RNの専門分化とその背景
  (2)4つのAPRN(上級看護師)
  (3)学会等の認定による専門看護師
 5.おわりに-現在のRNの相対的地位と派遣看護師
  (1)アメリカの看護師と専門職化
  (2)派遣看護師と専門職化

第4章 看護職種の分業システム
 1.はじめに-本章の位置づけ
 2.分業体制の変遷
  (1)職務ごとの分業システム-Team Nursing
  (2)患者ごとの分業システム-Private Duty NurseとPrimary Nursing
 3.RNの自律性と専門性を支える看護補助職
  (1)RNの職務からの考察
  (2)LPN/LVN
  (3)看護補助者
 4.おわりに-派遣看護師と分業システム
  (1)看護方式との関係からの分析
  (2)RNの職務からの分析

第5章 医療の標準化とRegistered Nurseの職務
 1.はじめに-本章の位置づけ
 2.職務と作業プロセスの標準化
  (1)科学的管理法が作った基盤
  (2)1980年代以降の標準化の背景
 3. おわりに-作業プロセスの標準化とRNの職務
  (1)重層的な標準化システム
  (2)医療における人的・物的な標準化と派遣看護師

第6章 テクノロジーと看護労働
 1.はじめに-本章の位置づけ
 2.医療テクノロジーと看護労働
  (1)医療テクノロジーの発展と人事労務管理の変遷
  (2)医療テクノロジーが人事労務管理にもたらしたもの
  (3)医療テクノロジーの進化とRNの分断
 3.テクノロジーと派遣看護師-手術室看護の場合
  (1)テクノロジーの進化と派遣看護師
  (2)アメリカの病院における手術室看護の特殊性
 4.おわりに-医療テクノロジーと派遣看護師
  (1)職業別労働市場と外部機関による教育訓練
  (2)職務の明示化と分業体制
  (3)医療の標準化

終 章 日本における看護師の人事労務管理への示唆-専門職種としての看護師とは-
 1.本研究における議論を振り返って
  (1)問題意識と課題設定
  (2)アメリカのケースから得られた知見
  (3)結論-派遣看護師の成立要件
 2.日本の看護労働への示唆
  (1)日本の派遣看護師に関する検証
  (2)看護師不足問題に対する提言
 3.今後の課題

引用・参考文献一覧
索引
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国語教育学研究の創成と展開 

編者
『国語教育学研究の創成と展開』編集委員会 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
534 
定価
3000 
発行日
2015年3月31日 
ISBN
ISBN978-4-86327-295-8 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈総論〉
 
内容
吉田裕久先生のご退任によせて国語教育にたずさわる41名による論理・実践研究の成果。
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【品切】
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序……幾田伸司
吉田裕久先生
 1 略歴
 2 著書・論文等目録
 3 社会的活動
 4 論稿「私の国語教育研究」

     第1部 理論的研究

 第1章 国語教育史研究

[明治]
『ウイルソン・リーダー』の背景と構想
 ――“Marcius Willson Notebook ”(1865?) に基づいて――……西本喜久子

[大正]
池袋児童の村小学校における学習者主体教育
 ――教育の世紀社の教育構想に見る学習者主体――……出雲俊江

[昭和]
国民学校令「基礎的錬成」についての考察……河野智文

秋田県版『ことばの本』の実際
 ――昭和28年版と昭和36年版の比較をとおして――……原田大樹

漢文教育思潮における昭和30 年代から昭和40年代にかけての問題状況
 ――江連隆のとらえた問題状況の場合――……冨安慎吾

大村はまの「学習の手びき」が示すもの
 ――〈発掘のための教育〉への手がかり――……若木常佳

大村はま氏の話しことば学力論
 ――『やさしい国語教室』を手がかりにして――……前田眞證

『古事記』の教材化に関する研究――戦後小学校の場合――……棚田真由美

1970年代以降の小学校国語教科書における「宮沢賢治」
 ――「注文の多い料理店」を中心にして――……幾田伸司

 第2章 国語教育理論研究

[目標・評価]
「言語生活者としての私の理想」の育成……竜田 徹

〈自立した読者〉の育成を支える教育評価
 ――〈探究・理解重視の教育評価〉としての「考え聞かせ」を中心に――……高瀬裕人

[各領域]
「批評読みとその交流」に関する一考察
 ――メタ認知的知識としての条件的知識に着目して――……河野順子

認知言語学への期待から
 ――廣松渉「もの・こと・ことば」論へ――……村井万里子

説明的文章の読みにおける知識と推論……間瀬茂夫

説明的文章の要旨の把握に関する考察
 ――教材における一人称“私”に着目して――……守田庸一

コミュニケーションにおける論理に関する考察……寺田 守

 第3章 教材研究

国語教科書教材研究基礎論
 ――「山へ行く牛」の考察を通して――……大塚 浩

読み・書きの学習における絵本の役割
 ――フランク・セラフィニの議論を手がかりとして――……山元隆春

物語の学習指導の系統化の試み――「プロット構造」を中心として――……住田 勝

非連続型テキストを含む説明的文章の教材研究に関する考察
 ――「シカの「落ち穂拾い」―フィールドワークの記録から」の原典比較を手がかりとして――……籔田知子

初等国語科教科書における非共通語形をめぐって
 ――国語科教科書に見るステレオタイプ化――……又吉里美

『土佐日記』小論――「日記」という形式に注目して――……武久康高

国語教科書における古文の現在――国語総合における説話教材を中心に――……井浪真吾

 第4章 授業研究

読書教材としての記録文の授業づくりの視点と方法
 ――「碑」(東京書籍・中学校1年)を事例として……井口あずさ

読むことの学習における教師の役割
 ――指導言によって形成される読みの多様性と学習の深まり――……宮本浩治

『枕草子』を用いた「書くこと」の授業づくり
 ――日本語史から見た教育内容論の構築に向けて――……森美智代・山下頼子

 第5章 比較研究

メディア・リテラシーを学ぶ学習者の行為解釈について
 ――「女子20 番」論文が提起する問題の検討――……砂川誠司

メディアを活用した国語科教育の研究
 ――単元「Selling You(th)-若者に向けた広告活動」(“The Media Book”,EMC,2001)を中心に――……羽田 潤

     第2部 実践的研究

国語科および課外活動におけるディベート指導の実際……渡邊博之

要約方略の学習指導に関する研究――個の認識過程に着目して――……早野賢謙

協働でことばの意味を掘り下げる国語学習
 ――学習法としての「俳句甲子園」の可能性――……池田匡史

年間テーマを通して読み、書き、考える現代文
 ――主題単元「私たちが立っている『場所』」の試み――……茅野克利

入門期における説明的文章の指導
 ――イメージとことばとをつなげる力を育てるために――……松坂由美

呼びかけ語の学習指導――ことばの体系性、位相差、暴力性を学ぶ――……小川俊輔

     第3部 学習個体史

20数年前の記憶から 平田顕久
吉田先生に関する思い出 福島浩介
きこえてくる言葉たち
 ――言葉の、教育の、研究の、実践家としての吉田先生にふれて――……鈴木愛理
わたしの国語学習史から……竜田 徹
先生からいただいたもの
 1 「?」を「!」に……松坂由美
 2 歴史に学ぶことのおもしろさと重要性……植田 隆
 3 何がおもしろい授業なのかを考える基礎……北川昌生
 4 温かい言葉……矢羽田真理
吉田裕久先生に学びて――2014 年夏、伊予路における吉田裕久先生――……池田匡史

跋……棚田真由美

_________________

執筆者一覧(*編集委員)

*幾田伸司 (いくた しんじ) 鳴門教育大学
井口あずさ (いぐち あずさ) 比治山大学
池田匡史 (いけだ まさふみ) 広島大学大学院院生
出雲俊江 (いづも としえ) 筑紫女学園大学
井浪真吾 (いなみ しんご) 神戸龍谷中学校高等学校
植田 隆 (うえだ たかし) 私立海星高等学校
大塚 浩 (おおつか ひろし) 静岡大学
小川俊輔 (おがわ しゅんすけ) 県立広島大学
茅野克利 (かやの かつとし) 徳島県立脇町高等学校
河野順子 (かわの じゅんこ) 熊本大学
河野智文 (かわの ともふみ) 福岡教育大学
北川昌生 (きたがわ まさお) 兵庫県立福崎高等学校
鈴木愛理 (すずき えり) 弘前大学
砂川誠司 (すながわ せいじ) 愛知教育大学
住田 勝 (すみだ まさる) 大阪教育大学
高瀬裕人 (たかせ ゆうじん) 広島大学附属小学校
武久康高 (たけひさ やすたか) 高知大学
*竜田 徹 (たった とおる) 佐賀大学
*棚田真由美 (たなだ まゆみ) 元・就実大学
寺田 守 (てらだ まもる) 京都教育大学
*冨安慎吾 (とみやす しんご) 島根大学
*西本喜久子 (にしもと きくこ) 広島大学大学院修了生
*羽田 潤 (はだ じゅん) 兵庫教育大学
早野賢謙 (はやの まさあき) 岐阜総合学園高等学校
*原田大樹 (はらだ ひろき) 鹿屋市立野里小学校
平田顕久 (ひらた あきひさ) 広島市立広島工業高等学校
福島浩介 (ふくしま こうすけ) 関西学院千里国際中等部・高等部
前田眞證 (まえだ しんしょう) 福岡教育大学
間瀬茂夫 (ませ しげお) 広島大学
又吉里美 (またよし さとみ) 岡山大学
松坂由美 (まつさか ゆみ) 三原市立本郷小学校
村井万里子 (むらい まりこ) 鳴門教育大学
*宮本浩治 (みやもと こうじ) 岡山大学
*守田庸一 (もりた よういち) 三重大学
*森美智代 (もり みちよ) 福山市立大学
矢羽田真理 (やはた まり) 福岡市立野間中学校
籔田知子 (やぶた ともこ) 広島市教育センター
山下(井元)頼子(やました(いもと)よりこ) 吹田市立千里丘中学校
*山元隆春 (やまもと たかはる) 広島大学
吉田裕久 (よしだ ひろひさ) 広島大学
*若木常佳 (わかき つねか) 福岡教育大学
渡邊博之 (わたなべ ひろゆき) 福山市立城南中学校
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戦後台湾の日本語文学 黄霊芝小説選2 

著者
黄霊芝[下岡友加編] 
シリーズ
 
助成
 
判型
菊 
ページ
224 
定価
2000 
発行日
2015年6月20日 
ISBN
ISBN978-4-86327-294-1 
Cコード
C0097 
ジャンル
一般書/小説・童話
 
内容
2006年旭日小綬章受賞者、黄霊芝の日本語小説集第2編。小説7編、童話4編、書き下ろし俳句「自選百句」を収録。
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 はじめに

竜宮翁戎貝
ふうちゃん
台湾玉賈伝

喫茶店「青い鳥」
花子(童話「こいものがたり」より)
五郎の日記(童話「こいものがたり」より)
名画(童話「こいものがたり」より)
聖(童話「こいものがたり」より)
男耕女織
ユートピア
俳句自選百句

 解  題
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子どもが問題をつくり合い答え合う授業 ―理科における作問指導を通した思考力育成と評価に関する実践的研究―

著者
平田豊誠 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
120 
定価
2600 
発行日
2015年4月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-292-7 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育〈理科 算数・数学〉
 
内容
学習した知識を活用して学習者自身が問題をつくり合い、相互に答え合い、採点まで行うという授業展開の学習効果とその評価方法について論じる。
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はじめに
 引用文献

第1章 問題の所在と研究目的
 第1節 問題の所在
 第2節 現行学習指導要領との関連
 第3節 学習指導における評価との関連
 第4節 学習者が問題を作成するという授業
 第5節 本研究の目的
 引用文献

第2章 場面解決型問題
 第1節 場面解決型問題の特徴
 第2節 授業実践の目的
 第3節 授業の構成
 第4節 授業の指導過程
 第5節 場面解決型問題の授業の推敲時において想定される思考
 引用文献

第3章 作問指導の学習効果
 第1節 本実践の目的
 第2節 調査方法および結果
 第3節 学習効果の検討
 第4節 作問指導の学習効果
 引用文献

第4章 作問における思考過程(1分野における例)
 第1節 本章実践研究の目的
 第2節 場面解決型問題の作問指導
 第3節 実践の手順
 第4節 思考過程の検証
 第5節 学習者の思考力・判断力・表現力を育成することについての検討
     および評価対象としての可能性
 第6節 本実践研究のまとめ
 -注-
 引用文献

第5章 作問における思考過程(2分野における例)
 第1節 本実践の目的
 第2節 授業実践
 第3節 思考過程の検証
 第4節 学習者の思考力・判断力・表現力を育成することについての検討
     および評価対象としての可能性
 第5節 本実践研究のまとめ
 引用文献

第6章 本研究の結論および今後の展望
 第1節 本研究における結論
 第2節 今後の課題

附録章 場面解決問題データベース-中学校力学分野-
 第1節 データベース作成のねらい
 第2節 作成された場面解決問題のデータベース
 第3節 まとめと今後の課題

附記
あとがき
資料
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国語教師・青木幹勇の形成過程 

著者
大内善一 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
402 
定価
6000 
発行日
2015年5月1日 
ISBN
ISBN978-4-86327-291-0 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈実践史・実践研究〉
 
内容
昭和期から平成期に及ぶ30年の歳月を費やして持続的・継続的に続けられてきた青木幹勇の実践研究の構築を明らかに。

正誤表(60KB)ダウンロードする

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 まえがき

  第1部 国語教師・青木幹勇の形成過程

第1章 生活綴り方教師・木村寿との関わり
 一 青木幹勇と生活綴り方教師・木村寿との出会い―先輩・同僚との出会い―
 二 木村寿の綴り方教育実践及び綴り方教育観
 三 青木幹勇による木村寿の受容と超克

第2章 国語教育の先達・芦田恵之助との関わり
 一 青木幹勇と芦田恵之助との出会い―国語教育の先達との出会い―
 二 「芦田教式」への傾倒と「芦田一辺倒の授業」からの脱却
 三 青木幹勇が芦田恵之助から受容したもの
 四 芦田恵之助への批判的視点とその実践的超克
 五 芦田恵之助に対する実践的超克の成果―「第三の書く」の理論的・実践的展開として―

第3章 国語教育の先達・古田拡との関わり
 一 青木幹勇と古田拡との出会い
 二 古田拡の「国語科授業創造への心がけ」「国語科授業創造へのくふう」との関わり
 三 青木幹勇による古田拡からの受容―「授業好き」「授業に憑かれた」人への共感―

第4章 NHK「ラジオ国語教室」との関わり
 一 NHK「ラジオ国語教室」への出演・指導担当
 二 「ラジオ国語教室」研修会を通して
 三 放送台本(=教材)の自主制作を通して
 四 「ラジオ国語教室」の反省を通して

第5章 昭和戦前期における授業研究
 一 「授業ひとすじ」に生きた国語教師
 二 教員かけだしの頃の授業との出会い
 三 宮崎県師範学校附属小学校での授業研究
 四 東京高等師範学校附属国民小学校での授業研究

第6章 昭和戦後期における授業研究
 一 長編童話「五十一番目のザボン」の読書指導
 二 学校外の研究会における出張授業
 三 東京教育大附属小学校内での授業研究
 四 全国国語教育研究協議会での「実験授業」

第7章 退職後の飛び入り研究授業
 一 研究授業論
 二 実践的授業記録論
 三 国語授業の基本的な在り方の提案

第8章 詩「花いろいろ」の公開授業
 一 教材の開発
 二 授業の構想
 三 授業の展開
 四 授業後の反省

第9章 詩を書く「風をつかまえて」の公開授業
 一 公開授業に向けた心構え
 二 授業の構想
 三 授業の展開
 四 授業後の反省

第10章 俳句の鑑賞・創作指導に関する発想の転換
 一 俳句授業観の転換
 二 子どもの俳句を読む授業
 三 物語を読んで俳句を作る指導
 四 青木幹勇における俳句授業観の転換の意義

第11章 国語科教材開発への志向とその実際
 一 青木幹勇の教材開発への志向とその実際に関する先行研究
 二 教材開発への志向
 三 教材開発の実際

第12章 俳句の創作活動と国語教師の専門的力量の形成
 一 創作活動と教師としての成長
 二 青木幹勇と俳句との出会い
 三 青木の昭和戦中期の俳句指導と作句活動の始まり
 四 昭和戦後期における俳句の指導
 五 青木の俳句創作活動
 六 国語教師としての青木の俳句創作体験による桎梏と効用

第13章 研究サークル「青玄会」の主宰活動―同人誌『国語教室』誌の発刊・編集―
 一 「青玄会」創設と同人誌『国語教室』発刊の動機・意図
 二 「青玄会」の主な活動
 三 『国語教室』誌の誌面構成
 四 「授業本然のすがた」を求めて

第14章 「青玄会」の主宰活動における国語教育研究者・実践家との交わり
 一 『国語教室』誌の誌面構成
 二 『国語教室』執筆陣の主な顔ぶれと執筆内容の分類
 三 青木幹勇の志を支えた国語教育研究者
 四 国語教育研究者から学んだこと
 五 国語教育実践家から学んだこと
 六 俳句研究者、詩人との交流

  第2部 青木幹勇国語教育論

第1章 青木幹勇国語教室における「第三の書く」提唱までの展開
 一 考察への視点
 二 読解学習に「書くこと」の活動を導入した動機・意図
 三 「書きながら読むこと」の指導の実際
 四 「読み広げるための作文」指導の実際
 五 「読み深めるための作文」指導の実際
 六 「書きながら読む学習」の副次的効果

第2章 青木幹勇国語教室における「第三の書く」の提唱
 一 「第三の書く」提唱の背景
 二 「第三の書く」のネーミングとその概念化・体系化
 三 「第三の書く」の基礎過程としての「視写」
 四 「読み手」から「書き手」への転回としての「書替え」
 五 「書くこと」の活動を導入した国語科学習指導の意義

第3章 「フィクション作文」の魅力を探る
 一 「フィクション作文」の発想の原点
 二 「フィクション作文」の展開
 三  フィクション俳句としての「物語俳句」
 四 教師と子どものための俳句創作入門の授業
 五 「想像―変身のシチュエーション」に立たせる「虚構の詩」の授業
 六 「ウソの中の真実」をのびやかに表現させる
 七 「読み広げる」ための「書き足し作文」
 八 「読み深める」ための「書き足し作文」
 九 ジャンルの変換という〈ひねり〉を加えた「書き替え作文」
 十 表現機能の変換による思考の屈折・思考の集中

第4章 青木幹勇の文章表現指導観の変遷―「生活綴り方」から「フィクション作文」への転回過程―
 一 青木幹勇の国語教育実践研究史研究から見えてきた事実
 二 青木幹勇と戦前「生活綴り方教育」との出会い
 三 昭和二十年代―子どもの生活体験を重視する指導観
 四 昭和三十年代―読むことと書くことの連合による〈思考力〉の陶冶
 五 昭和四十年代―題材観及び子どもの生活実態の捉え方の転換
 六 昭和五十年代~六十年代
 七 「書くこと(作文)」指導実践研究への今後の展望

 あとがき
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実践的指導力を育む大学の教職課程 

編者
渡邊洋子・池内耕作・大内善一 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
220 
定価
2100 
発行日
2015年3月30日 
ISBN
ISBN978-4-86327-290-3 
Cコード
C3037 
ジャンル
教育〈学校教育〉
 
内容
茨城キリスト教大学と常磐大学初等教育コース(小学校)の教職課程が取り組んできた、実践的指導力を育むカリキュラムの方法論と実際。
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はしがき…………渡邊洋子 池内耕作 大内善一

第1章 実践的指導力を育む教職課程
 1 「実践的指導力」をめぐる議論
 2 大学における教養と「実践的指導力」
 3 茨城キリスト教大学における「実践的指導力」の捉え
 4 本学における教職課程実践の一端~教育原理で最初に扱う事項~

第2章 学生の自律的な成長を保障する教職課程
 1 効率化の中で学生の自律的な成長を保障する取り組み
 2 科目群の配置と担当教員の配置
 3 「初等教育実習」
 4 理論と実践の両輪を大事にする授業編成

第3章 大学教育の一環としての教育実習――事例報告その1――
 1 「小学校教育実習」の概要
 (1)3年次教育実習に向けての「2年次秋、小学校教育実習事前指導」
 (2)「3年次春、小学校教育実習の事前・事後指導」
 (3)4年次教育実習に向けての「3年次秋、小学校教育実習事前指導
 (4)「4年次春、小学校教育実習の事前・事後指導」
 (5)小学校教育実習の依頼内容
 (6)「小学校授業参観」と「初等教育実習反省会」
 2 「初等教育実習」による取り組み1
  ~第3学年「かけ算のしかたを考えよう」「なかよく分けよう」の模擬授業を通して~
 (1)本授業の概要
 (2)実践事例
 (3)算数の模擬授業の成果と今後の課題
 3 「初等教育実習」による取り組み2
  ~三人グループによるリレー式模擬授業を通して~
 (1)三人グループによる模擬授業
( 2)教材分析
 (3)授業の構想と展開

第4章 大学教育の一環としての教育実習――事例報告その2――
 1 教育実習に向けた準備と課題
 (1)勤務の体験を通して、教育作用の全般的な認識を深めること
 (2)教師として必要な知識と技能を習得すること
 (3)教師としての自覚のもと、積極的に教育活動を展開し、教育者としての使命を体得すること
 (4)自己のよさと不備を知り、自己の研究課題の発見とその解決に向かって努力すること
 (5)大学において修得した教育の理論や原理を、教育活動に適用し、主体的に経験を再構成する能力を養うこと
 (6)新しい将来の教育問題に深い関心を持ち、先を見て教育活動を展開しようとする態度を養うこと
 2 特別な支援を必要とする児童の看取りと対応
 (1)「一番困っているのは“誰?”」
 (2)“一次障害”と“二次障害”による気になる行動
 (3)一次障害に対する支援
 (4)二次障害に対する支援
 (5)学級の仲間づくりへの配慮
 3 理論を教育実践に活かすには?~心理学的視点からのアプローチ~
  はじめに
 (1)知能のPASS理論とは
 (2)PASS理論を基にした学習支援
  おわりに

第5章 教材研究・学習指導法の研究と模擬授業
 1 「初等国語科教育法」~授業の構想力を育む~
 (1)「初等国語科教育法」の授業概要
 (2)詩「すいっちょ」・「朝のリレー」・「ふるさとの木の葉の駅」を読む
 (3)「にじの見える橋」
 (4)「ちょっと立ち止まって」
 (5)俳句物語づくり
 2 「社会科」~問題解決的な学習の確立を目指して~
 (1)「社会科教育法」の授業概要
 (2)社会科の成立と教科の特性を調べる
 (3)社会科の役割を考える
 (4)教科書の役割とその活用を考える
 (5)問題解決的な学習の進め方~調べ方・学び方の指導~
 (6)模擬授業と実践上の課題
 3 「算数科教育法」~算数的活動の効果的な指導法を求めて~
  はじめに
 (1)算数科指導の価値
 (2)算数科の目標の史的変遷
 (3)算数的活動を通しての指導
 (4)図形指導で効果的な数学的な考え方
 (5)模擬授業の実践に向けて
 (6)模擬授業づくりの手順
 (7)演習:授業構想と模擬授業

第6章 教職論・教育実践研究並びに学級経営の研究とその実際
 1 「教職論」~教職や教員の専門性についての理解を深める~
 (1)「教職論」の授業概要
 (2)教育の根源としての関わり合い~ほめること・叱ることの教育~
 (3)表現の教育~表現することばと身体を育む~
 (4)自分の声で説得力のある話をしよう~プレゼンテーション~
 (5)子どもの心が見える教師~子どもをみる〈目〉を養う~
 (6)「いじめ」を防ぐための手立て
 2 「教育実践研究」~教師の専門的力量を支える諸要素の理解~
 (1)「教育実践研究」の授業概要
 (2)燃える授業・やる気の出る授業
 (3)学びと出会い~ほめること・叱ることの教育的意義~
 (4)教える授業から追究し発見する授業へ
 (5)「語り合い・聴き合い」の授業を創る
 (6)教師の教育観・授業観
 3 学級経営論~実践的な学級経営力を身につけるために~
 (1)学級とは何か
 (2)学級経営とは何か
 (3)学級教育目標と学級経営案
 (4)学級経営の実践~学級づくりのための組織と活動~
 (5)学級を取り巻く諸問題とその対応
 4 「特別活動論」~話し合い活動を重視した学級活動の指導法を求めて~
  はじめに
 (1)特別活動の特質と教育的意義
 (2)戦後の特別活動の変遷と改訂の要点
 (3)演習 話し合い活動を重視した学級活動

第7章 「教職実践演習」――事例報告その1――
 1 「教職実践演習」の概要
 (1)「教職実践演習」のシラバス
 (2)「教職実践演習」(小学校)の特色
 2 指導の実際と課題
 (1)「道徳の時間」の指導
 (2)教師の話、学級経営案づくり、学級会の進め方を通して
 (3)「学級通信」の役割と意義

第8章 「教職実践演習」――事例報告その2――
 1 授業概要と教職課程全体との関わりを踏まえた実施計画
 (1)授業の到達目標と基本的な展開方針
 (2)第1回オリエンテーションの内容とその様子
 (3)第2回から第9回までの内容とその様子
 (4)第10回から第15回までの内容とその様子
 2 指導の実際と課題



【執筆者】
渡邊 洋子(常磐大学准教授)
池内 耕作(茨城キリスト教大学教授・同大学副学長)
大内 善一(茨城キリスト教大学特任教授・茨城大学名誉教授)
阿久津一成(常磐大学非常勤講師)
土門 能夫(常磐大学非常勤講師)
介川 文雄(常磐大学非常勤講師)
石田 隆雄(茨城キリスト教大学特任教授)
細川美由紀(茨城キリスト教大学准教授)
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イギリス初等教育における国語科教育改革の研究 ―Centre for Language / Literacy in Primary Education の取り組みを中心に―

著者
松山雅子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
542 
定価
7800 
発行日
2015年3月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-289-7 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈国語教育史〉
 
内容
イギリスにおける初等教育改革の推移をふまえ、小学校国語(英語)科教育センター(CPLE 1)とその発展形であるCPLE 2について、その40年余にわたる教師教育の取り組みを、生成期、拡張期、充実期の三段階の推移と捉えて考察する。
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掲載表リスト

序 章 研究の目的と方法
  第1節 研究の目的と方法
  第2節 研究の位置と意義 
第1章 教科教育センターの設立とその諸活動(1960 ~)
  第1節 教育改革の史的状況
  第2節 教科教育センターの設立と基本指針
  第3節 教科教育センターの諸活動
第2章 理論的基盤の生成期
    観察記録法(Primary Language Record, 1988)の開発
  第1節 専門的力量の向上をめざす観察記録法
  第2節 観察記録法の目的・方法・意義
  第3節 観察記録法に対する評価観と志向した学習指導環境
第3章 理論的基盤の拡張期
    文学を核とするリテラシー教授モデル(1996)の考案と検証
  第1節  段階別読本ではなく「現実にある本」(a real book)によるリテラシー教授の提案
  第2節 Core Book の編纂によるリテラシー教授法の開発
  第3節 学習者実態調査によるリテラシー教授モデルの検証
第4章 発展的実地検証による充実期
    読書力向上プロジェクト(Power of Reading Project,2005-2011)の学習指導構想と実際
  第1節 読書力向上プロジェクトの骨子
  第2節  国語科カリキュラムにおけるプロジェクトの位置―小学校事例の考察から
  第3節  読書力向上プロジェクトの単元構成―体系性と柔軟な運用
  第4節  読書力向上プロジェクトの実際―現職研修・授業の実際とアンケート調査
結 章 センターがめざしたイギリス国語科教育改革
 参考文献

資料編
1 CLPE 主催の現職研修プログラム(1987年~1999 年資料入手分)
2 著者(松山)が行った研修参加者対象アンケート(2012.3.27/ 5.18)
 著者が行ったアンケート調査集計基礎表 ケンブリッジ研修(2012/3/27)ロンドン研修(2013/5/18)
3 機関紙Language Matters(1975 ~ 2002)総目次

あとがき
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非対格動詞の受動化の誤用はなぜ起こるのか ――An accident was happened. をめぐって――

著者
佐藤恭子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
80 
定価
1500 
発行日
2015年3月10日 
ISBN
ISBN978-4-86327-288-0 
Cコード
C1082 
ジャンル
英語教育
 
内容
受動文が適切でない場合に使ってしまう「過剰般化」の現象について、実践デザインなど具体的な研究手法も示しながら論じる。
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はしがき 

1.はじめに 

2.非対格動詞とは 
 2.1 意味役割と文法機能の結びつけ
 練習問題
 
3.これまでに行われてきた研究
 3.1 Hirakawa(1995)
3.2 Oshita(2000)
 3.3 Montrul(2000,2001)
 3.4 Ju(2000)
 3.5 Kondo(2005)
 練習問題
 
4.佐藤(2013)
4.1 実験方法
 4.2 グループ別結果
 4.3 語彙別結果
 4.4 考察
 4.5 まとめ

5.Ju(2000)の追実験
 5.1 仮説と実験参加者
 5.2 テスト文
 5.3 結果
 5.4 まとめ
 5.5 語彙別分析(自他両用)
 5.6 語彙別分析(自動詞のみ)
 5.7 考察

6.まとめ

(参考資料)
参考文献
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論理的思考力・表現力育成のためのカリキュラム開発 ―教科間連携、幼・少・中連携を視野に入れて―

編者
熊本大学教育学部・四附属学校園 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
306 
定価
2800 
発行日
2015年2月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-287-3 
Cコード
C3081 
ジャンル
教育〈学校教育〉
 
内容
教科間連携と幼小中連携を視野に入れた論理的思考力・表現力育成のためのカリキュラム開発を目的とした5年間の連携事業成果。
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はじめに
 ……………熊本大学長・谷口 功
 ……………熊本大学教育学部長・登田龍彦

第1部 論理的思考力・表現力育成のためのカリキュラム開発がめざしたこと
 ……………河野順子

第2部 論理的思考力・表現力育成のためのカリキュラムの実際
第1章 教科を貫くコミュニケーション能力および思考力の育成
 第1節 教科を貫くコミュニケーション能力の育成―国語科教育の取り組み―
 ……………河野順子・井上伸円・下中一平・坂崎慎太郎・田上貴昭・沖田史佳
 ……………城音寺明生・有田勝秋

 第2節 教科の学びの根底としてのコミュニケーション能力の育成
  ―特別支援教育の取り組み―……髙原朗子・前田忠彦・澤僚久
 第3節 教科の学びの根底としての思考力・表現力の芽生え―幼稚園教育の取り組み―
 ……………柴山謙二・浅尾理恵子・大塚桂子・松並弘子・吉永真理子・志柿洋子

第2章 各教科等における論理的思考力・表現力の育成
 第1節 生活科教育…………………中山玄三・藤本裕
 第2節 社会科教育…………………藤瀬泰司・西澤剛・佐伯綱義
 第3節 算数・数学科教育
 ……………佐々祐之・山本信也・余宮忠義・水上洋平・増藤孝成
 ……………宮脇真一・日方和光・坂口隆義・澤田昌宏・松永憲治
 第4節 理科教育
 ……………渡邉重義・飯野直子・正元和盛・原口淳一・井上竜作・谷口哲也・岩永 聡
 ……………野村恒平・坂田孝久・二子石将顕・田代博士・大山寛・楠本功一
 第5節 音楽科教育…………………山﨑浩隆・西 美穂・合志るみ子
 第6節 図画工作・美術科教育……緒方信行・北野宏政・島﨑桂一郞・村田崇
 第7節 体育・保健体育科教育……坂下玲子・西村正之・豊田誠一郎・岩根元・前田路子
 第8節 技術科教育…………………田口浩継・西本彰文・三浦寿史・萩嶺直孝
 第9節 家庭科教育…………………八幡(谷口)彩子・恒松真穂子・廣瀬文子・松原三也子
 第10節 英語科教育…………………Stan Pederson・前田陽子・栗原佳代・島谷浩
 第11節 道徳教育……………………八幡英幸・坂口一成・宮原大輔

第3部 論理的思考力・表現力育成のためのカリキュラム開発の成果と課題

第1章 学部附属連携事業の意義と課題………………………………山本信也
第2章 学力向上に向けた熊本県教育委員会の取り組み……………熊本県教育委員会
第3章 熊本市における思考力・表現力育成に向けた取り組み……熊本市教育委員会

あとがき
 ……………附属幼稚園副園長・川野智子
 ……………附属小学校副校長・志波典明
 ……………附属中学校副校長・宮本哲也
 ……………附属特別支援学校副校長・齋藤純人

索引
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英語教育の実践的探究 

編者
中野美知子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
510 
定価
3500 
発行日
2015年2月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-286-6 
Cコード
C3082 
ジャンル
英語教育
 
内容
英語教育に従事する教員や研究者、学生、現職教員を対象に、英語教育に関連する様々な専門分野の知識や技術に焦点をあて、英語教育の全体像を概観する。
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はじめに

第1章 大学院における英語教育学及び教育実践からみる英語教育観の変化
  【中野美知子】
1.1 大学院における英語教育学への私的な道のり
1.2 学会の設立と大学院生との共同研究
1.3 変貌を続ける英語教育と早稲田大学での実現
1.4 教育に貢献する研究
1.5 英語の未来と教育の未来
1.6 基本的な姿勢
 謝辞

第2章 小・中・高等学校における英語教育の動向
  【中野美知子・阿野幸一】
 概要
2.1 小・中・高等学校における英語教育の動向
2.2 今後の英語教育の方向性
2.3 2016年からの英語教育の方向性
2.4 CEFRに基づいた授業改革案(伊勢崎市への提案を例に)
2.5 小・中での大まかな目標
2.6 CEFRに基づいた教材配列案とCan-doによる学年別目標
2.7 まとめ

第3章 コミュニケーションのための英文法指導
  【阿野幸一】
 概要
3.1 英文法指導の視点―「使う」を意識する―
3.2 文法学習で「できること」を増やす―Can-doの活用―
3.3 使用場面の対比で気づきを促す
3.4 段階的に「できること」を積み上げる
3.5 英文法指導―教科書を活用して―
3.6 言語活動を軸とする英文法指導

第4章 リーディングとリスニングの指導
  【藤永史尚】
 概要
4.1 リーディングに関する理論
4.2 リーディング指導の諸側面
4.3 リーディング指導法
4.4 リスニングに関する理論
4.5 リスニング指導の諸側面
4.6 リスニング指導法
4.7 リーディング指導とリスニング指導の接点

第5章 ライティングの評価法
  【杉田由仁】
 概要
5.1 ライティング評価法の背景
5.2 テスト開発の基本的手順
5.3 ライティング・テストの開発事例

第6章 スピーキングの評価法
  【根岸純子】
 概要
6.1 コミュニケーション能力とは何か
6.2 スピーキング評価の妥当性と信頼性
6.3 評価
6.4 スピーキング・データの種類と先行研究
6.5 スピーキング・データ
6.6 グループ・インタラクションの分析例

第7章 第二言語の語彙の習得と指導
  【上田倫史】
 概要
7.1 はじめに
7.2 語彙数とは
7.3 語彙知識とは
7.4 語彙習得
7.5 語彙の学習
7.6 語彙指導への示唆
7.7 語彙の測定(語彙テスト)

第8章 英語の音声
  【北川 彩】
 概要
8.1 発音を指導するために
8.2 文節音
8.3 発話の中での音
8.4 韻律的特徴
8.5 文節音の習得モデル
8.6 母音の習得に関する研究
8.7 まとめ

第9章 統語論と日英語比較
  【大矢政徳】
 概要
9.1 統語論とは何か
9.2 Lexical-Functional Grammar (LFG) の理論的背景
9.3 構成要素構造と機能構造の対応関係
9.4 言語間の違いと機能構造
9.5 機能構造の適格性条件
9.6 文法機能と意味役割の対応関係
9.7 動詞の意味と構文
9.8 語彙規則と構文の変化
9.9 まとめ

第10章 英語動詞の分類―5文型を出発点として―
  【大和田和治】
 概要
10.1 動詞の型
10.2 動詞の分類
10.3 自動詞の分類
10.4 自動詞の第二言語習得
10.5 まとめ

第11章 学習者要因とL2動機づけ研究
  【吉田諭史】
 概要
11.1 はじめに
11.2 学習者個人差研究
11.3 第二言語(外国語)学習動機づけ
11.4 個人差研究としての動機づけ調査方法
11.5 まとめ

第12章 CALL:ICTを活用した英語教育
  【筒井英一郎】
 概要
12.1 CALLとは
12.2 CALLとICTの歩み
12.3 四技能とICT
12.4 実践例:CALL教員の役割
12.5 まとめ

第13章 英語学習者を対象とした発話自動採点システム
  【近藤悠介】
 概要
13.1 はじめに
13.2 発話自動採点システムの開発と英語教育学の接点
13.3 発話自動採点システムにおいて使用されている技術
13.4 発話自動採点システムの例
13.5 発話自動採点システムの今後の課題
13.6 おわりに

 索引


【執筆者一覧】
中野美知子 早稲田大学教育・総合科学学術院教授
阿野 幸一 文教大学国際学部国際理解学科教授
藤永 史尚 早稲田大学系属早稲田実業学校教諭
杉田 由仁 山梨県立大学看護学部准教授
根岸 純子 鶴見大学文学部英語英米文学科准教授
上田 倫史 駒澤大学准教授
北川 彩  慶應義塾高等学校第一外国語科教諭
大矢 政徳 目白大学外国語学部英米語学科准教授
大和田和治 東京音楽大学准教授
吉田 論史 早稲田大学グローバルエデュケーションセンター助教
筒井英一郎 広島国際大学講師
近藤 悠介 早稲田大学グローバルエデュケーションセンター准教授
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20世紀メキシコにおける農村教育の社会史 ―農村学校をめぐる国家と教師と共同体―

著者
青木利夫 
シリーズ
 
助成
2014年度学術振興会助成 
判型
A5 
ページ
272 
定価
4300 
発行日
2015年2月25日 
ISBN
ISBN978-4-86327-281-1 
Cコード
C3022 
ジャンル
歴史・考古・民族/欧米
 
内容
20世紀のメキシコにおいて国家が学校教育に求めた役割、また国家と住民あるいは共同体間の緊張関係のなかで学校教育に果した機能について、国家と共同体のはざまに立たされた教師に注目して検討する。

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序 章 メキシコの農村教育をめぐる国家と教師と共同体
 1.問題の所在
 2.メキシコにおける学校教育普及の歴史的背景
 3.先行研究と本書の課題
 4.本書の構成

     第1部 メキシコにおける「混血化」の思想

第1章 ホセ・バスコンセロス「混血」思想の形成過程
 はじめに
 1.西欧中心主義批判としての「混血」論
 2.「ラテン」と「アングロサクソン」
 3.「文明」と「野蛮」
 おわりに

第2章 マヌエル・ガミオの人類学研究と「混血」
 はじめに
 1.インディオの「発見」
 2.インディオを知る
 3.インディオの救済/メキシコの救済
 おわりに

第3章 モイセス・サエンスの「インディオ」統合のための実験
 はじめに
 1.「死せるインディオ」から「生きるインディオ」へ
 2.「幼子」インディオから「メスティーソ」へ
 3.「混血化」の実験
 おわりに

     第2部 「農村教育」のはじまりとその役割

第4章 公教育省の再建と教育の「連邦化」
 はじめに
 1.教育の中央集権化の試み
 2.バスコンセロスの公教育省設置計画
 3.公教育省の権限拡大
 おわりに

第5章 農村地域独自の教育と「農村教師」の養成
 はじめに
 1.教員養成の開始
 2.「農村教育」と「農村教師」の誕生
 3.農村師範学校と農民地域学校
 おわりに

第6章 社会改良運動としての「農村教育」
 はじめに
 1.「村の家」と「文化伝道団」
 2.文化伝道団の活動とその機能
 3.家庭・村・国家
 おわりに

     第3部 学校をめぐる国家と住民の関係史

第7章 農村教師となるまで
 はじめに
 1.農村教師の訓練不足と不安
 2.勤務地に到着するまで
 3.勤務先での教師の位置
 おわりに

第8章 農村教師の戦略
 はじめに
 1.村の価値と農村教師
 2.学校にたいする住民の対応
 3.助言者または仲介者としての農村教師
 おわりに

第9章 村の学校
 はじめに
 1.学校施設の建設
 2.教師にたいする住民の協力
 3.住民による教師交代要求
 おわりに

終 章 メキシコにおける教育社会史研究に向けて
 1.あらたな「公共空間」としての農村学校
 2.「公共空間」をめぐる住民と教師の生きられた歴史
 3.今後の課題

補 論 統合主義から多文化主義へ―成長する農村教師―

史料および引用・参考文献一覧
資料1 メキシコ合州国憲法第3条
資料2 統計
資料3 住民の請願書・公教育省の公文書

あとがき
事項索引
人名索引
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聴くことと対話の学習指導論 

著者
植西浩一 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
190 
定価
3200 
発行日
2015年2月15日 
ISBN
ISBN978-4-86327-279-8 
Cコード
C3081 
ジャンル
国語・漢文教育〈話し言葉教育〉
 
内容
国語科を中心として「聴くこと」と「話すこと」を併せて考えることによって得られる効果的学習指導論の構築理論と実践。
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まえがき

第一章 問題の所在と「きくこと」の指導実践史
 第一節 学習者の実態と「きくこと」
 第二節 調査結果にみる学習者のきく力
 第三節 音声言語教育実践史の中の「きくこと」
――増田信一『音声言語教育実践史研究』を拠り所として――
 第四節 時代の要請と「きくこと」の指導の発展

第二章 「聴くこと」の理論
 第一節 ハーバーマスの「了解」と「きくこと」による知の構築
 第二節 能動的行為としての「聴く」
――斎藤美津子『きき方の理論』に学ぶ――
 第三節 バフチンの対話理論にみる聴くことの意味

第三章 聴くことの指導の系統化
 第一節 聴くことのモデルの作成
 第二節 「聴くことの能力表(試案)」と聴くことの系統的指導

第四章 「対話」の概念規定と対話指導の構想
 第一節 「対話」の概念規定
 第二節 対話指導の構想

第五章 対話指導の実践
 第一節 ノートを軸にした聴くことの継続的指導
 第二節 対話入門
 第三節 詩を題材に保護者を交えて話し合う
 第四節 阿修羅との対話
 第五節 「模擬市民会議」を通して見方を広げ考えを深める
     ――コンビニエンスストアの深夜営業見直しを題材に――
 第六節 異文化との対話

第六章 対話指導に関する文献の検討
 第一節 対話指導系統化の試み
 第二節 対話指導の展開と深化

参考文献
あとがき
事項索引
人名索引
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キリシタン遺物の考古学的研究 ――布教期におけるキリシタン遺物流入のプロセス――

著者
後藤晃一 
シリーズ
 
助成
2014年度学術振興会助成 
判型
B5 
ページ
364 
定価
7200 
発行日
2015年2月27日 
ISBN
ISBN978-4-86327-283-5 
Cコード
C3020 
ジャンル
歴史・考古・民族/日本
 
内容
キリシタンが身につけた道具「メダイ」「コンタツ(ロザリオ)」「十字架」を中心に、発掘調査によって出土したキリシタン遺物を考古学的に検証していく。

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序 章

第1章 研究史

第2章 メダイ論
 第1節 メダイについて
 第2節 メダイの資料概要
  1.出土メダイ一覧
  2.伝世メダイ一覧
 第3節 考察
  1.メダイの年代について
  2.府内型メダイ
  3.メダイの形態分類
  4.ヴェロニカのメダイについて
  5.西洋のメダイ
 第4節 小結
  1.メダイの形態分類
  2.府内型メダイ
  3.ヴェロニカのメダイ
  4.西洋のメダイ

第3章 コンタツ論
 第1節 コンタツについて
 第2節 コンタツの資料概要
 第3節 考察
  1.コンタツの材質について
  2.出土事例から見るコンタツの数について
 第4節 小結

第4章 十字架論
 第1節 十字架について
 第2節 十字架の資料概要
 第3節 十字架の形態と流入ルート
 第4節 小結

第5章 結語――布教期におけるキリシタン遺物の流入形態――
 第1節 布教期のメダイの形態
 第2節 布教期のメダイの時期認定
 第3節 府内型メダイ
 第4節 ヴェロニカのメダイ
 第5節 フロイスの『日本史』に見られるメダイ
 第6節 素材から見た布教期メダイの様相
 第7節 メダイ以外のキリシタン遺物
 第8節 布教期のキリシタン遺物の流入形態

第6章 参考文献一覧

巻末資料
1キリシタン資料一覧 メダイ
 キリシタン資料一覧 コンタ
 キリシタン資料一覧 十字架
 キリシタン資料一覧 聖遺物入
2史料一覧表
3理化学分析データ一覧[キリシタン遺物の化学組成(蛍光X線分析法)]
 理化学分析データ一覧[キリシタン遺物の鉛同位体比値]

あとがき
索  引
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明日の保育・教育にいかす 子ども文化 

編者
田中卓也・藤井伊津子・橋爪けい子・小島千恵子 
シリーズ
 
助成
 
判型
A5 
ページ
184 
定価
1800 
発行日
2015年2月25日